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🎈 小集団活動 🎈

こんにちは! 子どもサポート教室旭ケ丘校です。 夏休みも終わりに近づいてきました。 コロナ禍とはいえ お出かけされた方も多くいると思います! ご自宅で過ごされた方も含め、 素敵な思い出をお子さんたちから 聞くことを楽しみにしています♪ すでに「キャンプに行ってきた!楽しかったよ!」と教えてくれた子もいます⛺ 小集団活動の一部をご紹介します(^▽^) 「風船バレー」です。 様々な事業所でよく聞くレクレーションかもしれません♪ 指導員2人 お子さん2人で遊びました! 始まりの挨拶とルール説明を聞いてから、みんなで準備をします(^▽^) ネットの高さを決めるときは、みんなに「これくらいでいい?」と相談して決めました。 小学生のお兄さんには、1試合3分と決めていたのでタイムキーパーをしてもらいました。 「あと30秒だよ!」とみんなに時間を教えてくれました! 点数をつけて計算も活動に入れることもできますが、 今回はルールを守り 楽しく体を動かすことを目的として行いました! 風船を目で追う力、目と手の協応の練習にもなります💡 小集団活動のお知らせでした(^-^) 札幌市中央区南9条西20丁目1-1 ヒロ920 1F【MAP】←クリック TEL/FAX 011-596-0262 見学・体験・資料請求のお申込みページはこちら 【元気サーチ】←クリックすると空き状況が見られます。 営業時間(月~土 10:00~19:00まで)

工夫が大事。 【豊明校】

私はとっても片付けが苦手です。 使ったものはその辺にポイッとしてしまうため あっという間に物がなくなります。 朝家を出ようとして車の鍵がない!!!と探し回ることもしょっちゅう。 今朝も付箋を貼ったらまだたくさんあったはずの付箋がどこへやら??? (…鞄の中にありました。) といった感じで、 私は1日数十分は物を探す時間に使っているのでは…と 思っています。 さて、なんでこんな恥さらしなことを記事にしようと思ったかと言うと 療育のお話が出来るな、と思ったからです。 皆さんは片付けが出来ない子に対して、どうしますか? 頭ごなしに片付けなさい!と叱りますか? それとも、一緒に片付けますか? 私の行動の振り返ってみると 今朝の付箋は「付箋を使う」ことで頭がいっぱいでその後を考えていないから。 車の鍵は手に持ったままそのまま家のどこかに置いてしまうから。 使ったものを片付けないのは、「今これをしなければ」と思っているから。 だから、片付けが出来なかった。 客観的に見てみると 使ったものをそのままにしている。決まった場所に置かずあちこちに置く。 といった感じでしょうか。 では、私はどうやったら片付けが出来るようになるでしょうか? 例えば、 「目のつく場所にお片付けBOXを置く」とか 「小さなものは紛失しない様に紐でくっつけておく」とか 「紛失してもすぐ見つけられるように音が鳴るようにする」とか 「見通しをたてて、使ったら片付るを定着させる」とか?? それらの手立てを考えていくことが療育なんじゃないのかなあと思っています。 皆さんが日々生活しやすいように工夫している事を わかりやすくその子に応じて作り替えていく。 お子さんによって理解の仕方、認識の仕方が違うので あの子はこれで出来たけど、この子はこれでは出来ない、なんてこともしょっちゅう。 それがまた、やりがいでもなり楽しさでもあります。

5月の小集団のお知らせ⚽

こんにちは!子どもサポート教室「クラ・ゼミ」札幌旭ヶ丘校です! GWいかがお過ごしだったでしょうか? 子どもたちからは「山登りに行ったよ!」「おばあちゃんとおじいちゃんの家に遊びに行ったよ!」と いろいろな思い出を教えてもらいました( *´艸`) こうして、ゆっくりじっくり、子ども達からの言葉を引き出せるのも個別でならではだなあと ふと思いながら楽しんでおります。 さて、個別での時間も素敵なのですが、特に小さい子は同年代の子どもからの刺激も大切。。。 とのことで未就学児さん向け小集団療育を行っております。 5月は、毎週火曜日に小集団療育を予定しています。 小集団をスタートしてから約1年が経ちましたが いつも勝ちにこだわっていた子が「がんばれ~」とお友達を応援できるようになったり おうちでは末っ子だけど自分より年下の子たちにやさしく接する場面が見られたり                                    個別では見られない一面が見られるようになりました。 はじめてクラゼミを利用される方も大歓迎ですので気軽にご連絡ください(^^♪ 札幌市中央区南9条西20丁目1-1 ヒロ920 1F【MAP】←クリック TEL/FAX 011-596-0262 見学・体験・資料請求のお申込みページはこちら 【元気サーチ】←クリックすると空き状況が見られます。 営業時間(月~土 10:00~19:00まで)

お花見に行ってきました。 【豊明校】

豊明市では今桜が満開で見頃です。 そんな中だったので、思い切ってイベントを決行。 ①おにぎり作り ②お団子作り ③お花見 というプログラムです。 おにぎり一つでもそれぞれのお子さんに応じて 手で握る、ラップを使って丸める、型押しにする…と 分けて用意をします。 どうやったら出来るかな?がポイント。 出来なかった…という失敗体験ではなく 出来た!という成功体験を重ねていくことがとても大切です。 作ったおにぎりやお団子を 桜の下で頬張るお子さんの姿に職員も感無量。 個別療育以外もやっています、の紹介でした。

とある保護者のお話。 【こどもサポート教室「きらり」豊明校】

とある保護者のお話です。 お子さんは2歳半で広汎性発達障害といわれ 自分ルールのこだわり、語彙の少なさ、 意に反する人を叩いたり噛みついたりする他害行動のあるお子さんでした。 叩いたり噛んだりしたらダメ!人を傷つけるのはよくないこと! なんでこんな簡単なことも分からないんだろう? なんで人を攻撃してしまうんだろう? お子さんが理解出来ていない事を保護者は理解出来なかったのです。 とある保護者の、とあるお子さんは 今では中学生。 今日に至るまでに、ここでは書けないような色々な事が起こりました。 現在、二次障害ではと言われています。 自己肯定感が低く、やはり今でも自分の気持を他者に伝え 理解をしてもらうことが苦手です。 そして、その保護者は私です。 あの時、ああしてあげればよかった。 こういう関わりを持ていればよかった。 後悔は尽きませんが あの時、あの瞬間に 私がかけて欲しかった言葉、してほしかった事。 それを今悩んでいる保護者の方に伝えることは出来ます。 あなたの経験、あなたの思いも 保護者に伝えていってみませんか? 保護者は一緒に向き合ってくれる人を探しています。

個別療育のよさ 【豊明校】

集団生活の中では自分を出せず押し殺してしまう子も 協調性が足りないばかりに苦しむ子も たくさんいます。 自分の子供のころをふと思い返してみた時に クラスの中にいた 今思えば配慮が必要だった子たち。 保育園や小学校で、学童ではなじめない。 だから、児童発達支援(主に未就学児)や、 放課後等デイサービス(小学生以上)に預ける保護者の方も多くおられます。 実際に集団の通所施設に勤めていたの私が思うのは 1人1人のニーズに合わせた支援なんてとてもやっていられない。んです。 恐らく中にはスペシャリスト集団のような施設もあるのかもしれません。 しかし、個別療育になんで興味を持たれたのか聞くと 「集団では手をかけてあげられなかったからこそ、個別に魅力を感じた」 という話はよく聞く話でもあります。 個別療育の一番のよさは 1対1だからこそ、その子を見つめその子のための時間を提供してあげられる。 その子だけを見て、その子のためだけに指導員が存在している。 その子にとって居場所として、 その子にとって認められる場所として、 その子にとって輝ける舞台として。 そのために 「きらり」豊明校は個別療育を行っています。

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