こんにちは!金沢ジャーマンベーカリー採用担当です(^^) 今回は、先日投稿した記事で話題になった「ジャーマンベーカリーのパン生地のヒミツ」が明らかに…? 前回の記事をまだ読んでいない方は、ぜひそちらも併せてご覧ください♪
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実はジャーマンベーカリーでは、パンをつくる際に「冷凍パン生地」を使っています。
「え?冷凍のパンを売っているの?」
というイメージになるかもしれませんが、冷凍パン生地とは「発酵まで終えたパン生地を冷凍したもの」のこと。生地を解凍したあとは、お店で形をつくり、仕上げをして、焼き上げて、店頭に並べる…。 つまり、焼いたパンを冷凍するのとは違って、店頭のパンは焼きたて! だからジャーマンベーカリーには、おいしい焼きたてパンの香りが漂っています(^^)
「パン職人の朝は早い」というイメージは、仕込みの大変さからも来ています。 冷凍パン生地を活用することで、仕込みにかかる時間を短縮し、未経験者でもパンづくりにチャレンジしやすい環境が実現できるようになりました! 働きやすいパン屋づくりは、こうしていろんな技術に支えられているんですね♪
ちなみに、ヤマザキグループは冷凍パン生地の卸業務も行っているので、熟練者になってくると街中で「あ、これはあのパン生地だな!」と発見することも多いとか(笑)
それでは、次回の投稿もお楽しみに♪