転職ノウハウ 応募企業の探し方、面接のポイントから、円満退職の秘訣まで。あなたの転職を成功に導くためのノウハウを紹介!
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Step.1 転職成功 はじめの1歩

4.先に辞める? 辞めずに活動する?

転職スタイルのメリット・デメリットを比較

転職活動の手順には大きく2つのスタイルがあります。現在の職場を辞めてから求職活動をする方法と、辞めずに活動する方法です。

それぞれメリットとデメリットがあるので、比較してみましょう。

先に辞める場合
メリット
志望分野や応募先の情報収集をしっかり行う時間がとれる
日々の予定において求職活動を最優先できて、複数面接にも対応しやすい
心身をリフレッシュし、経歴をゼロから見直す時間もとれる
新たなスキルや資格を得るための通学や講座受講もできる
所定の手続きで、失業手当や早期再就職支援金などを受けられる
デメリット
収入が途絶えるため、最低3カ月分の生活費準備が必要
活動が思うように運ばないと希望条件に妥協が生まれやすい
失業の恐れがあり、不採用になったときのストレスが大きい
失業が長引くとスキルや意欲も減退、応募ハンディにもなる
自己管理が甘いと、自堕落な生活になりがち。家族も心配
辞めずに活動する場合
メリット
ブランクがなく、転職によって収入が途切れることがない
社員寮や借り上げ社宅からも計画的な引越ができる
譲歩せず希望条件に合う企業や求人を好きなだけ探すことが可能
転職先を決めて退職を申し出ることで、慰留もはねのけやすい
転職に伴う税金・年金・保険の手続きを自分で行う必要がない
デメリット
業務に追われると求職活動の時間がとれず、なかなか転職できない
情報収集の方法や時間が限られ、面接対応でも時間調整に苦労する
急ぎの求人など早期入社を望む応募先の場合、選考で不利となることも
転職に有利な新しいスキルや資格を得る時間をつくるのが大変
短期間の引き継ぎや入社手続きなどで、ミスの予防に気疲れする
志望分野の条件や現職の業務状況で手順を決める

たとえば、「1カ月でも無収入になると生活できない」「会社の寮に住んでいる」といった事情がある人は、在職したまま活動せざるを得ないでしょう。一方、「業務が多忙で在職したまま求職活動をする余裕がない」「志望分野に進むため短期集中で技能を身につける必要がある」という人なら、先に辞めるほうが転職活動に集中できるはずです。

最近は、失業状態に陥ることを恐れて、在職したまま活動する人が増える傾向にあります。それでも先に辞める人がいるのは、多少のリスクを覚悟しても、転職目標の達成を第一に考えるからです。

失業したくないのは誰でも同じで、慎重に考えなくてはいけませんが、場合によっては転職のブランクを“失業”ではなく“準備期間”と捉えてスケジュールを組むことも必要。志望分野のほか、在職中の企業の業務都合などの条件に合わせて自分の転職スタイルを決めてください。

20代はここがポイント!
キャリアが浅い人の場合、万一、失業状態が長引くと致命的なハンディになりがち。無職の状態に陥るのを防ぐ意味からも、特別な事情がない限り、在職したままの求職活動がベター。新しいスキルや資格の取得も、休日やアフター5を利用して行うようにしましょう。
30代はここがポイント!
出社可能日が不明確な在職者は選考で不利になりがち。応募書類では目安の記述程度でもOKですが、最終面接の段階になったら、より明確な出社可能日を示すのが理想です。その意味では、在職したまま応募活動をスタートし、感触を得た時点で退職手続きに踏み切るという2つの転職スタイルの中間を行く方法もあります。
40代はここがポイント!
転職活動が長引く傾向があるので、できるなら在職したままの活動を選びたいところです。それが不可能な場合も、マイナス志向はNG! 40代からの転職は人脈によるものも多い。周囲に“仲立ち”を依頼するうえでは、退職後のほうが話はスムーズに運びます。

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