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何のために、誰がために働くのか?という基本は大事です。

『今、イギリスがやらなければならない改革が三つある。 一番目は教育改革だ。 二番目は教育改革だ。 そして三番目は教育改革だ』 これはイギリスの当時の首相ブレア氏が語った言葉です。 政治を、経済を、そして若者を健全に育てるという三つの意味を込めての言葉なのですが、当社もいろいろな形で教育プログラムを立てて社員とともに学んでいます。 今回の教育のテーマは、製造で働く社員を対象としました。 タイトルは『我々の仕事は何のために?』 別に哲学的なテーマではありません(苦笑)。毎日の仕事ってともすればルーティーンになっていませんか?品質、納期を守ることこそ第一プライオリティに置いていませんか?その精度を、生産性向上するためのみに改善していませんか? いや、否定的に言ってるんじゃなくてですね、それってありがたい事なのです。皆の日々の努力のお陰で当社は利益を生み、還元することができるわけですから。 でもですよ。働くってそれだけですか? 当社の社員構成は中途採用が100%です。良い意味で言えば即戦力として力を発揮してくれてます。悪く言えばスキルにバラつきが出ます。今回の教育のテーマはその意識的なバラつきを埋めるために計画しました。何故、その作業をしているのか?この工程をしているのか?って意味が分かれば見える景色も変わるのでは?そんな思いを込めています。 やっぱり哲学的かしら(笑)? ▲入社間もない社員からベテランまでが当社の働く理念を学んでくれています。伝われ!!ハシモト・イズム!!

職員旅行にも行きます

みなさん、こんにちは。 税理士法人ITS、所長の大森です。 今回は、職員旅行について紹介いたします。 私たちの事務所では、年に1回職員旅行があります。 事務所内に福利厚生行事を企画してくれる厚生委員会 というものがありまして、委員会の皆さんが 職員旅行を企画してくれました。 今回は九州の佐賀県と福岡県へ2泊3日でした。 普段まじめな職員の皆さんですが、 旅行の時は普段見られない一面がみられ、より親睦が深まりました。 仕事の時は真剣に集中して仕事をして、 旅行の時は思いっきり楽しむ。 これが税理士法人ITS風の職員旅行です。 みなさんも是非、入所後の楽しみにしてください。 税理士法人ITS 所長 大森 昌浩 事務所ホームページ https://www.its-tax.net/

入社後って何からやるの?営業編

皆さまこんにちは、営業担当Eです 先月宇都宮支店のNさんと野球観戦行ってきました⚾ 天気は快晴🌞試合も快勝でいい休日でした 今回は入社後にどういったことをしていくのかをご紹介いたします 営業職って新規開拓で飛込営業ばかりのイメージがあるかもしれませんが 是非最後まで読んでいただきたいなと思います まず私が所属している営業グループですが基本的にはお客様先へ訪問して会話をしてお客様の快適なオフィスワークの実現をサポートすることが役割です その実現ために様々な商品を取り扱いしご紹介をしていますが、まずはお客様と会話する力が必要となります そのためまず入社後はメーカー研修に参加していただき営業としての考え方の基礎を学んでいただきます またこの研修は他県の同業の新人の方も参加し、年間3回行われるためみんなで成長を実感していく研修内容となっております(もちろん私も参加していました) メーカー研修の初回終了後は社内同行となります といってもこれは他部署の方々とも同行をしていただき社内親睦を深める意味合いが大きくなっていますが、もちろん解らないことが多い中で学べる機会も数多くあります 一通り社内同行が終了したあとは製品学習をしていただきながら先輩・上司との同行となります 当社の場合取り扱い商品が非常に多いですが、まずは主要商品である複合機(コピー機)の知識を付けてもらいながら先輩・上司の商談や日々の活動に同席してOJT形式で学んでもらう形になります 当社のお客様は長いお付き合いをしていただいている会社が多く、フレンドリーなお客様も多く雑談が大盛り上がりするケースなどもあったりします(笑) またこの期間中もメーカー主催の製品学習会などもありそちらにも参加をしてもらいます 正直覚えることが非常に多く感じるかもしれませんが時間をかけながらゆっくり覚えてもらって構いません!(私も一気にいろいろ覚えられませんでした…) 入社後3~4か月ほど経過したら一人でお客様先へ向かってもらうケースも出てきますが、納品であったり情報提供を行うなどしてお客様との会話スキルをどんどん磨いてもらうことが目的です その後入社から約半年を目途の少しずつ担当顧客を持ってもらいます ただし完全に任せるのではなく先輩・上司がサポート体制を整えていますので安心してください 一人で少しずつ活動を始めると営業マンとしての成長速度も一気に加速しますよ💨 いかがだったでしょうか?正直その人に合わせた内容で入社後のカリキュラムを組むので全員がこの通りではない可能性もありますが、基本的には入社後1年間はこのような内容で成長をしていってほしいな、と思っています。 また当社では基本的に1年目は営業であっても目標予算はありません(前職が営業職だと違うかもしれませんが…) 1年目できっちり土台を作って2~3年目で成長を加速させて4年目で一人前になってもらうという考えをもっています なんとなく営業職に対して持っているイメージとは少し違うかもしれませんね 今回は以上となります 今までに比べて長文にはなってしまいましたが最後まで読んでいただきありがとうございました😊 次回投稿をお楽しみに

脳汁溢れる世界で生きていられるのは、幸せなことだ。

ちょっと間が開いてしまいました…。 安心してください、当社は元気ですよ!! さて久しぶりの投稿ではありますが、この件が一番ふさわしいと判断ました。 製造業として燃える事案とは、何なのでしょうか?経営者として言わせてもらえれば、新しい設備が導入される事は、燃える事案トップクラスに位置します。 私はガジェットと呼ばれる…いわゆる必ず必要というわけではないですが、あると生活や作業が便利になったり、楽しくなるモノに目がありません。ホントに目がないんです(苦笑)。今回購入したのは絶対に必要な設備なのですが、新しい設備=マシーンを目の前にすると興奮が、脳汁がダダ洩れしてしまいます…。 さらに!今回の設備導入に至ったのは、脳汁おかわり理由がありまして…。 それは、新しい取引先から量産依頼があったという事です。営業がコツコツ新しい取引先を探すべく足で稼いで窓口となり、技術開発部が目の覚めるような提案を出し、生産管理がスムーズに事を運び、製造現場でよりよい生産方法を生み出す。まさに当社の必勝パターンである一連の攻撃が見事にはまりました。この流れに興奮しないという方が、むしろおかしいです。 量産のスタートは8月からという報告を聞いています。 橋本製作所の熱い夏が始まるのです!! ▲取説を聞く。この時間を至福といいます。

サービス&サポート推進Grに配属になったら【入社後の流れ】

みなさんこんにちは! 柳田メディア株式会社 サービスエンジニアのKです。 今回はみなさんに実際に入社いただいた後の流れについてお話しようと思います。 どういった流れで仕事を覚えていくのか、どれくらいで独り立ちできるようになるのか等、この記事を見てみなさんの心配事が少しでも解消されれば幸いです。 私の所属しているサービス&サポート推進グループのメインのお仕事は、お客様先に導入されている複合機の保守・メンテナンスになります。複合機が故障しない様、定期的にお客様先に訪問し点検をしたり、万が一故障してしまった際は迅速に修理に伺うといったことを行っております。 入社後はまず社内同行メインに会社全体の業務内容をざっくりと学んでもらいます。もちろん先輩サービスマンとの同行の割合が多くはなりますが、他部署の先輩との同行もあり、その中でサービスマン以外の仕事の流れを見てもらったり親睦を深めてもらったりといったことを行ってもらいます。 社内同行の期間についてですが、次のステップのメーカー研修の開催時期によって変わってきますが、だいたい1~3ヵ月といったところでしょうか。 次に、前述したとおりメーカー主催の研修に参加をしてもらいます。ここで複合機の操作方法や修理方法について学んでもらいます。また、パソコンと複合機を絡めて使用することが一般的となっているため、パソコンやネットワークの基礎知識もここで一緒に学びます。研修期間は1週間です。 1週間のメーカー研修を終えた後は、再び先輩サービスマンとの同行になります。またかよ・・・と思うかもしれませんが、正直1週間の研修だけでは全ては学びきれません😑先輩サービスマンと一緒に現場に出ることで得られるものの方が多いと思います。(研修で基礎知識を身に付けた後なので、入社後すぐの同行の時と景色が違って見えると思いますよ) また社内に練習機も用意しているので、実機を使っての部品の取り外し練習なども行ってもらいます。いきなり現場での作業は不安があると思います。社内で練習することでその不安も取り除けるのではないでしょうか。 入社から約1年ほど経過した頃から単独でお客様先に訪問してもらう機会が出てきます。複合機の定期点検をしてもらったり、消耗部品の交換をしてもらったり、ようやくサービスマンらしい活動になってきます! ただしこの時点でもまだまだ分からないことだらけです。(私もそうでした・・・)先輩サービスマンが適宜フォローをするのでご安心を。 入社後の流れがなんとなくでもお分かりいただけたでしょうか。職種的に、数をこなすことで覚えられるものも多くあります。覚えられるまで先輩たちがとことん付き合いますよ! 少しでも興味を持った方は、ぜひお気軽にお問合せ・ご応募ください。 それでは次回の投稿もお楽しみに🎵

セールス&システムサポートGrに配属になったら

皆さん こんにちは、柳田メディアの Y です。 所属部門が決まってから、どんな流れで仕事を覚えていくのだろう・・・ 今回は そんな疑問にお答えしたいと思います。 私が所属している セールス&システムサポートグループ(略して SSS)は パソコンやネットワーク機器の保守・メンテを中心に営業部門のサポートなどを行っています。 SSSに配属になったら・・・まずはSSSメンバーと社内同行からのスタートです。 自部署のメンバーがどのような仕事をしているのか、ざっくりと把握していただきます。 その後、「営業」「サービス&サポート」といった他部門同行のほか、 「総務・アシスタント」業務の把握として電話対応や荷受けなどの社内研修も予定しています。 これで全体の大まかなイメージが把握できると思います。 配属後、2~3ヶ月経過しましたら、商品知識の習得としてメーカー研修に参加いただき、 業務ソフトウェアの操作・販売手法などを習得してもらいます。 写真は社内のスペースです。オンライン研修の場合はこのようなスペースを利用いただきます。 その後、 ・パソコンの社内セットアップ手伝い ・設置作業への同行 ・商談への同行 ・トラブル対応への同行 ・単独での納品活動 などが日常業務となります。 外部研修受講は適宜継続となりますが、半年から一年を目安に単独で訪問してもらう件数を少しずつ増やしていきます。 取扱い商材も多く、最初の内は覚えるだけでも大変かと思います。 が、しっかりサポート致しますので焦る必要はございません(^^)/ 以後、〇〇部門に配属になったら??も投稿予定です。 お気軽にお問い合わせください。

みんな気になるお金の話【報奨金制度・賞与について】

みなさんこんにちは! 柳田メディア株式会社 サービスエンジニアのKです。 今回は求職者のみなさんが聞きたくても聞きずらいであろう”お金”についてのお話をしようと思います。職場の雰囲気や仕事内容ももちろん大事ですが、働くうえでやっぱりお金も重要ですよね😏 ~報奨金制度~ 当社では四半期ごとに報奨金が支給されます。条件はありますが、商品を販売した際にそれに応じての報奨金が手渡されます。”手渡される”と表現したのも理由がありまして・・・月々のお給料は振込ですが、報奨金は全社員の前で社長から直接手渡されます!なんだか特別感があって私は好きです✨ 販売ということは営業部だけの制度でしょ😒と思われるかもしれませんが、そんなことはありません。私のようなエンジニア含む全ての部署で商品を販売する機会はあります。 また販売以外では、お客様先で商品のデモンストレーションを行ったり、会社で指定した外部資格に合格することでも報奨金がもらえます。 その他にも獲得するチャンスはたくさんありますよ! ~賞与~ 賞与は年2回(夏・冬)の支給です。 業績にも影響してくるので、こちらも必ずもらえるものとは言い切れませんが、過去10年の実績からいくとボーナス無しは一度もありません! こちらは日頃の仕事ぶりや実績で評価され金額が変わってきます。入社してすぐには結果や数字を残せず、ボーナスがもらえないんじゃないか・・・と心配される方もいるかもしれませんが、入社2~3年までは情意考課による部分が大きく、主に勤務態度や仕事に対する意欲の部分を評価するのでご安心を。 いかがでしたか? 報奨金も賞与も、自分が頑張った分しっかりと評価してもらえるようなものになっています。日頃のモチベーションに繋がる大事な部分かと思いますのでぜひ参考にしてみてください。 さらに詳しく話を聞いてみたいと思った方は、ぜひお気軽にお問合せください。 それでは次回の投稿もお楽しみに🎵

子育てしやすい職場づくりを【産休・育休制度】

みなさん、こんにちは!柳田メディアの営業・Eです。 今回は産休・育休を経て復帰した、アシスタントのSさんにお話しを聞いてきました 子育て中の方はもちろん、これから子育て世代になる方もぜひご一読ください 今回は女性の取得者の紹介ですが、男性でももちろん取得可能です 【宇都宮支店・Sさんさんのプロフィール】 入社:《2015年11月》 所属:《宇都宮支店・アシスタント》 職歴:《中途入社(事務・アパレル販売など経験)》 趣味:《子育て》 Q1 産休・育休を取得した時期を教えてください。また、どのくらいの期間で復帰したのでしょうか? 一人目の出産・育休期間は2018年10月~19年7月 二人目の出産・育休期間は2021年3月~2022年4月 2回産休・育休を取得しました Q2 産休・育休を取得する際に心配だったことはありましたか? そもそも制度を利用して休みを取得できるかどうかが一番の不安点でした また、後任がいるかどうかという問題もありましたが本社アシスタントの協力や過去在籍していた方がパートとしてサポートしてくれました あとは復帰後の勤務時間についての不安もありましたが会社として柔軟な対応をしてもらえています Q3 会社としてのサポート面で助かった・嬉しかった点はありましたか? 先ほどの質問とも重なる部分もありますが勤務時間を30分ずらしてもらえた事ですかね(宇都宮支店は9:00~18:00が定時だが30分前倒し) あとは子供の体調不良などで生じる突発的な休みへの対応を本社アシスタントでカバーしてもらえていることです Q4 子育てしながらの仕事は大変だと思います。復帰後の働き方や生活に変化はありましたか? 急な子供への対応が発生し休みや早退をしなければならないことがあるからこそ仕事を後回しにしない意識を強く持っています また社内コミュニケーションで報連相を今まで以上に意識していることもあり本社でのカバーをしてもらえているところもあると思います 仕事以外でいくと睡眠をしっかりとる(最重要!!)笑 Q5 最後に、子育てと仕事を両立したい候補者の方にメッセージをお願いします 前の質問でも回答している通りで自分しか把握していないという状況にはしないことも仕事の上で重要になってきます あとは家庭のこともあるため適度に手を抜いて無理をしすぎないことですかね はりきりすぎて倒れてしまっては元も子もないです… 以上、産休・育休活用者インタビューでした。 当社では今後も、子育て中の方が働きやすいと思える環境づくりにまい進していく所存です! 当社が気になった方は気兼ねなくマイナビ転職やHPからご応募ください。 それでは次回をお楽しみに!

年次有給休暇について

皆さんこんにちは!柳田メディアの Y です。 今回は就業規則のひとつである「年次有給休暇」について、Q&A形式で紹介します。 参考にしてくださいね。 Q1:有給っていつから付与されるの? 年次有給休暇は入社後 6ヶ月で 10日間付与されます。 以降 勤続年数に応じて所定の日数が加算されていきます。 Q2:休みは取りやすいですか? 取得しやすい環境だと思います。 午前半休や午後半休を有効活用している従業員も多く、 昨年の 有給休暇平均取得日数は 11.0日でした。 Q3:休暇の申請は面倒ですか? 専用システムを利用しているので とても簡単です。 パソコンもしくはスマートフォンから申請します。 Q3:有給以外にどのような休暇がありますか? 慶弔休暇、リフレッシュ休暇、育児休業 などがあります。 リフレッシュ休暇は勤続10年・15年で3日間、20年で5日間など 永年勤続年数に応じて付与されます。 リフレッシュ休暇を使って旅行に行かれる方が多いですね。 育児休業については次回の投稿で体験談を交えながらご紹介させて頂きます。 いかがでしたでしょうか。 今回は有給休暇に関する内容を投稿しました。 福利厚生や報奨、手当てなどの情報も投稿していく予定です。 是非お気軽にお問い合わせください。

採用担当者へインタビュー敢行しました!【常務登場!✨】

皆さまこんにちは!柳田メディアの営業担当Eです。 今回は、採用の窓口をしている松島常務にインタビューを行ってみました!当社のアピールポイントから、内定者の共通点の有無まで幅広く聞いてきました。ぜひご一読ください。 【M常務のプロフィール】 入社:2001年12月入社・社歴22年 所属:常務取締役 ソリューション事業部 事業部長 職歴:中途入社 都内の編集プロダクションで広告の営業職を経験し、地元である栃木県にUターン入社しました。 都内は華やかでいい部分もたくさんありましたが、結婚・育児は地元で、との想いから栃木県に戻ることを決断しました。 趣味:子育て だいぶ子供も大きくなってきたが、まだまだ子供中心の生活。 そろそろ子供の手が離れる頃なので、ゴルフに熱中する予定。 美味しいツマミで美味しいお酒も大好きですが、中年になってきたので少し自制しています。 Q1 面接では、応募者のどんなところに注目しているのでしょうか? 明るくて真面目で、前向きな姿勢な方が良いですね。 お客様と接する機会が多いのでコミュニケーション能力がある方は歓迎です。 経験やスキルなども大事ですが、人間性を重視しています。 Q2 当社を希望する方に特に求めている点はありますか? 特別なことは求めていませんが、当社は定着率がよくアットホームな社風ですので、 一緒に楽しく仕事ができる方が良いですね。 地域に貢献していきたいという志があればきっと活躍できます。 Q3 面接官として、応募者と接する時に心掛けていることを教えてください お互いに入社後のミスマッチが起こらないように、福利厚生面や有休休暇の取得、残業時間、仕事内容や報奨金制度の充実など、ありのままを伝えています。 応募者の皆さんがリラックスできるような雰囲気作りを心掛けているので、飾らずに素の自分を見せて欲しいと思います。 Q4 今は求職者が企業を選ぶ時代と言われています。求職者の方にぜひ知ってほしい当社の魅力を教えてください 条件面は企業を選ぶ重要な要素ですが、実際に働いてみると企業の社風やそこで働く人たちとの関係性など 入社してみないと分からない部分がたくさんあります。 当社は280年以上の歴史がある地域密着の安定企業です。1日の1/3を職場で過ごし、人生の大半を社会人として送るわけですから、何をするかと同じくらい、どこで働くかということも重要なことです。 会社の雰囲気が伝わるようにプラストも積極的に投稿しています。プラストを見ていただければ当社の魅力が伝わるはずですので、是非ご覧ください。 もっと知りたいということがあれば、応募いただければ私が面接でご説明いたしますので、どうぞよろしくお願いいたします。 以上、採用担当の松島常務へのインタビューでした。 面接は企業、候補者双方がお互いを知る場です。実際の面接の場ではみなさんからも気兼ねなくご質問いただければと思います。 当社が気になった方は気兼ねなくマイナビ転職やHPからご応募ください。 また、ぜひ他の投稿記事も読んでみてくださいね それでは次回をお楽しみに!

『2024年度・上期会社方針』を語らせていただきたい。

2024年度上期が始まりました。 当社では、上・下期ごとに会社方針を全社員(正社員・パートタイマー・派遣社員)の前で社長自ら1時間かけて語っております。その内容の一部は当ブログでも書いています。今回を書くにあたり参考にしようとバックナンバーを検索してみたら、このブログは『2021年度の下期の会社方針』から始まっているんです。このブログも3期目に突入ですか!気が付けばご長寿ブログ(笑)。 2024年度の事も語りたいのですが、まずは2023年度。当社は売上が過去最高(2016年度以来)に至りました。7年ぶりの更新です。いやぁホントにいろいろありました。コロナに材料値上げに円安に地震に…。それでもヘタレずにコツコツと種を蒔いて、育てて、実が付き、少しづつ収穫してきた結果がようやく出てきました。その好影響の波は、引き続き今期も継続できそうです。いやより大きな実になりそうです。 さて。2024年度上期では、すでに新しい動きを始めております。その一つは、仕事の見える化の一環とも言えるのでしょうか?『昇進の見える化』制度を新たに導入しました。そこに至るまでの考え等を次回以降のブログで書かせていただこうかなと思っております。 その制度を踏まえて4月1日から昇進した社員が2人おります。その1人は、このブログではお馴染みな企画『社長が社員をインタビューしてみた』シリーズにも登場した営業のHくん。掲載してから2年と半年で見事に昇進しました。社長の私が言うのも変ですかね?部下の成長を感じられるほど嬉しい事はありません。今度、昇進編のインタビューやってみようかな。何だかこのブログはHくんの成長物語になってきてるかも。それもご長寿ブログならではって事で(笑)。 ▲異業種からの転職。一に始まり学んで成長して今に至るHくん インタビュー記事はコチラ 当社のHPはこちら

地域就職ガイダンス参加します!

皆さまこんにちは、営業の担当Eです。 直近の投稿に記載はしていますが、4月12日(金)足利市商工会議所で行われる就職ガイダンスに参加いたします! 当日は営業Eと先日紹介しましたWさんの2名で参加予定となります。 【↓Wさん紹介記事↓】 https://tenshoku.mynavi.jp/plst/stories/18263/?company=11348&af=plstCompany 【↓Eの紹介記事↓】 https://tenshoku.mynavi.jp/plst/stories/17087/?company=11348&af=plstCompany 参加者両名共に営業所属ですが サービスエンジニアやシステムサポートに興味のある方もお話を聞きに来てください 可能な限り我々でもご回答します! それでは当日お待ちしております🤩

大番頭の引退。

当社は今年で創業68年が経とうとしています。 東京の下町で小さな工場から始まり、今では第四工場まで大きくなり、社員数も3人から、60人近くまで増えています。客先も3次、4次外注先として価格もまともに決められなかったのが、今では上場企業と直接取引し適正価格を堂々と提案できるほどになりました。 その劇的に爆発的に会社の規模を大きくしてくれた功労者の一人が、3月31日をもって当社で過ごしてきた43年の幕を閉じようとしています。 営業課長として入社して以来、先代の社長の右腕となり会社を盛り立て、役員引退後も顧問として、ひよっこ社長だった私を優しく、時に厳しく教育してくれ続けました。まさにその姿は、近年の経済界の歴史に登場する大番頭(おおばんがしら)という名を持つ人物に重なって見えて仕方ありません。 大手の企業に対しても真向に向き合い、真摯に対等に付き合っていくその姿勢は、所詮は中小企業だから…という諦めるという概念を嫌う誇り高き企業人のそれでした。 顧問、大変お世話になりました。 私は決していい三代目だとは思っていません。入社当時は異業界で培ってきたスタイルを捨てきれず、生意気で社会の常識を欠落していた私を根気よく教育していただき、また社長就任後も社長としての生き方や考え方をお教えいただいた事があって、今の私があると思っております。来週から定例の勉強会に貴方がいないのは、正直、寂しいです。万感の思いでいっぱいで心の整理が付いていません。それでも残ったメンバーで前に進み続けます。43年間お疲れさまでした。 代表取締役社長 佐藤文泰 ㈱橋本製作所のHPはこちら

全国3位の必殺仕事人!【社員紹介】

みなさんこんにちは! 柳田メディア株式会社 サービスエンジニアのKです。 前回に引き続き、私と同じ部署のTさんにインタビューをしました。当社に入社する前からサービスエンジニアとして活躍しており、この道26年の大ベテラン!技術力はピカイチで、某メーカー主催の総合技術コンテストにて全国3位になったことがあるんです!コレ、本当にすごいんです。 そんなTさんに業務内容や業務のやりがいなど聞いてみたので、ぜひ参考にしてみてください。 【Tさんのプロフィール】 入社:《2007年12月入社》 所属:《本社サービス&サポート推進グループ》 職歴:《中途入社 17年》 趣味:《ドライブ クルマいじり》 Q1. あなたが担当している業務内容について具体的に教えてください お客様先に導入されている複合機の保守・メンテナンスの他、PCのセットアップや入替作業、また最近ではPCのウイルス対策ソフトなどのセキュリティ商材の販売にも携わっています。 Q2. その業務のおもしろいところ、やりがいを感じるところを教えてください 日々 複合機の安定稼働を目標としているサービスエンジニアにとっておもしろいところ、やりがいを感じるところと言っては語弊がありますが、困難な修理を解決したときですね。 Q3. 業務を通して、一番うれしかった具体的なエピソードを教えてください 日々の活動の中でも色々ありますが、強く印象に残っているのはやはり某メーカーでの総合技術力を競う大会の時の事ですね。筆記試験や実技試験を行い、頂点には届きませんでしたが全国3位の表彰を受賞した時はうれしかったです。 Q4. どんな人がこの業務に向いているとおもいますか? どの業種、職種にも言える事ですが「熱意」がある人です。これだけあれば大丈夫! Q5 この仕事に取り組むであろう将来の後輩にメッセージをお願いします 我々サービスエンジニアが扱う商材は日々進化を続けているので、常に新しい技術や知識を吸収していける探究心が必要です。昨日の自分よりも成長するという気持ちを常に持って、お互いに良い関係で仕事に取り組んでいきましょう! 以上、《本社サービス&サポート推進グループ Tさん》のインタビューでした。 Tさんも言っているように、困難な修理を解決した時の達成感は格別です!そしてお客様から感謝の言葉をいただけたらもう・・・全てが報われます😭 Tさんの様なスゴ腕サービスエンジニアと一緒に働けば成長も早いのではないかと・・・。 少しでも興味を持った方は、ぜひお気軽にお問合せ・ご応募ください。 2024年4月12日、足利市商工会議所にて地域企業就職ガイダンスが開催されます。 私たちも参加します。 3月末日まで事前申し込みを行っていますので、是非ご参加いただき実際に私たちとお話してみませんか!? それでは次回の投稿もお楽しみに🎵

2度目の入社(まさかの出戻り!)【社員インタビュー】

皆さんこんにちは。柳田メディア株式会社の営業担当Eです。 今回は本社営業のWさんにインタビューしました。 【隣の芝生は青く見える】 よく聞く言葉ですがまさにそれを体現しつつ 最終的に元々いた場所に戻ってきたWさんにお話聞いてきました 【Wさんのプロフィール】 入社:《2018年7月入社》 所属:《本社 営業グループ》 職歴:《中途入社(訳アリ)》 趣味:《ペットのワンちゃんとお出かけ》 Q1. これまでのキャリアについて教えてください。 2014年9月に柳田メディアへ入社しました。その後退職し2017年3月東京の会計事務所へ転職しましたが色々とあり(笑)2018年7月に柳田メディアに再入社しました。 Q2. あまりケースとしては多くない出戻り入社ですが、弊社へ戻りたいと思った理由は何でしょうか? 仕事の内容で向き不向きがある中でそもそも事務作業(デスクワーク)が向いていなかったことに東京で気づきました。与えられた仕事をこなすという感覚になってしまいました…。東京の様々な厳しさを感じて地元へ帰ることを視野に入れていた際に、東京へ出張で来ていた当社の専務から連絡をいただき会話をしているうちに戻りたいな…という気持ちが芽生えて戻らせてもらいました。 Q3 1回目と2回目での印象の違い(社内雰囲気・意識の違い)はありますか? 1回目入社時にはいなかった、若い人たちが各部署に入ってきており会社全体の若返りを感じており、人材・取り扱い商材含めて次世代を見据えているように感じています✨ Q4 今の仕事でやりがいを感じる瞬間を教えてください お客様の考えていることに対してWさんとしての意見と問われたときはお客様からの信頼を勝ち取っているな、と感じます😊 Q5. 最後に、この会社にいてよかったと思う点を教えてください 人間関係の構築が公私のバランスが取れていて、良くも悪くもいいな~と感じています😄 以上、《本社 営業Wさん》のインタビュー記事でした。 約10年間での当社の変化を感じ、働きやすさや過ごしやすさを感じている結果、仕事の成果も上がっているWさんの紹介でした! 2024年4月12日、足利市商工会議所にて地域企業就職ガイダンスが開催されます。 私たちも参加します。 3月末日まで事前申し込みを行っていますので是非ご参加して実際に私たちとお話してみませんか!?

社員紹介! 動物好きでスマートデバイスの達人 Kさん

皆さんこんにちは、柳田メディア株式会社の Yです。 今回は セールス&システムサポートグループ Kさんを紹介します。 動物をこよなく愛す、元サービスエンジニアです✨ 【Kさんのプロフィール】 入社:《2007年8月》 所属:《セールス&システムサポートグループ》 職歴:《中途入社 16年》 好きなコト:《野生動物が好きです。》 Q1. 現在はどんな職種でどんな業務にあたっていますか? また、異動前はどんな職種だったのでしょうか? 現在は、セールス&システムサポートに所属しています。 入社からしばらくはサービスエンジニアの部署にいました。 Q2. 異動することがわかった時の率直な感想を教えてください。 現在の仕事の方が自分により向いていると思っていたので、 仕事に対してのモチベーションが向上しました。 Q3. 現在の仕事において、異動前の経験はどのように役立っているのでしょうか? システム/ソフトウェア/ネットワークの知識だけでなく、 サービスエンジニアで培ったハードウェアに関する知識があるので、 デバイスに関して包括的な理解が出来ており、自身の業務に大変役立っています。 Q4. 最後に、今後のキャリアの目標を教えてください 技術者としての更なる向上を目指したいと思っています。 いかがでしたでしょうか。 サービスエンジニアの経験を活かし、システムサポート部門でも活躍頂いています(^^♪ モバイル端末など多種多様なスマートデバイスを沢山持ってます。 社内で、最新機器の使い方を聞かれているケースを多く目撃する Kさんの紹介でした。 2024年4月12日、足利市商工会議所にて地域企業就職ガイダンスが開催されます。 私たちも参加します。 3月末日まで事前申し込みを行っていますので是非ご参加して実際に私たちとお話してみませんか!?

元俳優にインタビューしました!【社員紹介】

みなさんこんにちは❗ 柳田メディア株式会社 サービスエンジニアのKです。 今回は私と同じ部署のOさんにインタビューをしました。(彼、元俳優なんですよ。テレビにも出たことがあるとか・・・) そんなOさんに転職理由や職場の雰囲気など聞いてみたので是非参考にしてみてください。 【Oさんのプロフィール】 入社:《2023年7月入社》 所属:《本社ネットワークCEグループ》 職歴:《中途入社(元俳優✨)》 趣味:《料理 カラオケ 映画鑑賞》 Q1. これまでのキャリアについて教えてください。また、転職活動を始めたきっかけは何ですか? 高校卒業後、上京し俳優の道に進んでみたが芽が出ず・・・諦めて地元足利市へ帰ってきました。年齢的にも定職に就かなくてはと思い転職活動を始めました。 Q2 他の企業ではなく、なぜ当社への入社を決断したのでしょうか?入社理由を教えてください 元々外回りの仕事に興味がありました。面接後、数日間の体験入社をさせてもらい実際に複合機のメンテナンス等を見学し、自分でも出来たらかっこいい!と思い入社を決めました。 Q3. どんな人たちが働いていますか? 職場の雰囲気を教えてください 20代の私が負けるほど明るく元気な人たちが多くアットホームな雰囲気です。 Q4. 職場のいいところを教えてください 勤務時の休憩はしっかりと取れ、日によっては仲間とランチが出来るところです。 Q5. 逆に、職場の改善ポイントはどんなところですか? 若手層のスキルアップです。その為にはいち早く私自身も仕事を覚え、頼りになる先輩となれるよう精進します。 Q6. 最後に、「転職して良かった」と思ったエピソードを教えてください アルバイトを含めこれまで人間関係に悩むことがありましたが、転職後は人間関係も良好で良い会社に就職できたと思っています。 以上、《本社ネットワークCEグループ Oさん》のインタビューでした。 インタビューの中にもあった様に、職場の雰囲気や仕事内容を実際に見てもらう為に【体験入社】なんてことも行ったりしています。 少しでも興味を持った方は、ぜひお気軽にお問合せ・ご応募ください。 それでは次回の投稿もお楽しみに🎵

社員紹介! サッカー大好きMさん

こんにちは、柳田メディア株式会社の Yです。 今回は私と同じ部署(セールス&システムサポートグループ)に所属の Mさんにインタビューしました。 【Mさんのプロフィール】 入社:《1995年4月入社》 所属:《セールス&システムサポートグループ》 職歴:《新卒入社 29年目》 趣味:《サッカー観戦》 # Q1. 入社理由を教えてください  コンピュータ系専門学校卒業後に新卒で就職しました。  バブル崩壊後の就職氷河期でしたが採用してくれました。(笑) # Q2. どんな人たちが働いていますか? 職場の雰囲気を教えてください  仕事とプライベートのオンオフ切り替えが上手な人達が多いと思います。  和気あいあいとして明るく楽しい職場です。 Q3. 職場のいいところを教えてください  人間関係は良いです。嫌な人やプライベートにまで入ってこようとする人がおらず、  仕事仲間以上でも以下でもない感じですね。  あと休みが土日祝で安定しています。  (月1回土曜出勤あり) Q4. 逆に、職場の改善ポイントはどんなところですか?  特に無いですが、私含めベテラン社員が多く高齢化してきたことでしょうか。  若手層が不足しているため、ぜひご応募ください。 Q5. 当社で働いてきて、一番うれしかった出来事は?  システムサポートとしてお客様のところへトラブル対応で訪問して解決出来た時に  お客様より感謝の言葉をいただいた時です。  全てが報われます。 いかがでしたでしょうか。 先輩の声をご参考に、お気軽にお問い合わせください。

異色の経歴!?〇〇士が営業職に!!

皆さんこんにちは。柳田メディア株式会社の営業担当Eです。 今回は宇都宮支店営業のNさんにインタビューしました。 転職に踏み切った経緯や当社を選んだ理由、また現在の仕事のやりがいなどを質問してみました。 是非参考にしてみてください。 【Nさんのプロフィール】 入社:《2019年4月入社》 所属:《宇都宮支店 営業グループ》 職歴:《中途入社(前職は消防士🚒)》 趣味:《娘との公園巡り・プロ野球観戦(ロッテファン!!)》 Q1. これまでのキャリアについて教えてください。また、転職活動を始めたきっかけは何ですか? 大学卒業後消防士として5年間勤務していました。 転職のきっかけとしては、元々PC等を触るのが好きであり、IT関係の仕事がしたいと思っていました。営業志望の理由は、いろいろな人との関係性を持ち、人との繋がりを広げてみたいと思ったからです。 Q2. 他の企業ではなく、なぜ当社への入社を決断したのでしょうか? 転職活動中に親身に相談に乗ってもらえた点と、会社の歴史の長さ(280年以上)と安定性が決め手でした Q3 1日のうちで一番楽しみな時間は? ランチ(ラーメン🍜が大好き) いろいろなラーメン屋に行く機会が多いですがまだまだ開拓中です😋 Q4 この仕事でやりがいを感じる瞬間を教えてください お客様と対話を繰り返しこちらの提案内容でご理解いただき受注に至り、お客様からの感謝を受け取るときはすごく達成感があります! Q5. 最後に、「転職して良かった」と思ったエピソードを教えてください 残業時間があまり長くないので、プライベート時間の確保ができるようになったことです。公私のバランスがいいので楽しく仕事ができています✨ 以上、《宇都宮支店 営業Nさん》のインタビュー記事でした。 経歴としては当てはまる方は少ないかと思いますが、話に共感できた方は ぜひお話しだけでも聞きに来ていただければと思います。 今後も社員へのインタビューも行っていきますのでご参考にしてください!

セールス&システムサポートの一日の流れ

みなさん、こんにちは。 柳田メディア株式会社、セールス&システムサポートの Y です。 今回は 私のとある一日の仕事を紹介します。 出社したら・・・ まずは勤怠処置。 各自携帯しているICカードをカードリーダーにピッ!とかざして「出勤」となります。 8:30~ 朝礼 会社を出るまで 今日の行動確認や資料作成。 その他、検知器を用いたアルコールチェックが義務化されているので安全運転管理者に結果を見てもらいます。 法令遵守! (営業のEさんが安全運転管理者のAさんに結果報告しているところです) この日は9:10に会社を出て一件目のお客様先へ向かいました。 訪問① 先週パソコンを設置したお客様先へ納品書を持参。 入替え後の調子伺い。(これ意外に重要!質問受けるケース多いです) 訪問② ウイルス対策ソフト期限間近のお客様先へ更新見積を持参。 自社で販売したウイルス対策ソフトは期限管理をしており、満了前こちらから案内しています。 訪問③ パソコンが起動しない連絡を頂いたお客様先へ訪問。 外部ディスプレイの故障だったので別のディスプレイに差し替えて解消しました。 訪問にあわせ複合機(コピー機)の入替え提案もさせて頂き、後日見積提出の予定となりました。 訪問④ 事務所移転予定のお客様先へ状況確認で伺うがご不在。 訪問目的が達成できないこともあります。 訪問⑤ コンピュータウイルス等を防ぐためのネットワーク設備の交換を実施しました。 契約期間満了に伴い新しい機器へと交換です。 (一番最初の画像がその時の様子です) 訪問⑥ ネットワーク機器から警告メールが届くというお客様先への訪問。 処置をしつつ年数経過している機器なので入替えの提案をさせて頂くことにしました。 訪問⑦ パソコンにスキャンが出来なくなってしまったというお客様先への訪問。 ちょっとしたことですが電話で解決しないことも多く訪問させて頂くケースも多いです。 訪問⑧ ノートパソコンすべてWifi接続出来なくなっているお客様への訪問。 無線アクセスポイントのリセットと再設定&ファームウェアを最新化して解消しました。 17:10~ 社内業務 会社に戻ったら業務日報の作成や本日お受けした見積依頼の準備など事務処理です。 朝と同じくアルコールチェックを行い、ICカードリーダーにピッ!とかざして18:20 に「退勤」しました。 この日は月曜日ということもあり予定外のトラブル対応も数件ありました。 休暇明けは何かとトラブル多い傾向が。。。 単独での外回りも多いですが、営業との商談同行や社内業務主体の日もあります。 セールス&システムサポートの仕事はこんなイメージとなります。 ご興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせください。

サービスエンジニアの1日の流れ【業務内容紹介】

みなさんこんにちは❗ 柳田メディア株式会社 サービスエンジニアのKです。 今回はサービスエンジニアの1日のタイムスケジュールのご紹介です。 基本的には弊社主力商品であるキヤノン製複合機の保守・メンテナンスが主な業務内容になります。サービスエンジニアに興味のある方の参考になれば幸いです。 8:30~ 朝礼 社員全員でその日の連絡事項等の確認、共有を行います。 朝礼後は工具🔧や補修部品の用意をし、お客様先へ訪問する為の準備をします🧰 10:00~ 定期点検 弊社では、複合機が安定して稼働する様 定期的にお客様先へ訪問し複合機の点検を行っています。点検活動で機器トラブルを未然に防ぐだけでなく、お客様とコミュニケーションを図ることも点検の目的のひとつです。人と人との繋がりを大切にしています✨ 11:00~ 定期点検② 長年通っているお客様先ということもあり、点検そっちのけで話に花が咲いてしまいました💦会話だけで点検が終わってしまうなんてことも・・・ただこれも立派な業務の一環です❗ 12:00 お昼休憩 しっかり食べないと良い仕事は出来ません❗ ちなみにこの日は社内でもファンの多い某家系ラーメンを堪能しました🍜 13:30~ 定期点検③ 午後も点検からスタート。複合機内部に用紙を送り込む給紙ローラーが摩耗していたため交換をしました。前述した様に、トラブルとなりそうな要因を見つけ未然に防ぐ意識を持って点検を行っています。 14:30~ 修理 お客様より急ぎの修理依頼。印刷物に汚れが写ってしまうとのことでした。 今回は「感光体ドラム」という画像に関連する部品の交換をして無事復旧。 定期点検を行っているとはいえ、機械モノなのでやはり突発的な故障は付き物。そんな中でお客様の業務に支障をきたすことなく、いかにダウンタイムを減らせるかが重要です。お客様第一の姿勢は常に変わりません😤 ↓交換した「感光体ドラム」です↓ 15:30 小休憩 修理を終え、コンビニで10分ほど小休憩。コーヒーを飲みながらリラックスしました♪ 16:00~ 社内業務 資料作成や補修部品の発注などのデスクワークのほか、納品予定の複合機の動作確認等を行いました。 17:30 退社 この日は定時で帰宅しましたが、もちろん多少残業することもあります。 が、残業していても上司からは早く帰るよう促されることが多いです。ありがたい😆 以上、サービスエンジニアの1日のタイムスケジュールの紹介でした。なんとなく仕事内容のイメージが出来たでしょうか? 少しでも興味を持った方は、ぜひお気軽にお問合せ・ご応募ください。 それでは次回の投稿もお楽しみに🎵

撮影快調!!~メイキング・オブ・募集広告~

新年あけましておめでとうございます。 まずは今回の能登半島地震で被災された方々には、心からお見舞い申し上げるとともに復興に尽力されている皆様には、安全に留意されご活躍されることをお祈りいたしす。 さて!今年の㈱橋本製作所も突っ走ります!! まずは1月26日よりマイナビ転職にて人材を募集させていただきます。 今回はその求人原稿の時の撮影風景を社長自らレポート!! いわゆるメイキングってヤツです。 撮影は昨年の12月にプロの編集者をお招きして当社にて制作。 もちろん私も現場に立ち会わせていただきました。この空気感、前職時代にやってた事をちょっと思い出しました。懐かしいなぁ。 どのような内容になったかは26日まで伏せますが、今回のコンセプトは業務の内容ではありません。社員の働き方をクローズアップしております。簡単に言えば『働き方改革』はもう古い!当社はその先を目指していこう!!コロナ禍以前以降でブラッシュアップしてきたのは働き方なのですっという勇ましい(笑)内容です。 取材に選んだ社員たちは、あえて入社歴が浅い方達にお願いしました。当社は中途採用が100%なのですが、社歴が浅い方達の方が、以前に勤めていた会社と、当社を比較検討しやすいのでは?という狙いがありました。またなぜ当社を選んだのか?入社して気づいた事は長くお勤めの方より、素直に話せるとも思ったので。 撮影も楽しく、また取材は深い話となりました。制作に携わったM氏、宇都宮支社のY氏には感謝です。とても素晴らしい!!募集広告というにはもったいないぐらいの内容に仕上がってます。控えめに言って手ごたえありです!間もなくのリリースが楽しみ!! ▲徐々に笑顔が自然になっていく過程が、傍で見ていて面白い(笑)。 ▲東京に技術留学(?)したI君。熱く語ってくれました。 ▲技術部のニューホープのN君。目の付け所が鋭い!!横で聞いてて思わず唸りました。 ㈱橋本製作所のHPはこちら インスタはこちらから!広報Eさんが独自の目線で切り取ります。フォロワー1400突破

営業担当Eのとある1日の流れ【業務内容紹介】

こんにちは! 柳田メディア株式会社 営業部のEです。 1回目の投稿にたくさんの【いいね】が付いており少しビックリしております😆 今回はタイトル・サムネイルにもあるように とある1日の業務内容を紹介していこうと思いますので参考にしてみてください😎 8:30 朝礼 全員参加で行っております(もちろん社長も!) その後、各自資料作成などを行っております 10:00 お客様先へ訪問 お客様のお困りごとを解決するお手伝いのため お客様先へ訪問し、何度も打合せをしてからご提案をさせていただいております 12:00 お昼休憩 1日の流れによって時間は異なりますがきちんと休憩も取れます🍔 13:30 別のお客様先へ 午後に訪問したお客様は新たに会社を立ち上げるために必要な機器の商談でした。 何度も打合せをしたうえで無事に弊社の主力商品である複合機のご注文をいただきました!😍 15:00 またまた別のお客様先へ 続いてご訪問したのはとある施設へご納品 納品や集金といった業務も営業が行う業務の一環です ちなみにこの時にお伺いしたのは世界的にも有名なあしかがフラワーパーク でした!💐 16:00 社内打合せ 帰社後は別部署の方と打合せ 弊社は部署ごとにフロアや部屋が別れておらずワンフロアになっており 部署間連携もスムーズに取ることができます✨ 現在オフィスのリニューアル工事中ですが完了後はさらにコミュニケーションを取りやすい環境になります! ↓現在の工事状況↓ 17:30 退社 弊社の定時は17:30です その時に業務内容により適宜残業はありますが入社された際は基本的には17:30に退社できますのでその後個人の時間も確保できます💨 今回の投稿は以上となります 引き続き社部署の投稿もお待ちください 最後までお読みいただきありがとうございました🙇‍♂️

龍が如く!!

今年もいよいよ終わりです。 当社は今年はコロナ禍にまいた種が芽吹き、いよいよ本格的に新しい製品の量産が始まり、売上はいい方向に向かいつつあります。 また、既存の顧客以外にも新規の取引先の発掘も少しずつですが増えてきたりと来年はかなり楽しみな事しかありません(こういう時が一番怖いというのもわかってるとて!)。 今年はかなり積極的に人材登用も行いました。特に間接部門に於いては4人増員しました。我々の属する製造業とはモノを作って収めて初めて売上が立つという業種です。しかし生産管理、購買、技術開発のレベルを上げずに会社の力は上向きません。そういう意味ではこの4人には期する想いは強いです。 一方で、55年という半世紀以上前に建てた工場の閉鎖を決めました。老朽化も激しく、また立地場所も狭くなった為、解体に至りました。祖父から父を経て、社長就任10年という節目の三代目の私がその決断をするというのも、そこはかとなく歴史の運命を感じざるを得ません。 今年もご愛読いただきありがとうございました。 来年も、社長自らが語るというこのブログ、ちょくちょく更新しますので、これからもご愛顧いただけるとありがたく思います。 さて、来年は辰年!! 準備は万端です。 いよいよ龍が如くに天に駆け巡ります!! あっ!願わくは…中日ドラゴンズの優勝も期待してたりします(笑)。 年末年始営業のお知らせ 2023年12月28日(木)~2024年1月3日(水)迄。 ㈱橋本製作所のHPはこちら インスタはこちらから!広報Eさんが独自の目線で切り取ります。フォロワー1400突破

セールス&システムサポートの担当Yです

みなさんこんにちは。 柳田メディア株式会社 セールス&システムサポートのYです。 弊社は北関東地域で、オフィスソリューション事業を展開する地域密着型企業です。 【部署の紹介】 私はソリューション事業部 セールス&システムサポートグループという部署に所属しています。 長~い名称なので社内では頭文字をとってSSS(スリーエス)と呼ぶようにしています💦 ハードウェア・ソフトウェアの販売から設置設定、障害対応や営業サポートが主な業務内容です。 人数は少ない部署ですが、お客様に貢献できるよう日々活動しています。 地域柄お客様先への移動手段は 「車」 です。 意外かもしれませんが、内勤者を除き 皆 通勤も会社支給の社用車なんですよ(^^♪。 私の社用車、つい先日走行距離222,222Kmを突破しました。 趣味が洗車なので9年目ですけどそれなりにピカピカ保ってます☆彡 当社の雰囲気を少しでも知って頂けるよう情報発信していきたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします。

サービスエンジニアのお仕事

みなさんこんにちは! 柳田メディア株式会社 サービスエンジニアのKです。 弊社は北関東エリアでオフィスソリューション事業を展開する地域密着型企業であり、私はサービスマン(CE)として日々活動をしております。 今回は私の所属する部署の仕事内容を簡単に紹介したいと思います。 この記事を読んで少しでも柳田メディアのサービスエンジニアのお仕事に興味を持っていただけたら幸いです。 【柳田メディアのサービスエンジニアって何やるの?】 仕事内容は多岐にわたりますが💦メインのお仕事は、お客様先に導入されている複合機の保守・メンテナンスになります。コレですね↓ 「コピー機で紙が詰まって取れない・・・😱」 「こんな使い方をしたいけど、操作が良く分からない😑」 そんな時こそ私たちサービスマンの出番です!!いち早くお客様先へ訪問し、迅速に課題を解決します。 業界未経験の方も安心してください。メーカーの研修制度も充実している他、社内での研修体制もしっかりと整えております。私も全くの未経験からのスタートでした。 今後も仕事内容の他、一緒に働く愉快な仲間たちの紹介など、弊社の魅力をどんどん発信していこうと思います。 お楽しみに🎵

はじめまして!営業部 担当Eです【社員紹介】

こんにちは! 柳田メディア株式会社 営業部のEです。 当社ではお客様の快適なオフィスワークの実現に向け、新たな価値と安心のサービスを提供し、地域社会に貢献すことを目指しており、私は営業として日々駆け回っております。 今回は個人としては初投稿ということもあり簡単に自己紹介をさせていただこうと思います。 【プロフィール】 1993年生まれの30歳  2017年4月入社で7年目です。 栃木県足利市出身で高校卒業まで足利市で成長し、大学生の〇年間は神奈川で遊んできました!笑 大学卒業後は生まれ育った足利に戻り、柳田メディアへ入社し現在に至ります。 現在の趣味はプロ野球観戦&プロレス観戦です(なんか昭和臭いですよね…) 基本的には自宅で観戦することが多いですが年に数回は現地観戦もしております! 【入社のきっかけ】 元々手先が器用ではなかった…ということもありますが 学生時代にずっと居酒屋でバイトをしていたこともあり、人と話をすることが好きなので営業職に就きたいとは思っておりました。 その中で足利市内でも非常に歴史のある柳田メディアを知り、入社しました。 正直、入社前はこの業界に関する知識は全くありませんでしたが、日々の活動の中で成長できております!! 今回は自己紹介ですのでここまでとします。 今後は他部署の担当者からの発信や、日々の活動の流れや社員紹介など 様々なことを発信していこうと思っておりますのでどうぞよろしくお願い致します

はじめまして。柳田メディア株式会社です!

はじめまして! 柳田メディア株式会社です。 当社のことを知っていただきたく、プラストで記事を投稿することになりました! 記念すべき初投稿は簡単に自社紹介いたします。 私たち柳田メディア株式会社は1741年に創業しました。 1741年とは、江戸時代の八代将軍 徳川吉宗(よしむね)の時代ですので、とても歴史のある会社です。 栃木県足利市に「本社」、鹿沼市に「宇都宮支店」を構え、地域企業のオフィスソリューション事業を展開しています。 お客様の快適なオフィスワークの実現に向け、新たな価値と安心のサービスを提供し、地域社会に貢献すことを目指しています。 足利最古の企業が、最新のハードウェアとソフトウェアを駆使して、お客様にとって 最適なソリューションを提供しています。 事業領域拡大のため、私たちは新たな仲間を求めています! 当社で働く姿を具体的にイメージしてもらうためにも、プラストを活用して情報発信していくことにしました。 今後の投稿では、社員紹介や仕事紹介などの記事を通して、当社の魅力や実際の雰囲気をお伝えできえばと思っています。ぜひ楽しみにしていてくださいね! 自社紹介はここまでですが、実は新しい仲間の募集と同時に、オフィスのリニューアル工事も実施しています。 皆さんが入社される頃には最新の綺麗なオフィスで仕事ができるはずです! 現在の進捗状況(解体工事中) 初投稿はここまでとなります。 最後まで、お読みいただきありがとうございました。

店舗紹介② 宇都宮店

今回は新入社員からの提案で店舗紹介です! 当社は宇都宮・小山・足利・大田原に店舗があり、 店舗間での異動は基本的にはないため地域に根差して長く勤められる環境です。 第2弾として宇都宮店の紹介です。 総合職・保険コンサルタント 事務職・カスタマーサービス 合わせて8名で主に県央エリアを担当しています。 宇都宮駅東口から車で5分程の距離にあり、近隣にローソン、洋服の青山があります。交通量が多い道沿いなので見覚えがあるかもしれません。 1階が駐車場で、2階3階が事務所・会議室の店舗です。 ここを拠点に宇都宮市・さくら市・日光市・鹿沼市・茂木町・真岡市・上三川町などで活動しています。 カウンター 書類受取などの応対場所です。 応接室 面談や打ち合わせで使用する個室です。 会議室 30~40名で使える広い会議室です! 2023.12.1現在 この店舗では  総合職・保険コンサルタント 事務職・カスタマーサービス を募集しています

始まりの場所が“ゼロ”になる日

いつかこのような日が来るとは思わなかった。 当社は東京都・南砂町といういわゆる下町に母方の父が1956年に会社を設立。会社と言うより“こうば”と言われる父ちゃん・母ちゃんで運営する超・超・零細企業で始まりました。 それから約10年。奇しくも私の生まれた日に祖父は、栃木に工場を建てる事になります。ここでようやく“こうば”から“工場”的な形態に変わります。とは言っても社員は祖父や祖母の親戚が多数を占め、まぁ何となく会社だよね?的な微妙な感じではありますが…。 それから父が継ぎ、爆発的に売上が伸び(簡単に書くには失礼なくらい)、父は現在の場所に工場・本社を移す事になります。やがて祖父が建てた工場は役割を倉庫に。そして時は流れ…10年前に私が継ぐ時代に入ります。 その始まりの場所である祖父の建てた工場を、取り壊す事にしました。老朽化も激しく、また昔は工場立地に適していた土地も、今では住宅に囲まれて出入りにも面倒になったり、倉庫としても狭くなったり…書けばきりがないのですが、祖父の想いが詰まった場所を孫の私が引導を渡す事を決めました。私と同年の55年。その役割を果たして工場が今月中には更地になります。 これは、何の夢のあとになると想えばいいのでしょうか。 ▲ 祖父、父、私の三代の想いが詰まったこの場所も役割を終えようとしてます ▲ わずか20畳ほどの事務所に間仕切りをして父が暮らしていた建物。 当社のHPはこちら 当社のインスタはコチラ、広報Eさんが鋭く切り込みます

『2023年度・下期会社方針』を語らせていただきたい。

2023年下期が10月より始まっております。 当社は売上、利益含めた現在の経営状態と、これから半年でなすべき目標を、実数値を使いながら、全社員とパートさんを目の前にして社長自身が1時間かけて報告するというプレゼンを年に4月と10月に行っております。 この売上と利益の結果と計画は全社員で共有する…。当社では当たり前のイベントですが、これが当たり前ではない企業が結構あるみたいです。断片的に一部が語られたり、世相的やら抽象的な言葉で語れたりと…。 煙に巻くとは言わないですけどね。皆さん、自分のお勤めの会社の売上と利益をご存じですか? で、当社の話です。 2023年度上期の売上は私が社長就任して10年以来最高の売上を上げました。その結果を踏まえて、今下期も好調な売上が継続するという計画を立案しています。このままの売上で推移したら、2023年度通年の売上は、控えめに言ってかなり期待が出来そうです。 もちろん課題もあります。 生産管理の改革、製造現場の作業の平準化、新組織の活性化、正確な在庫の把握等々…。 よりよくなるには強欲でなければなりません。 常に変化求めて慎重に、しかし大胆に。 そして必ず実行するという断固たる意思を示し続けなければなりません。 まぁチラッと本音を書かせていただくと…。売上がきちんと計画を上回る状態での社内プレゼンは、気分的にはすごく楽なんですよ。ここだけの話ですけどね。 当社のHPはこちら 橋本製作所のインスタはコチラ。広報Eさんが鋭く切り込みます

我々はこの日を【Takeoff-Day】と呼ぶ!

当社には明確な記念日とされてるのは1つしかありません。 ざっくり説明してみましょう。 2003年8月2日 大手取引先の受注を巡り血で血を争う(嘘です)受注合戦を繰り広げている頃、取引先から、ライバル会社数社を引き連れて当社の工場見学を提案されます。自社の生産方法を他社に見せる。これは今においてもご法度とされておりますが、取引先から独自のシステムを駆使した生産方法を見せて欲しいと懇願され、先代は一度なら見せるという大勝負に出ます。 結果、ライバル会社は当社の生産方法を理解できずに驚愕し、そして諦め畏怖して帰阪。この一件は取引先中に詳細なレポート報告されます。それにより知名度が低かった当社の名は社内中に、その名を知らしめる事となり、その後の受注合戦に有利に働く礎となりました。 先代はこれを振り返り、“この日があったから当社は新たな上昇気流をつかんだ。この日を忘れてはならない。毎年、祝おうじゃないか”と言い全社員で工場内で盛大なる宴をする事が定例化します。 2023年8月5日 あれから20年が経ち、代表取締役社長も父から私に移りましたし、当初は手作りBBQ形態から、ケータリング屋台を数台呼ぶ形式に変わりましたが、今でも全社員(パートさん、派遣社員含む)を会社がもてなす【Takeoff-Day】は継続しています。 真夏の夕方。薄暮の中でヒグラシの鳴き声をBGMにして、部署の垣根を越えて笑ってあちこちで盛り上がっている社員の姿を見ていると、経緯者として幸せな気持ちになります。これがまた最高の酒の肴になるわけでして。こんな幸せな瞬間を味わえられているのは、きっと私と【ONE PIECE】の宴のシーンで笑ってるルフィぐらいじゃないですかね(笑)。 ▲社長自ら焼き鳥を焼きます(嘘です)。このケータリング焼き鳥【龍鳳】のご夫婦とも4年ぶりに再会!お約束の屋台で焼いてる体を撮影してもらうのも久しぶり! ▲今年の目玉は【石窯ピザ】。アツアツを頬張って、ビールサーバーでキンと冷えたビールで流し込む。至福です!他に天然氷を使用したかき氷屋さんもお呼びしました! ▲こんな画を見るのも4年ぶり。初めて参加する社員も、古株の社員も、男性も女性も部署を超え、世代を超えて笑ってる。帰りは代行車を手配してるから、どんなに酔っても大丈夫!! 橋本製作所のHPはこちら 橋本製作所のインスタはコチラ。広報Eさんが鋭く切り込みます. 最新の記事は今回の模様を動画でご紹介

社長と呼ばれて10年過ぎましたけれど…。

2013年に父より引継ぎ社長に就任してから先月で10年。 当時はひよっこ社長と自分を揶揄していたような気がしますけど、今ではようやく一人前の経営者になりつつあるのかなと思っていたりするわけでして。 過去を振り返ってノスタルジックに浸るわけではないけれど…実にいろいろとありました。 次々に起きる諸問題に対して求められる答え。それを決めるスピードと、ぶれずに迷わずに進む推進力。そしてプレッシャーに打ち勝つ胆力は少しは身に付いたかと。【覇気】を身に付けた!!なんては奢ってはいませんけどね(笑)。 中小企業の抱えている一番の問題は何でしょう?それは事業承継だと言い切れます。それを上手く乗り越えた会社こそ、生き残り発展していくのです。例えるならば我々は戦国時代で小さな国を率いる武将。彼らが滅亡していくのは、親子、兄弟同士で争う事で国力を下げ、やがて衰退していく。大河ドラマでも山のように見てきた光景ですよね。でも実際にそれ近い事が我々の世界では起こっています。会社を発展させる為のエネルギーを内輪もめに注ぐって、会社はいったい誰の為の会社なんでしょう? このブログは転職を希望される方達がお読みでしょうから、良い会社の見分け方を教えます。旧経営者と現経営者が仲いい会社はいい会社です。実にアホらしいかもしれませんが、それが一番簡単で的確な判断基準だと思います。“愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ”メフィラス星人ではないですが(笑)、私の好きな言葉です。 ちなみに当社。 10年ぶりに撮り下ろした社長近影。 この満面の笑みを見てください。 仲のよさがにじみ出てるじゃあないですか(笑)。 ㈱橋本製作所HPはこちらから 橋本製作所のインスタはコチラ。広報Eさんが鋭く切り込みます. 企業フォロワー間もなく1,400社突破!!

福利厚生の一部を紹介!

こんにちは! 税理士法人ITSの高橋です😸 今回は福利厚生の一部を ご紹介したいと思います。 お誕生日と結婚記念日に 親交会よりお花をもらえます💐 お花をもらうのって やっぱり嬉しいですよね♪ この写真のお花は 結婚記念日の際に頂きました。 (ボヤボヤな写真ですみません) うっかり結婚記念日を忘れてた!! なんてことを防ぐことができますね(笑) 今回も読んでくださり ありがとうございました! 事務所ホームページ https://www.its-tax.net/

入社後取得する資格試験

こんにちは! 税理士法人ITSの高橋です😸 今回は、入社後に取得する 資格試験についてご紹介します。 主に取得する資格は4つです。 ①生命保険 ②損害保険 ③巡回監査士補 ④巡回監査士 会計事務所なのに保険?? と思った方もいると思うので おおまかにひとつずつ紹介していきます! ①生命保険 ②損害保険 入社1~2か月ほど経過したら 最初に受けてもらう試験になります。 企業防衛制度といい 関与先の万が一に備えて 適正な保険の提案をすることも 会計事務所の仕事になります。 そのため、保険の資格も 必要になってくるという訳です。 ③巡回監査士補 毎年11月に実施されている試験で 下記の6つの科目を受験します。 ・巡回監査Ⅰ ・巡回監査Ⅱ ・所得税法 ・法人税法 ・消費税法 ・相続税法 巡回監査士補は税務の 基礎知識が範囲となっています。 ④巡回監査士 こちらも同じく毎年11月に 実施されている試験で 巡回監査士補を取得したら 受験する試験になっています。 試験の科目は同じで 巡回監査士補よりも 難しいものになっています。 以上、入社後に取得する 試験についての紹介でした! 私は①~③までの試験を受けましたが 試験を通してあらゆる知識を身につけることができ 業務にもとても役立っています◎ 事務所ホームページ https://www.its-tax.net/

ITS社歴や社風などなど 

こんにちは! 税理士法人ITS採用担当の小菅です。 今日は、 税理士法人ITSの社歴や社風 についてお話しようと思います。 税理士法人ITSは、株式会社TKCの創設者である飯塚毅氏が設立した事務所を 承継しています。 飯塚毅会計事務所    ↓ 関口会計事務所    ↓ 税理士法人ITS という流れで、時代とともに承継していっています。 と、堅い話はここまでで。 みなさん、 会計事務所って、堅い仕事? という印象を持たれていませんか? ITSは仕事はきっちりやりますが、 OFFの時はすごく楽しい人たちがいっぱいいます! 青森や四国まで車で旅行する方もいますし、 単独で海外旅行する人もいます。 ONとOFFの切り替えが上手な上司がたくさんいますので、 その点も教えてもらえるのがITSの魅力でもあります。 事務所ホームページ https://www.its-tax.net/ 税理士法人ITS 小菅志乃

有給休暇について

こんにちは! 税理士法人ITSの高橋です😸 先日、有給休暇をいただいて 推しに会いに行ってきました! (5月にも有給でライブ行きました) もう、、、最高でした、、、! 私は巡回助手として 主査の下についているため 事前に休みたい日を伝えて お休みをもらっています。 主査や主査補になれば 自分で予定を立てられるので まとめて休みを取って旅行に 行かれる方もいらっしゃいます✈ 入社後6か月経過で付与されます! 少し短いですが、今回も ありがとうございました🎵 事務所ホームページ https://www.its-tax.net/

事務所で働く社員紹介~入社6年目主査補の平井君編~

皆さま こんにちは、税理士法人ITS 所長の大森です。 前回に引き続き、事務所で働く社員の紹介をしたいと思います。 入社して約6年経ちました、平井くんを紹介します。 平井くんは若いのですが、落ち着いていてしっかりしていますね。 それでは平井くん、宜しくお願いします。 〇入社して何年経ちましたか? 新卒で入社したのですが、6年経ちました。 〇初めての社会人生活だと思いますが、どう感じていますか? 私たち会計事務所の仕事では、様々な人と会いますので、 ひととの接し方などに難しさを感じていました。 社長や役員など普段会えない人に会うことが多いので 自分の引き出しを増やさないといけないと感じています。 新人の時は助手として、上司に付きっ切りだったのですが、 2年半経った頃、主査補として独立(先輩の指導から卒業)しました。 それまでは仕事を与えられていてこなしていたのですが、 主査補になってからは、自分の仕事を自分の裁量で決めることができ、 自主性が重んじられるところが良いと感じました。 〇助手の時の上司との関係はどんな関係でしたか? 基本的に上司から仕事がふられ、任される感じです。 しかしやりっぱなしではなく、進捗の管理をしてもらっていました。 不明点があって質問するとなんでも答えてくれますので安心していました。 2年目になり、ある程度仕事に慣れると任される部分も増えて、 今思えば、成長に応じた仕事の配分をしてもらっていたのだと感じます。 〇会計事務所の仕事をどう感じていますか? 正直、やることが多いです。 入社する前は、企業へ行って帳簿を見るだけかと思いましたが、 相続であったり、給与計算をしたりなど、業務は多岐にわたります。 あと、パソコンの知識は必要不可欠です。エクセルなども多用します。 前から知っていたら良かったなと感じています。 〇どんな人と一緒に働きたいですか? 3つ挙げさせていただきますと、 ①性格が素直な人。②協調性のある人。③明るい人 がいいですね。 知識がたくさんあるとか、そういうことではないです。 〇うちの事務所をアピールしてもらってもいいですか? 事務所にいるとふとしたときに声をかけてくれるのはとてもうれしいです。 あと、時々お菓子が配られたり、飲み物が配られたり、嬉しいですね(笑 年配の方が多いのですが、気さくに声をかけていただけるので、 コミュニケーションが取れやすいと感じています。 仕事の面では、やはり任された仕事をしっかり完了した時は、 達成感を感じます。 平井くん、ありがとうございました。 助手の時は成長に応じてしっかりサポートしてもらい、 主査補になってからは自分の裁量で仕事をし始めたのですね。 責任も大きいですが、達成感もあるようで、安心しました。 税理士法人ITS 所長 大森 昌浩 当社のHPもぜひご覧になってください 事務所ホームページ

事務所で働く社員紹介~入社31年目ベテランの高野さん編~

皆さま こんにちは、税理士法人ITS 所長の大森です。 今回も、事務所で働く社員の紹介をしたいと思います。 入社して31年、高野さんを紹介します。 高野さんは昔野球をやっていて、とても礼儀正しい職員です。 それでは宜しくお願いします。 〇入社してどれくらい経ちますか? 31年くらい経ちました。昔と比べると、事務所はいい意味でよく変わってきました。 昔は、時代も時代ですから、夜遅くまで働いていたこともありましたが、 最近は夜遅くまで働くのは少なくなってきましたね。 もちろん、繁忙期になれば遅くまで働くことはありますが、 昔と比べるととても働きやすくなりました。 〇仕事のやりがいはどこで感じますか? 顧問先の決算業務が終わり、社長と話をすることがあります。 その時、増収増益のお客さんに今回の決算の成績を伝えると とても感謝されます。それはとても嬉しく感じます。 社長ご自身の努力ではあるのですが、感謝の言葉を受けると、 仕事をやってきて良かったなと感じます。 〇逆に、仕事での大変なエピソードはありますか? 先ほどとは逆に、業績の落ち込んでいる顧問先に対しては掛ける 言葉にはとても注意しています。伝えなければいけないこともありますが、 やはり、心苦しさを感じます。 〇上澤君の直属の上司ですよね、一緒に働いてみてどうですか? 彼は社会人経験があるので、顧問先との距離の取り方が上手で、 また、会話を聞いていてもスムーズな感じでとても良いと感じています。 積極性があり、とても良いですね。 どんな人と働きたいかと聞かれることが多いのですが、 彼のような人と働きたいです。 何が違うのか、考えてみるとどんなことでも質問をしてくるところが違いますね。 いろいろなことに興味があるのでしょうね。 ですので、こちらも質問をうけてはっとすることがありますし、 とても勉強になり、相乗効果を生んでいます。 高野さん、忙しいところありがとうございました。 税理士法人ITS 所長 大森 昌浩 当社のHPもぜひご覧になってください 事務所ホームページ

事務所で働く社員紹介~入社12年目主査の小菅さん編~

皆さま こんにちは、税理士法人ITS 所長の大森です。 前回に引き続き、事務所で働く社員の紹介をしたいと思います。 入社して12年勤務の小菅さんを紹介します。 小菅さんは現在税理士資格のための勉強をしながら 日々業務を行なっています。 ちょっと緊張している様子ですが、宜しくお願いしたいと思います。 〇今の気分はどうですか? 首根っこつかまれた気分です。 (緊張しているようです) 〇税理士法人ITSに入るきっかけは? もともと地元の会計事務所で働きたいと考えていました。 私の場合は、一般的な就職活動というより、直接会計事務所へ 電話して就職活動していたのですが、なかなかうまくいきませんでした。 そんな時、共通の知り合いがいたことから、税理士法人ITSを紹介していただき、 それが縁で入社しました。 〇入社して何年たちますか? 勤務年数は合計して11年になります。 私は、実は途中で一度退職しています。 というのも、どうしても税理士試験に集中したいと考えていまして、 一度集中する時間をとり、その後また入社し、今にいたります。 〇どのような学生生活をおくっていたのですか? 産業経済学部を専攻していました。 一見、会計事務所の業務に関係しそうな学部のようですが、 この専攻によって今とても役に立っているかというと そういうことではないと思います。 逆に言うと、○○学部を専攻していなければならない ということがないということだと思います。 ですので、未経験であっても、挑戦できる仕事だと思います。 〇税理士法人ITSに入ってよかったことを教えてください。 仕事はもちろんきっちりやるのですが、 仕事帰りに上司が○○地方に来たから○○ラーメンを食べていこうと 言ってくれた時、遊びがあっていいなと感じました。 仕事と遊びのメリハリがあるところも魅力的です。 他に、水戸に行ったときも那珂湊に行ったことや、 お客さんが経営するボウリング場で遊んだのもよい思い出です。 (とても楽しそうに話すなぁ…) 〇税理士法人ITSに入って大変だったことを教えてください お金を扱う仕事ですので、もちろん大変です。 それと、法律を扱う仕事ですので、法律の解釈にはとても慎重になります。 例えば、1つの法律の解釈であっても10人いれば、10人の解釈があります。 非常に悩ましいですよね。 そんな時、自分がわからないことがあった時に、上司に質問をすると 一緒に考えてくれます。 大変ですが、終わってみると良い経験です。 〇どんな人と一緒に働きたいと思いますか? 素直な人、思いやりのある人です。 大変な仕事をしているので、やはり切羽詰まってしまうときがあります。 そんな時でもお互いの気を使いあえることが大切だと思います。 チャレンジ精神がある方もとても良いですよね。 小菅さん、質問に答えていただきありがとうございます。 メリハリがある仕事環境を伝えていただきました。 税理士法人ITS 所長 大森 昌浩 当社のHPもぜひご覧になってください 事務所ホームページ

入社2年目 巡回助手の1日

こんにちは! 税理士法人ITSの高橋です😊 今回は、私のとある1日を紹介します! ー - - - - - - - - - - 8:10 ~ 8:30  出勤後、事務所内の清掃 8:30 ~ 8:50  朝礼・ラジオ体操 8:50 ~ 10:00  決算作業や巡回の準備 10:00 ~ 12:00  顧問先で巡回監査 12:00 ~ 13:00  お昼休み 13:00 ~ 16:30  引き続き巡回監査 16:30 ~ 17:30  決算申告データ作成 17:30 ~ 18:00  日報を提出し、退勤 ー - - - - - - - - - - この日は終日、顧問先にお邪魔して 月次の巡回監査をしていました。 5月分の預金や仕入・売上などを 中心に監査を行いました! 私の場合は、ほぼ残業をすることはなく 大体月10時間前後となっています。 主査や主査補になると業務量が増えるため 残業時間も増えてしまいますが 事務所全体で残業時間を減らそうと 取り組んでいるところです! 巡回監査や決算作業などの業務内容は 別の記事で紹介しますので また次回もよろしくお願いします😸 事務所ホームページ https://www.its-tax.net/

なぜ畑違いの私が会計事務所の業界に興味をもったのか

こんにちは。監査課の川田です。 今回は、私が会計事務所に転職することを決めた理由を書きたいと思います。 転職することを決めてから、 まずは転職活動のやり方を学ぶため、転職の本を購入して読んでみました。 そうすると、自己分析が重要であることが分かりました。 そこで、私は新卒で働き始めた時から振り返ることにしました。 これから働く職種や会社を決めるには、これまで働いてきた 経験がとても重要で役に立つと感じたからです。 そうして自己分析を進めていくと、 リーマンショックによる金融危機などの社会情勢の影響を受けて経験したことや、 なんとかなるという軽い気持ちの決断には代償が伴いやすいこと、 それを覆すには更に大きな労力がいることなど経験したことを色々と深掘りしていきました。 やや抽象的な表現になってしまいましたが、こうした事がずっとトゲとなり 心に刺さっていたことも分かりました。 そうした自己分析の結果、 企業が元気でいることが地域経済の活性化や雇用に繋がるのではないか。 企業をサポートする仕事に携わりたい。という思いで会計事務所の業界に興味を 持ちました。 本日も読んで下さりありがとうございます。また次回のブログにて。 事務所ホームページ

会計事務所を選んだ理由は( ,,`・ ω´・)ンンン?

皆さん、こんにちは。監査課の松本です。 今回、私が**会計事務所に入社した理由**について話をさせて頂こうと思いす。 私が会計事務所を選んだ理由は大学で学んだことを活かしたいと考えたからです。 大学時代、日商簿記検定2級を取得しました!そこで資格を活かせるところで働きたいと思い、会計事務所を選びました。 実際に実務で学んで得た知識や経験を通して役立つことの方が多いので、知識や経験がなくても大丈夫です。 私もまだまだ諸先輩方から学ぶことの方が多いので、一緒に成長していきましょう(^^♪ 今回も読んでいただきありがとうございます。(人''▽`) また、次回のブログにて! 事務所ホームページ

経理から会計事務所に転職したきっかけ

こんにちは! 税理士法人ITSの高橋です。 私が会計事務所に転職したきっかけを お話したいと思います。 前職では、一般企業の経理として 売掛金・買掛金の管理や、入金処理 営業のサポートなどを行っていました。 経理といっても、会計システムに データを入力する簡単な仕事でした。 20代後半にさしかかり とくに何のスキルもないまま 年を取っていくことが不安で 学生時代に一度挫折してしまった 税理士に再度チャレンジしてみよう! と思い、会計事務所に転職しました。 税の知識はほぼゼロなのに、、、!!! 学生時代取得した簿記2級や 転職活動中に取得したFP3級なども 今の仕事に活かすことができているので 勉強しておいて良かったなーっと思ってます。 抱えていた不安や不満はほぼなくなり 前職と比べると、年間休日も増えたので プライベート時間を充実させることができ 推し活が捗っています👊⚡ ざっくりした内容になってしまいましたが こんな感じです。(笑) ここまで読んでくださり ありがとうございました! 今後は事務所についての紹介や 職員の紹介などをしていきますので 読んでいただけたら嬉しいです🎶 事務所ホームページ https://www.its-tax.net/

熱く語っているようで熱く語っていない風の先輩

みなさま、こんにちは。 税理士法人ITS所長の大森です。 写真は右側の先輩が熱く語っているのですがで、 左側の後輩たちが笑いを堪えられていない風の写真ですね。 冗談はここまでですが、 税理士法人ITSに勤務していただきますと、 はじめ「助手」として勤務していただきます。 助手の時には先輩の上司につきっきりになります。 いわゆる手取り足取りの期間を、通常2年ほど助手を経験します。 この時よく見る光景が先輩と助手が話し合っている光景です。 今日やる仕事の指示、不明点の解説、誤りがあったときの指導 良かったことのフィードバック、時々業務とは関係ない話を盛り込みながら。 会計事務所の仕事は難しそうだなと感じている方もいらっしゃると思います。 直属の上司はもちろん、全員でサポートいたしますので、 是非、事務所にいらしてください。 税理士法人ITS 所長 大森 昌浩 事務所ホームページ https://www.its-tax.net/

社長が社員をインタビューしてみた~歴史に名を刻んだイクメンHくんの場合

【所属】管理部 【担当】運輸係 【社歴】10年 妻が一番驚いていました ちょっと時間が空いてしまった社長自らが社員にインタビューするシリーズ。今回は新しい働き方を選んだ社員にインタビュー。男性で育休を取得したのは当社の歴史でも初。なぜ、彼が育休制度を利用するに至ったかを切り込みます! ーHくんとは入社当時から縁があるというか、節目になんだか私が携わってる気がする。 Hくん:中途入社の合格通知をいただいたのは10年前のクリスマス・イブでした。社長から年明けに合格を通知するのは、モヤモヤな年越しになるから早めに通達してくれたっていう話を入社後に教えてもらったり、妻との出会いから結婚、そして第一子妊娠に至るまでの道のりを、都度社内で社長と話する機会があったりと、何かとプライベートを話してきました。 ー確かに、たまたま立ち話すると人生の節目となるような機会が多かったかも。あと高級サングラス買うか悩んでたよね(笑)。 Hくん:よく覚えてらっしゃる(笑)。社長が自分の事を【オシャレ番長】と、呼んでくださっていたので、つい…。 ーで、番長。今回の育休を取る経緯って教えてもらえます? Hくん:そもそもTVニュースや新聞で男性でも産休・育児休暇を取れるっていうのは知っていました。ただ文字通り向こう側の世界なんだなぁっと。でもその後に、当社のLINEワークスの掲示板で育休制度の改正(産後パパ育休)読んで、あれ?こっちの世界でもありなの?って。 ー大事なことを言った言わない。聞いた聞いてない。っていう中小企業あるある文化を何とか打破したくて入れたシステムだけど、今ではLINEワークス活用しまくって悪しき文化は物払拭されました。 Hくん:初産という事もあって自分も妻も不安でした。そんな中でこの制度を使えるかもしれないって思い始めて。この不安と期待を出来るだけ一緒に共有する事を含めて初めて家族になれるのかなと。で、妻に相談したわけです。 ー奥様、喜んでくれたでしょう。 Hくん:いや逆なんですよ。「アナタ、会社に迷惑掛かるんじゃないの?」って開口一番で想定外の反応が返ってきました。妻は某大手の携帯電話会社の販売店に勤めているのですが、自分の社内でも男性は誰も取ったことがないし、そんな話が出た事もない。産婦人科でお友達になったママ友からも夫が育休を取るって聞いたことは一度も出ない。「アナタ、ホントに大丈夫なの?」。どうやら会社がいい顔しないんじゃないかと思ってた節があります。 ーえらい言われようだなぁ(苦笑)。でもそれが現実的な反応だよね。 Hくん:うちの会社が、福利厚生に積極的でオープンなのは知っていたので、逆に妻に「そんな会社じゃないから大丈夫。自分が信じた会社を信じて欲しい」って言い返したら、安心したらしく。で、その後に総務部長に相談したらきちんと説明してくれたので、制度についての不安も払拭されたので、ここは思い切って使わせていただこうかと判断しました。 ー私としては嬉しい判断ですよ。今の働き方はどんどんと進化している。って言うか、時代がどんどん変わってきている。昭和の寿退社や平成の24時間働けますか?やらハラスメント問題。「昔のオレ等に比べて今の生ぬるい体制は~」含めて今では信じられないよ。でも進化に対応しない生物=会社はすべからく滅びる運命だと私は思ってるから。 Hくん:友達にもこの話をしたらビックリしてました。「すごい!」とか「いいなぁ!!」とかじゃなくて宇宙人を見るような目で見られましたし(笑)。“今、オレは何か得体の知れない者と会話してるんだ”みたいな空気で。大都市ならまだしも、地方の中小企業でこの制度を使えると言うのは、現実には異次元的発想なんだと。 ーよくぞ切り開いてくれました。社長として誇らしいです!!当社にもこれから子供を授かるであろう社員達がいるからね。 Hくん:カッコつけるわけじゃないですが、自分がこの制度を利用する事で、後輩たちが 続いてくれんじゃないかと。そのベースは会社が気持ちよく使わせてくれて、背中を押してくれたって言うのがありきですけれど、この制度は絵に描いた餅じゃないんだって、皆に分かってもらえたら何となく嬉しいです。 ー人生においても【オシャレ番長】じゃないか(笑)。 橋本製作所HPはこちらから 橋本製作所のインスタはコチラ。広報Eさんが鋭く切り込みます. 企業フォロワー1,300社突破!!

社内の人間関係は良いと思います

こんにちは。 税理士法人ITS所長の大森です。 仕事は一週間7日のうち5日、 24時間のうち8時間と、生活の大部分を占めます。 ですから、そこで出会う人や一緒に過ごす人って とても大切だと思います。 そのため私は、自分の事務所の人間関係を良好にする努力をしているつもりです。 所長だからといって偉そうにせず、自分の価値観だけを押し付けない。 部下だからといって無責任にならない。自分の仕事が終わることを目的としない。 殺伐とした事務所にならないよう、組織作りをしているつもりです。 とはいえフラットになりすぎて、一時「Big Boss」と言われてしまう時も ありましたが、雰囲気が良いからこそなのでしょう。 しかしひとたび仕事となれば、皆さんギアを入れ替えて キッチリ仕事をするのですから、 手前味噌ですが、とても良い職場だと感じています。 さて、「Big Boss」と言ったのは写真の右か左の職員です。 どちらがそんなトンデモナイことを言ってしまっているのか、 想像しながら楽しんでみてください。 皆さまに出会える時を楽しみにしています。 税理士法人ITS 所長 大森 昌浩 事務所ホームページ https://www.its-tax.net/

いい会社の見分け方って?その案件、社長が教えちゃいます。

日本に憲法があるように、会社にも法というものがあります。いわゆる就業規則っていうヤツですね。労働基準法などの法令が、働く人共通のルールならば、就業規則はそれぞれの会社の働くルールを定めたものを言います。そして就業規則は誰もが見える場所において閲覧を自由にしなくてはなりません。ここ絶対です。 みなさん、お仕事していて就業規則を読んだことありますか?また変更になったらちゃんと説明を受けていますか?? 【アンサー①読んでます。説明受けてます】 素晴らしい会社です。当たり前を当たり前にしてるって簡単なようで難しい。今後もお勤めの会社で頑張ってください。 【アンサー②読んだことありません。どこにあるのか知りません】 これ要注意です。総務部に聞いてみてください。そしてすぐに読んでください。“えっ?読みたいの?なんで?どうして?”などと煙たがられた体で言われたら危険水域は爆上がりです。後ろめたいとは言いませんが、何かしらあるの?って疑いたくなります。 当社の就業規則は2016年に全面作り直しました。 社労士を交えて私、総務部部長でもある女性役員とその部下の四人でゼロから立ち上げました。一言一句変えたわけですから、施行に至るまで半年以上かかってしまったのは想定外でした。が、その甲斐もあって、働き方の最新のルールに基づいた最強の就業規則がここに完成する事が出来ました。もちろんアップデートも欠かしていません。 社長としてすべきは…会社の利益の追求はもちろんですが、社員の生活を守る事も同軸で大切な事です。時代が変われば働き方は、生き方と同様に変わるものだと私は思います。働く環境を互いが互いを知る。これぞフェアだと思いませんか? 当社に入社して最初に行うカリキュラムは、就業規則の説明です。そして納得理解したら新社員からサインをもらうようにしています。ここ大事です。 当社HPはこちら 当社インスタはこちら。広報Eさんが独自の視点で切り込みます。フォロワー1,300突破

『2023年度・上期会社方針』を語らせていただきたい。

2023年度上期が本日より始まりました。 当社では期初に社長自ら全社員、パートさんの前で約1時間かけて会社の進むべき道をプレゼンするという慣習があります。コロナ禍において面前でのプレゼンは控えておりましたけれど、前年度から復活させてます。経営者として、自らの口で語るというのはとても大事。むしろきちんとすればこそ、社内に迷いが消え、それによって一体感が生まれていくものだと私は思っています。 このブログをお読みになられてる方達へ。 御社ではちゃんと目の前で社長が語ってくれていますか(笑)? さて今期の当社ではありますが、ここ数年の嵐のような日々を乗り越えつつあると言ってもいいかと。乗り越えるべき課題は明確だったので、その課題に対して少し大胆に改善の手を打ちました。嬉しいのは、その策がマイナス部分を消すのではなく、今よりプラスに向かう為と言い切れるのが今期の強みです。 売上に関してはコロナ禍においても腐らずに実直に種を蒔き続けたことにより、今期から花が咲き、2023年度下期には実になりそうです。組織も弱点をカバーできるように変更。これで、よりよい働きやすい環境になるでしょう。前年度に時間と予算をかけて獲得した人材は、その実力をいかんなく発揮して活躍してくれる気配が濃厚です。 ゲリラ屋にはゲリラ屋なりの闘い方があるとは、私の尊敬するランバ=ラルの台詞ですが、中小企業には中小企業なりの闘い方があるのです。 さぁ!!反転攻勢の始まりです!!! 当社のHPはこちら 当社インスタはコチラ!広報Eさんが独自の視点で切り取りますフォロワー1300人突破!!

改めまして。こちらが【社長ブログ】となります。

改めてではありますが…このブログは社長である私自身が企画を考えて記事にしてます。素材となる写真は自ら現場に赴き撮影ますし、社員達に取材やインタビューも自分でします。また経営に関する想いなどを書いたりと、つまりはこのブログは社長目線バリバリな内容なのです。 当初はいろいろな社員達と順番に記事を更新しようかと思いましたが、私がブログを書き続ける方が、筋がぶれずに面白いと気づきました。それに世にいう中企業の社長の考えとか思いとか生態(笑)をアップする方が皆さんの興味を引くのでは?との思いに至り現在の形になってるわけです。 今回はシリーズ企画である【社長が社員にインタビューしてみた】から2本をまとめてみました。当社は100%中途採用による総合金属加工メーカーです。私が面接し、採用してきた社員たちが今では面接、採用という大役をを担ってくれてます。そんな彼らが採用した新社員たちが生き生きと頑張ってる姿を会社で見かけるのは嬉しかった。だから彼らと直接話せるこのブログの企画を思い付いた時は我ながら、神ってるかと(笑)。 彼らと話をして個性を垣間見れるのは楽しい時間でした。そして中途採用という期待と不安と希望を聞くのは、社長として身が引き締まります。私はある程度の社会に揉まれて、自分を磨きをかけてきた人に魅力を感じてしまうみたいです。では、中途採用された社員たちは当時の気持ちとか考えとかどうだったのでしょう?その気持ちを企画【社長が社員にインタビューしてみた】ではそれなりに引き出せたかと思います。今回は製造現場で働く入社間もない若い社員を取材してみたので興味ある方はリンクを貼りますので読んでみてください。 社長が社員にインタビューしてみた~製造Iさんの場合①転職編~ マイナビ転職サイトから新人がやって来た!~製造Oくんの場合 ㈱橋本製作所のHPはこちら! インスタはこちらから!広報Eさんが独自の目線で切り取ります。フォロワー1200突破!

来年を語ると誰かが笑うと言いますけれど…。

当社は12月28日の午前中で仕事終了。 11:00から納会をして、11:30には完全にクローズ。 いわゆる【半ドン】ってヤツですね。ここ数年はこんな形式にしてます。やっぱり早く帰りたいでしょ?という、社員の想いを実現してみました。 働き方改革に即した業務形態をすかさず取り入れるなんて、我ながら素敵です。 決して、社長自らが一秒でも早く帰って年末を堪能したいなんてよこしまな気持ちからじゃありませんから(苦笑)。 今年もいろいろありました。 昨年来の材料値上げに翻弄された苦い経験を生かして客先に迅速に、真摯に、誠実ご説明させていただき概ね転嫁できましたし、コロナ禍において、○○波においてはWEBでの営業に、そして下火になった期間には対面での営業というハイブリッドな形で営業を続けた事で、新しい製品の引き合いもいただけました。 来年の事を語ると何かが笑うと言いますけれど、私としてはやっぱりいい年になるのだという気持ちを口に出したい。念ずれば通ずとも言いますしね。いや、通じさせてみせる!! 今年もご愛読いただきありがとうございました。 来年も、社長自らが語るというこのブログ、ちょくちょく更新しますので、これからもご愛顧いただけるとありがたく思います。 よいお年を!! 年末年始営業のお知らせ 2022年12月29日(木)~2023年1月3日(火)迄。 ㈱橋本製作所のHPはこちら! インスタはこちらから!広報Eさんが独自の目線で切り取ります。フォロワー1200突破!

ISO定期監査は父兄参観日と同じと言っても過言ではなかった。

ISOの正式名称言えますか? お恥ずかしながら初めてこの文字と出会った時は、イソと呼んでました。あぁ無知って素晴らしい(笑)。 当社は2004年にISO(International Organization for Standardization)9001。いわゆる国際的に通用する品質マネジメントシステム規格という資格を取得しました。現在はこの国際規格に対していろいろと意見はあるみたいですけれど、当社は変わらず、頑なに、愚直に、粛々とこのマネジメントシステムを利用、活用してます。 で、12/8~9の二日間は年に一度の定期監査。ISO本部から審査員が来て二日間、こってりと監査されるわけです。対象者は社長の私(品質最高責任者として)から始まって、技術部、製造部、営業部、品質管理部、総務部と、まさに頭からしっぽまで会社という組織を丸裸にされる二日間。 監査なんて言うと某企業系ドラマみたいにピリピリして、互いに一触即発タマの取り合い的な戦闘状態を想像されるかもしれませんが、実態はほのぼのとは言いきれませんけが、それなりに緊張感はあれど前向きな監査なのです。 当社は先にも書きましたが、20年近くこの規格に基づいて会社を運営しています。この意味わかります?もはやこの厳しい規格こそが日常なのです。ちゃんとしてるからビビる必要はないですし、付け焼き刃じゃないから質問に堂々と答えられます。品質向上、生産性UP、改善活動etc。その積み重ねてきた日々は間違っていないという自信もありますしね。 と言っても、本日10:00AM~12:00PMまでは製造部の監査。普段しゃべり慣れてない彼等は、汗をかきかき監査員の質問に答えてます。その姿を一歩後ろの席に座って見ていると、こっちはその一挙手一投足はハラハラ、ドキドキものです。 あれ?この気持ちってもしかして…父兄参観日の教室の後ろのおとん、おかんの気持ちと同じじゃあないんだろうか? 知らんけど。 当社HPはコチラ!! 橋本製作所のインスタはコチラ。広報Eさんが鋭く切り込みます. フォロワー1200突破!!

フォーメーション変更するのは、希望ではなく勇気です。

当社の製品構成は、時代とともに変わります。このコロナ禍においても新しい製品の受注が決まりました。そして量産の暁になれば製造現場は忙しくなるラインがあり、一方で収束を迎える製品ラインは暇になる。その過渡期を見極めてライン編成をトップダウンでこれまで行ってきたのですが、今回はその担当を技術・営業部のTくんに一任しました。そのプレゼン会が先日、製造部30人の前で行われました。主な内容は以下の通り。 ①労働時間の平準化 ②生産効率のUP ③急な欠員による生産リスクの回避 ④手配トラブルの回避 私以下役員も立ち会ってのプレゼンだったのですが、大胆なライン変更に対して繊細な説明による分かりやすいプレゼンに、普段変化を好まない製造部員たちは、最初は動揺していたように見えましたが、最後には納得していた気がします。 材料の絶え間ない値上げによる利益減をいかに食い止めるかはここ1年の課題です。それを達成するには、知恵と勇気によるフォーメーション変更が一番の効果を出します。そしてその難問に対して企画から実行に至るまでの道筋を作るのにTくんは苦労したと思います。その努力はプレゼンから、にじみ出ていました。 フォーメーション変更すれど社員は動かずとは言いますけれど、プレゼンから2週間が過ぎましたが、現在の当社はTくんの抜かりないフォローもあり混乱なく清々と流れております。それはまるで、昨日のW杯日本VSドイツの後半戦の如くです。戦局を変えるのは、留まるのではなく動き続けるのだという事を改めてTくんから学ばせてもらった気がします。 ㈱橋本製作所のHPはこちらから 橋本製作所のインスタはコチラ。広報Eさんが鋭く切り込みます. フォロワー1200突破!!

異業界からきた社長の恩返し。

私は父の跡を継いで経営者になる前は、いわゆる音楽業界に勤めていました。 ここだけの話…継ぐなんて頭の片隅にもなく、自分にとって憧れだったエンタメ・ビジネスに身を置き、その最前線で日々を送るという心身充実した毎日を過ごしておりました。 給料は少なくとも、夢があれば生きていけるさ!! とまぁ、ちょいとアレな日々でもあったりするわけですけど。 で、今は栃木県の製造業で社長としての日々を送っています。 何があってエンタメ業界=ソフトから、製造業=ハードな世界に身を置くことになったのか?少なく見積もっても、とんでもなくおもろ可笑しいお話になるので、いつか機会があればこの場で書かせてもらいますが今回ではありません。あしからず(笑)。 社長になりたてだった頃、取引先である大手客先が協賛しているという交響楽団からアポイントが入ります。エンタメ業界に携わるのは懐かしいなぁという気持ちでお会いすると要件は寄付のお願いでした。大阪から栃木までわざわざお越しになられた楽団の広報のお話を聞いていると私の中で何かが蘇ってきました。 夢に生きるという事は何かを差し出すというわけです。そしてその何かは大概がお金です。古今東西それは同じです。エンタメ業界で働いていたら必ず見る光景と言えば、目をギラギラさせて小さいライブハウスで自分を表現する者達の姿です。売れていく者もいれば、売れずに去っていく者達も山のように見てきました。 楽団の広報と交響楽団の現状について話した時に、思い出したのは当時私がいくら応援しても芽が出ず消えていったアーティストの姿です。頑張っても叶わないという現実を目の当たりにしても何もできない、それはただただ悔しい気持ちとやるせない想いでした。 当時になくて今あるものはなんでしょう? それはお金による援助です。 夢追う者達に潤いを与える事ができる立場に気が付けば私はなりました。 初めて寄付をさせていただいて以来、会社経営に迷惑をかけずに毎年寄付させていただいてます。コロナだろうと材料値上げだろうと他社が寄付を減らそうと私は変わらずの金額をお渡ししています。 私はエンタメ業界出身の製造業の社長です。私がここにいるのはエンターテインメントの世界でお世話になったから。だから私を育んでくれた業界に恩を返さなくてはならないのです。そしてそれが出来るのは異業界から来た私にしかできないからなのです。 ㈱橋本製作所のHPはこちらから 橋本製作所のインスタはコチラ。広報Eさんが鋭く切り込みます. フォロワー1200突破!!

『2022年度・下期会社方針』を語らせていただきたい。

2022年度の下期が始まりました。 当社では、会社方針を社長自らが、社員+パートさん含む全社員の前で、 60分かけてプレゼンをするというのが習わしとなっております。 いや、“なっておりました”かな。 実は全社員を目の前にしてのプレゼン。 コロナ禍において3年間も開催できませんでした。 2019年の下期以来、5期ぶりの会社方針を全社員の前で語るというのは、 経営者としてどんな大舞台に立つよりも緊張するものなのです。 開催自粛中に、新しく入った社員やパートさんもいますし、 久しぶりに参加する社員やパートさんもいる。 いくら掲示板等に売上の推移等を張り出してはいても、 社員達が理解し、納得し、安心するかという空気を知るのは、 こうして目の前で語らなければ、伝わらないし伝えられない。 まさに社長vs社員との【60分一本勝負】といっても過言ではありません。 上期の売上は計画に対して+34%達成という大技を繰り出し社員のハートを掴みつつ、 クレーム件数が目標未達という厳しい言葉なグランド技を仕掛けて気力を削り、 最後に前向きな気持ちなる鼓舞する必殺技で締めた60分。 はぁ疲れた…。 でも社員達を目の前にして会社の歩むべき道を、 生で直接語るのは…実に気持ちいいものなのです。 ㈱橋本製作所のHPはこちら 橋本製作所のインスタはコチラ。広報Eさんが鋭く切り込みます. フォロワー1100突破!!

「光」あるところに「影」はない!というのが事実みたいです。

当社にお越しになったお客様ですが、 初めて来られる方達の感想は、以下の三つが多いと思います。 ①「いやぁ綺麗な工場ですねぇ。ゴミ一つ落ちてない。ビックリしました!」 ②「御社は女性が多く働いていませんか?正直、製造業でここまで多いとは…」 ③「明るい工場ですね!こんなに風通しのいい工場は初めて見ました」 だいたいは、上記で書いた事をおっしゃっていただけます。 その都度、当社は全工場フルLED化実現しておりますから! などと胸を張って言っていましたが、 実は… お客様をあまりお連れしない第二工場「金型部門の工場」だけは蛍光灯…。 社長としてずーっと、引っかかってました。 嘘じゃないのだけれど、ちょっと誇張してしまっていた…。 そんな喉に刺さった小骨を抜き取るのに7年。 期初に予算を立てて先週末に第二工場の改装を実行! 昭和の学校の技術室みたいにノスタルジックたっぷりだった工場が、 一気に最先端の研究室=ラボのように生まれ変わりました。 光が差すところに影があると言いますが、 光が溢れるところにやがて影はなくなります。 影に潜んでいたモノを炙り出すことで、 隠れていたモノが見えるようになります。 それを2S=整理整頓していけば、工場は劇的に生まれ変わります。 それはそこで働いている社員の意識までも変わるのです。 先ほど、第二工場をフラっと見に行ってきましたが、 心無しか若手の社員が誇らしげに働いていたような気が…。 そんな表情がまで見えるようになったのは、 きっと場内が明るいからなんでしょう。 と、私は思っています。自己満かもだけど(苦笑)。 ㈱橋本製作所HPはこちら! 橋本製作所のインスタはコチラ。広報Eさんが鋭く切り込みます. フォロワー1100突破!!

\副社長の/社員の今を紐解く 新入社員 実務編②

おはようございます🌞 営業部の加藤です。 『 \副社長の/      社員の今を紐解く 』 新入社員Sさんのインタビュー最終回になります! 今回はSさんの実務に迫っていきますよ! 「Sさん」 【所属】土木部 【社歴】1年目 ―今はどんな業務についているの? Sさん「現場に入って先輩監督の補佐をしています。他に書類整理なども手伝っています。最近では測量の手伝いまでしましたね。」 ―少し現場の様子を見させてもらったけど、やっぱり現場の仕事を経験していると手際の良さが違うなって思いますね。これまでは現場作業員という立場だったけれども、これからは現場監督として必要なスキルを身に着けていけるといいね。 ―先輩社員はどうですか? 「すごく優しく教えてくれます。休憩中も話しかけてくれたりして、おかげで楽しく仕事ができています。」 ―先輩からは仕事のことはもちろん、人生のことでも遊びのことでも、何か一つでも自分のためになることを得られるといいね ―今後の目標を教えてください! 「今自分のできることを、まずは完璧にこなせるようになりたいです。今後は土木施工管理の2次試験に合格、そして1級の施工管理の資格を取得して、一人でも現場を回していけるようになりたいです。」 ―10年後でもまだ20代だから、20代でバリバリに一人で現場を回していたらかっこいいよね。そんな将来のなりたい自分を想像しながらこれからも頑張ってください。これからとても貴重な人材となっていってくれることを信じています。 同期の新入社員Jさんとも互いに切磋琢磨しながら頑張っていってください!! 佐野屋建設HPはこちら! 佐野屋建設のプラスストーリーズはこちら! この記事がいいな!と思った方は♡のクリックお願いします♪

ニッポンの夏、橋本製作所の夏

思いのほかに早くに夏が来てしまいました。 気象予報史上最短の梅雨明けだとか…。 おまけに突然の猛暑。 日本中で熱中症で体調を悪くされてる方達のニュースは胸が痛くなります。 まさかに備えるのが経営のイロハだとしたら、 今回の私の指示は的確だったのかもしれません(稀ですけど)。 毎年、何人かは工場内での作業中に暑さで気分が悪くなる方がいるという事実。 スポットクーラーの増設や熱中症対策用飲料水の無料配布等々はしてきましたが、 どうしても後手になるのは認めざるを得ませんでした…。 そこで、空調服です。 おいおい…いまさらですか?と聞かれたらお恥ずかしいですが…。 しかしです。 反省の意味も込めて、私は動きました。それも冬に。 空調服のカタログを片っ端から取り寄せて、 数社からサンプル品を送らせて、 それぞれの機能+デザインの徹底的に検証を開始。 その結果、写真に写っている空調服に決定させてもらいました。 当社ではこの空調服を全社員、パートさん、派遣社員にまで無料貸与しております。 検証に付き合ってもらった社員達からは、 「社長の好きそうなデザインですよねぇ」 と、苦笑いされましたですけど、 ほら、まぁそこは一応、社長な私ですから。 何であれ決定権は私にありですから…。 で、改めて夏、来(きた)る!! 梅雨明けの熱波の容赦ない攻撃を受けましたが、 もはや、我々に熱中症の恐怖は微塵もありません。 場内をうろうろしながら、社員やパートさんに話しを聞くと 圧倒的に涼しくなった、仕事に集中できる、軽くて扱いやすい等々、 導入が遅れて恨みの一つで言いたいだろうに、 当社の社員立ちは皆優しいので笑顔で感謝してくれてます。 この突然の猛暑で空調服が不足しているとか、 価格が値上げしてるとかいう不穏なニュースもちらほらと聞きます。 つまりは何事も準備8割で望んでこそという事実を学びました。 ㈱橋本製作所HPはこちら! 橋本製作所のインスタはコチラ。広報Eさんが鋭く切り込みます. フォロワー1100突破!!

\副社長の/社員の今を紐解く(新入社員 入社編②)

おはようございます。 営業部の加藤です。 今日もやっていきますよ! 『 \副社長の/      社員の今を紐解く 』 今回のゲストはまたもや新入社員!! 土木部期待の新星「Sさん」です! 「Sさん」 【所属】土木部 【社歴】1年目 ―土木部は毎日大変だとは思いますが、休みの日などはしっかりと休めていますか? Sさん「そうですね、最近ですとGWに京都に行ってきました。伏見稲荷や寺院を見て回りましたね。」 ―京都まで行ってきたの!?ちょっとした旅行だね。もともとそういった歴史のある建物とかが好きだったの? Sさん「いえ、もとはそこまで深く考えたこともなかったです。でも、社会人になって新しいことにも目を向けてみたいと思ったんですよね。昔の建物って今のような技術がないのに、あんなに高くまで造ることができるなんてすごいなあと。」 ―確かにそうだね、先人たちの知恵には驚かされるものがたくさんあるね。これからの仕事でもこの経験を活かして、先輩たちの教えをいっぱい聞いて自分のものにしていきたいね。 ―さて、それでは本題に入りたいと思います。Sさんの佐野屋建設への入社のきっかけはなんだったの? Sさん「家の仕事柄、この会社とは一緒に働くことが多かったのですが、そのときに現場監督をしていた社員がとてもかっこよかったのが第一の理由です。また、管理体制が整っていて、自分もここで学びたい、あんな監督になりたいと思いました。」 ―うちの社員にそこまで思っていてくれたなんて嬉しいですね。ところで、実際に入社してからその印象は変化していった? Sさん「それほど変化はなかったです。でも土木を含めた建設業の人って堅そうなイメージが強かったのですが、すごく柔らかい人ばかりで、逆にいい意味でギャップを感じました。それに加えて、実際に自分も監督の補佐として仕事をしていく中であんなに大変なのに、しっかりと業務がこなせているのがすごいと感じました。」 ―その気持ちが今後も続いていくように先輩社員ともども日々精進していかないとだね。これから色々な壁にぶつかることもあるだろうけど、先輩社員に相談したり、時には年が近い社員に相談したりしながら頑張っていこう。 次回はSさんの「実務」に潜入していきますよ~ 次回もお楽しみに✨ 佐野屋建設HPはこちら! 佐野屋建設のプラスストーリーズはこちら! この記事がいいな!と思った方は♡のクリックお願いします♪

\副社長の/社員の今を紐解く (新入社員 実務編①)

おはようございます。 営業部の加藤です。 前回から始まりました新企画 『 \副社長の/      社員の今を紐解く 』 今回は前回に引き続き、新入社員Jさんの実務編です!! 「Jさん」 【所属】営業部 【社歴】1年目 ―入社して1ヶ月が経ちましたが、現在はどんな業務をしているの? Jさん「今は先輩社員についてお客さんのもとを回ったり、工事の見積書や請求書を作ったりしています。また、社内掲示板をリニューアルしました。周りの意見を取り入れて、より良いものを作っていきたいです。」 ―社内掲示板は副社長からの最重要ミッションでしたが、本当に良いものを作ってくれました。これからも社内コミュニケーションを円滑にするために、続けていってほしいですね。 それに、この前初めて自分で工事に立ち会ったけど、どうだった? Jさん「工事とはいってもさほど大きなものではありませんでした。それでも、お客さんの要望に応え、満足してもらえるのは嬉しかったです。」 ―それはよかったです。そういったものの積み重ねが仕事のやりがいにもつながっていくと思います。入社1ヶ月とは思えないほどの働きぶりです。これからもその調子で頑張ってください。 最後に、今後の目標を教えてください。 Jさん「一言でいえば、一人で営業活動ができるようになることです。そのためにもまずは先輩から吸収できるものはどんどん吸収して、自分の知識や経験を深めていきたいです。そのうえで宅建や施工管理技士などの資格も取得し、自信をもって営業活動ができるようになればと思っています。」 ―ありがとうございました。Jさんのような若い人材が入社することで社内の雰囲気も良い方向に変わりつつあるし、私自身の励みにもなっています。現在、建設業界では女性の活躍の場を増やしていこうという働きが活発になりつつあります。Jさんにもその一人として建設業界を盛り上げ、また会社を引っ張っていくような存在になってほしいと思っています。今後とも一緒に頑張っていきましょう! 次回は土木部の期待の新星「Sさん」に突撃してみたいと思います。 お楽しみに✨ 佐野屋建設HPはこちら! 佐野屋建設のプラスストーリーズはこちら! この記事がいいな!と思った方は♡のクリックお願いします♪

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