【三重県のU・Iターン転職・移住ガイド】「初めてなのに何だか懐かしい」都会過ぎず、田舎過ぎない“ちょうど良さ”が見過ごせない三重県
神聖な気持ちになれる伊勢神宮。その美味しさに感動せずにはいられない松阪牛。美しさを追求するなら真珠。有名なアミューズメント施設。F1などのモータースポーツの本場で、伊賀に行けば忍者にだってなれる!
歴史とワクワクが詰まっている魅力満載な実力派ながら、どこか控えめ……それが三重県です。
ちなみに近畿なの? 中部なの? なんて聞かれることもある三重県ですが、それもそのはず、大阪へは約90分、名古屋へは約60分とアクセスは抜群! 都市部が近いからこその便利さもあります!
今回は、三重県へのU・Iターン転職や移住を考えている方に向けて、仕事や暮らしの魅力をご紹介します!
この記事はマイナビ転職公式noteで
2026年1月6日に掲載された記事の転載です
日本のシンボルがそこにはある! 歴史とワクワクの玉手箱
先ほどもご紹介した通り、三重県は歴史とワクワクがいっぱい! なんといっても伊勢神宮。“おいせさん”と人々から親しまれ、「一度は行ってみたい神社」に挙がることも多いと思います。
その歴史は古く、創建されたのは約2000年前と言われています。江戸時代にはお伊勢参りが一大ブームとなったそうで、今でも多くの参拝者が訪れます。
その他にも有名なアミューズメント施設もあります。伊賀に行けば忍者体験ができるのですが、三重県民、だいたい子供の頃の遠足で行きがちです(笑)。一度は忍者になった経験があるのが三重県民、と言っても過言ではないかもしれません……!
また、三重県はその立地にも大きな魅力があります。四日市→名古屋へは約40分、鈴鹿市や名張市→大阪へも約90分で近畿にも中部にもアクセスは抜群! 自然と都会の融和がちょうどいいエリアです。
ちなみに私は大のモータースポーツファンなので、F1日本グランプリでサーキットに何度か足を運びました! 世界中のモータースポーツファンやVIPが一堂に集うイベントはとっても華やかです。
日本の真ん中に位置する利便性を生かし、多彩な産業が共存。製造業が特に盛んです
突然ですが、日本の真ん中ってどこかご存知でしょうか? 実は……そう、三重県なんです。日本列島、そして交通網の中心に位置するため、三重県は事業活動拠点としてのポテンシャルが高いエリアになります。
特に盛んなのが製造業。県内総生産に占める製造業の割合が4割を超えています(※1)。自動車部品、電子部品、化学工業などが主要産業で、四日市市や鈴鹿市には大手企業の工場が集中しています。なかでも電子部品・デバイス・電子回路の分野では高い出荷数を誇ると言われてます。
また、食品加工業も人気で、皆さんが慣れ親しんでいるスナック菓子やおせんべい、アイス等、一度は聞いたことがあるようなあの有名メーカーも、実は本社が三重県にあるんです。
そして忘れてはいけないのが観光業。国内外からも愛される豊かな観光資源があるので、宿泊や飲食サービス業のニーズも高いです。さらに近年では、航空宇宙、環境、エネルギー、ヘルスケア関連等の新しい伸びしろのある分野にも積極的な投資がなされており、多彩な産業が共存しています。
だからこそ、技術職やサービス、事務や営業と転職における選択肢も幅広いと思います。
近畿・中部にアクセス良好! 観光が盛んだからこそ日常の中で手軽に非日常を体感できる
なんといっても三重県の良さというのは“ちょうどいい”ところ。都市部の利便性と自然の豊かさが共存しています。
都心部から移住したいけれど自然の多い環境に慣れられるか不安……という方や、都市部に出たいけれど落ち着いた環境も大切にしたい……という方にとって、自信をもってオススメしたいです!
近畿・中部へのアクセスもよく、近鉄特急を利用すれば名古屋・大阪・京都方面へ移動しやすいのも魅力です。週末の移動もスムーズです。
また、海や山も近いのでアウトドアも気軽に楽しめます。観光業が盛んな地域ならではの魅力があり、日常の中でちょっとした非日常を感じられるのも嬉しいポイント。車があればさまざまな場所に出かけやすいのも良いところです。
家賃はエリアによって差はあるものの、周辺の都市部と比べて抑えやすい地域もあります。私の周りでは三重県で戸建て住宅を建てたという声もよく聞きます! 一人暮らしの方にとっても家族がいる方にとっても、暮らし方に合わせて住まいを選びやすいエリアです。
すみません、最寄りの新幹線駅は……名古屋駅です
車はあった方がいいエリアが多いです。都市部はそこまで極端ではないですが、バスの本数が少なかったり、最寄り駅まで遠かったりするケースもあるので、注意が必要です。
転職先を選ぶときは最寄り駅までの交通手段や、マイカー通勤の可否はチェックすることをおすすめします。
また、実は……新幹線駅と空港が……三重県にはないんです……(気づいて欲しくなかったけど…言っちゃいます!)。最寄りの新幹線駅は名古屋、最寄りの空港は中部国際空港になるんですね。
これまで新幹線や空港を頻繁に利用していた人には注意が必要だと言わざるを得ないですが、逆に言うと近鉄特急の需要が高くて便利だったり、車があればさまざまな場所へ行きやすいです。
いざ住んでみればそこまで不便さはないんじゃないかと思っています。
データから見る三重県
それでは、三重県がどのような地域なのか、データからも見てみましょう。
郊外生活向き? 三重県の物価水準をチェック
総務省の調べ(※2)によると、三重県の物価指数は全国平均100に対して98.7で、全国では24番目に位置しています。
三重県は、家具・家事用品や教養娯楽費が全国平均より低めで、日常生活のコストを抑えやすいのが特徴です。一方、被服や履物費はやや高めなので、衣服への出費は計画的に考えると安心です。
自然豊かで観光資源が多い一方、都市部と郊外で生活スタイルが大きく異なる三重県では、郊外での生活はコストを抑えつつ、ゆったりとした暮らしを楽しめる地域性があります。
全国平均よりお手頃、三重県の家賃事情
三重県の家賃相場は、全国賃貸管理ビジネス協会の調べ(※3)では1部屋(1K〜1LDK)で48,629円、2部屋(2K/2LDK)で54,642円、3部屋(3K/3LDK)で61,824円。全国の相場と比べて安い賃料といえるでしょう。
自然や観光資源に恵まれた地域でありながら、家賃負担が少ないため、広めの物件やファミリー向けの住まいも選びやすく、生活のゆとりを感じやすい環境です。
生活コストに合った収入水準の三重県
三重県の平均年収は309.6万円(※4)と全国平均よりやや低めですが、物価や家賃も比較的落ち着いているため、収入と生活コストのバランスが取りやすいのが特徴です。
自然環境や住宅環境にも恵まれており、都市部ほど生活費がかさむことも少ないでしょう。
やっぱり三重が好き。三重がちょうどいい
いかがでしたか?
三重県、何となくお伊勢さんのイメージだった、観光のイメージが強かった、という方も多いかもしれませんが、違った一面をご紹介できたでしょうか?
実は私の周りで三重県に移住した人が「初めての土地なのになんだか懐かしさもある」と言っていたんですが、これ、まさに三重県って感じだなと思います。
都心と自然のいいところが、ちょうどいい塩梅で融合しているので過ごしやすいんです。
やはり近畿・中部からの移住者が中心ですが、最近は東京や神奈川などの関東圏からの移住者も増加傾向にあるようです。
移住支援金制度や空き家バンクを利用する人も最近は増えているようで、オンライン相談会や体験ツアーなども行われていると聞きます! よろしければ転職先を探す際に、あわせて検索してみてください。
【出典】
三重県 三重県の産業ポテンシャル
全国賃貸管理ビジネス協会 全国平均家賃による間取り別賃料の推移」2025年4月調査
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