【営業社員の1日の流れを紹介】営業職としてのよろこびも働きやすさも感じられる環境
こんにちは! 株式会社タシロの採用担当です。 今回の記事では、社員の1日のスケジュールを紹介しています。 登場してくれるのは、入社1年目のゼネコン営業部K・Nさんです。 K・Nさんは建設業界歴が長く、前職では11年もの間、建設資材の営業を経験しています。前職を定年退職後に当社に入社していただきました。その経験や知識をいかんなく発揮いただいています。 それでは、そんなK・Nさんの1日の流れをどうぞ! ——1日のスケジュールについて教えてください ▼7:50 出社 出社後は建設新聞に目を通し、気になった工事情報があればピックアップして営業をかける準備をしています。 ▼8:00~12:00 オフィスワーク 昨日は顧客から見積依頼があったので、見積書を作成します。 また、他の顧客から注文が入ったため、発注書をはじめとした必要書類も手配しました。 午前中いっぱいデスクワークをする日もあれば、始業と同時に現場や顧客を訪問する日もあり、日によってスケジュールが変わります。決してルーティンにはならないところに、おもしろみを感じますね。 ▼13:00~17:00 この日は、現場調査を実施するために外出。 現場に合わせた最適な建設資材を提供するために、図面や写真ではわからない細かな点を調査・確認します。 もちろん、得意顧客との打ち合わせや新規顧客への提案などの営業活動に集中する日もあります。 ▼17:00~17:30 帰社 帰社後は、基本的に事務作業の時間です。現場調査で得た情報をもとに、建設資材メーカーに見積依頼を作成します。 ▼17:30 退社 この日は定時で退社しました。 私の場合、遅くとも18:30分には仕事を終えるようにしています。 帰宅後は晩酌しながら野球観戦をすることが多いですね。1日のなかの楽しみな時間です! ——担当している仕事において、やりがいを感じる瞬間を教えてください うれしいことといえば、やっぱり顧客から注文をいただける瞬間ですね。 以前、競合他社よりも高い金額で見積もりを提出したことがあったんです。さすがに厳しいかと思っていたのですが、最終的に当社に発注いただけることに。 金額だけではなく、営業担当の対応力も加味してくださったようで、心からうれしく思いました。 また、とある工事では競合他社と同額の見積もりでした。そこで、本部ではなく、現場担当者が依頼先を決定することになったのですが、その現場担当者の方が当社を選んでくれたんです。着実に信頼関係を築いていた結果だったと自負しいて、営業職冥利につきる経験でしたね。 ——入社してよかったと思うことを教えてください 前職も建設資材の営業だったんですが、配送業務も兼ねたポジションでした。そのため、なかなか営業の仕事に集中できないことも多かったんです。 でも当社は、しっかりと分業できているし、事務職のみなさんが書類作成などをサポートしてくれます。 営業に集中できる環境があり、とても働きやすさを感じています。そして、退社の時間も随分と早くなり、無理なく働けています。 以上、K・Nさんの1日の流れ紹介でした。 働き方の理解につながることはもちろん、建設資材の営業職の醍醐味も感じることができるインタビューだったのではないでしょうか。 少しでも気になった方は、ぜひお気軽にお問合せ・ご応募ください。 それでは次回の投稿もお楽しみに!