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新しい仲間と

こんにちは、福岡の建設コンサルタント、株式会社オービットです。 毎年4月1日はオービットにとって「もう一つのお正月」である創立記念日です。 この日は所属長一同で春日神社を参拝することが恒例になっていますが、今回はグループ会社からの転籍出向と新入社員も加わっての参拝でした。 オービットは50周年を迎えました。新しい仲間と気持ちを新たに、次の半世紀を迎えたいと思います。

営業若手職員研修に行ってきました

こんにちは。福岡の建設コンサルタント 株式会社オービット 営業部のMです。 先月、グループ会社の株式会社フジヤマが開催した「営業若手職員研修」に参加してきました✏️ 去年に引き続き浜松市へ✈️ 普段接する機会の少ない本州の営業担当との意見効果やベテラン営業職の講師によるノウハウや心構えなど。一見、当然と思うようなことでも他の人の経験や想いを通して話を聞くことで、自分の考えが整理されたり、モチベーションを高めることができました。 研修の後は楽しい懇親会🍻 砕けた話での交流もでき、地場コンサルとしてあまり機会のない九州以外の出張で、貴重な経験ができました。 興味を持たれた方、ぜひホームページをご覧ください。

ドローン(UAV)計測を行ってきました。

こんにちは。福岡の建設コンサルタント、株式会社オービットです。 先日、とある自治体でドローン計測を行うことがあり、役所職員が見学を希望しているとのことで、説明会も含め実施してきました。 今回のケースは法面を協力会社のドローンを飛ばして撮影し、法面の形状を3次元で把握するためのデータを取得するものでした。 ドローンで法面を計測するメリットとして、様々な方向からレーザを照射するため、法面に生えている樹木の下までとらえることができ、木の有り無しどちらの形状も撮影することができます。 今回は他社の機材を使いましたが、オービットではドローン以外の3次元計測機材も所有しており、様々なケースに合わせた計測の提案ができます。 またこの日は360°カメラを用いた現地確認の手法についても説明を行いました。ここで用いたカメラは家電量販店でも販売しているものであり、身近な機材を使っての業務効率化も提案しています。 このようにオービットでは、豊富な自社・グループ会社の機材や他社の有用な技術等、発注者の様々な課題に対して色々なアプローチが可能です。 興味を持たれた方は、ぜひオービットまで。

連休の過ごし方

こんにちは。福岡の建設コンサルタント、株式会社オービット営業部のMです。 先の3連休、皆さんはいかがお過ごしでしたでしょうか。 私は知り合いから紹介された、うきは市の酒蔵主催のイベントに行ってきました🍶 飲酒するため電車を乗り継ぎ、うきは駅へ。 連なる人々の歩く先についていくと、酒蔵にテントや出店が。 蔵出しの新酒や変わり種のスパークリング日本酒などを、出店の料理といっしょに楽しみました。 帰りも電車のため、程々で切り上げ。 楽しい休日の気分転換でした。 この間年が明けたと思ったのに、あっという間に2024年も進んでいます。 「2月は逃げる、3月は去る」の2月ももう中旬。新しい年度の訪れにソワソワしつつも、リフレッシュし、日々頑張って過ごしていきます😓

新駅 まもなく?

こんにちは。福岡の建設コンサルタント 株式会社オービットです。 先日西鉄の線路沿いで大牟田線の新駅「桜並木駅」の名前が駅舎に掲示されていました。 駅名は以前に決まっており、令和6年春開業予定ということで、ずいぶん先の話と思っていましたが、名前が改めて掲げられるといよいよという思いになります。 詳しい開業日は未定のようですが、見頃を迎える桜並木とともに楽しみにしています。

年初にあたり

明けましておめでとうございます。 福岡の建設コンサルタント、株式会社オービットです。 令和6年1月1日に発生した能登半島地震におきまして、心からお見舞い申し上げますとともに、一刻も早い平穏を願っております。 オービットでは本日1月4日が仕事始め。 9時には社員が一堂に会して社長の新年のあいさつ。 その後管理職が春日神社へ、来たる50年目の飛躍を胸に参拝を行いました。 今年も人々の安全安心の助けとなるよう、日々努めてまいります。

気を取り直して…!

株式会社オービット 営業部のMです。 先日の記事のとおり、今日も雨で予定していた業会対抗のソフトボール大会⚾は中止となり、今年の開催はなくなりました… 改めて仕事で外回りに出かけ、帰って車から降り、ふと振り返るとクッキリと虹🌈が。 ソフトボールの中止と冷たい雨風で沈んでいた気持ちを立ち直らせる風景でした。 年の瀬も迫ってきてます。気持ちを切り替え、頑張りたいと思い立ちました。

福岡県の市町村に係る雑学

 こんにちは、福岡の建設コンサルタント、株式会社オービット 営業部のMです。  高校までを福岡で過ごし、関西で20年、福岡に帰ってきたのが2年前。  少なからぬ期間を福岡で過ごした私でも、知らない場所、読めない地名は数多く。勉強の日々です。  今回は我々が勤務している「福岡県」の「市町村」に係わる雑学を紹介します。 市町村の「数」は47都道府県中5位!  全国には1700を超える、いわゆる「基礎自治体」である市町村(東京の特別区含む)があります。福岡県は面積としては47都道府県中29位と小さいほうになるのですが、県内には60もの市町村があり、これは全国で5位の数になります。  1位は北海道の179市町村で、これは2位の2倍以上となります。2位はやはり広い面積の長野県で77市町村、その後首都圏の埼玉県、東京都と続いて福岡県になります。  ちなみに県内60市町村という数はかなり減った方で、1999年平成の大合併以前には97市町村があり、約4割減少しています。なおそのときも47都道府県中5位でした。 日本で初めて県内に複数の政令指定都市(神奈川県とともに)  県内には北九州市と福岡市という2つの政令指定都市があります。福岡市の政令指定都市への移行は1972年(昭和47年)4月1日ですが、この時神奈川県(川崎市)と一緒に県内に政令指定都市が複数存在する県となりました。  現在は神奈川が3市(横浜、川崎、相模原)、福岡県(北九州、福岡)、大阪府(大阪、堺)、静岡県(静岡、浜松)が2市となっている他、北海道(札幌)、宮城(仙台)、埼玉(さいたま)、千葉(千葉)、新潟(新潟)、愛知(名古屋)、京都(京都)、兵庫(神戸)、岡山(岡山)、広島(広島)、熊本(熊本)の、計15道府県に20市が位置しています。  なお福岡県は県庁所在地以外の市が先に政令市となった唯一の県でもあります。(北九州市:1963年(昭和38年)4月1日移行) 福岡県内市町村の「町」は、ほぼ「まち」と読む  県内に市町村の「町」は29ありますが、このうち遠賀町のみ「おんがちょう」と町の字を「ちょう」と読みますが、それ以外の町は「まち」と読みます。 お隣の佐賀県は逆に10ある町の中で江北町のみ「こうほくまち」と「まち」読みで、その他は「ちょう」読みとなります。  この「まち/ちょう」の読み方、過去に複数の新聞記事にも出ていましたが、原因は地方自治を統括する総務省でもわからないとのことでした。  大まかな傾向では、東日本に「まち」が多く、西日本は「ちょう」が多いとのことですが、北海道は「ちょう」が多く、九州でも福岡、熊本、大分は「まち」が多い…謎は深まるばかりです。  ともかく、市町村を訪れる際には、「まち」がえないように、しん「ちょう」に調べる必要がありますね・・・☺💦 (なお町に対して「村」は殆どで「むら」と読みますが、岡山や宮崎、沖縄など中国地方以西の一部の県で「そん」と呼ぶようです。)  以上、市町村に係る話ばかりでつらつらと書きましたが、改めて福岡県は都市も自然も豊かな、魅力的な地域と思い知らされます。  そんな福岡県の生活を支えるオービットで、一緒に働いてみませんか?  求人への応募お待ちしています。

たくさんのくまモンの話など

こんにちは。福岡の建設コンサルタント 株式会社オービット 営業部のMです。 先の連休で、熊本に行ってきました。 目的地は八代市の「くまモンポート八代」。 クルーズ船も入る八代港に併設する形で公演が設けられ、色々な「くまモン像」が点在している2020年に完成した観光スポットです。 写真のように巨大なものやたくさんの像などがあり、そこかしこで撮影を楽しむ人で賑わっていました。 さて熊本は「ワンピース」の銅像も各地に点在しており、こちらも観光スポットになっているようです。 昨今、アニメや映画などのゆかりの地を観光する「コンテンツツーリズム」「アニメツーリズム」が各地で盛り上がっています。 くまモンはアニメや映画とは違うものの、キャラクターをめぐる観光としての人気に、その一端を垣間見た気がしました。

「何もしない」を「する」

こんにちは、福岡の建設コンサルタント 株式会社オービット 営業部のMです。 今日は休日の過ごし方について。 最近は「チェアリング」という、アウトドア用の椅子を持ち歩いて公園や木陰で座ってまったり過ごすことを楽しんでいます。 小さくまとまるアウトドア用の椅子とオットマン(足置き台)を持って、時には車や電車に乗り木陰や水辺で椅子を広げています。 現地では何もせず座ってまったり過ごすか、SNSや動画をダラダラと見ています。 のんびり過ごすという意味の「チル」という言葉が出てきて久しく、この気忙しい世の中で「何もしないこと」はまた大事だと見直されています。 また、アウトドアブームも流行として数年、自然に触れ合うことの大事さも再認識されています。 キャンプは本格的でちょっと…という方も、気軽に自然に触れ合える「チェアリング」おすすめです。

研修を受けてきました

こんにちは。福岡の建設コンサルタント、株式会社オービットです。 先日建設コンサルタンツ協会九州支部等5団体共催のコンプライアンス研修会を受講してきました。 毎年、コンプライアンスについての研修が開催されており、昨年はパワハラとそれを未然に防ぐコミュニケーションについて、今年は「職場のメンタルヘルス対策」というテーマでした。 コンプライアンス、すなわち法令遵守という意味合いからは少し離れているような印象でもありますが、この2年は法令に係る項目というより、昨今職場で問題になりがちな分野について、研修を柔軟に開催してもらえ有意義な場となっています。 研修自体は受講者がメンタルの不調にならないようなものだけでなく部下などがならないようにするには、という内容も多く、そもそものストレスについての定義や対処方法の説明がされ、非常に参考になりました。 普段からメンタルの不調にはならないように自身では気をつけているのですが、周りへの対処ということについては考えが行き届かなかった面もあるので、今後意識していこうと思います。 またストレス解消法を持つということも大切ということで、早速講習終了後、近くの居酒屋でひとり晩酌を楽しんできました(写真) (講師の先生は「1人ででき、かつお金のかからない解消法を勧めていましたが😅💦」) 弊社も所属する建設コンサルタンツ協会九州支部は、色々と会員企業がためになる、面白い試みも行っており、この毎年の「コンプライアンスにかかる研修」のみならず、たとえば「夢アイデアコンテスト」やソフトボール大会なども開催されています。 仕事も、それ以外も充実したいならこちらまで。

マイカー離れのドライブ好き

こんにちは、福岡の建設コンサルタント 株式会社オービット 営業部のMです。 少し前に、浜松に研修に行った話をしましたが、翌日が祝日だったので、浜松城に観光に行きました。駅からだと若干遠いので、カーシェアを利用しました🚗(写真左) 私は長い間関西で暮らしており、そこではマイカーを持たずカーシェアを利用していました。日々の移動は自転車🚲や公共交通機関🚃で十分だったのですが、運転の練習や大きな買い物のために利用していたものです。 福岡に引っ越して結局マイカーを買いましたが、現在でもカーシェア会員は続けています。 続けている理由の一つは、先に述べたように旅先で使えるということです。 旅程を細かく立てなくても、空きがあればどこでも気軽に使えるということで重宝しています。 また、いろいろな車種に乗れるということも続けている理由です。 軽自動車やワンボックス、商用車などいろいろな車に乗れることは運転の練習にもなり、また各車両の機能を調べられるのは大変興味深いです。 先日は話のネタのため、電気自動車🔌に乗ってみました。大型のSUVサイズで運転しにくそうな感じでしたが、センサー類が充実していて意外に取り回しがしやすく、技術の進歩を感じました(写真右) 若者の自動車離れと報道されて久しく、都市部ではマイカーを持たないことが珍しくなくなっているようですが、技術も進化し、また利用できる方法も多様化してきています。 🛣️🌉道路に係る職業として、これからも自動車のトレンドを追いかけながらあり方を考えていきたいと感じています。 オービットホームページ

令和5年度 決意新たに

こんにちは、福岡の建設コンサルタント、株式会社オービットです。 毎年4月1日はオービットにとって「もう一つのお正月」である創立記念日です。 今年は1日が土曜日ということもあり、前日の3月31日に春日神社を参拝しました。 オービットは来年創立50周年を迎えます。今年度「50年目」の年、より良い結果を迎え、記念すべき半世紀を祝いたいと決意を新たにしました。 オービットホームページ

営業若手職員研修に行ってきました

こんにちは、福岡の建設コンサルタント 株式会社オービット営業部のMです。 先日、グループ会社の株式会社フジヤマによる、営業を対象とした研修会に参加するため、浜松市に行ってきました。 正直なところ営業経験が短いといえど、40歳過ぎで「若手」と名の付く研修への参加に気恥ずかしさがありました。ただ研修の場では異業種から転職者ばかりで、同年代もいて年齢は気になりませんでした。 講師は営業歴20年の営業所長。単にノウハウの伝授だけでなく、自身の経験をはじめとした失敗談やそれを乗り越えた話を聞くことができました。 また、他の営業が日々どんなことを考え、行動しているかも知ることができたのは大きな経験です。 オービットは福岡の地場コンサルですが、フジヤマのWeb講習や浜松での研修などの機会もあり、広く業界のトレンドを学ぶことができます。 建設コンサルタントとして広く学びたいと思った方は こちらまで…↓ オービットホームページ

インフラツーリズムの話など

こんにちは、福岡の建設コンサルタント 株式会社オービット 営業部のMです。 みなさんは「インフラツーリズム」という言葉を知ってますでしょうか。 道路や橋、ダムなどのインフラ施設を対象とした観光するものです。 国土交通省でも専用サイトが設けられ、重厚長大なインフラを眺めるものもあれば、本格的なものはツアーが組まれ、ガイドが付き管理設備など普段目にしない場所も見ることができるようです。 しかしインフラツーリズムと銘打ったものでなくとも、今日まで残っている歴史的建造物の中には、インフラだったもの、現在もインフラであるものは少なからずあり、私も思い返せばいくつか訪れていました。 特に気に入っている場所は2つあり、 一つは京都市の南禅寺にある「水路閣」 もう一つは大阪府東大阪市と奈良県生駒市の境にある「暗峠」です。 水路閣は琵琶湖からの水を運ぶ水道橋で明治時代の構造物です。レンガ造りのモダンなイメージで、写真映えするため撮影する人が後を絶ちません。インスタグラム📱に挙げる時に、他の人が写らない撮影に苦戦しました。 暗峠は国道であるもののその傾斜の過酷さが有名で、最大の斜度は37%とも言われ、自転車乗りには隠れた名所になっています。例えば建物の車椅子用スロープは8%程度なので、その急さが想像できると思います。 私はかつて8インチの折り畳み自転車で行きましたが、サドルに座っても前輪が浮くほどの傾斜で、まったくペダルを回せずにずっと自転車を押してました🚲… 挙げた2箇所はいずれも関西ですが、有名な場所ではなくても、身の回りにはため池や道沿いの石碑など、古くから人々の生活を支えたインフラが少なからず今日まで残っています。 建設コンサルタントとして、今も残るインフラと、それを作り上げた人々、今日まで保ち続けた人々へ敬意を表しつつ、自分たちの仕事も未来へつながるよう、日々頑張っていきます。 オービットホームページ

福岡各地で目についたもの

こんにちは。福岡の建設コンサルタント、株式会社オービット 営業部のMです。 以前、自治体訪問で目についたもの、として九州各地を訪問する中で目についたものを紹介しましたが、今回は福岡県内でプライベートを含めて目についたものを色々と紹介します。 ①うきは市 なんと市役所に足湯が♨!!ちょっと興味はありましたがタオルの用意もなく諦めました😅休日にも入れるのでしょうか… ②博多駅~九州新幹線 博多駅に西九州新幹線「かもめ」の駅弁がありました。 中身は豚の角煮とすき焼き、大福という、大人向けの内容。容器は持ち帰って甥っ子にあげました😁 ③福岡市役所前 クリスマスマーケット🎄が開催されていました。年の瀬のあわただしさの中のきらびやかなライトアップに気持ちが浮き立ちました✨。 地域のいろいろなイベントや物事に触れると、その地域の生活感や歴史を感じ取ることができます。 地域の生活の息吹に触れることで、インフラに携わる自らの仕事の意義を改めて感じ、また頑張ろうと思いました。

かたちを変える御堂筋~歩行者天国化

こんにちは、福岡の建設コンサルタント、株式会社オービット 営業部のMです。 先日11月のはじめ、私用で関西に行ってきました。 寄ったついでに大阪のメインストリート、御堂筋へ。 御堂筋では、一部区間で車道スペースだった側道に、自転車道と歩行者空間を整備する社会実験を行っていました。(現在は終了しているようです。) 大阪市によると、車中心から人中心の空間整備を目指すための実験で、将来的には車道を廃し、歩行者空間にすることを目指す、とのことでした。 歩行者空間にはベンチや出店が立ち並び、視覚だけでなく嗅覚や味覚、全身を総動員して楽しさを感じることができる空間になっていました。 中々写真1枚の中には魅力を収めきれません…また機会があれば訪れてみたいですね。 このような空間整備は従来なら困難でしたが、国が令和2年に道路法を改正したことで、道路を単に通行のスペースだけでなく居心地の良い空間にすることが容易になったものです。 昨今ではこのように少子高齢化やSDGsに対応したまちに変えていくために官民が検討を進めています。 オービットも建設コンサルタントとしてインフラ整備に携わっています。まちを変えていくことに興味を持ったらこちらまで

新幹線と自転車

おはようございます。 福岡の建設コンサルタント、株式会社オービットです。 先日、武雄市役所を訪問しました。 9月に九州新幹線西九州ルートが開業することでのPRで、アニメ「弱虫ペダル」のボードが立っていました。 主人公が所属する高校の自転車部のキャラクターが、別々に沿線5駅に訪問したということのようです。 私もひと昔前に漫画版を読んでいました。 そうした中で武雄市のキャラクターは、乗っている自転車が私と同じメーカーでした。(アニメではブランド名をやや変えているようですが) 看板を見て、最近乗っていないなと思い出し、ちょっと反省… 新幹線にも乗ってみたいですが、それよりもまず自宅から自転車を引っ張り出して乗らなければなりませんね…

統括部長、語る(その2:求職者へ)

こんにちは。 福岡の建設コンサルタント、株式会社オービット 営業部のMです。 U統括部長へのインタビューの2回目、後半は求職者へのメッセージを中心に掲載します。 (オービット、業界について語った前半はこちら) オフの日は ⇒家族サービスと、自治会や防災訓練などの地域活動にも参加しています。 今後の見通し ⇒より一層の業務遂行の環境・体制整備に努めています。整っていないわけではないが、受注の面で成長しているので、より力を入れていきたいとおもいます。 求職者に対して 1)どのような人を求めているのか ⇒元気とやる気があって、家庭と仲間を大事にする人。 一緒に話をしながら、できることを「見つけていける」人。 2)未経験者はどうとらえる ⇒どんな仕事・業界であれ、転職すれば恐れは必ず出てくでしょう。しかし会社も未経験を知ったうえで採用を判断するので恐れずにチャレンジしてほしい。教育プログラムも用意しています。 3)研修、教育体制 ⇒会社内ではOJT、ディスカッションが中心。また社内講習会として学識者を招いての研修会や、グループ会社の講習会があります。  社外では建設コンサルタンツ協会の技術委員会へ委員として参加、及び協会主催の講習会を聴講できる機会があります。 インタビューでの中で、会社の変化、成長の例えとして日光東照宮の柱の話を挙げていたことが印象に残りました。日光東照宮では、完成は「物事が終わってしまう」のであえて柱を1本、逆さ向きに立てて「未完成」の状態にしているということでした。 どんなに良い状況であっても未完成である謙虚さと探求心を持ち、日々の仕事に努めていきたいと、聞き手としても身が引き締まる思いでした。 ホームページはこちら

統括部長、語る(その1:オービットと業界について)

こんにちは。 福岡の建設コンサルタント、株式会社オービット 営業部のMです。 先日のインタビュー記事に続き、今回はU統括部長にインタビューを行いました。 U統括部長は昭和60年に高専を卒業してから現在に至るまで、30年を超えるキャリアで建設コンサルタント業として多岐にわたる分野を経験しており、オービットには平成26年に入社しました。 今回、自身の経歴をもとに会社や業界、求職者へ求めることなど多くのことを聞いたので、2回に分けての掲載とします。 前半では自社のことや、業界のトレンド等について掲載しました。弊社のみならず業界に興味のある方も、ぜひ読んでみてください。 オービットの印象を、入社前、入社直後、現在と3つに分けて教えてください。 ⇒入社する前から成長を続けている印象でした。 入社して思ったのは、成長の一方でコンサルとしては接客の弱さを感じたこと、当時から中途採用が多く、若手の指導・指示がやや苦手な印象を受けました。 現在は人もより増え、各分野に長けた技術者の集団になってきています。各分野の技術を若手に伝える責任をより感じながら日々の仕事に取り組んでいます。 各部門の印象 ⇒設計は分野が多岐にわたっていることもあり、色々と試行錯誤をしています。 測量と情報技術は仕事の進め方がシステマチックで、成熟している印象があります。 ただ今後は激しい変化や多様性への対応が求められる時代、試行錯誤であれシステマチックであれ、仕事をどうやって対応させていくかも課題と感じています。 建設コンサルタントのトレンド ⇒事業の視点ではメンテナンスがトレンドになってます。 また、「働き方改革」として発注元を中心に業界全体で働き方の合理化に取り組んでいます。 技術の視点では国が導入を進めているBIM/CIMの3次元モデル。ほかにも新技術の活用に取り組んでおり、ゆくゆくは自治体にも導入させて、限られた地域の資源を効率的に振り分けながらメンテナンスを続けられるように取り組んでいます。 オービットの強み ⇒地場のコンサルでありながら多岐の分野にわたり、かつ高いレベルで対応できることと自負しています。 いかがでしたでしょうか。建設コンサルタントの業界はメンテナンスがトレンドで需要がしばらく続くであろうこと、新技術や働き方改革の要請により業界全体として変革・成長を続けていること、そうした中で弊社が新技術等の知見に触れながら、九州に根を下ろして働くことに適していることがわかるかと思います。 後半は求職者へのメッセージ等を掲載します。 ホームページはこちら

九州再発見!?営業活動で目についたもの

おはようございます 福岡の建設コンサルタント、株式会社オービット 営業部のMです。 営業部は福岡県内を中心に九州北部で日々営業活動をしていますが、移動の途中や訪問先では自治体の特色や歴史を表すものが色々と目につき、九州の魅力を再発見できます。 そうした中で特に印象に残ったものをいくつか紹介したいと思います。 ①伊万里市 焼物のまちということもあってか、道路の所々に壺が置かれてました。時間が許せば本当に伊万里焼か確かめたいですね。 ②嘉麻市 市役所に入ると猪のロボットが!?横の案内を見ると、防災の啓発で職員が作ったものでテレビにも出たようです。作り込みの細かさと頭が猪という奇抜さに、思わず写真を撮ってしまいました… ③北九州市門司区 区役所に入って正面に写真の横断幕。バナナ叩き売り発祥の地と言うことです。 筆者(40代)は直接見たことないですが、門司では今でも見られるのでしょうか…。 ④田川市 炭坑節発祥の地の碑が立っていました。私は大牟田の三池炭鉱が発祥とずっと思っていました… 炭坑の跡地に「石炭記念公園」として整備され、博物館や「やぐら」が歴史を物語っています。 以上、何気ないチョイスでしたが、奇抜なオブジェ2点、発祥の地2点と無理やり共通点をつけての報告とします😅

(株式会社オービット)買い物して帰ろう!

おはようございます! 福岡の建設コンサルタント、株式会社オービットです。 コロナによる行動制限がひとまず明けしばらく経ちました。 ようやく外出もしやすい雰囲気ができ、福岡市と北九州市には大型のショッピングモールが相次いでオープンし、最近はショッピングを楽しんでいる人も多かったのではないでしょうか。 オービットは住宅街の中の静かな環境の職場ですが、住宅街を抜けると大きな店舗や商業施設が点在してちょっとしたモールにも負けないバラエティです。 今回は春日西通りを紹介します。 写真のとおり「衣食住」のあらゆる要素を満たすショップが充実しています。 特筆すべきは写真左、一番上の看板のアウトドアショップ、何と日本に4店舗しかない規模の大型店が、この春日西通りにあります!! 周辺にはダムやキャンプ場もあるので、アウトドア趣味の方には良いかも…! 休日のショッピングモールもいいですが、仕事終わりの買い物を楽しみにしながら毎日を過ごすのも楽しいですね! (※写真は運転中の動画からキャプション、加工してます) ホームページはこちら

ゴールデンウイークはいかがでしたか?

おはようございます。福岡の建設コンサルタント、株式会社オービットです。 有給休暇の取得次第では10連休も取れたという年でしたが、休み明けの一週間をいかがお過ごしでしょうか。 さてオービットでは、ゴールデンウイークとお盆の時期は、基本的にカレンダー通りの出勤となっていますが、この時期は部署間で申し合わせて有給の取得推進期間となっています。 社員のほとんどが連休の間に休暇を取り、長い休みでリフレッシュをしてきました。 また出勤した場合でも、上司から「連休中だし今日は終わったら早く帰るように」という念押しもあり、速やかに退社する文化ができています。 次の祝日は7月、お盆はさらに先ですが、休みの計画をじっくり考えつつ、日々の仕事を頑張ります。 (写真は出先で見つけた遠賀川沿いのこいのぼりです。)

もう一つのお正月

こんにちは! 福岡の建設コンサルタント、株式会社オービットです。 新年度の4月1日、多くの企業で新しいスタートを切る日、 オービットでも新年度がスタートしますが、この日はオービットの創立記念日でもあり、社内では「オービットの正月」と言われています。 朝礼(こちらもご覧ください)ののち、役員と幹部は春日神社に参拝に行き、昨年度を無事に終えられた感謝の報告をしました。 オービットはこの数年、売上高は毎年前年度を更新し、昨年度は過去最高となりました。 今年度はさらに更新できるよう、気持ちを新たに頑張りたいと思います。

通勤で感じる春(職場周辺の環境について)

おはようございます! 福岡の建設コンサル、株式会社オービットです。 「2月逃げる3月去る」ということで、はや3月も最終週。 日本気象協会によると、福岡では昨日の3月27日に桜の満開を観測したそうです。 以前に紹介しました職場近くの月の浦近隣公園でも、沿道沿いに桜が咲いていました。 通勤時やお昼休憩で、しばらく桜の景色を楽しみたいと思います。 オービットホームページ

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