こんにちは! 「新人施工管理から見た公共工事の現場」の第6弾です。
前回紹介したハンドホールすべての据え付けが完了しました。 同時に工事に入っている業者さんと工事範囲が被らないよう、掘削工事はスピード感をもって作業が進められました。
職人さんたちが安全にスムーズに作業が進むよう施工管理は現場に立ち合い、そして出来形管理を行います。
今回、土工事には下請け業者さんが入っていますが、指定範囲を掘削・埋戻しする作業の正確性とスピードは、まさにプロフェッショナル✨ そして、土工事と連動して配電線路工事を行う電気工事士たち。
職人さんって本当にカッコイイ!!
工事は職人たちの技術の結晶だと常々思います。
秋が深まり、日中は気温が上がりますが、朝と夕方は冷え込むようになってきました。 体調管理に気を付けて、工事完成を目指します!