【山梨県のU・Iターン転職・移住ガイド】山梨県で実現する新しい働き方! 富士山の近くで充実の暮らしを手に入れませんか?
「都会の生活に疲れたかも」「自然に囲まれた暮らしをしながら働きたい」
──そんなことを考えたことはありませんか?
そんな方におすすめしたいのが、山梨県での暮らしです。
都心からアクセスしやすい立地でありながら、四季を感じられる豊かな自然や、地域に根差した働き方ができる環境が整っているのが山梨県の魅力です。
この記事では、山梨県にゆかりのあるマイナビ転職のエリア担当Aさんが、U・Iターン転職や移住を考えている方に向けて、山梨県の暮らしや仕事の魅力をご紹介します。
新しい選択肢のひとつとして、山梨県での暮らしや働き方を思い描いていただければと思います。
この記事はマイナビ転職公式noteで
2025年11月6日に掲載された記事の転載です
豊かな自然と美味しいフルーツ。都心へのアクセスも良好で多彩な魅力を持ち合わせる山梨県
山梨県の最大の魅力は、豊かな自然環境を生かしたさまざまな産業と、都心へのアクセスの良さにあります。
日本最高峰・世界文化遺産である富士山をはじめ、南アルプス、八ヶ岳といった名峰に囲まれ、四季折々の美しい景観が楽しめます。
この雄大な自然は清らかな水資源をもたらし、美味しい農産物を育む土壌となっています。特に、ぶどうや桃などの果樹栽培は全国的に有名で、「フルーツ王国」としての地位を確立しています。
また、日本ワイン発祥の地としても知られ、県内には多くのワイナリーが点在し、高品質なワインを生産しています。
そして、武田信玄ゆかりの地としての歴史的背景や、数多くの温泉地に恵まれている点も魅力です。
首都圏からのアクセスも良く、都心からは約1時間半〜2時間程度。首都圏や中京圏とのアクセスに便利で、ビジネスや観光の拠点としてのポテンシャルも高いといえます。
こうした自然、食、文化、アクセス、将来性が融合した多様な魅力が、山梨県の特徴です。
一次産業だけでなくさまざまな産業が活発な山梨県。求人ニーズも拡大中
この豊かな自然資本を活用したさまざまな産業が、山梨県の特徴です。
「フルーツ王国」を支える農業、高品質なワイン醸造に加え、富士山麓などの清冽な水資源をいかしたミネラルウォーターの採水・販売も全国有数の生産量を誇ります。
また、富士山・八ヶ岳周辺では観光業も盛んで、インバウンド需要も高く、宿泊・飲食関連のニーズがあります。
製造業では、精密機械、電子部品、ロボットに加え、近年は半導体関連企業の集積が進み、エンジニアや技術者の需要が高まっています。
更には、古くから宝飾加工も地場産業として有名です。
これらの基幹産業における専門技術職、研究開発職、生産管理などの求人需要が高い傾向にあります。特に製造業(半導体含む)の技術系職種、宿泊やレジャー施設などの観光業関連の職種は注目すべきでしょう。
また、小売や建築、医療・福祉分野の専門職にも安定したニーズがあります。
柔軟な働き方も可能! 自治体のサポート体制も万全
自然と調和したワーク・ライフバランスが実現しやすい環境が、山梨県にはあります。
働きやすさの面では、車通勤が可能な会社が多く、満員電車とは無縁の生活が可能でしょう。
一方で都心へのアクセスが良く、山梨県から都内へ通勤する方や、週の数日を都心で、残りを山梨で働くといった柔軟な働き方を実現している方もいます。
住みやすさの観点では、まず豊かな自然環境が挙げられます。名峰を望む美しい景色、新鮮な空気、美味しい水は、日々の生活に潤いを与えてくれます。
子育て支援に力を入れている自治体も多く、待機児童問題も都市部と比較して少ない傾向にあります。
また、地域によっては住民同士の交流が盛んで、移住者でも自然に溶け込める雰囲気があります。
山梨県攻略のカギは地域特色を理解すること
このように魅力たっぷりの山梨県。しかし、移住を検討する前に注意すべき点もあります。
まず、山梨県は大きく「国中(くになか)」と「郡内(ぐんない)」の2つのエリアに分けられ、それぞれ気候や産業、文化が異なることを理解しておくこと。
甲府盆地を中心とする国中エリアは比較的温暖で農業や製造業が盛んですが、東部の郡内エリアは富士山麓に位置し冷涼で観光業が中心となるなど、それぞれ特色が異なります。
気候に関しては、国中エリアは盆地特有の気候で夏は暑く、郡内エリアや標高の高い地域では冬の寒さが厳しく積雪への備えも必要です。移住を希望するエリアの年間を通じた気候特性を調べておきましょう。
このように地域ごとに盛んな産業が異なるため、仕事探しの際には地域の特色を意識することが重要です。希望する職種や業種の求人状況を事前にリサーチし、可能であれば移住前に仕事を決めておくと安心です。
自治体によっては移住者向けの就職支援制度を設けている場合もあるので、事前の情報収集をおすすめします。実際に移住候補地を何度か訪れ、地域の雰囲気や生活環境を体験することも大切です。
データから見る山梨県
それでは、山梨県がどのような地域なのか、データからも見てみましょう。
生活コストを抑えながら暮らせる山梨県の物価
総務省の調べ(※1)によると、山梨県の物価指数は全国平均100に対して97.8で、全国では37番目に位置しています。全国的に見て、物価水準は低いといえるでしょう。
特に家計に影響する食料費が低く、被服等の物価も抑えられます。
一方、住居費は全国の中では比較的高めですが、それでも首都圏と比較すると十分暮らしやすい水準です。
どんな層でも暮らしやすい家賃水準
山梨県の家賃相場は、全国賃貸管理ビジネス協会の調べ(※2)では1部屋(1K〜1LDK)で42,426円、2部屋(2K/2LDK)で53,786円、3部屋(3K/3LDK)で61,553円と、全国平均を最大1万円ほど下回ります。
単身からファミリーまで、あらゆる層にやさしい相場となっています。
先ほどの物価水準ともあわせて、山梨県ではゆとりある暮らしが実現できるでしょう。
山梨県では平均年収以上の価値が見いだせる
山梨県の平均年収は304.4万円(※3)。金額だけを見ると、全国平均と比べて低い印象を受けるかもしれません。
しかし、物価水準や家賃相場を踏まえると、平均年収を補って余りある恩恵を実感できるでしょう。
やっぱり一番は人の温かさ。まずは山梨県に来てみてください!
ここまで山梨県の魅力や特徴として、美しい自然、豊富な観光資源、製造業などを挙げてきましたが、私自身は何よりも、そこに住む人々の温かさが最大の魅力だと思います。
数年にわたって山梨県のさまざまな企業の採用支援に携わり、多くの経営者さまや地域の方々と交流する機会がありましたが、その度に人の温かさ・やさしさを肌で感じてきました。
都心からのアクセスも良く「週末はちょっと都内まで」といったライフスタイルも可能なので、新しい働き方やライフスタイルを模索する方々にとって、大きな可能性を秘めた場所だと確信しています。
少しでも興味を持たれた方は、ぜひ、山梨県を体験してみてください。
【出典】
全国賃貸管理ビジネス協会 全国平均家賃による間取り別賃料の推移」2025年4月調査
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