記事一覧

採用担当者へインタビュー敢行しました!【常務登場!✨】

皆さまこんにちは!柳田メディアの営業担当Eです。 今回は、採用の窓口をしている松島常務にインタビューを行ってみました!当社のアピールポイントから、内定者の共通点の有無まで幅広く聞いてきました。ぜひご一読ください。 【M常務のプロフィール】 入社:2001年12月入社・社歴22年 所属:常務取締役 ソリューション事業部 事業部長 職歴:中途入社 都内の編集プロダクションで広告の営業職を経験し、地元である栃木県にUターン入社しました。 都内は華やかでいい部分もたくさんありましたが、結婚・育児は地元で、との想いから栃木県に戻ることを決断しました。 趣味:子育て だいぶ子供も大きくなってきたが、まだまだ子供中心の生活。 そろそろ子供の手が離れる頃なので、ゴルフに熱中する予定。 美味しいツマミで美味しいお酒も大好きですが、中年になってきたので少し自制しています。 Q1 面接では、応募者のどんなところに注目しているのでしょうか? 明るくて真面目で、前向きな姿勢な方が良いですね。 お客様と接する機会が多いのでコミュニケーション能力がある方は歓迎です。 経験やスキルなども大事ですが、人間性を重視しています。 Q2 当社を希望する方に特に求めている点はありますか? 特別なことは求めていませんが、当社は定着率がよくアットホームな社風ですので、 一緒に楽しく仕事ができる方が良いですね。 地域に貢献していきたいという志があればきっと活躍できます。 Q3 面接官として、応募者と接する時に心掛けていることを教えてください お互いに入社後のミスマッチが起こらないように、福利厚生面や有休休暇の取得、残業時間、仕事内容や報奨金制度の充実など、ありのままを伝えています。 応募者の皆さんがリラックスできるような雰囲気作りを心掛けているので、飾らずに素の自分を見せて欲しいと思います。 Q4 今は求職者が企業を選ぶ時代と言われています。求職者の方にぜひ知ってほしい当社の魅力を教えてください 条件面は企業を選ぶ重要な要素ですが、実際に働いてみると企業の社風やそこで働く人たちとの関係性など 入社してみないと分からない部分がたくさんあります。 当社は280年以上の歴史がある地域密着の安定企業です。1日の1/3を職場で過ごし、人生の大半を社会人として送るわけですから、何をするかと同じくらい、どこで働くかということも重要なことです。 会社の雰囲気が伝わるようにプラストも積極的に投稿しています。プラストを見ていただければ当社の魅力が伝わるはずですので、是非ご覧ください。 もっと知りたいということがあれば、応募いただければ私が面接でご説明いたしますので、どうぞよろしくお願いいたします。 以上、採用担当の松島常務へのインタビューでした。 面接は企業、候補者双方がお互いを知る場です。実際の面接の場ではみなさんからも気兼ねなくご質問いただければと思います。 当社が気になった方は気兼ねなくマイナビ転職やHPからご応募ください。 また、ぜひ他の投稿記事も読んでみてくださいね それでは次回をお楽しみに!

『2024年度・上期会社方針』を語らせていただきたい。

2024年度上期が始まりました。 当社では、上・下期ごとに会社方針を全社員(正社員・パートタイマー・派遣社員)の前で社長自ら1時間かけて語っております。その内容の一部は当ブログでも書いています。今回を書くにあたり参考にしようとバックナンバーを検索してみたら、このブログは『2021年度の下期の会社方針』から始まっているんです。このブログも3期目に突入ですか!気が付けばご長寿ブログ(笑)。 2024年度の事も語りたいのですが、まずは2023年度。当社は売上が過去最高(2016年度以来)に至りました。7年ぶりの更新です。いやぁホントにいろいろありました。コロナに材料値上げに円安に地震に…。それでもヘタレずにコツコツと種を蒔いて、育てて、実が付き、少しづつ収穫してきた結果がようやく出てきました。その好影響の波は、引き続き今期も継続できそうです。いやより大きな実になりそうです。 さて。2024年度上期では、すでに新しい動きを始めております。その一つは、仕事の見える化の一環とも言えるのでしょうか?『昇進の見える化』制度を新たに導入しました。そこに至るまでの考え等を次回以降のブログで書かせていただこうかなと思っております。 その制度を踏まえて4月1日から昇進した社員が2人おります。その1人は、このブログではお馴染みな企画『社長が社員をインタビューしてみた』シリーズにも登場した営業のHくん。掲載してから2年と半年で見事に昇進しました。社長の私が言うのも変ですかね?部下の成長を感じられるほど嬉しい事はありません。今度、昇進編のインタビューやってみようかな。何だかこのブログはHくんの成長物語になってきてるかも。それもご長寿ブログならではって事で(笑)。 ▲異業種からの転職。一に始まり学んで成長して今に至るHくん インタビュー記事はコチラ 当社のHPはこちら

地域就職ガイダンス参加します!

皆さまこんにちは、営業の担当Eです。 直近の投稿に記載はしていますが、4月12日(金)足利市商工会議所で行われる就職ガイダンスに参加いたします! 当日は営業Eと先日紹介しましたWさんの2名で参加予定となります。 【↓Wさん紹介記事↓】 https://tenshoku.mynavi.jp/plst/stories/18263/?company=11348&af=plstCompany 【↓Eの紹介記事↓】 https://tenshoku.mynavi.jp/plst/stories/17087/?company=11348&af=plstCompany 参加者両名共に営業所属ですが サービスエンジニアやシステムサポートに興味のある方もお話を聞きに来てください 可能な限り我々でもご回答します! それでは当日お待ちしております🤩

大番頭の引退。

当社は今年で創業68年が経とうとしています。 東京の下町で小さな工場から始まり、今では第四工場まで大きくなり、社員数も3人から、60人近くまで増えています。客先も3次、4次外注先として価格もまともに決められなかったのが、今では上場企業と直接取引し適正価格を堂々と提案できるほどになりました。 その劇的に爆発的に会社の規模を大きくしてくれた功労者の一人が、3月31日をもって当社で過ごしてきた43年の幕を閉じようとしています。 営業課長として入社して以来、先代の社長の右腕となり会社を盛り立て、役員引退後も顧問として、ひよっこ社長だった私を優しく、時に厳しく教育してくれ続けました。まさにその姿は、近年の経済界の歴史に登場する大番頭(おおばんがしら)という名を持つ人物に重なって見えて仕方ありません。 大手の企業に対しても真向に向き合い、真摯に対等に付き合っていくその姿勢は、所詮は中小企業だから…という諦めるという概念を嫌う誇り高き企業人のそれでした。 顧問、大変お世話になりました。 私は決していい三代目だとは思っていません。入社当時は異業界で培ってきたスタイルを捨てきれず、生意気で社会の常識を欠落していた私を根気よく教育していただき、また社長就任後も社長としての生き方や考え方をお教えいただいた事があって、今の私があると思っております。来週から定例の勉強会に貴方がいないのは、正直、寂しいです。万感の思いでいっぱいで心の整理が付いていません。それでも残ったメンバーで前に進み続けます。43年間お疲れさまでした。 代表取締役社長 佐藤文泰 ㈱橋本製作所のHPはこちら

全国3位の必殺仕事人!【社員紹介】

みなさんこんにちは! 柳田メディア株式会社 サービスエンジニアのKです。 前回に引き続き、私と同じ部署のTさんにインタビューをしました。当社に入社する前からサービスエンジニアとして活躍しており、この道26年の大ベテラン!技術力はピカイチで、某メーカー主催の総合技術コンテストにて全国3位になったことがあるんです!コレ、本当にすごいんです。 そんなTさんに業務内容や業務のやりがいなど聞いてみたので、ぜひ参考にしてみてください。 【Tさんのプロフィール】 入社:《2007年12月入社》 所属:《本社サービス&サポート推進グループ》 職歴:《中途入社 17年》 趣味:《ドライブ クルマいじり》 Q1. あなたが担当している業務内容について具体的に教えてください お客様先に導入されている複合機の保守・メンテナンスの他、PCのセットアップや入替作業、また最近ではPCのウイルス対策ソフトなどのセキュリティ商材の販売にも携わっています。 Q2. その業務のおもしろいところ、やりがいを感じるところを教えてください 日々 複合機の安定稼働を目標としているサービスエンジニアにとっておもしろいところ、やりがいを感じるところと言っては語弊がありますが、困難な修理を解決したときですね。 Q3. 業務を通して、一番うれしかった具体的なエピソードを教えてください 日々の活動の中でも色々ありますが、強く印象に残っているのはやはり某メーカーでの総合技術力を競う大会の時の事ですね。筆記試験や実技試験を行い、頂点には届きませんでしたが全国3位の表彰を受賞した時はうれしかったです。 Q4. どんな人がこの業務に向いているとおもいますか? どの業種、職種にも言える事ですが「熱意」がある人です。これだけあれば大丈夫! Q5 この仕事に取り組むであろう将来の後輩にメッセージをお願いします 我々サービスエンジニアが扱う商材は日々進化を続けているので、常に新しい技術や知識を吸収していける探究心が必要です。昨日の自分よりも成長するという気持ちを常に持って、お互いに良い関係で仕事に取り組んでいきましょう! 以上、《本社サービス&サポート推進グループ Tさん》のインタビューでした。 Tさんも言っているように、困難な修理を解決した時の達成感は格別です!そしてお客様から感謝の言葉をいただけたらもう・・・全てが報われます😭 Tさんの様なスゴ腕サービスエンジニアと一緒に働けば成長も早いのではないかと・・・。 少しでも興味を持った方は、ぜひお気軽にお問合せ・ご応募ください。 2024年4月12日、足利市商工会議所にて地域企業就職ガイダンスが開催されます。 私たちも参加します。 3月末日まで事前申し込みを行っていますので、是非ご参加いただき実際に私たちとお話してみませんか!? それでは次回の投稿もお楽しみに🎵

2度目の入社(まさかの出戻り!)【社員インタビュー】

皆さんこんにちは。柳田メディア株式会社の営業担当Eです。 今回は本社営業のWさんにインタビューしました。 【隣の芝生は青く見える】 よく聞く言葉ですがまさにそれを体現しつつ 最終的に元々いた場所に戻ってきたWさんにお話聞いてきました 【Wさんのプロフィール】 入社:《2018年7月入社》 所属:《本社 営業グループ》 職歴:《中途入社(訳アリ)》 趣味:《ペットのワンちゃんとお出かけ》 Q1. これまでのキャリアについて教えてください。 2014年9月に柳田メディアへ入社しました。その後退職し2017年3月東京の会計事務所へ転職しましたが色々とあり(笑)2018年7月に柳田メディアに再入社しました。 Q2. あまりケースとしては多くない出戻り入社ですが、弊社へ戻りたいと思った理由は何でしょうか? 仕事の内容で向き不向きがある中でそもそも事務作業(デスクワーク)が向いていなかったことに東京で気づきました。与えられた仕事をこなすという感覚になってしまいました…。東京の様々な厳しさを感じて地元へ帰ることを視野に入れていた際に、東京へ出張で来ていた当社の専務から連絡をいただき会話をしているうちに戻りたいな…という気持ちが芽生えて戻らせてもらいました。 Q3 1回目と2回目での印象の違い(社内雰囲気・意識の違い)はありますか? 1回目入社時にはいなかった、若い人たちが各部署に入ってきており会社全体の若返りを感じており、人材・取り扱い商材含めて次世代を見据えているように感じています✨ Q4 今の仕事でやりがいを感じる瞬間を教えてください お客様の考えていることに対してWさんとしての意見と問われたときはお客様からの信頼を勝ち取っているな、と感じます😊 Q5. 最後に、この会社にいてよかったと思う点を教えてください 人間関係の構築が公私のバランスが取れていて、良くも悪くもいいな~と感じています😄 以上、《本社 営業Wさん》のインタビュー記事でした。 約10年間での当社の変化を感じ、働きやすさや過ごしやすさを感じている結果、仕事の成果も上がっているWさんの紹介でした! 2024年4月12日、足利市商工会議所にて地域企業就職ガイダンスが開催されます。 私たちも参加します。 3月末日まで事前申し込みを行っていますので是非ご参加して実際に私たちとお話してみませんか!?

社員紹介! 動物好きでスマートデバイスの達人 Kさん

皆さんこんにちは、柳田メディア株式会社の Yです。 今回は セールス&システムサポートグループ Kさんを紹介します。 動物をこよなく愛す、元サービスエンジニアです✨ 【Kさんのプロフィール】 入社:《2007年8月》 所属:《セールス&システムサポートグループ》 職歴:《中途入社 16年》 好きなコト:《野生動物が好きです。》 Q1. 現在はどんな職種でどんな業務にあたっていますか? また、異動前はどんな職種だったのでしょうか? 現在は、セールス&システムサポートに所属しています。 入社からしばらくはサービスエンジニアの部署にいました。 Q2. 異動することがわかった時の率直な感想を教えてください。 現在の仕事の方が自分により向いていると思っていたので、 仕事に対してのモチベーションが向上しました。 Q3. 現在の仕事において、異動前の経験はどのように役立っているのでしょうか? システム/ソフトウェア/ネットワークの知識だけでなく、 サービスエンジニアで培ったハードウェアに関する知識があるので、 デバイスに関して包括的な理解が出来ており、自身の業務に大変役立っています。 Q4. 最後に、今後のキャリアの目標を教えてください 技術者としての更なる向上を目指したいと思っています。 いかがでしたでしょうか。 サービスエンジニアの経験を活かし、システムサポート部門でも活躍頂いています(^^♪ モバイル端末など多種多様なスマートデバイスを沢山持ってます。 社内で、最新機器の使い方を聞かれているケースを多く目撃する Kさんの紹介でした。 2024年4月12日、足利市商工会議所にて地域企業就職ガイダンスが開催されます。 私たちも参加します。 3月末日まで事前申し込みを行っていますので是非ご参加して実際に私たちとお話してみませんか!?

元俳優にインタビューしました!【社員紹介】

みなさんこんにちは❗ 柳田メディア株式会社 サービスエンジニアのKです。 今回は私と同じ部署のOさんにインタビューをしました。(彼、元俳優なんですよ。テレビにも出たことがあるとか・・・) そんなOさんに転職理由や職場の雰囲気など聞いてみたので是非参考にしてみてください。 【Oさんのプロフィール】 入社:《2023年7月入社》 所属:《本社ネットワークCEグループ》 職歴:《中途入社(元俳優✨)》 趣味:《料理 カラオケ 映画鑑賞》 Q1. これまでのキャリアについて教えてください。また、転職活動を始めたきっかけは何ですか? 高校卒業後、上京し俳優の道に進んでみたが芽が出ず・・・諦めて地元足利市へ帰ってきました。年齢的にも定職に就かなくてはと思い転職活動を始めました。 Q2 他の企業ではなく、なぜ当社への入社を決断したのでしょうか?入社理由を教えてください 元々外回りの仕事に興味がありました。面接後、数日間の体験入社をさせてもらい実際に複合機のメンテナンス等を見学し、自分でも出来たらかっこいい!と思い入社を決めました。 Q3. どんな人たちが働いていますか? 職場の雰囲気を教えてください 20代の私が負けるほど明るく元気な人たちが多くアットホームな雰囲気です。 Q4. 職場のいいところを教えてください 勤務時の休憩はしっかりと取れ、日によっては仲間とランチが出来るところです。 Q5. 逆に、職場の改善ポイントはどんなところですか? 若手層のスキルアップです。その為にはいち早く私自身も仕事を覚え、頼りになる先輩となれるよう精進します。 Q6. 最後に、「転職して良かった」と思ったエピソードを教えてください アルバイトを含めこれまで人間関係に悩むことがありましたが、転職後は人間関係も良好で良い会社に就職できたと思っています。 以上、《本社ネットワークCEグループ Oさん》のインタビューでした。 インタビューの中にもあった様に、職場の雰囲気や仕事内容を実際に見てもらう為に【体験入社】なんてことも行ったりしています。 少しでも興味を持った方は、ぜひお気軽にお問合せ・ご応募ください。 それでは次回の投稿もお楽しみに🎵

社員紹介! サッカー大好きMさん

こんにちは、柳田メディア株式会社の Yです。 今回は私と同じ部署(セールス&システムサポートグループ)に所属の Mさんにインタビューしました。 【Mさんのプロフィール】 入社:《1995年4月入社》 所属:《セールス&システムサポートグループ》 職歴:《新卒入社 29年目》 趣味:《サッカー観戦》 # Q1. 入社理由を教えてください  コンピュータ系専門学校卒業後に新卒で就職しました。  バブル崩壊後の就職氷河期でしたが採用してくれました。(笑) # Q2. どんな人たちが働いていますか? 職場の雰囲気を教えてください  仕事とプライベートのオンオフ切り替えが上手な人達が多いと思います。  和気あいあいとして明るく楽しい職場です。 Q3. 職場のいいところを教えてください  人間関係は良いです。嫌な人やプライベートにまで入ってこようとする人がおらず、  仕事仲間以上でも以下でもない感じですね。  あと休みが土日祝で安定しています。  (月1回土曜出勤あり) Q4. 逆に、職場の改善ポイントはどんなところですか?  特に無いですが、私含めベテラン社員が多く高齢化してきたことでしょうか。  若手層が不足しているため、ぜひご応募ください。 Q5. 当社で働いてきて、一番うれしかった出来事は?  システムサポートとしてお客様のところへトラブル対応で訪問して解決出来た時に  お客様より感謝の言葉をいただいた時です。  全てが報われます。 いかがでしたでしょうか。 先輩の声をご参考に、お気軽にお問い合わせください。

異色の経歴!?〇〇士が営業職に!!

皆さんこんにちは。柳田メディア株式会社の営業担当Eです。 今回は宇都宮支店営業のNさんにインタビューしました。 転職に踏み切った経緯や当社を選んだ理由、また現在の仕事のやりがいなどを質問してみました。 是非参考にしてみてください。 【Nさんのプロフィール】 入社:《2019年4月入社》 所属:《宇都宮支店 営業グループ》 職歴:《中途入社(前職は消防士🚒)》 趣味:《娘との公園巡り・プロ野球観戦(ロッテファン!!)》 Q1. これまでのキャリアについて教えてください。また、転職活動を始めたきっかけは何ですか? 大学卒業後消防士として5年間勤務していました。 転職のきっかけとしては、元々PC等を触るのが好きであり、IT関係の仕事がしたいと思っていました。営業志望の理由は、いろいろな人との関係性を持ち、人との繋がりを広げてみたいと思ったからです。 Q2. 他の企業ではなく、なぜ当社への入社を決断したのでしょうか? 転職活動中に親身に相談に乗ってもらえた点と、会社の歴史の長さ(280年以上)と安定性が決め手でした Q3 1日のうちで一番楽しみな時間は? ランチ(ラーメン🍜が大好き) いろいろなラーメン屋に行く機会が多いですがまだまだ開拓中です😋 Q4 この仕事でやりがいを感じる瞬間を教えてください お客様と対話を繰り返しこちらの提案内容でご理解いただき受注に至り、お客様からの感謝を受け取るときはすごく達成感があります! Q5. 最後に、「転職して良かった」と思ったエピソードを教えてください 残業時間があまり長くないので、プライベート時間の確保ができるようになったことです。公私のバランスがいいので楽しく仕事ができています✨ 以上、《宇都宮支店 営業Nさん》のインタビュー記事でした。 経歴としては当てはまる方は少ないかと思いますが、話に共感できた方は ぜひお話しだけでも聞きに来ていただければと思います。 今後も社員へのインタビューも行っていきますのでご参考にしてください!

セールス&システムサポートの一日の流れ

みなさん、こんにちは。 柳田メディア株式会社、セールス&システムサポートの Y です。 今回は 私のとある一日の仕事を紹介します。 出社したら・・・ まずは勤怠処置。 各自携帯しているICカードをカードリーダーにピッ!とかざして「出勤」となります。 8:30~ 朝礼 会社を出るまで 今日の行動確認や資料作成。 その他、検知器を用いたアルコールチェックが義務化されているので安全運転管理者に結果を見てもらいます。 法令遵守! (営業のEさんが安全運転管理者のAさんに結果報告しているところです) この日は9:10に会社を出て一件目のお客様先へ向かいました。 訪問① 先週パソコンを設置したお客様先へ納品書を持参。 入替え後の調子伺い。(これ意外に重要!質問受けるケース多いです) 訪問② ウイルス対策ソフト期限間近のお客様先へ更新見積を持参。 自社で販売したウイルス対策ソフトは期限管理をしており、満了前こちらから案内しています。 訪問③ パソコンが起動しない連絡を頂いたお客様先へ訪問。 外部ディスプレイの故障だったので別のディスプレイに差し替えて解消しました。 訪問にあわせ複合機(コピー機)の入替え提案もさせて頂き、後日見積提出の予定となりました。 訪問④ 事務所移転予定のお客様先へ状況確認で伺うがご不在。 訪問目的が達成できないこともあります。 訪問⑤ コンピュータウイルス等を防ぐためのネットワーク設備の交換を実施しました。 契約期間満了に伴い新しい機器へと交換です。 (一番最初の画像がその時の様子です) 訪問⑥ ネットワーク機器から警告メールが届くというお客様先への訪問。 処置をしつつ年数経過している機器なので入替えの提案をさせて頂くことにしました。 訪問⑦ パソコンにスキャンが出来なくなってしまったというお客様先への訪問。 ちょっとしたことですが電話で解決しないことも多く訪問させて頂くケースも多いです。 訪問⑧ ノートパソコンすべてWifi接続出来なくなっているお客様への訪問。 無線アクセスポイントのリセットと再設定&ファームウェアを最新化して解消しました。 17:10~ 社内業務 会社に戻ったら業務日報の作成や本日お受けした見積依頼の準備など事務処理です。 朝と同じくアルコールチェックを行い、ICカードリーダーにピッ!とかざして18:20 に「退勤」しました。 この日は月曜日ということもあり予定外のトラブル対応も数件ありました。 休暇明けは何かとトラブル多い傾向が。。。 単独での外回りも多いですが、営業との商談同行や社内業務主体の日もあります。 セールス&システムサポートの仕事はこんなイメージとなります。 ご興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせください。

サービスエンジニアの1日の流れ【業務内容紹介】

みなさんこんにちは❗ 柳田メディア株式会社 サービスエンジニアのKです。 今回はサービスエンジニアの1日のタイムスケジュールのご紹介です。 基本的には弊社主力商品であるキヤノン製複合機の保守・メンテナンスが主な業務内容になります。サービスエンジニアに興味のある方の参考になれば幸いです。 8:30~ 朝礼 社員全員でその日の連絡事項等の確認、共有を行います。 朝礼後は工具🔧や補修部品の用意をし、お客様先へ訪問する為の準備をします🧰 10:00~ 定期点検 弊社では、複合機が安定して稼働する様 定期的にお客様先へ訪問し複合機の点検を行っています。点検活動で機器トラブルを未然に防ぐだけでなく、お客様とコミュニケーションを図ることも点検の目的のひとつです。人と人との繋がりを大切にしています✨ 11:00~ 定期点検② 長年通っているお客様先ということもあり、点検そっちのけで話に花が咲いてしまいました💦会話だけで点検が終わってしまうなんてことも・・・ただこれも立派な業務の一環です❗ 12:00 お昼休憩 しっかり食べないと良い仕事は出来ません❗ ちなみにこの日は社内でもファンの多い某家系ラーメンを堪能しました🍜 13:30~ 定期点検③ 午後も点検からスタート。複合機内部に用紙を送り込む給紙ローラーが摩耗していたため交換をしました。前述した様に、トラブルとなりそうな要因を見つけ未然に防ぐ意識を持って点検を行っています。 14:30~ 修理 お客様より急ぎの修理依頼。印刷物に汚れが写ってしまうとのことでした。 今回は「感光体ドラム」という画像に関連する部品の交換をして無事復旧。 定期点検を行っているとはいえ、機械モノなのでやはり突発的な故障は付き物。そんな中でお客様の業務に支障をきたすことなく、いかにダウンタイムを減らせるかが重要です。お客様第一の姿勢は常に変わりません😤 ↓交換した「感光体ドラム」です↓ 15:30 小休憩 修理を終え、コンビニで10分ほど小休憩。コーヒーを飲みながらリラックスしました♪ 16:00~ 社内業務 資料作成や補修部品の発注などのデスクワークのほか、納品予定の複合機の動作確認等を行いました。 17:30 退社 この日は定時で帰宅しましたが、もちろん多少残業することもあります。 が、残業していても上司からは早く帰るよう促されることが多いです。ありがたい😆 以上、サービスエンジニアの1日のタイムスケジュールの紹介でした。なんとなく仕事内容のイメージが出来たでしょうか? 少しでも興味を持った方は、ぜひお気軽にお問合せ・ご応募ください。 それでは次回の投稿もお楽しみに🎵

撮影快調!!~メイキング・オブ・募集広告~

新年あけましておめでとうございます。 まずは今回の能登半島地震で被災された方々には、心からお見舞い申し上げるとともに復興に尽力されている皆様には、安全に留意されご活躍されることをお祈りいたしす。 さて!今年の㈱橋本製作所も突っ走ります!! まずは1月26日よりマイナビ転職にて人材を募集させていただきます。 今回はその求人原稿の時の撮影風景を社長自らレポート!! いわゆるメイキングってヤツです。 撮影は昨年の12月にプロの編集者をお招きして当社にて制作。 もちろん私も現場に立ち会わせていただきました。この空気感、前職時代にやってた事をちょっと思い出しました。懐かしいなぁ。 どのような内容になったかは26日まで伏せますが、今回のコンセプトは業務の内容ではありません。社員の働き方をクローズアップしております。簡単に言えば『働き方改革』はもう古い!当社はその先を目指していこう!!コロナ禍以前以降でブラッシュアップしてきたのは働き方なのですっという勇ましい(笑)内容です。 取材に選んだ社員たちは、あえて入社歴が浅い方達にお願いしました。当社は中途採用が100%なのですが、社歴が浅い方達の方が、以前に勤めていた会社と、当社を比較検討しやすいのでは?という狙いがありました。またなぜ当社を選んだのか?入社して気づいた事は長くお勤めの方より、素直に話せるとも思ったので。 撮影も楽しく、また取材は深い話となりました。制作に携わったM氏、宇都宮支社のY氏には感謝です。とても素晴らしい!!募集広告というにはもったいないぐらいの内容に仕上がってます。控えめに言って手ごたえありです!間もなくのリリースが楽しみ!! ▲徐々に笑顔が自然になっていく過程が、傍で見ていて面白い(笑)。 ▲東京に技術留学(?)したI君。熱く語ってくれました。 ▲技術部のニューホープのN君。目の付け所が鋭い!!横で聞いてて思わず唸りました。 ㈱橋本製作所のHPはこちら インスタはこちらから!広報Eさんが独自の目線で切り取ります。フォロワー1400突破

営業担当Eのとある1日の流れ【業務内容紹介】

こんにちは! 柳田メディア株式会社 営業部のEです。 1回目の投稿にたくさんの【いいね】が付いており少しビックリしております😆 今回はタイトル・サムネイルにもあるように とある1日の業務内容を紹介していこうと思いますので参考にしてみてください😎 8:30 朝礼 全員参加で行っております(もちろん社長も!) その後、各自資料作成などを行っております 10:00 お客様先へ訪問 お客様のお困りごとを解決するお手伝いのため お客様先へ訪問し、何度も打合せをしてからご提案をさせていただいております 12:00 お昼休憩 1日の流れによって時間は異なりますがきちんと休憩も取れます🍔 13:30 別のお客様先へ 午後に訪問したお客様は新たに会社を立ち上げるために必要な機器の商談でした。 何度も打合せをしたうえで無事に弊社の主力商品である複合機のご注文をいただきました!😍 15:00 またまた別のお客様先へ 続いてご訪問したのはとある施設へご納品 納品や集金といった業務も営業が行う業務の一環です ちなみにこの時にお伺いしたのは世界的にも有名なあしかがフラワーパーク でした!💐 16:00 社内打合せ 帰社後は別部署の方と打合せ 弊社は部署ごとにフロアや部屋が別れておらずワンフロアになっており 部署間連携もスムーズに取ることができます✨ 現在オフィスのリニューアル工事中ですが完了後はさらにコミュニケーションを取りやすい環境になります! ↓現在の工事状況↓ 17:30 退社 弊社の定時は17:30です その時に業務内容により適宜残業はありますが入社された際は基本的には17:30に退社できますのでその後個人の時間も確保できます💨 今回の投稿は以上となります 引き続き社部署の投稿もお待ちください 最後までお読みいただきありがとうございました🙇‍♂️

龍が如く!!

今年もいよいよ終わりです。 当社は今年はコロナ禍にまいた種が芽吹き、いよいよ本格的に新しい製品の量産が始まり、売上はいい方向に向かいつつあります。 また、既存の顧客以外にも新規の取引先の発掘も少しずつですが増えてきたりと来年はかなり楽しみな事しかありません(こういう時が一番怖いというのもわかってるとて!)。 今年はかなり積極的に人材登用も行いました。特に間接部門に於いては4人増員しました。我々の属する製造業とはモノを作って収めて初めて売上が立つという業種です。しかし生産管理、購買、技術開発のレベルを上げずに会社の力は上向きません。そういう意味ではこの4人には期する想いは強いです。 一方で、55年という半世紀以上前に建てた工場の閉鎖を決めました。老朽化も激しく、また立地場所も狭くなった為、解体に至りました。祖父から父を経て、社長就任10年という節目の三代目の私がその決断をするというのも、そこはかとなく歴史の運命を感じざるを得ません。 今年もご愛読いただきありがとうございました。 来年も、社長自らが語るというこのブログ、ちょくちょく更新しますので、これからもご愛顧いただけるとありがたく思います。 さて、来年は辰年!! 準備は万端です。 いよいよ龍が如くに天に駆け巡ります!! あっ!願わくは…中日ドラゴンズの優勝も期待してたりします(笑)。 年末年始営業のお知らせ 2023年12月28日(木)~2024年1月3日(水)迄。 ㈱橋本製作所のHPはこちら インスタはこちらから!広報Eさんが独自の目線で切り取ります。フォロワー1400突破

セールス&システムサポートの担当Yです

みなさんこんにちは。 柳田メディア株式会社 セールス&システムサポートのYです。 弊社は北関東地域で、オフィスソリューション事業を展開する地域密着型企業です。 【部署の紹介】 私はソリューション事業部 セールス&システムサポートグループという部署に所属しています。 長~い名称なので社内では頭文字をとってSSS(スリーエス)と呼ぶようにしています💦 ハードウェア・ソフトウェアの販売から設置設定、障害対応や営業サポートが主な業務内容です。 人数は少ない部署ですが、お客様に貢献できるよう日々活動しています。 地域柄お客様先への移動手段は 「車」 です。 意外かもしれませんが、内勤者を除き 皆 通勤も会社支給の社用車なんですよ(^^♪。 私の社用車、つい先日走行距離222,222Kmを突破しました。 趣味が洗車なので9年目ですけどそれなりにピカピカ保ってます☆彡 当社の雰囲気を少しでも知って頂けるよう情報発信していきたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします。

サービスエンジニアのお仕事

みなさんこんにちは! 柳田メディア株式会社 サービスエンジニアのKです。 弊社は北関東エリアでオフィスソリューション事業を展開する地域密着型企業であり、私はサービスマン(CE)として日々活動をしております。 今回は私の所属する部署の仕事内容を簡単に紹介したいと思います。 この記事を読んで少しでも柳田メディアのサービスエンジニアのお仕事に興味を持っていただけたら幸いです。 【柳田メディアのサービスエンジニアって何やるの?】 仕事内容は多岐にわたりますが💦メインのお仕事は、お客様先に導入されている複合機の保守・メンテナンスになります。コレですね↓ 「コピー機で紙が詰まって取れない・・・😱」 「こんな使い方をしたいけど、操作が良く分からない😑」 そんな時こそ私たちサービスマンの出番です!!いち早くお客様先へ訪問し、迅速に課題を解決します。 業界未経験の方も安心してください。メーカーの研修制度も充実している他、社内での研修体制もしっかりと整えております。私も全くの未経験からのスタートでした。 今後も仕事内容の他、一緒に働く愉快な仲間たちの紹介など、弊社の魅力をどんどん発信していこうと思います。 お楽しみに🎵

はじめまして!営業部 担当Eです【社員紹介】

こんにちは! 柳田メディア株式会社 営業部のEです。 当社ではお客様の快適なオフィスワークの実現に向け、新たな価値と安心のサービスを提供し、地域社会に貢献すことを目指しており、私は営業として日々駆け回っております。 今回は個人としては初投稿ということもあり簡単に自己紹介をさせていただこうと思います。 【プロフィール】 1993年生まれの30歳  2017年4月入社で7年目です。 栃木県足利市出身で高校卒業まで足利市で成長し、大学生の〇年間は神奈川で遊んできました!笑 大学卒業後は生まれ育った足利に戻り、柳田メディアへ入社し現在に至ります。 現在の趣味はプロ野球観戦&プロレス観戦です(なんか昭和臭いですよね…) 基本的には自宅で観戦することが多いですが年に数回は現地観戦もしております! 【入社のきっかけ】 元々手先が器用ではなかった…ということもありますが 学生時代にずっと居酒屋でバイトをしていたこともあり、人と話をすることが好きなので営業職に就きたいとは思っておりました。 その中で足利市内でも非常に歴史のある柳田メディアを知り、入社しました。 正直、入社前はこの業界に関する知識は全くありませんでしたが、日々の活動の中で成長できております!! 今回は自己紹介ですのでここまでとします。 今後は他部署の担当者からの発信や、日々の活動の流れや社員紹介など 様々なことを発信していこうと思っておりますのでどうぞよろしくお願い致します

はじめまして。柳田メディア株式会社です!

はじめまして! 柳田メディア株式会社です。 当社のことを知っていただきたく、プラストで記事を投稿することになりました! 記念すべき初投稿は簡単に自社紹介いたします。 私たち柳田メディア株式会社は1741年に創業しました。 1741年とは、江戸時代の八代将軍 徳川吉宗(よしむね)の時代ですので、とても歴史のある会社です。 栃木県足利市に「本社」、鹿沼市に「宇都宮支店」を構え、地域企業のオフィスソリューション事業を展開しています。 お客様の快適なオフィスワークの実現に向け、新たな価値と安心のサービスを提供し、地域社会に貢献すことを目指しています。 足利最古の企業が、最新のハードウェアとソフトウェアを駆使して、お客様にとって 最適なソリューションを提供しています。 事業領域拡大のため、私たちは新たな仲間を求めています! 当社で働く姿を具体的にイメージしてもらうためにも、プラストを活用して情報発信していくことにしました。 今後の投稿では、社員紹介や仕事紹介などの記事を通して、当社の魅力や実際の雰囲気をお伝えできえばと思っています。ぜひ楽しみにしていてくださいね! 自社紹介はここまでですが、実は新しい仲間の募集と同時に、オフィスのリニューアル工事も実施しています。 皆さんが入社される頃には最新の綺麗なオフィスで仕事ができるはずです! 現在の進捗状況(解体工事中) 初投稿はここまでとなります。 最後まで、お読みいただきありがとうございました。

始まりの場所が“ゼロ”になる日

いつかこのような日が来るとは思わなかった。 当社は東京都・南砂町といういわゆる下町に母方の父が1956年に会社を設立。会社と言うより“こうば”と言われる父ちゃん・母ちゃんで運営する超・超・零細企業で始まりました。 それから約10年。奇しくも私の生まれた日に祖父は、栃木に工場を建てる事になります。ここでようやく“こうば”から“工場”的な形態に変わります。とは言っても社員は祖父や祖母の親戚が多数を占め、まぁ何となく会社だよね?的な微妙な感じではありますが…。 それから父が継ぎ、爆発的に売上が伸び(簡単に書くには失礼なくらい)、父は現在の場所に工場・本社を移す事になります。やがて祖父が建てた工場は役割を倉庫に。そして時は流れ…10年前に私が継ぐ時代に入ります。 その始まりの場所である祖父の建てた工場を、取り壊す事にしました。老朽化も激しく、また昔は工場立地に適していた土地も、今では住宅に囲まれて出入りにも面倒になったり、倉庫としても狭くなったり…書けばきりがないのですが、祖父の想いが詰まった場所を孫の私が引導を渡す事を決めました。私と同年の55年。その役割を果たして工場が今月中には更地になります。 これは、何の夢のあとになると想えばいいのでしょうか。 ▲ 祖父、父、私の三代の想いが詰まったこの場所も役割を終えようとしてます ▲ わずか20畳ほどの事務所に間仕切りをして父が暮らしていた建物。 当社のHPはこちら 当社のインスタはコチラ、広報Eさんが鋭く切り込みます

『2023年度・下期会社方針』を語らせていただきたい。

2023年下期が10月より始まっております。 当社は売上、利益含めた現在の経営状態と、これから半年でなすべき目標を、実数値を使いながら、全社員とパートさんを目の前にして社長自身が1時間かけて報告するというプレゼンを年に4月と10月に行っております。 この売上と利益の結果と計画は全社員で共有する…。当社では当たり前のイベントですが、これが当たり前ではない企業が結構あるみたいです。断片的に一部が語られたり、世相的やら抽象的な言葉で語れたりと…。 煙に巻くとは言わないですけどね。皆さん、自分のお勤めの会社の売上と利益をご存じですか? で、当社の話です。 2023年度上期の売上は私が社長就任して10年以来最高の売上を上げました。その結果を踏まえて、今下期も好調な売上が継続するという計画を立案しています。このままの売上で推移したら、2023年度通年の売上は、控えめに言ってかなり期待が出来そうです。 もちろん課題もあります。 生産管理の改革、製造現場の作業の平準化、新組織の活性化、正確な在庫の把握等々…。 よりよくなるには強欲でなければなりません。 常に変化求めて慎重に、しかし大胆に。 そして必ず実行するという断固たる意思を示し続けなければなりません。 まぁチラッと本音を書かせていただくと…。売上がきちんと計画を上回る状態での社内プレゼンは、気分的にはすごく楽なんですよ。ここだけの話ですけどね。 当社のHPはこちら 橋本製作所のインスタはコチラ。広報Eさんが鋭く切り込みます

我々はこの日を【Takeoff-Day】と呼ぶ!

当社には明確な記念日とされてるのは1つしかありません。 ざっくり説明してみましょう。 2003年8月2日 大手取引先の受注を巡り血で血を争う(嘘です)受注合戦を繰り広げている頃、取引先から、ライバル会社数社を引き連れて当社の工場見学を提案されます。自社の生産方法を他社に見せる。これは今においてもご法度とされておりますが、取引先から独自のシステムを駆使した生産方法を見せて欲しいと懇願され、先代は一度なら見せるという大勝負に出ます。 結果、ライバル会社は当社の生産方法を理解できずに驚愕し、そして諦め畏怖して帰阪。この一件は取引先中に詳細なレポート報告されます。それにより知名度が低かった当社の名は社内中に、その名を知らしめる事となり、その後の受注合戦に有利に働く礎となりました。 先代はこれを振り返り、“この日があったから当社は新たな上昇気流をつかんだ。この日を忘れてはならない。毎年、祝おうじゃないか”と言い全社員で工場内で盛大なる宴をする事が定例化します。 2023年8月5日 あれから20年が経ち、代表取締役社長も父から私に移りましたし、当初は手作りBBQ形態から、ケータリング屋台を数台呼ぶ形式に変わりましたが、今でも全社員(パートさん、派遣社員含む)を会社がもてなす【Takeoff-Day】は継続しています。 真夏の夕方。薄暮の中でヒグラシの鳴き声をBGMにして、部署の垣根を越えて笑ってあちこちで盛り上がっている社員の姿を見ていると、経緯者として幸せな気持ちになります。これがまた最高の酒の肴になるわけでして。こんな幸せな瞬間を味わえられているのは、きっと私と【ONE PIECE】の宴のシーンで笑ってるルフィぐらいじゃないですかね(笑)。 ▲社長自ら焼き鳥を焼きます(嘘です)。このケータリング焼き鳥【龍鳳】のご夫婦とも4年ぶりに再会!お約束の屋台で焼いてる体を撮影してもらうのも久しぶり! ▲今年の目玉は【石窯ピザ】。アツアツを頬張って、ビールサーバーでキンと冷えたビールで流し込む。至福です!他に天然氷を使用したかき氷屋さんもお呼びしました! ▲こんな画を見るのも4年ぶり。初めて参加する社員も、古株の社員も、男性も女性も部署を超え、世代を超えて笑ってる。帰りは代行車を手配してるから、どんなに酔っても大丈夫!! 橋本製作所のHPはこちら 橋本製作所のインスタはコチラ。広報Eさんが鋭く切り込みます. 最新の記事は今回の模様を動画でご紹介

社長と呼ばれて10年過ぎましたけれど…。

2013年に父より引継ぎ社長に就任してから先月で10年。 当時はひよっこ社長と自分を揶揄していたような気がしますけど、今ではようやく一人前の経営者になりつつあるのかなと思っていたりするわけでして。 過去を振り返ってノスタルジックに浸るわけではないけれど…実にいろいろとありました。 次々に起きる諸問題に対して求められる答え。それを決めるスピードと、ぶれずに迷わずに進む推進力。そしてプレッシャーに打ち勝つ胆力は少しは身に付いたかと。【覇気】を身に付けた!!なんては奢ってはいませんけどね(笑)。 中小企業の抱えている一番の問題は何でしょう?それは事業承継だと言い切れます。それを上手く乗り越えた会社こそ、生き残り発展していくのです。例えるならば我々は戦国時代で小さな国を率いる武将。彼らが滅亡していくのは、親子、兄弟同士で争う事で国力を下げ、やがて衰退していく。大河ドラマでも山のように見てきた光景ですよね。でも実際にそれ近い事が我々の世界では起こっています。会社を発展させる為のエネルギーを内輪もめに注ぐって、会社はいったい誰の為の会社なんでしょう? このブログは転職を希望される方達がお読みでしょうから、良い会社の見分け方を教えます。旧経営者と現経営者が仲いい会社はいい会社です。実にアホらしいかもしれませんが、それが一番簡単で的確な判断基準だと思います。“愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ”メフィラス星人ではないですが(笑)、私の好きな言葉です。 ちなみに当社。 10年ぶりに撮り下ろした社長近影。 この満面の笑みを見てください。 仲のよさがにじみ出てるじゃあないですか(笑)。 ㈱橋本製作所HPはこちらから 橋本製作所のインスタはコチラ。広報Eさんが鋭く切り込みます. 企業フォロワー間もなく1,400社突破!!

社長が社員をインタビューしてみた~歴史に名を刻んだイクメンHくんの場合

【所属】管理部 【担当】運輸係 【社歴】10年 妻が一番驚いていました ちょっと時間が空いてしまった社長自らが社員にインタビューするシリーズ。今回は新しい働き方を選んだ社員にインタビュー。男性で育休を取得したのは当社の歴史でも初。なぜ、彼が育休制度を利用するに至ったかを切り込みます! ーHくんとは入社当時から縁があるというか、節目になんだか私が携わってる気がする。 Hくん:中途入社の合格通知をいただいたのは10年前のクリスマス・イブでした。社長から年明けに合格を通知するのは、モヤモヤな年越しになるから早めに通達してくれたっていう話を入社後に教えてもらったり、妻との出会いから結婚、そして第一子妊娠に至るまでの道のりを、都度社内で社長と話する機会があったりと、何かとプライベートを話してきました。 ー確かに、たまたま立ち話すると人生の節目となるような機会が多かったかも。あと高級サングラス買うか悩んでたよね(笑)。 Hくん:よく覚えてらっしゃる(笑)。社長が自分の事を【オシャレ番長】と、呼んでくださっていたので、つい…。 ーで、番長。今回の育休を取る経緯って教えてもらえます? Hくん:そもそもTVニュースや新聞で男性でも産休・育児休暇を取れるっていうのは知っていました。ただ文字通り向こう側の世界なんだなぁっと。でもその後に、当社のLINEワークスの掲示板で育休制度の改正(産後パパ育休)読んで、あれ?こっちの世界でもありなの?って。 ー大事なことを言った言わない。聞いた聞いてない。っていう中小企業あるある文化を何とか打破したくて入れたシステムだけど、今ではLINEワークス活用しまくって悪しき文化は物払拭されました。 Hくん:初産という事もあって自分も妻も不安でした。そんな中でこの制度を使えるかもしれないって思い始めて。この不安と期待を出来るだけ一緒に共有する事を含めて初めて家族になれるのかなと。で、妻に相談したわけです。 ー奥様、喜んでくれたでしょう。 Hくん:いや逆なんですよ。「アナタ、会社に迷惑掛かるんじゃないの?」って開口一番で想定外の反応が返ってきました。妻は某大手の携帯電話会社の販売店に勤めているのですが、自分の社内でも男性は誰も取ったことがないし、そんな話が出た事もない。産婦人科でお友達になったママ友からも夫が育休を取るって聞いたことは一度も出ない。「アナタ、ホントに大丈夫なの?」。どうやら会社がいい顔しないんじゃないかと思ってた節があります。 ーえらい言われようだなぁ(苦笑)。でもそれが現実的な反応だよね。 Hくん:うちの会社が、福利厚生に積極的でオープンなのは知っていたので、逆に妻に「そんな会社じゃないから大丈夫。自分が信じた会社を信じて欲しい」って言い返したら、安心したらしく。で、その後に総務部長に相談したらきちんと説明してくれたので、制度についての不安も払拭されたので、ここは思い切って使わせていただこうかと判断しました。 ー私としては嬉しい判断ですよ。今の働き方はどんどんと進化している。って言うか、時代がどんどん変わってきている。昭和の寿退社や平成の24時間働けますか?やらハラスメント問題。「昔のオレ等に比べて今の生ぬるい体制は~」含めて今では信じられないよ。でも進化に対応しない生物=会社はすべからく滅びる運命だと私は思ってるから。 Hくん:友達にもこの話をしたらビックリしてました。「すごい!」とか「いいなぁ!!」とかじゃなくて宇宙人を見るような目で見られましたし(笑)。“今、オレは何か得体の知れない者と会話してるんだ”みたいな空気で。大都市ならまだしも、地方の中小企業でこの制度を使えると言うのは、現実には異次元的発想なんだと。 ーよくぞ切り開いてくれました。社長として誇らしいです!!当社にもこれから子供を授かるであろう社員達がいるからね。 Hくん:カッコつけるわけじゃないですが、自分がこの制度を利用する事で、後輩たちが 続いてくれんじゃないかと。そのベースは会社が気持ちよく使わせてくれて、背中を押してくれたって言うのがありきですけれど、この制度は絵に描いた餅じゃないんだって、皆に分かってもらえたら何となく嬉しいです。 ー人生においても【オシャレ番長】じゃないか(笑)。 橋本製作所HPはこちらから 橋本製作所のインスタはコチラ。広報Eさんが鋭く切り込みます. 企業フォロワー1,300社突破!!

いい会社の見分け方って?その案件、社長が教えちゃいます。

日本に憲法があるように、会社にも法というものがあります。いわゆる就業規則っていうヤツですね。労働基準法などの法令が、働く人共通のルールならば、就業規則はそれぞれの会社の働くルールを定めたものを言います。そして就業規則は誰もが見える場所において閲覧を自由にしなくてはなりません。ここ絶対です。 みなさん、お仕事していて就業規則を読んだことありますか?また変更になったらちゃんと説明を受けていますか?? 【アンサー①読んでます。説明受けてます】 素晴らしい会社です。当たり前を当たり前にしてるって簡単なようで難しい。今後もお勤めの会社で頑張ってください。 【アンサー②読んだことありません。どこにあるのか知りません】 これ要注意です。総務部に聞いてみてください。そしてすぐに読んでください。“えっ?読みたいの?なんで?どうして?”などと煙たがられた体で言われたら危険水域は爆上がりです。後ろめたいとは言いませんが、何かしらあるの?って疑いたくなります。 当社の就業規則は2016年に全面作り直しました。 社労士を交えて私、総務部部長でもある女性役員とその部下の四人でゼロから立ち上げました。一言一句変えたわけですから、施行に至るまで半年以上かかってしまったのは想定外でした。が、その甲斐もあって、働き方の最新のルールに基づいた最強の就業規則がここに完成する事が出来ました。もちろんアップデートも欠かしていません。 社長としてすべきは…会社の利益の追求はもちろんですが、社員の生活を守る事も同軸で大切な事です。時代が変われば働き方は、生き方と同様に変わるものだと私は思います。働く環境を互いが互いを知る。これぞフェアだと思いませんか? 当社に入社して最初に行うカリキュラムは、就業規則の説明です。そして納得理解したら新社員からサインをもらうようにしています。ここ大事です。 当社HPはこちら 当社インスタはこちら。広報Eさんが独自の視点で切り込みます。フォロワー1,300突破

『2023年度・上期会社方針』を語らせていただきたい。

2023年度上期が本日より始まりました。 当社では期初に社長自ら全社員、パートさんの前で約1時間かけて会社の進むべき道をプレゼンするという慣習があります。コロナ禍において面前でのプレゼンは控えておりましたけれど、前年度から復活させてます。経営者として、自らの口で語るというのはとても大事。むしろきちんとすればこそ、社内に迷いが消え、それによって一体感が生まれていくものだと私は思っています。 このブログをお読みになられてる方達へ。 御社ではちゃんと目の前で社長が語ってくれていますか(笑)? さて今期の当社ではありますが、ここ数年の嵐のような日々を乗り越えつつあると言ってもいいかと。乗り越えるべき課題は明確だったので、その課題に対して少し大胆に改善の手を打ちました。嬉しいのは、その策がマイナス部分を消すのではなく、今よりプラスに向かう為と言い切れるのが今期の強みです。 売上に関してはコロナ禍においても腐らずに実直に種を蒔き続けたことにより、今期から花が咲き、2023年度下期には実になりそうです。組織も弱点をカバーできるように変更。これで、よりよい働きやすい環境になるでしょう。前年度に時間と予算をかけて獲得した人材は、その実力をいかんなく発揮して活躍してくれる気配が濃厚です。 ゲリラ屋にはゲリラ屋なりの闘い方があるとは、私の尊敬するランバ=ラルの台詞ですが、中小企業には中小企業なりの闘い方があるのです。 さぁ!!反転攻勢の始まりです!!! 当社のHPはこちら 当社インスタはコチラ!広報Eさんが独自の視点で切り取りますフォロワー1300人突破!!

改めまして。こちらが【社長ブログ】となります。

改めてではありますが…このブログは社長である私自身が企画を考えて記事にしてます。素材となる写真は自ら現場に赴き撮影ますし、社員達に取材やインタビューも自分でします。また経営に関する想いなどを書いたりと、つまりはこのブログは社長目線バリバリな内容なのです。 当初はいろいろな社員達と順番に記事を更新しようかと思いましたが、私がブログを書き続ける方が、筋がぶれずに面白いと気づきました。それに世にいう中企業の社長の考えとか思いとか生態(笑)をアップする方が皆さんの興味を引くのでは?との思いに至り現在の形になってるわけです。 今回はシリーズ企画である【社長が社員にインタビューしてみた】から2本をまとめてみました。当社は100%中途採用による総合金属加工メーカーです。私が面接し、採用してきた社員たちが今では面接、採用という大役をを担ってくれてます。そんな彼らが採用した新社員たちが生き生きと頑張ってる姿を会社で見かけるのは嬉しかった。だから彼らと直接話せるこのブログの企画を思い付いた時は我ながら、神ってるかと(笑)。 彼らと話をして個性を垣間見れるのは楽しい時間でした。そして中途採用という期待と不安と希望を聞くのは、社長として身が引き締まります。私はある程度の社会に揉まれて、自分を磨きをかけてきた人に魅力を感じてしまうみたいです。では、中途採用された社員たちは当時の気持ちとか考えとかどうだったのでしょう?その気持ちを企画【社長が社員にインタビューしてみた】ではそれなりに引き出せたかと思います。今回は製造現場で働く入社間もない若い社員を取材してみたので興味ある方はリンクを貼りますので読んでみてください。 社長が社員にインタビューしてみた~製造Iさんの場合①転職編~ マイナビ転職サイトから新人がやって来た!~製造Oくんの場合 ㈱橋本製作所のHPはこちら! インスタはこちらから!広報Eさんが独自の目線で切り取ります。フォロワー1200突破!

来年を語ると誰かが笑うと言いますけれど…。

当社は12月28日の午前中で仕事終了。 11:00から納会をして、11:30には完全にクローズ。 いわゆる【半ドン】ってヤツですね。ここ数年はこんな形式にしてます。やっぱり早く帰りたいでしょ?という、社員の想いを実現してみました。 働き方改革に即した業務形態をすかさず取り入れるなんて、我ながら素敵です。 決して、社長自らが一秒でも早く帰って年末を堪能したいなんてよこしまな気持ちからじゃありませんから(苦笑)。 今年もいろいろありました。 昨年来の材料値上げに翻弄された苦い経験を生かして客先に迅速に、真摯に、誠実ご説明させていただき概ね転嫁できましたし、コロナ禍において、○○波においてはWEBでの営業に、そして下火になった期間には対面での営業というハイブリッドな形で営業を続けた事で、新しい製品の引き合いもいただけました。 来年の事を語ると何かが笑うと言いますけれど、私としてはやっぱりいい年になるのだという気持ちを口に出したい。念ずれば通ずとも言いますしね。いや、通じさせてみせる!! 今年もご愛読いただきありがとうございました。 来年も、社長自らが語るというこのブログ、ちょくちょく更新しますので、これからもご愛顧いただけるとありがたく思います。 よいお年を!! 年末年始営業のお知らせ 2022年12月29日(木)~2023年1月3日(火)迄。 ㈱橋本製作所のHPはこちら! インスタはこちらから!広報Eさんが独自の目線で切り取ります。フォロワー1200突破!

ISO定期監査は父兄参観日と同じと言っても過言ではなかった。

ISOの正式名称言えますか? お恥ずかしながら初めてこの文字と出会った時は、イソと呼んでました。あぁ無知って素晴らしい(笑)。 当社は2004年にISO(International Organization for Standardization)9001。いわゆる国際的に通用する品質マネジメントシステム規格という資格を取得しました。現在はこの国際規格に対していろいろと意見はあるみたいですけれど、当社は変わらず、頑なに、愚直に、粛々とこのマネジメントシステムを利用、活用してます。 で、12/8~9の二日間は年に一度の定期監査。ISO本部から審査員が来て二日間、こってりと監査されるわけです。対象者は社長の私(品質最高責任者として)から始まって、技術部、製造部、営業部、品質管理部、総務部と、まさに頭からしっぽまで会社という組織を丸裸にされる二日間。 監査なんて言うと某企業系ドラマみたいにピリピリして、互いに一触即発タマの取り合い的な戦闘状態を想像されるかもしれませんが、実態はほのぼのとは言いきれませんけが、それなりに緊張感はあれど前向きな監査なのです。 当社は先にも書きましたが、20年近くこの規格に基づいて会社を運営しています。この意味わかります?もはやこの厳しい規格こそが日常なのです。ちゃんとしてるからビビる必要はないですし、付け焼き刃じゃないから質問に堂々と答えられます。品質向上、生産性UP、改善活動etc。その積み重ねてきた日々は間違っていないという自信もありますしね。 と言っても、本日10:00AM~12:00PMまでは製造部の監査。普段しゃべり慣れてない彼等は、汗をかきかき監査員の質問に答えてます。その姿を一歩後ろの席に座って見ていると、こっちはその一挙手一投足はハラハラ、ドキドキものです。 あれ?この気持ちってもしかして…父兄参観日の教室の後ろのおとん、おかんの気持ちと同じじゃあないんだろうか? 知らんけど。 当社HPはコチラ!! 橋本製作所のインスタはコチラ。広報Eさんが鋭く切り込みます. フォロワー1200突破!!

フォーメーション変更するのは、希望ではなく勇気です。

当社の製品構成は、時代とともに変わります。このコロナ禍においても新しい製品の受注が決まりました。そして量産の暁になれば製造現場は忙しくなるラインがあり、一方で収束を迎える製品ラインは暇になる。その過渡期を見極めてライン編成をトップダウンでこれまで行ってきたのですが、今回はその担当を技術・営業部のTくんに一任しました。そのプレゼン会が先日、製造部30人の前で行われました。主な内容は以下の通り。 ①労働時間の平準化 ②生産効率のUP ③急な欠員による生産リスクの回避 ④手配トラブルの回避 私以下役員も立ち会ってのプレゼンだったのですが、大胆なライン変更に対して繊細な説明による分かりやすいプレゼンに、普段変化を好まない製造部員たちは、最初は動揺していたように見えましたが、最後には納得していた気がします。 材料の絶え間ない値上げによる利益減をいかに食い止めるかはここ1年の課題です。それを達成するには、知恵と勇気によるフォーメーション変更が一番の効果を出します。そしてその難問に対して企画から実行に至るまでの道筋を作るのにTくんは苦労したと思います。その努力はプレゼンから、にじみ出ていました。 フォーメーション変更すれど社員は動かずとは言いますけれど、プレゼンから2週間が過ぎましたが、現在の当社はTくんの抜かりないフォローもあり混乱なく清々と流れております。それはまるで、昨日のW杯日本VSドイツの後半戦の如くです。戦局を変えるのは、留まるのではなく動き続けるのだという事を改めてTくんから学ばせてもらった気がします。 ㈱橋本製作所のHPはこちらから 橋本製作所のインスタはコチラ。広報Eさんが鋭く切り込みます. フォロワー1200突破!!

異業界からきた社長の恩返し。

私は父の跡を継いで経営者になる前は、いわゆる音楽業界に勤めていました。 ここだけの話…継ぐなんて頭の片隅にもなく、自分にとって憧れだったエンタメ・ビジネスに身を置き、その最前線で日々を送るという心身充実した毎日を過ごしておりました。 給料は少なくとも、夢があれば生きていけるさ!! とまぁ、ちょいとアレな日々でもあったりするわけですけど。 で、今は栃木県の製造業で社長としての日々を送っています。 何があってエンタメ業界=ソフトから、製造業=ハードな世界に身を置くことになったのか?少なく見積もっても、とんでもなくおもろ可笑しいお話になるので、いつか機会があればこの場で書かせてもらいますが今回ではありません。あしからず(笑)。 社長になりたてだった頃、取引先である大手客先が協賛しているという交響楽団からアポイントが入ります。エンタメ業界に携わるのは懐かしいなぁという気持ちでお会いすると要件は寄付のお願いでした。大阪から栃木までわざわざお越しになられた楽団の広報のお話を聞いていると私の中で何かが蘇ってきました。 夢に生きるという事は何かを差し出すというわけです。そしてその何かは大概がお金です。古今東西それは同じです。エンタメ業界で働いていたら必ず見る光景と言えば、目をギラギラさせて小さいライブハウスで自分を表現する者達の姿です。売れていく者もいれば、売れずに去っていく者達も山のように見てきました。 楽団の広報と交響楽団の現状について話した時に、思い出したのは当時私がいくら応援しても芽が出ず消えていったアーティストの姿です。頑張っても叶わないという現実を目の当たりにしても何もできない、それはただただ悔しい気持ちとやるせない想いでした。 当時になくて今あるものはなんでしょう? それはお金による援助です。 夢追う者達に潤いを与える事ができる立場に気が付けば私はなりました。 初めて寄付をさせていただいて以来、会社経営に迷惑をかけずに毎年寄付させていただいてます。コロナだろうと材料値上げだろうと他社が寄付を減らそうと私は変わらずの金額をお渡ししています。 私はエンタメ業界出身の製造業の社長です。私がここにいるのはエンターテインメントの世界でお世話になったから。だから私を育んでくれた業界に恩を返さなくてはならないのです。そしてそれが出来るのは異業界から来た私にしかできないからなのです。 ㈱橋本製作所のHPはこちらから 橋本製作所のインスタはコチラ。広報Eさんが鋭く切り込みます. フォロワー1200突破!!

『2022年度・下期会社方針』を語らせていただきたい。

2022年度の下期が始まりました。 当社では、会社方針を社長自らが、社員+パートさん含む全社員の前で、 60分かけてプレゼンをするというのが習わしとなっております。 いや、“なっておりました”かな。 実は全社員を目の前にしてのプレゼン。 コロナ禍において3年間も開催できませんでした。 2019年の下期以来、5期ぶりの会社方針を全社員の前で語るというのは、 経営者としてどんな大舞台に立つよりも緊張するものなのです。 開催自粛中に、新しく入った社員やパートさんもいますし、 久しぶりに参加する社員やパートさんもいる。 いくら掲示板等に売上の推移等を張り出してはいても、 社員達が理解し、納得し、安心するかという空気を知るのは、 こうして目の前で語らなければ、伝わらないし伝えられない。 まさに社長vs社員との【60分一本勝負】といっても過言ではありません。 上期の売上は計画に対して+34%達成という大技を繰り出し社員のハートを掴みつつ、 クレーム件数が目標未達という厳しい言葉なグランド技を仕掛けて気力を削り、 最後に前向きな気持ちなる鼓舞する必殺技で締めた60分。 はぁ疲れた…。 でも社員達を目の前にして会社の歩むべき道を、 生で直接語るのは…実に気持ちいいものなのです。 ㈱橋本製作所のHPはこちら 橋本製作所のインスタはコチラ。広報Eさんが鋭く切り込みます. フォロワー1100突破!!

「光」あるところに「影」はない!というのが事実みたいです。

当社にお越しになったお客様ですが、 初めて来られる方達の感想は、以下の三つが多いと思います。 ①「いやぁ綺麗な工場ですねぇ。ゴミ一つ落ちてない。ビックリしました!」 ②「御社は女性が多く働いていませんか?正直、製造業でここまで多いとは…」 ③「明るい工場ですね!こんなに風通しのいい工場は初めて見ました」 だいたいは、上記で書いた事をおっしゃっていただけます。 その都度、当社は全工場フルLED化実現しておりますから! などと胸を張って言っていましたが、 実は… お客様をあまりお連れしない第二工場「金型部門の工場」だけは蛍光灯…。 社長としてずーっと、引っかかってました。 嘘じゃないのだけれど、ちょっと誇張してしまっていた…。 そんな喉に刺さった小骨を抜き取るのに7年。 期初に予算を立てて先週末に第二工場の改装を実行! 昭和の学校の技術室みたいにノスタルジックたっぷりだった工場が、 一気に最先端の研究室=ラボのように生まれ変わりました。 光が差すところに影があると言いますが、 光が溢れるところにやがて影はなくなります。 影に潜んでいたモノを炙り出すことで、 隠れていたモノが見えるようになります。 それを2S=整理整頓していけば、工場は劇的に生まれ変わります。 それはそこで働いている社員の意識までも変わるのです。 先ほど、第二工場をフラっと見に行ってきましたが、 心無しか若手の社員が誇らしげに働いていたような気が…。 そんな表情がまで見えるようになったのは、 きっと場内が明るいからなんでしょう。 と、私は思っています。自己満かもだけど(苦笑)。 ㈱橋本製作所HPはこちら! 橋本製作所のインスタはコチラ。広報Eさんが鋭く切り込みます. フォロワー1100突破!!

\副社長の/社員の今を紐解く 新入社員 実務編②

おはようございます🌞 営業部の加藤です。 『 \副社長の/      社員の今を紐解く 』 新入社員Sさんのインタビュー最終回になります! 今回はSさんの実務に迫っていきますよ! 「Sさん」 【所属】土木部 【社歴】1年目 ―今はどんな業務についているの? Sさん「現場に入って先輩監督の補佐をしています。他に書類整理なども手伝っています。最近では測量の手伝いまでしましたね。」 ―少し現場の様子を見させてもらったけど、やっぱり現場の仕事を経験していると手際の良さが違うなって思いますね。これまでは現場作業員という立場だったけれども、これからは現場監督として必要なスキルを身に着けていけるといいね。 ―先輩社員はどうですか? 「すごく優しく教えてくれます。休憩中も話しかけてくれたりして、おかげで楽しく仕事ができています。」 ―先輩からは仕事のことはもちろん、人生のことでも遊びのことでも、何か一つでも自分のためになることを得られるといいね ―今後の目標を教えてください! 「今自分のできることを、まずは完璧にこなせるようになりたいです。今後は土木施工管理の2次試験に合格、そして1級の施工管理の資格を取得して、一人でも現場を回していけるようになりたいです。」 ―10年後でもまだ20代だから、20代でバリバリに一人で現場を回していたらかっこいいよね。そんな将来のなりたい自分を想像しながらこれからも頑張ってください。これからとても貴重な人材となっていってくれることを信じています。 同期の新入社員Jさんとも互いに切磋琢磨しながら頑張っていってください!! 佐野屋建設HPはこちら! 佐野屋建設のプラスストーリーズはこちら! この記事がいいな!と思った方は♡のクリックお願いします♪

ニッポンの夏、橋本製作所の夏

思いのほかに早くに夏が来てしまいました。 気象予報史上最短の梅雨明けだとか…。 おまけに突然の猛暑。 日本中で熱中症で体調を悪くされてる方達のニュースは胸が痛くなります。 まさかに備えるのが経営のイロハだとしたら、 今回の私の指示は的確だったのかもしれません(稀ですけど)。 毎年、何人かは工場内での作業中に暑さで気分が悪くなる方がいるという事実。 スポットクーラーの増設や熱中症対策用飲料水の無料配布等々はしてきましたが、 どうしても後手になるのは認めざるを得ませんでした…。 そこで、空調服です。 おいおい…いまさらですか?と聞かれたらお恥ずかしいですが…。 しかしです。 反省の意味も込めて、私は動きました。それも冬に。 空調服のカタログを片っ端から取り寄せて、 数社からサンプル品を送らせて、 それぞれの機能+デザインの徹底的に検証を開始。 その結果、写真に写っている空調服に決定させてもらいました。 当社ではこの空調服を全社員、パートさん、派遣社員にまで無料貸与しております。 検証に付き合ってもらった社員達からは、 「社長の好きそうなデザインですよねぇ」 と、苦笑いされましたですけど、 ほら、まぁそこは一応、社長な私ですから。 何であれ決定権は私にありですから…。 で、改めて夏、来(きた)る!! 梅雨明けの熱波の容赦ない攻撃を受けましたが、 もはや、我々に熱中症の恐怖は微塵もありません。 場内をうろうろしながら、社員やパートさんに話しを聞くと 圧倒的に涼しくなった、仕事に集中できる、軽くて扱いやすい等々、 導入が遅れて恨みの一つで言いたいだろうに、 当社の社員立ちは皆優しいので笑顔で感謝してくれてます。 この突然の猛暑で空調服が不足しているとか、 価格が値上げしてるとかいう不穏なニュースもちらほらと聞きます。 つまりは何事も準備8割で望んでこそという事実を学びました。 ㈱橋本製作所HPはこちら! 橋本製作所のインスタはコチラ。広報Eさんが鋭く切り込みます. フォロワー1100突破!!

\副社長の/社員の今を紐解く(新入社員 入社編②)

おはようございます。 営業部の加藤です。 今日もやっていきますよ! 『 \副社長の/      社員の今を紐解く 』 今回のゲストはまたもや新入社員!! 土木部期待の新星「Sさん」です! 「Sさん」 【所属】土木部 【社歴】1年目 ―土木部は毎日大変だとは思いますが、休みの日などはしっかりと休めていますか? Sさん「そうですね、最近ですとGWに京都に行ってきました。伏見稲荷や寺院を見て回りましたね。」 ―京都まで行ってきたの!?ちょっとした旅行だね。もともとそういった歴史のある建物とかが好きだったの? Sさん「いえ、もとはそこまで深く考えたこともなかったです。でも、社会人になって新しいことにも目を向けてみたいと思ったんですよね。昔の建物って今のような技術がないのに、あんなに高くまで造ることができるなんてすごいなあと。」 ―確かにそうだね、先人たちの知恵には驚かされるものがたくさんあるね。これからの仕事でもこの経験を活かして、先輩たちの教えをいっぱい聞いて自分のものにしていきたいね。 ―さて、それでは本題に入りたいと思います。Sさんの佐野屋建設への入社のきっかけはなんだったの? Sさん「家の仕事柄、この会社とは一緒に働くことが多かったのですが、そのときに現場監督をしていた社員がとてもかっこよかったのが第一の理由です。また、管理体制が整っていて、自分もここで学びたい、あんな監督になりたいと思いました。」 ―うちの社員にそこまで思っていてくれたなんて嬉しいですね。ところで、実際に入社してからその印象は変化していった? Sさん「それほど変化はなかったです。でも土木を含めた建設業の人って堅そうなイメージが強かったのですが、すごく柔らかい人ばかりで、逆にいい意味でギャップを感じました。それに加えて、実際に自分も監督の補佐として仕事をしていく中であんなに大変なのに、しっかりと業務がこなせているのがすごいと感じました。」 ―その気持ちが今後も続いていくように先輩社員ともども日々精進していかないとだね。これから色々な壁にぶつかることもあるだろうけど、先輩社員に相談したり、時には年が近い社員に相談したりしながら頑張っていこう。 次回はSさんの「実務」に潜入していきますよ~ 次回もお楽しみに✨ 佐野屋建設HPはこちら! 佐野屋建設のプラスストーリーズはこちら! この記事がいいな!と思った方は♡のクリックお願いします♪

\副社長の/社員の今を紐解く (新入社員 実務編①)

おはようございます。 営業部の加藤です。 前回から始まりました新企画 『 \副社長の/      社員の今を紐解く 』 今回は前回に引き続き、新入社員Jさんの実務編です!! 「Jさん」 【所属】営業部 【社歴】1年目 ―入社して1ヶ月が経ちましたが、現在はどんな業務をしているの? Jさん「今は先輩社員についてお客さんのもとを回ったり、工事の見積書や請求書を作ったりしています。また、社内掲示板をリニューアルしました。周りの意見を取り入れて、より良いものを作っていきたいです。」 ―社内掲示板は副社長からの最重要ミッションでしたが、本当に良いものを作ってくれました。これからも社内コミュニケーションを円滑にするために、続けていってほしいですね。 それに、この前初めて自分で工事に立ち会ったけど、どうだった? Jさん「工事とはいってもさほど大きなものではありませんでした。それでも、お客さんの要望に応え、満足してもらえるのは嬉しかったです。」 ―それはよかったです。そういったものの積み重ねが仕事のやりがいにもつながっていくと思います。入社1ヶ月とは思えないほどの働きぶりです。これからもその調子で頑張ってください。 最後に、今後の目標を教えてください。 Jさん「一言でいえば、一人で営業活動ができるようになることです。そのためにもまずは先輩から吸収できるものはどんどん吸収して、自分の知識や経験を深めていきたいです。そのうえで宅建や施工管理技士などの資格も取得し、自信をもって営業活動ができるようになればと思っています。」 ―ありがとうございました。Jさんのような若い人材が入社することで社内の雰囲気も良い方向に変わりつつあるし、私自身の励みにもなっています。現在、建設業界では女性の活躍の場を増やしていこうという働きが活発になりつつあります。Jさんにもその一人として建設業界を盛り上げ、また会社を引っ張っていくような存在になってほしいと思っています。今後とも一緒に頑張っていきましょう! 次回は土木部の期待の新星「Sさん」に突撃してみたいと思います。 お楽しみに✨ 佐野屋建設HPはこちら! 佐野屋建設のプラスストーリーズはこちら! この記事がいいな!と思った方は♡のクリックお願いします♪

【新企画】\副社長の/社員の今を紐解く(新入社員 入社編①)

おはようございます。 営業部の加藤です。 皆様、GW✨はいかがお過ごしでしたか。 私は実家に帰省してきました。🚄💨 そんなことはさておき、 今回から新企画のスタートですよ~!🎉 『 \副社長の/      社員の今を紐解く 』 この企画では、副社長が直接社員にインタビューをし 社員の本音を暴いていきたいと思います。 さてさて、今回のゲストは❓❓ 「Jさん」 【所属】営業部 【社歴】1年目 新入社員のJさんに入社後1ヶ月の今を聞いてみましょう!! ―GWはリフレッシュできた? Jさん「県外に遊びに行ったり、那須に行ったりしました。」 ―楽しめたみたいでなによりです。それでは本題に入りたいと思いますが、入社の決め手は何だったの? Jさん「採用面接の時に採用担当の方と副社長の仲が良く、話しやすかったことですね。それを見て、会社の雰囲気が良くて仕事しやすそうだなと思って入社を決めました。」 ―そんなに仲良さそうに見えたの? Jさん「はい、面接ってもっと緊張するし怖いと思ってたんですけど、会話の最初でもう緊張がほぐれて話しやすかったです。2人のおかげですかね(笑)」 ―それは嬉しい限りですね。それで、入社してからイメージは変わった? Jさん「特には変わってないですね。むしろ、会社内の仲が良いイメージが強くなりました。例えば、挨拶するときに私よりも挨拶が早かったり、話すときも目を見てくれるし、何より、分からないことがあったときにいつも丁寧に教えてくれるんです。ほかの業者さんの方も優しい人が多くて、良い関係で仕事ができそうだなと思いました。」 ―そうなんだね。確かに会社の雰囲気はよくなってきていると思うよ。特にJさんが入ってからは、Jさんの何にでも取り組む姿勢が周りに影響してきているのかもしれないね。これからもその姿勢を忘れないで頑張ってほしいです。 「次回予告」 入社1年目のJさん、1ヶ月が経った今どんな業務をしているのか。 そして、彼女の今後の目標とは? 次回、\副社長の/社員の今を紐解く 新入社員 実務編 乞うご期待!! 佐野屋建設HPはこちら! 佐野屋建設のプラスストーリーズはこちら! この記事がいいな!と思った方は♡のクリックお願いします♪

『2022年度・上期会社方針』を語らせてただきたい。

2022年度が始まりました。前期の年間売上は計画に対して大幅増。 2020年度売上に対して17%UPと好調な結果となりましたが、その売上にはラッキーパンチ的な部分もあり、完全な実力で…とはいかないですが…。 まずは数字は数字ということで。 さて今期の計画に当たり前ですがラッキーは数値に入れておりません。 ですから、この世の悪いところだけを抽出してみてみたら、おのずとシビアな計画が出来上がるという塩梅なのです。 ただこの計画はあくまでも上方修正の可能性を秘めた計画です。むしろその可能性は高いかな。でも計画を立てるならこれぐらいの方がいいなかなと思います。期待したつもりが達成せずに下方修正するとホントに見も当てられません。ありがたいのはラッキーを数値化するほど浮世離れしてないってこと。それが当社です。 だけど…これからもそっとロマンは、心の片隅で持ってしまうのだろうなぁ(苦笑)。それでも、日々リアルを信条に成長していくつもりです。 さてさて。今期は未来につながるような人材を積極的に登用したいと思っています。働き方はより自由に!をテーマに。基本的には地元主義なのは変わらないですが、今までとは違って〇〇でなくてはならないとは思っていません。 そもそも中小企業だから…とか、地方だから…って言葉が大嫌いなのですよ、私は。 ちょっとだけ具体的にお話ししましょう。 昨年一年をかけてDXな働き方を自ら旗を振って積極的に取り入れてきました。当初は借り物的なシステムとツールで社員から理解も得られなかったですが、根気よく説明してきたおかげで、今では社員達から必要不可欠なツールと言わしめるにまで化けてくれました。それによってコミュニケーションはもちろん、これまでは見えなかったものが見える化してきましたよ。これはちょっと嬉しい計算違い。 これによって働き方に広がりが持たせられるって少し確信してきました コロナが収束がチラリと見えてきて、経済復活がもう間近と思ったら今度は戦争という悪しきステージに場面転換。なかなか私たちの住む世界は日が差さない日々が継続してしまいそうではありますが、ならば対応して生き延びるまでです。 橋本製作所HPはこちら

社長がパートさんにインタビューしてみた~製造Tさんの場合

【所属】製造部 【担当】製造3係 【社歴】15年 今は女性が働きやすい環境になりました 今回は社員にインタビューをするのではなく、パートさんにお話を聞くことにしました。Tさんは在職15年のベテランです。当社の事を現場から、パートさんから、そして女性としての目線で語ってくれてます。社長としてもとても気になるところ。 ーTさん、お疲れ様です。ブログの企画に理解を示してくれてありがとう。本日はよろしくお願いします。そもそもTさんとは…。 Tさん:はい。社長がまだ入社して浅い時からのお付き合いなんですよね。確か総務部在籍の時で。私、社長に面接してもらいましたから。 ーその通りです。私も入社して間もなく、いろいろな部署での修行の日々でした。だからかしら?気分的には同期入社みたいな感覚です。 さて。まずはその頃の当社のパートさんの事情からお聞きします。 Tさん:その頃のパートさんは4人ぐらいだったと思います。とにかく当時は圧倒的な男社会でした。私は製造業から転職してきたので、そんな男だらけの会社に勤めるのに慣れてはいたつもりでしたけれど、初心者だったら完全にビビるレベルだったかと(笑)。とは言え、社内は清潔で色々なモノが整理されてるなぁとは感じました。社員の方達も優しかったし。今とは会社の雰囲気は全く違う部分はありましたけれど、その根幹はずっと変わっていないと思います。 ーそれから15年が経ちました。 Tさん:単純に女性の比率がどんどん増えていった15年と言ってもいいのかと思います。パートさんも4人ぐらいだったのが今では女性だけで13人ですよね?男だらけの工場が、今は周りには女性だらけです。最高顧問(先代:社長)と社長が「これからは女性が働きやすい工場を作るんだ!」と、事あるごとにお話しされてるのを聞いいて、まさに今それが実現しつつあるんだなぁと。 ーこれからは労働人口が減る時代になるわけですから。そういった時代を見越して当社は女性にという舵を切ったという訳です。 Tさん:私が勤めているここ(第四工場)は新しい事もあるのですけれど、とにかく工場内の照明が明るいんです。単純にそれだけで全く違います。もともと清潔だった工場の良さが引き立ちますし、とにかく雰囲気ががらりと変わりました。パートさんもそこ頃から増えていきましたよね。実はここだけの話。今では全工場がLED照明に変わってますが、当時は新しい工場に異動になって内心嬉しかったんです。見た目の良さで働く人のテンション上がります。 ー女性が働きやすい工場というコンセプトでしたから。成功だったかな。 では働き方も時代が変わって多岐に渡ってきたなぁと実感してる今日この頃。Tさんはその時代の最前線にいるわけだけど、働き方についてどう思います? Tさん:私が入社した頃は、やっぱり休みづらいという風潮はありました。“何で休むの?”みたいな事も言われましたし。 ー大きなお世話ですよねぇ…。 Tさん:そうなんですけどあくまで15年前ですから(笑)。当時は子供も小さかったので突発的に休まなくてはならない時もありました。でも会社が、有給を取る事は社会人の権利だという事や、働き方も人それぞれだという事を、何年も前から理解してくれているが助かります。ただ会社に迷惑をかけないように仕事を自分で調整してきちんと自分の仕事を管理するようにもなりました。 ー結果、権利を使用するには義務を果たすという。自分の仕事を理解した上で自己管理するって事ですか。なんとも大人の働き方ですね。 Tさん:そういう意味も含めて、今は女性が働きやすい環境になったと思います。私は一番長く勤めていますが、みんなも勤続年数が長くなってますよね。辞めないってことは、辞めないように会社が自発的に考えてくれてるからですよ。私は定年までお世話になりたいと思って働いていくつもりです。 ー同期入社から心強い言葉をもらえて嬉しい限りです。 橋本製作所のHPはこちら マイナビバイトはこちら 橋本製作所のインスタはコチラ。広報Eさんが鋭く切り込みます. フォロワー600突破!!

マイナビ転職サイトから新人がやって来た!~製造Oくんの場合

【所属】製造部 【担当】製造2係 【社歴】5カ月 とにかく全てが、しっかりとしているんです。 今回は2月1日から試用期間を経て正社員になったOくん。転職活動や試用期間中の気持ちが冷めやらぬ今だからこそ、いろいろと知りたいなと。ですから今回の企画は…。 ①マイナビ転職サイトからなぜ当社を選んだのか? ②その転職活動中の当社の対応は? ③当社に入社する事を決めた理由 あたりを社長自らじっくりと聞いてみたいと思います。 ーまずは『月初の全体朝礼』での社員たちの前での挨拶、お疲れさまでした。新人恒例の儀式だったけどしっかり話せていましたね。 Oくん:ありがとうございます。めちゃくちゃ緊張しましたが何とかやり遂げました。改めて本日より橋本製作所にお世話になります。 ー頑張ってください。これからですから。さて転職活動から就職という期間をリアルタイムで過ごしてきたOくんに聞きたい。まずマイナビ転職サイトは、いろいろと検索機能が付いてるけど、それをどんな風に使ってに当社を知りました? Oくん:はい。まずボクは製造業に携わってきたので、他業種には行きたいとは思いませんでした。あと地元で働きたいので単純に自分のスキルと勤務地を中心に検索した結果、数社がヒットしその中に橋本製作所もあったというわけです。 ー給料とか休日とかは選択肢には入らなかったのかしら? Oくん:もちろん気になりましたけど、そこは会社の紹介サイトでじっくり見れますから、まずはざっくりと絞る作業から始めました。こだわればキリがありませんが、自分の中で転職したいという気持ちが勝っていたので、いろいろな会社を知ることがファーストでした。 ーなるほど。まずは大きな輪を作るところから始めたわけか。で、当社に応募したというわけですね。面接日が決まって実際に来てみてどう思いました? Oくん:変な意味ではないですけれど、面接回数が多いなぁって。転職は初めてではなかったのですけど、総務のAさんから始まってK常務まで行きつくまで何回会社に来ればいいのだろうかと(笑)。でも複数回の面接をしていただいたお陰で緊張もほぐれて、自分のアピールポイント、この会社で自分が求められてる事が理解できたので、面接の方達には、素直に正直に話せるようになりました。これまでは面接一回で“いつから来れるの?”で終了。そもそもボクは何の仕事をすればいいの?お給料はいくらなの?休みはいつなの?頭の中はクエスチョンだらけの転職人生でした。 ー雑な会社だなぁ…。そんなものなのかしら?我々の気質にお金の話は『恥』ってあるけれど、トラブルになるのは募集広告に書いてあった貰える金額より低いとか、思ったより休みが取れないとかで辞めちゃうケースが多いのも事実。 Oくん:お給料や休みについては何度も丁寧に説明いただきました。最終的にボクに残業代、交通費や基本給と併せると一ヵ月でこれぐらいの給料になりますっていう仮明細を作っていただきまして。その上で、これを渡すからいったん家に帰って家族会議してから入社の意志を決めてきなさいって言われた時には、まだ入社させてくれないのかと(笑)。 ー合格した本人は舞い上がってるから、多少の事に目をつむりがちだからね。だから一番冷静なパートナー(独身の場合はご両親)と、この金額ならば今までの生活水準が保てるのか?を含めて徹底的に話し合う事が一番大事なことなんです。 Oくん:お陰様でパートナーも100%納得しての入社になりました。 ーで、晴れて入社が決まって当社に来たわけなのだけれど、カルチャーショックとかなかったかしら?働く場所が変われれば、その数だけ文化が違うわけだし。 Oくん:入社初日はひたすら教育で教官が入れ代わり立ち代わり。品質や安全、はたまた就業規則に会社の歴史に至るまで。何ていうんですか?新入社員に対する隙が全く見当たらないというか…。とにかく何もかもが、しっかりしているんです(笑)。 驚いたと言えば、12月だったかな?『月初の全体朝礼』の時に社長が下期は売上も利益も目標を大幅に達成したから冬季の給与は楽しみしていて下さいっておっしゃられた時は、ド肝抜かれました。売上や利益の事をここまで言う社長っていたんだって。 ーあれ?言わない? Oくん:社会経験少ないボクが言うのも変ですけれど、偉い人たちは二言目には“不景気が~”、“コロナ禍が~”とかマイナスな事を言う人ばっかりでした。当時はフワッと納得してましたけれど、よく考えれば世の中の事より自分の会社の未来を知りたいのに。 でも社長は良い時と悪い時をきちんと理由を説明してくれましたから驚いたのです。ちゃんと話してくれるから、いつまで我慢すれば業績が上向きになるんだって理解ができます。だから頑張る気も起きますし。社員隅々まで会社の進むべき方向をお話しいただけるのは社員の自分にとっては一番の安心材料です。 ー良い事を言うのは楽しいけれど、厳しい事を言うのは嫌なもんですけどね(苦笑)。 他にマイナビ転職サイトで役立ったことはあります? Oくん:社長のブログは拝読してます!!自分も掲載されるんですか? ー今日アップするよ。ほら写真撮るから後ろ向いてもらえる(笑)? 橋本製作所のHPはコチラ。インスタも始めました!フォロワー550社突破!

社長が社員にインタビューしてみた~経理・総務部Aくんの場合①リモート編

【所属】経理・総務部 【担当】経理・総務・DX推進室 【社歴】10年 『?』な気持ちから『!』に変わっていくのは、一言で快感でした ー今回登場する3人に共通することはマルチに働いてもらってる方達です。Aくんも経理や総務の通常業務から、新設されたDX推進室にまで携わっているけれど。 Aくん:中小企業あるあるだと思います。世間ではジョブ型で働くことが積極的に取り入れられていく世の中になりそうですが、中小企業では決められた仕事しかしなくていいって思想だと成り立たないような気がします。 ージョブ型という制度だけにすると、いわゆる決められた仕事以外はしなくてもいいんじゃないかっていう極端な思想にもハマりそうかも。 Aくん:そう意味では、何かを頼まれたとしても“それは雇用契約にない業務なので承りかねます。ゴミを捨てる業務は私の仕事ではありませんから”なんて返しが、まかり通る可能性も出てくるわけで…。そんな言葉を社員やパートさんに言う自分だとしたら、想像しただけでも苦笑いものです。 ー何事もオーバーに考えちゃうからね、我々日本人の気質としては。メンバーシップ型という業務形式を生かす働き方ありきで今は考えないと難しいのが現状だよね。それでも試行錯誤で進まくてはならないのが私の仕事なのだけれど…。 Aくん:ちょっと勘違いされたくはないですが、私の場合は社長や他の役員の直轄でお仕事をしていますので、いろいろな仕事に携わることが増えていくのは、その分だけ会社の中枢に入り込む事が出来ているという達成感があります。むしろ多角的に物事を見れるという今の環境は自分は気に入ってます。 ーありがとう。そんなAくんには、昨年4月から新設されたDX(デジタル・トランスフォーメーション)推進室で頑張ってもらっていますが、どうです? Aくん:初めは何を言いだしのかとかなり戸惑いました。私は別にデジタルに詳しいわけではないのに、なんで抜擢されたのかと。コロナ禍において世間は早くいつもの生活に戻ればいいのに!という空気の中でDX?そもそもDXなんてニュース番組で評論家がドヤ顔で語ってる遠い世界の出来事だと思っていましたから、とにかく“?”しか浮かびませんでした。 ー4月1日に全社員に対して会社方針説明会でDXについて話した時に、みんなも同じ顔してた気がします。 Aくん:私は何カ月も社長やコンサルタントの方達に説明や教育を受けたことで理解しましたけど、社員やパートさんたちはかなり面食らったと思います。ですが、難しい話ではないんですよね。デジタルというと頭ごなしに諦めちゃう人もいますが、むしろ不便だったことが楽になることなのだと今は思っています。ですから苦手意識を持たないように、誰もが使っている『LI〇〇の業務バージョン』を、全社員・パートさんに入れる事からDXを始めるという行程は見事だと思いました。導入して四カ月過ぎましたが、今ではなくてはならないツールだと皆言ってます。工場内を『FREE WIFI』にするって言われた時には、そこまでやるの?なんても思いましたけれど。 ーいい傾向です。むしろここからなのですよ。私の野望は(笑)。 そして今年に入ってリモート就業の実験も始まりました。 Aくん:リモートって都会で流行ってるやつですよね?中小企業、製造業。その上、地方の我々からすれば、一番かけ離れた業務だと思っていました。でも社長がチャレンジするって言われた時、すでに私も覚悟はできていました。次はこう来るだろうな的な。 ーよくわかってくれていらっしゃる。で、Aくんは当社のリモート業務の第一号として1月8日に体験してもらいました。歴史に名を刻んだね。 Aくん:光栄です(笑)。自宅でオンタイムで通常業務をするというのは新鮮でした。でも…違和感はなくて、むしろあれ?仕事って自宅でも出来ちゃうんだって言うのが最初の感想です。もしかして昨年から積極的にZOOMの打ち合わせを増やしたり、コミュニケーション・ツールを導入した結果なのでは?とも思いました。いろいろな事を同時多発に始めるとパニックになったかもしれませんけれど、ゆっくりと身体に心に頭にデジタル環境が浸透してきた行程の結果なんだなと。 ー独りよがりで、慌てて推し進めてきた事で失敗もたくさんしてきた私ですから。とにかく全員が理解するまで焦らずじっくりと。でも諦めずにやり遂げる事ことこそが大事なことだと。社長として学んできた結果です。 Aくん:社長が言いだした時の“?”から、自分がリモートしている時の“!”という感情には、自分でも驚いています。おぉ!自分は最先端なことをしてるんじゃないだろうか?っていう。今までの1年以上の全ての行程が、こうして一本に繋がっていくというのは高揚感と同時に快感すら覚えました。 橋本製作所HPはこちら

製造業を訪問した時、どこを見ればいいのかお教えしてもいいですか?

新年あけましておめでとうございます。 橋本製作所は1月4日から元気に営業開始です。冬期休暇は12月25日からでしたから、比較的長めの冬休みだったのではないでしょうか。 さて、コロナの影響もあり久しく滞っていましたが(オミクロンがここまで広がってしまっているので予断は許されませんが…)、今月からお客様が数社来社される予定となっています。このブログでは何度か書いていますが、『雄弁に語る営業より寡黙に動く工場』という理念が当社にはあります。わかりやすく書くと自社が営業をするという事は工場を見学していただくという考え方です。 客先にどんなに素晴らしいプレゼンで営業したとしても、実際に製品を納めてこその製造業ですから、発注した製品の品質、納品に至るまでがしっかりされている事が、まずありきなのではないでしょうか?事実これまで新規の客先が決まったのは、工場に来ていただき工場を見た後になんて事が多くありました。 整理整頓の行き届いた製造ライン、LEDライトに包まれた明るい工場、生産行程を突き詰めた無駄な動きをしないスキのない社員、独自でプログラムしたシステムにより発注ミスを極限まで抑える事が可能にした生産管理。その普通の光景を実際に見てもらえた事が最後の一押しで信頼を頂けたのだと思っています。 でも見た目も大事!とても大事!!いやめちゃくちゃ大事!!! 本日は来るべきお客様を想定して工場をお色直ししてました。朝から社員が総出で工場の床をペンキで塗りなおしております。世間では“あれでしょ?製造業って床が油でべたべたして結構危ないって聞きますよ”なんて言われたりもします。当社ではそんな考えの方は大歓迎しております!!お越しになった時に自分のこれまでの考え方が、ピカピカの床を目の当たりにする事で文字通り上塗りされて、顔色が(いい意味で)変わっていかれる姿を目の当たりのするのは…心地いいものです。

横河システム建築のビルダー総会に出席してきました!

おはようございます。 営業部の加藤です。 少し前の話ですが、 11月26日に横河システム建築(通称yess建築)のビルダー総会に出席してきました! 会場は埼玉県さいたま市大宮区のパレスホテル大宮、 車で2時間のドライブをして会場に到着!! (会場までが遠くて大変だったー💦) 中に入るとクリスマスツリーがあってもうクリスマス雰囲気に もうすぐクリスマスか~(しみじみ) なんて思いながら会場に入っていきました ホテルにあるレストランで優雅に和食ランチをとり、さあ総会だ!! 総会はもちろん真面目に出席しましたよ! yess建築の新開発状況やこれからの展望、多くのビルダーさんの表彰などがありました。 総会が終わると懇親会が待っています。 おいしいお食事が出てきて、他の会社の方々とお話をして、 宴も酣ではございますが、といったところで帰宅 帰りも2時間のドライブで、 次回の総会では表彰されるように頑張っていこうと誓った帰路でした 佐野屋建設HPはこちら! 佐野屋建設のプラスストーリーズはこちら! この記事がいいな!と思った方は♡のクリックお願いします♪

年末無災害ののぼりを揚げました

おはようございます。 営業部の加藤です。 もう12月ですね。 今年ももう終わりますね。 建設業では毎年12月1日から年末年始無災害運動を実施しています。 今年も年末無災害ポスターを貼ったり、のぼりを掲揚したりしました。 のぼりを掲揚してふと、来年は寅年か~なんて思ったり 年末年始、無災害で来年もいいスタートを切れるように頑張りましょう! 佐野屋建設HPはこちら! 佐野屋建設のプラスストーリーズはこちら! この記事がいいな!と思った方は♡のクリックお願いします♪

【予告】社長が社員にインタビューしてみた 「シーズン2」決定!!

このブログを始めて3カ月余りが経ちました。 当初はさまざまな社員が書き込む自由闊達な会社案内的なコンセプトで始めたはずだったのですが、今では「社長専用ブログ」になっております…。 私の前職時代はエンターテインメント業界に在籍しており、企画・営業・サイト運営を生業としておりました。その後、父の跡を継ぐべく心機一転。東京から宇都宮へ移住→エンタメから製造業→サラリーマンから経営者という怒涛のジョブ・チェンジを果たしてまいりました。 その頃の名残り(?)もあり、この【Stories】というブログ企画は、取材、原稿書き、撮影、画像の加工にデザインと全ての行程を、社長である私が自らやっております。 苦労の甲斐もあり(いや、楽しんでます)、評価は概ね好評をいただいてます。その想定以上の反応に調子に乗ってご機嫌に“コレも社長のお仕事の一つなのだよ!”と嬉々としてブログを連載している。というわけなのです。 さて改めてこのブログのコンセプトは何なのでしょうか? ここは転職をお考えの方達が読まれるサイト。ですから彼らが何が一番知りたいのか?をコアとしてみました。 会社案内や活動を語るのも重要な事ですが、職場の社員の声を発信する事も重要なこと。当社の社員は90%以上が転職を経験してきた者達が占めています。彼らがいかに悩み、決断し、前職時代のスキルを活かして今を生きて働いているのかは、誰もが興味があるところです。 その発想で生まれたのが『社長が社員にインタビューしてみた』シリーズ。前回は製造、営業、生産管理の転職ストーリーを掲載しました。反響も大きかった事もありシーズン2を近日中に発表したいと思います。今回インタビューさせてもらったのは以下の3人。 第四回:『本社異動という栄転を断ってやってきた技術部Tくん』 第五回:『会社が倒産するも最後まで社長を支えた後にやってきた品質管理部Aくん』 第六回:『とにかく経理の仕事に就きたくて独学でスキルを磨き続けやってきた経理・総務部Aくん』 彼らからも大変に面白い話が聞く事が出来ました。ヒトに歴史ありですし、転職に物語ありです。そして人生は続くよ、どこまでもです。近日中に公開いたしますのでしばしお待ちください! 第一回から三回はこちらでどうぞ!

年末年始に向けてのポスターを折っています

こんにちは 営業部の加藤です。 もうすぐ年末年始がやってきます。 今日は年末年始無災害のポスターを 日ごろお世話になっている業者さんに送るために、ポスター折りをしています。 もうほぼ終了の時の写真ですが、ブログに上げよう!と思って急いで撮りました(焦) 全部で50部近く折ったのですが、これだけでも半日潰れるぞ、、、?? これから糊付けして封をしていきます。 まだまだ作業は続きそうです。 佐野屋建設HPはこちら! 佐野屋建設のプラスストーリーズはこちら! この記事がいいな!と思った方は♡のクリックお願いします♪

『今日から俺は!!』~社長がリモートを始めてみたらここからだった。

何という写真をアップしてしまっているのだろうか。 普段は【整理】【整頓】は当たり前。【清潔】、【清掃】、【しつけ】。略して【5S】を『5S社長点検』と称し月に一度、工場中をそれこそ重箱の隅をつつくが如く見回る事を重大行事としている当社であるはずが、よりにもよってこの写真はないだろう…とは、思いません。説明しましょう。 2020年3月。世界を襲ったコロナという厄災。解決方法どころか命の危機なのではないのか?という不安と恐怖。それでも経済を会社を社員を守らなくてはならない経営者として難しい舵取りの日々。 その中で、まず当社の事務所を二つに分けることを決めました。とにかく感染したら終わりなのですから(少なくとも当時はそう思ってました)、普段の業務に支障がないようにAチーム、Bチームに分けて仮にどちらかで感染者が出たとしても、なんとか会社を回せるように2Fの食堂を半分潰して事務所を1F,2Fに二分割したわけです。 あれから1年と9カ月。 幸いに感染者は出ませんでした。当社の社員のワクチン接種率は90%も超え、栃木の感染者もあれよあれよと激減している今。分割していた業務チームを一つの体系に戻す時が来たのかと。 でも…あえて問いたいのです。今まで通りに元に戻す事が未曽有の厄災を乗り越えた人間のベストな判断なのですか?何も変わらないって退化ではないのですかね? 当社はコロナ禍においてデジタル業務の推進に舵を切りました。社長直轄の部署として『情報システム部』と『DX推進室』を設立。そして(ようやくの)この写真の説明になるわけです。ここは2Fの片隅ある社長室になります。私が社長に就任して以来8年間、社長室に籠るのを良しとせず、社員とのコミュニケーションを一番として1F事務所内に席を設け続けました。そこで社員とともに笑い、悩み、感動を間近で分かち合えた日々は一番の勉強になったと思います。 しかし未来=進化の波は嫌でもやってきたのです。その未来を逃げずに真正面から見据えての新部署を立ち上げたことで、今では一緒にいなくてもコミュニケーションは取れる体制になってきました。ゼロとイチのデジタルでも社員たちの熱が伝わる。それは一つの進化の始まりかと。ならばまずは私から。って事で、その節目にこの雑然と引っ越して間もない私の新しい2Fの部屋をご紹介させていただいたというわけです。 今日から俺は、リモート社長!!

社内で工事部の安全表彰がありました!

こんにちは、営業部の加藤です。 先日社内で工事部の安全表彰がありました。 土木部、建築部から一名ずつ また、協力業者様も2社選考させていただきました! 表彰された皆さんおめでとうございます! これからも安全に気を付けて頑張っていきましょう♪ 佐野屋建設HPはこちら! 佐野屋建設のプラスストーリーズはこちら! この記事がいいな!と思った方は♡のクリックお願いします♪

KYってなんだっけ?

こんにちは! 佐野屋建設営業部の加藤です。 突然ですが、KY活動ってなにか分かりますか? (`・ω・´)ハイ!「空気読めない活動!」 (`Δ´) 「ちがう!!」 今『空気読めない活動』だと思った人、挙手! はい、いっぱいいますね~ 説明しよう!KY活動とは (K)危険 (Y)予知 つまり『危険予知活動』 の略称である。 毎日工事が始まる前に、その日の危険作業は何か、どうやって危険を回避するのかを 全員で確認する事です。 各業者ごとに毎日KY活動を行っています。 実は私も入社当時は「KYってなに?空気読めない活動?」と思っていました。 建設業、製造業でも使われている言葉なので、知っているとお得ですね♪ 佐野屋建設HPはこちら! 佐野屋建設のプラスストーリーズはこちら! この記事がいいな!と思った方は♡のクリックお願いします♪

【V作戦】に参画せよ!!

当社の工場と横浜にある実寸大のガンダム。 テンションが上がってしまい、調子に乗ってちょっと画像をはめ込んでしまった。 製造業を営む者なら、きっと誰もがこのような画を夢想したことがあるかと。そして私は実現させてしまったのだ。小学生の頃からガンダムという作品に憧れ?信仰??な世代の私にとって、この第四工場の建設を決めた時から譲れない想いがあった。それは…絶対的に見かけだけでも【ガンダム】な配色をと。毎朝この第四工場を見るとンションはかなり上がるのは言うまでもない。 【第四工場、大地に立つ!!】参照 先日、一度は間近で見たかった横浜にあるGUNDAM FACTRYにお邪魔してきた。静岡からお台場に移設して今回は横浜。簡単に説明するとこの1/1のガンダムは動くのだ。このガンダムを動かしたいという子供が考えそうであり、壮大なプロジェクト。その経緯が、NHKのドキュメントで放送されてるのを見た。参画された企業の苦労と努力と達成という姿を見た時に何だろ?ジワリと胸を打たれてしまった。そして無性に羨ましかった。プロジェクトに携わった日本を代表する企業(9社が参画されている)の開発風景は大変そうではあるが、スタッフはどことなく誇り高く楽しそうでもあり。改めて働くってなんなんですかね?って思ったりもしたりして。 今さらながら機動戦士ガンダムという作品は、ヘタレな主人公のアムロが、周囲とぶつかりながらも、出会いや経験を積むことで変わり、才能が開花する事によって大嫌いだった職場(?)であるホワイトベースにおいて自分の居場所や役割を見つていく。そして終盤には仲間を思って死をも辞さず、守り闘いそして涙するにまでになるという物語。 その姿に私自身が大いに影響を受けた。役立たずだった彼は自分で居場所を作ったんだというところに。自分の才能(戦争でってのは悲しいけど)を見つけて、それを周囲に認めさせていく。その一連の行動によって主役のアムロは責任感が芽生え成長する。そして最後には唯一無二の存在になっていく。衝撃的だった。そんな主人公は今まで見たことなかったので。これまでは青春むき出しの激熱一本気な主人公しか見たことなかった私にとって、ある意味社会のリアルを見させられた気分だったのだ。 影響を受けた私はこう思うのに至る。結局、自分の居る場所を心地良くしたいと願うならば、他人から用意されては無理なんだ。それは自分でしか作れないんだと。逆を返せば楽しくも詰まらなくもするのも自分次第なんだなぁと。嫌なら逃げてもいいんだけどそれも自分次第。つまりは自己責任って言葉を覚えられたのはアムロのお陰だった。当時16歳のアムロは59歳か。感謝したいけど考えてみれば彼は未来の人だったね(笑)。 ㈱橋本製作所のHPはこちら

野菜おじさん登場!?

こんにちは! 「加藤隊員!野菜おじさんが出現したとの模様、直ちに現場に向かえ!」 ということで、野菜おじさんを探しに出動しました!(`Д´)ゞ ・・・ ・・・ ・・・ 野菜おじさん発見!!! 報告にあった通り、現場で働く社員たちに笑顔で野菜を配っていました。 そして、颯爽と次の現場へと向かっていくのでした。野菜を手にして。 すごくほっこりした、心温まる1日でした^^ 佐野屋建設HPはこちら! 佐野屋建設のプラスストーリーズはこちら! この記事がいいな!と思った方は♡のクリックお願いします♪

建設中の建物から見える景色とは...!?

こんばんは! 佐野屋建設営業部の加藤です。 先日は消防署の訓練塔新築工事を紹介しましたね。 実は、建築中の訓練塔に上ってみました! 夕日が、綺麗ですね~ 普段よりも高いところからの景色もいいですね このように建設業では普段見ることのできない高さからの景色を拝むこともできますよ! ( ̄人 ̄)ナムナム これぞ建設に携わる者の持つ特権ですよね♪ 佐野屋建設HPはこちら! 佐野屋建設のプラスストーリーズはこちら! この記事がいいな!と思った方は♡のクリックお願いします♪

新築現場にお邪魔してきました!

おはようございます! 佐野屋建設営業部の加藤です。 前回の更新から2か月近く経ってしまいましたが、またこれから更新していきますよ! さて昨日のことにはなりますが、昨日は我が社で工事をしている現場にお邪魔してきました。 何の工事をしていると思いますか? もちろん新築ですね それに、高い建物になりそうですね。。。 。 。 。 正解は、消防署の訓練塔新築工事です! ここからもう一段高くなる予定です! 完成が楽しみですね♪ さらに、写真の彼のような若い社員も現場監督として工事に携わっています。 当社では20代・30代の若い人材を歓迎しています! 未経験でも大丈夫です!一緒に学んでいきましょう! 今この記事を見てくれているあなた!一緒に働いてみませんか? 佐野屋建設HPはこちら! 佐野屋建設のプラスストーリーズはこちら! この記事がいいな!と思った方は♡のクリックお願いします♪

【重要なお知らせ】これだって日常です!偉い人にはそれがわからんのです。

<重要なお知らせ 11月19日> 10月31日に地元の新聞限定で、折り込みチラシ広告で社員・パートさんの募集広告を出させていただきました。おかげさまで40代、50代の方達から問い合わせのお電話がたくさんくるようになりホッとしてます。 しかしこの新聞折り込み募集広告の掲載が、マイナビさんの提唱される“企業の日常”というブログ規範に抵触するとの事で写真を差し替えて欲しいと依頼が来ました。 ネットで転職をする事に詳しくない方達はまだまだ多くいられます。そのような方達には新聞という媒体がとても重要です。ですから私としてはネットだけではなく、いろいろな方達にいろいろな媒体で当社を知っていただきたい!との思いを込めて地元の新聞限定で折り込み募集広告を掲載させていただいたという次第です。 そこには当社が掲げている地元の方達と世代に関係なく一緒にお仕事がしたいという願いがあります。この思いを込めた折り込み広告をブログでアップするという事も私にとって企業の日常の風景だと判断させていただきました。そしてその決断が間違っているとは今も思っていません。 しかし運営側がNOとの判断をされてしまいました…。 大変に残念です。 いわゆる意見の相違ってヤツです。 それでもルールはルールです。 よって本日より写真も原稿も大幅に変更しての掲載とさせいてただきます。 以下はせっかく書いた記事なので掲載続行とさせていただきました。 現在、マイナビ転職サイトで社員の募集をお願いしておりますが、10月31日に新聞の折り込みに募集広告を掲載させていいただく事にしました。 今回は工場勤務を中心とした人員を募集したいと思っております。つきましては当社の工場があります栃木県鹿沼市を中心に近隣の方達を含めての募集とさせいていただきます。 ぜひご興味がございましたらお気軽にお問い合わせください。 さて! ここからは面接の時には、なかなか質問したくても出来ない事を数問あげてみました。気になるけれど聞けない事の方が、実はとても大切な事だったりします。ぜひ参考にしてみてください。 Q:在職中なのですが… A:現在お勤めであられるならば、お仕事が終わった後に面接時間を設定させていただきます。またどうしても平日はお仕事が遅くなられるのであれば、土曜日でも、リモートによる面接も可能です。在職中であれば当社への入社日も双方納得の上で決めさせていただきます。 Q:別業界からの転職を考えてますが… A:未経験の方も大歓迎です。当社の教育プログラムは未経験の方でもご理解いただけるようになったおりますので、ご安心ください。当社が求めているのはチャレンジしたいという気持ちです。 Q:製造業と言えば男社会のイメージがあります。 A:当社の女性比率は30%を超えています。当社のビジョンに女性が働きやすい職場づくりがあります。工場内の環境改善には、かなりこだわっている会社です。また社員の平均年齢も30代中盤から40代前半と若いのも大きな特徴です。 Q:休みづらいという事はありませんか? A:当社の有給取得率は個人差はありますが年間で平均で50%を超えています。あらかじめ休みを申請してあれば自由にお休みできます。きちんとやるべき事をやれば、自分の裁量で休みを取ることは…当たり前の権利だと考えます。 もっと当社の事がお知りになりたいなら当社のブログをご覧になったください。当社のブログは社長自らが責任編集してリリースしております。自分で書くのも恥ずかしいですけれどあえて書かせてもらいます。 ・マイナビ業界でも話題独占!本社からの問い合わせが殺到中!! ・北関東部門においてぶっちぎりの人気NO.1!! お読みになれば、きっとあなたは、橋本製作所に興味を持つはずです!! 橋本製作所のブログ一覧はコチラ!! 橋本製作所のHPはコチラ!!

社長が社員にインタビューしてみた~生産管理Yさんの場合②はたらき方編

前回【転職編】はコチラ!! ーこのインタビュー・シリーズ、いつもは二回目は実務編でお話を聞いていますが、Yさんにはもう少し広い意味で【はたらき方】を聞いてみようかと。 Yさん:足掛け10年近くお世話になっていますから。なんだか青春時代の一部をこの会社で過ごしてきたと言っても過言ではないかと(笑)。 ー派遣として生産管理のサポートという立場から、正社員として改めて入社することになりましたが…。 Yさん:前回も言ったのですが、この会社を契約満了という形で退社して自分の夢を叶えるべく正社員として働いて、その世界で現実を知って当時は少し仕事に対してナーバスになっていたような気がします。考えれば考える程に答えが見つからない深みにハマっていたような。 ー働いていれば誰でもその“沼”にハマると思います。現にインタビューしてきた二人も同じようなことを言ってました。 Yさん:そうなんですか、IくんもHさんも…。偉そうに言うわけではないのですが、どんなに好待遇や望んでいた業界で働いたとしても、結局は会社と自分の相性に尽きるのではないでしょうか?私がこの会社に再びお世話になった時に思ったのは“ただいま”という気持ちでした。 ーもう少し深堀していい?再び会社に帰ってきた時に周りから何か言われたりした? Yさん:素直に“おかえり”とか“帰ってきたの?“、“ようやく正社員?頑張ってね”と言う言葉がほとんどだった様な気がします。派遣期間満了しての退社とはいえ、一度辞めた人間が、しれっと帰ってくるのは、いくら何でも虫が良すぎはしないかとは思っていたので、温かい言葉で迎えられてホッとしました。 ー辞め方の問題です。スムーズ仕事が進められるように辞める準備をきっちりしてくれたからかと。辞め方って実はとても大切な事です。きれいに辞めればその世界を断ち切ることなく継続されて、結果的に自分の世界が広がる事に繋がりますから。 Yさん:タイミングも大切ですよね。結局は巡り合わせなんでしょうか? ーさてその後、結婚されてお子さんにも恵まれて。 Yさん:会社に対しては強く思っているは、当たり前を当たり前としてしてくれているところです。産休も育休も当たり前としてマックスで取らせていただいて。その間も会社から法的な事を理解できるまで丁寧に説明してもらいましたし、現在の時短出社・退社も当たり前として認めてくれてます。技術部に所属しているお二人のお子さんがいらっしゃる女性がいます。その方からの生きた情報?も大いに参考になりました。やっぱり当たり前なんだぁって。あれ?当たり前しか言ってませんね(笑)。 ーお子さんを抱いて会社に来てくれた時が度々ありましたよね?あの姿を見るとウルっとしちゃって(笑)。我ながらいい会社だなぁって。 Yさん:育休期間もフラっと寄れる空気感がここにはあります。私も寄るのが楽しみでしたし。 橋本製作所のHPはこちら マイナビ転職サイトはこちら

社長が社員にインタビューしてみた~生産管理Yさんの場合①転職編

【所属】生産管理部 【担当】生産管理 【社歴】7年 ーおはようございます。今回はなぜ転職したのか?というインタビューの主旨とは別の切り口からお話を聞きたいと思います。Yさん、社歴は7年ですけれど…。 Yさん:おはようございます。社長とはそもそも私が派遣時代からのお世話になっていますから、かれこれ10年近く経っているかと…。 ーそうなんですよね。派遣期間満了を経て、別の会社に社員として転職して、当社に正社員として帰ってくるという。 Yさん:20代前半の時に派遣社員として生産管理部のサポートとして入社しました。当時の派遣業の営業の方からは、橋本製作所は社員、パートタイマー、派遣社員に対してきちんと平等に見てくれるから、オススメだよって言われて入社しました。当時は社長でなくて部長でしたよね? ーはい。総務部部長だったかな?前職は東京で女性比率が高い業界にいたので、当たり前のように彼等と対等の立場を心がけて仕事をしていました。 Yさん:その男女平等という考え自体が私には新鮮に思えました。他社さんでは、派遣社員、しかも女性ってだけでお飾り程度の扱いもなくはなかったので。でもこの会社はちょっと違うぞって。次第にこの空気?が居心地よくなって。そしてそれが普通なことなのだ感じてしまい、“あれ?これが、今の世の当り前なのかしら?”って思い、派遣期間満了後、思い切って、以前からチャレンジしたかった世界に飛び込む事にしました。 ー正直、抜けられるのは困りました…。ただやりたい事があるって言われてしまうとこれ以上は引き留めようがなくて…。 Yさん:ありがとうございました(笑)。そうして正社員として他社で2社ほど働いてはみたのですが、思い切り世の中の現実にぶつかりました。なんなんでしょう?世の中はガラスの天井どころか、周りはガラスの壁だらけ。やりがいをもって働きたいのに、成果を正当に評価されない事が当たり前で。そんな空気が嫌な気持ちに変わってしまって。そんな折に派遣時代にお世話になった営業さんに相談してみたら、橋本製作所の役員に女性の※総務部長がいるから紹介してあげるよって。 ※当時の私は総務部長から常務になっていました。 ー総務部長からも“彼女なら即戦力ですし問題ないですよねっ!!”って某転職サイトのキャッチコピーみたいに強く言われました(笑)。で、戻ってきてどうでした? Yさん:驚きました。新しい工場は建ってるし、製造業なのに現場での女性の比率が格段に上がってるし。いったい何があったのだろうって。 ※参照第四工場、大地に立つ ー先代の社長とこれからの当社の方針は、女性が戦力の中心を担えるような会社づくりをする!というビジョンを掲げた辺りだったかな? Yさん:派遣時代当時に、この会社でお世話になっていた女性の総務課長が、お会いした時に取締役・総務部長になられているのもビックリしました。この会社は壁とか天井とか関係ないんだなぁって。東京ならまだしも地方で中小企業で、しかも製造業で、おまけに親族でもない方が実力で性別を超えて重職に任じられるって私の想像してた以上の事が実際にこの会社では当たり前のように起きていました(笑)。 ーそうなんですよ。世界では、大都市では当たり前の事をなぜ我々ができないのだろうと常々思っていました。前職時代の性別にこだわらずに実力次第で重用される世界にいたから不思議ではなかろうと。 Yさん:当たり前と言えば正社員でお世話になった後も…。 ー後半に続きます!! 後半の【はたらき方】編はコチラ!! 橋本製作所HPはこちら マイナビ転職サイトはこちら

『2021年度・下期会社方針』を語らせていただきたい。

2021年度下期が始まりました。 当社は一年に2回、4月と10月に全社員の前で、半年の総括と次の半年に向けてのビジョンをお話しするという事をしています。ただこの1年以上、コロナ禍による三密を避けるため一部の社員の前でしか話せないという状態ではありますが…。 今回のブログは昨日行った会社方針の話した内容を書かせていただきます。 売上予測では前年度比15%超えになりそうです。私としてまずはホッとしたのが正直な気持ちです。思い返せば、一昨年の取引先が起こしたコンプライアンス・トラブルによるブランド低下による売上減、昨年のコロナ禍における経済停滞による売上減、この二年間は厳しい時代でした。 が、その期間も小さな事からコツコツと改善を社員達と取り組んだ事で、利益確保が出来る力を得れた気がします。このような時だからこそ浮かんだアイデアもありましたし、また社内をデジタル化に向けて歩み始める事に舵を切ったのもこのピンチの時代だからこそでした。奇跡を待ってても仕方ないので、未来への軌跡を描こうとしたわけです。 当社のワクチン接種率は一回目90%、2回目70%を超えました。周囲の会社はいまだに60%程度だと産業医の先生から伺いました。その接種率の高さを根拠に、今期の方針発表の中心となったのが、『アフターコロナ』への取り組み方についてです。 ①他工場との積極的な交流の復活 ②1Fと2Fに分けていた事務所の統合 ③コミュニケーションツールアプリ全社員活用 ①、②はコロナ禍における『まん延防止のための緊急危機対策』でしたが、接種率90%に伴い解禁しました。これによりより生産性が捗り業務の平準化が進みそうです。③に関しては先行して行った全工場『フリーWifi』化から一歩前進して社員同士(パートタイマー、派遣社員含む)のコミュニケーションを気軽に、そして会社からの指示、連絡を一斉配信する事で情報の共有化がスピーディーになる事が期待されます。 またZOOM、Teamasを使った新しい営業方法の確立により顧客の開拓もスムーズにいきつつあるとの報告も受けています。 否が応でも時代が変わる節目にいるのですから、元に戻ってアハハ!よかったね!!で、どうするの?古い人にはそれがわからんのですよ!って私はついつい思ってしまうわけです。 橋本製作所HPはこちら

社長が社員にインタビューしてみた~営業Hくんの場合②実務編~

前回【転職編】はコチラ!! ーさて紆余曲折あっての当社への入社が決まりました。それからのHくんの動きを教えてくれますか?なかなかハードなプログラムだったと思ったけど…。 Hくん:はい。確かにハードな経験をさせいていただきました(笑)。ただ、私としては納得の上であり必要なプログラムだったと思ってます。何しろ私自身が製造業に関してはズブの素人での入社でしたから。もちろん銀行業務に携わっていた時に、与信管理等で製造業を営む会社にお邪魔したり、保険業務においても製造業用の保険のご提案をしたりと全く関りがなかったというわけではないのですが… ー当社の製品に関しては知る由もない。 Hくん:それどころか、どのような素材から、どのような工程を経て自社製品になるのも知りません。そこで入社時に会社から指示されたのは、『1年間の現場研修』というプログラムでした。現場に入って実際に機械を操作してモノを作り、組み立てラインに入って製品を組み立てるという。1年間で全生産ラインに携わりました。 ー頭でわかっていても、身体と心が付いていかなかったのでは? Hくん:とにかくカルチャーショックでした。作業服を着てモノづくりをするという経験自体が初めてでしたから、何を見ても触れても驚きの連続です。 でも、しばらくしてこうも思ったわけです。自分は営業として入社しました。客先にモノを売ってなんぼな営業職です。その為には実際に製品を作る『ヒト(社員)』+『モノ(製品)』を熟知してこそ、『カネ(売上)』に結びつくのかなと。出来もしないモノを売り込んだり、ヒトが無理しないと作れなかったり、利益幅が少ないカネを稼いだとして、果たしてそれが営業の姿なのかと。 ー『ヒト・モノ・カネ』をそのように判断したのですね。 Hくん:今は営業として取引先を駆け巡っていますが、客先と商談しながら、彼らのリクエストに対して“出来る”、“出来ない”の判断が付くようになってきました。ただ売上を立てるという事だけに特化する事は、結果的に客先と当社に大きな迷惑をかけることになりますので。己を知れば…って感じです。 ー現場研修で製造の仕方を学ぶ事はもちろん、実際の営業方法を学ぶ事も必要です。 Hくん:現場での研修が終わりを迎えた頃に、今度は営業教育プログラムが始まります。技術部、品質管理部、生産管理部から徹底的に基本をたたき込まれました。その上で週に一度、社長+常務と営業顧問で開催される営業報告会にも参加するようになり、営業の今を知ることになりました。 ー同時に営業に同行するようになって、いよいよひとり立ちという時期になって迎えるのが2020年3月…。 Hくん:コロナ禍の到来です。それまでは客先に訪問して打ち合わせをし、当社の技術部と情報をすり合わせをして、工場で試作品を作り、それを持って客先と詳細を詰めます。最終的に性能と価格が相互に納得して、量産に入るという一連の動きが全てひっくり返りました。とにかく客先全てから“訪問禁止”と言われましたので、なすすべ無し、お手上げ、営業としては手足をもがれる事態になるわけです。 ーその八方ふさがりの状態から営業として何を感じて考えたのかな? Hくん:これまで当社は客先に出向いての営業を基本としてました。しかしその手段が閉ざさてしまったのが2020年です。それでも世の中も経済は止まってはくれません。実際に2021年には『ニュー・ノーマル』と言われてたことが『ノーマル』な時代になってきたなと感じました。もちろんこれまで通りに客先に出向いて営業をすることも大切ですが、ZOOMやTeamsを使ってのWeb営業も積極的に仕掛けるようにしています。 ーつまり営業方法に幅が広がって、これまでの距離や時間に関する概念が薄くなる時代になりかけてるってこと? Hくん:そういう時代の流れを、営業という最前線にいると肌身でひしひしと感じます。なにしろ当社は、社長が先頭に立ってデジタルによる変革に対して積極的にぐいぐい動いてくれてますから、営業としてはありがたく思ってます。だいたい工場中を『フリーWifi』にしてる会社なんて、私は他には知りませんよ(笑)。 ーいろいろと今後の仕掛けを施すのには必要と思ったから。いわゆる先行投資です。 Hくん:最後に私からも質問よろしいですか?何故、異業種出身の私を採用を社長が決めれらたのでしょう? ー親の跡を継ぐべく橋本製作所に入社する事を決めた時、異業種だとか経験値とかあまり考えなく飛び込みました。面接の時にHくんが言っていたチャレンジ精神という武器一本で勝負します!って熱い思いを聞いていて、自分のあの頃の思いが蘇ったからかな。こういうヤツは強いぞ!みたいな?ちょっと少年漫画みたいだけど(笑)。 Hくん:私も社長と一緒で週刊少年ジャンプ系ですね(笑)。 橋本製作所のHPはこちら マイナビ募集はこちら

社長が社員にインタビューしてみた~営業Hさんの場合①転職編~

【所属】技術営業部 【担当】営業 【社歴】4年 ー今回は営業部に所属しているHくんの登場です。転職とはなにか?という深いお話を聞けるのではないかと期待してます。 Hくん:なぜそんなプレッシャーを与えるのですか。 ーいやいや。Hくんの転職歴は必読に値すると思っています。人に歴史ありだとは言いますが、Hくんは当社において異業種からの転職ですから。 Hくん:“なろう系”(異世界に転生した主人公作品の総称)みたいに言わないでください(笑)。確かに自分でも橋本製作所に入社するに至るまでの道のりは不思議だとは思いますが…。 ーでは早速、当社に入社するまでのHくんの道のりを聞かせてください。 Hくん:了解しました。お役に立てれば幸いです。私はさくら市で生まれ、大学は東京で過ごし地元に帰ってくるという、いわゆるUターンの就職活動を経て地銀に入行することになりました。窓口業務、融資業務を勉強させていただき、お客様の資産を運用する部署に配属となりました。そこでは経営者の方達やお店のオーナーの方々との商談をさせていただく事がメイン業務となります。やがて彼らの考え方や生き方に憧れるようになり、8年間過ごした銀行という職種より、もっと新しい生き方を模索なるようになったわけです。 ー独立して起業したいと思ったのかしら? Hくん:さすがにそこまでは考えなかったです(苦笑)。ただ、その頃に知り合った外資系の保険会社の方がいらっしゃいました。その方は日本屈指の営業成績を上げるの方でして。その方の働き方や生き方を伺う機会があり、結果、迷っていた心が揺さぶられてしまい、気が付いたら転職の背中を押されてた気がします。 ーそこまで人生観を変えられた仕事だったはずなのに、辞める事になるのは何だったのだろう? Hくん:3年間、がむしゃらに働きました。銀行での業務は、“個”に始まり、“課”や“部”と連帯し、やがてその流れの先に“会社”の売上確保という働き方でした。しかし保険業務は徹底的な個人至上主義です。銀行での業務の流れのスピードの遅さに歯がゆい思いをしたからこそ、飛び込んだ保険業でしたし、しかもそこは世界を代表する外資系の会社。やりがいはありましたが、その超高速の世界は自分にとって、あまりにも劇薬で。そんな矢先に…。 ーちょっと待ってくれる?実はここからが私も絡んでくるんだよね。 Hくん:はい。私の直属の上司は先にお話しした日本屈指の保険営業の方なのですが、橋本製作所の社員用保険や社長の保険を含めて担当されてまして。その方から「H。仕事に関して悩んでいたよな?あれから一年頑張っていたけど、気持ちの整理がついたか?」というお言葉をいただきまして。ん?上司からはそんな風に見られていたのかと色んな意味で動揺しました。これが外資系かと(笑)。 ーその頃は当社でも長い間、新しい営業を探してました。応募はそれなりだったけど、なかなかピースにハマる人と出会えなくて。そんな折、保険担当から紹介されるたのがHくん。 Hくん:仕事に悩んでいましたが、当時は辞める意思は薄かったです。でもあの日、社長にご挨拶した事で、自分の仕事に対する気持ちの整理する良いきっかけになりました。私のこれまでの仕事は、いろいろな経営者やオーナーに会う事ありきでした。気が付けば『企業は社長なり』という認識が染みついてた気がします。社長と直接お話しさせていただき、久しぶりに“こんな社長と一緒に働けたら面白そうだ”という気持ちが蘇ってきた瞬間でもあったのです。 ー結果、面接になってたよね。製造業未経験の人材を営業として入社させるという事は迷ったけれど、垣間見えたHくんの明るさと素直さという性格、これまで金融業と保険業での経験してきた職歴には大いに興味を持ちました。 Hくん:そんな風に思っていただき光栄です。上司は転職を勧めるために、社長を紹介したわけじゃなかったって苦笑いしながら言ってましたが、私の気持ちは固く、改めて上司に将来を相談し橋本製作所に営業として入社したいという意思を伝えました。 ー縁が重なっての入社になるのだけど、ただ一つ気にあることが…。それはHくんのプライドが堪えられるかという点。大卒→大企業→外資系企業という職歴から未経験の業種。しかも中小企業。人によっては…。 Hくん:正直そういう風に思われて、アドバイスしていただく方が一人もいなかったと言ったら噓になります。ましてや私は家族もおりますから周囲から心配はされました。ただ社長がお話しされた「うちは中小企業だと思って仕事をしていないよ。大手企業というお客様と真っ向勝負して同等にビジネスしている会社だから」って言葉が突き刺さりました。会社は規模じゃないって。 ーそれは先代社長から経営者になる私に、最初に教えてもらった言葉でもあったのです。 Hくん:私は流れに身を任せ働く事が嫌で銀行を辞めました。ただ外資の流れが急すぎたので溺れそうになっただけです。その点、橋本製作所の決定に至る速さと、チームで動き連携する一体感。個として営業をしつつ仕事を俯瞰で観る立ち位置。ここには、私が経験してきた9年間の仕事の理想のスタイルがありました。ですから周囲からのアドバイスは気にならなかったです。 ーという流れで入社したHくんなのだけれど、本当の奇妙な冒険は入社した後からなんだよね。 後半の実務編はコチラ!! 橋本製作所のHPはこちら マイナビ募集はこちら

+Storiesとは?+Storiesとは? 見つける