【島根県へのU・Iターン転職・移住】仕事・暮らしの魅力を解説|移住前に知りたい地域情報まとめ

【島根県のU・Iターン転職・移住ガイド】神話の国「島根県」で働く・暮らす。知っておきたい暮らしと仕事の魅力

【島根県のU・Iターン転職・移住ガイド】神話の国「島根県」で働く・暮らす。知っておきたい暮らしと仕事の魅力

はじめまして! マイナビ転職で働く、島根県出身のSです! 突然ですが、皆さんは「島根県」と聞いて何を思い浮かべますか? やっぱり「出雲大社」?それとも「松江城」? いやいや、島根県の魅力はそれだけではありません! 神話の国として知られるこの場所には、出身者だからこそ知っているディープな魅力と、意外と知られていない仕事のチャンスがたくさん眠っています。

実は島根県は、U・Iターン転職や移住先としても注目されているエリアの1つ。都市部とは異なるゆったりとした環境の中で、仕事とプライベートのバランスを大切にしながら暮らせる地域です。

この記事では、地元で働いていた経験も踏まえながら、皆さんに「島根県で働く、暮らすって実際どうなの?」というリアルな疑問に、本音で答えていきたいと思います。

自然や地域との距離が近い環境で、自分らしいキャリアとライフスタイルを見つけたいそこのあなた。この記事を読めば、きっと新しい選択肢が見えてくるはずです!

この記事はマイナビ転職公式noteで
2026年8月27日に掲載された記事の転載です

目次

    出雲大社だけじゃないんです。地元目線で語る島根県のディープな魅力

    「島根県って出雲大社や松江城が有名だよね!」とよく言われるんですが、島根県の魅力はそれだけじゃないんですよ!

    東西に長い島根県は、エリアごとに全然違う顔を持ってるのが面白いところです。例えば、僕の地元の出雲市や県庁所在地の松江市は、歴史と文化の街。でも西に行けば、世界遺産の石見銀山や、レトロな温泉街として知られる温泉津(ゆのつ)温泉がある大田市、サーファーが集まる浜田市など、アクティブに楽しめる場所も多いんです。

    日本海の海の幸、特にのどぐろや白いかは本当に絶品! それと、しじみや出雲そばも外せませんね。最近は古民家を改装したオシャレなカフェも増えていて、帰省した時はカフェ巡りが僕の密かな楽しみです。

    自然が豊かだから、キャンプや釣り好きにはたまらない環境。ただ、天気だけは「弁当忘れても傘忘れるな」と言われるくらい変わりやすいので、そこは覚悟しておいてください(笑)。

    島根県の仕事事情。注目したい産業と働き方

    「島根県ってどんな仕事が盛んなの?」と気になる方もいるでしょう。

    県庁所在地の松江市と、僕の地元の出雲市を中心に、一定数の求人が見られます。業種でいうと、昔から強いのは製造業。特に金属製品や電子部品系の企業は多くて、技術職や製造オペレーター職の募集は安定してありますね。

    また、最近注目されているのがIT業界。松江市はIT産業の強みを生かした「Ruby City MATSUEプロジェクト」を実施しています(※1)。IT企業の集積が進んでいるため、エンジニアの求人も見られますよ! 加えて、神社や温泉などの観光産業が盛んなのは広く知られているところですね。

    快適な車通勤。手頃な家賃から始める、ゆったり島根県ライフ!

    島根県での暮らしの最大の魅力は、なんといっても「ゆとり」があること。朝の通勤ラッシュは、比較的少ない傾向があります。基本的に車通勤をしている人が多いため、満員電車で消耗する……なんてことはありません。

    僕は出雲市内で1LDKのアパートに住んでいましたが、家賃は駐車場1台込みで5万円台でした。僕が住んでいた当時は、松江や出雲の中心部を少し離れれば、3〜4万円台の物件も珍しくありませんでしたね。

    それに、地元密着型のスーパーから大型商業施設までそろっており、日常の買い物で困ることはほとんどありません。休日はちょっと足を伸ばせば、きれいな日本海や緑豊かな中国山地がすぐそこ。仕事終わりに温泉に浸かって帰る、なんて贅沢も普通にできます。

    都会の喧騒から離れて、自分の時間を大切にしたい人には、最高の環境だと思います。

    また、子育て世帯にもおすすめです。子育て支援に力を入れている自治体も多く、医療費助成をはじめとしたさまざまな支援制度が設けられている場合があります。

    移住前に知っておきたい、島根県の暮らし。「車」と「冬の空模様」は事前に要確認!

    移住前に知っておくべき注意点もお伝えしますね。

    まず、何よりも「車社会」であること。暮らしの中で、車の必要性を感じる場面は多いと思います。バスや電車もありますが、路線や時間帯によって本数が限られる場合があります。移動の自由度を高めるためにも、多くの地域では車があると生活しやすいでしょう。

    次に覚悟してほしいのが、冬の天気。日本海側特有の「山陰の冬」と呼ばれる、曇りや雨の日が続くシーズンがあります。太平洋側や瀬戸内海側に住んでいる方だと、青空が恋しくなってしまうこともあるんじゃないかな。

    そして良くも悪くも「人との距離が近い」こと。地域によっては、お祭りや消防団などの活動が今も盛んです。人情味あふれる温かさは魅力の1つである一方、距離感は地域差もあるため、自分に合うか確認しておくと安心です。

    移住を考えるなら、U・Iターン者向けの支援制度もぜひ確認しておきたいポイントです。例えば、東京圏から移住して就業・起業した方には最大100万円の移住支援金が支給されたり(※2)、住宅の購入やリフォームに対する補助金があったりします。ぜひどんなサポートが受けられるかチェックしてみてください!

    データから見る島根県

    それでは、島根県がどのような地域なのか、データからも見てみましょう。

    住居費の低さが魅力。島根県の生活コスト

    総務省の調べ(※3)によると、島根県の物価指数は総合で100と、全国平均と同程度の水準です。家賃を除いた総合は100.5ですが、住居費は89.2と全国平均を大きく下回っており、住まいにかかるコストを抑えやすい点が特徴です。

    島根県の物価指数

    一方、光熱・水道費は111.2と高め。冬の寒さが厳しい地域では暖房などの光熱費がかかりやすいことも背景にあります。ただし、住居費をはじめ抑えられる項目もあるため、支出全体で見るとバランスを取りながら暮らしやすい地域といえるでしょう。

    単身からファミリーまで。島根県の家賃事情

    島根県の家賃相場は、全国賃貸管理ビジネス協会の調べ(※4)では1部屋(1K〜1LDK)で44,117円、2部屋(2K/2LDK)で54,595円、3部屋(3K/3LDK)で63,222円と、いずれの間取りでも全国平均を下回っています。特に1部屋は全国平均の52,743円と比べて約8,600円低く、単身での暮らしでは住居費を抑えやすい環境です。

    島根県の家賃相場

    3部屋でも全国平均の67,495円を下回っており、ファミリー世帯にとっても住まいの選択肢を広げやすいでしょう。

    暮らしのコストから見る、島根県の年収事情

    島根県の平均年収は269.3万円(※5)と、全国平均(330.4万円)を下回っています。

    島根県の平均年収

    一方で、物価指数は総合で全国平均と同程度、住居費は全国平均を大きく下回る水準です。

    豊かな自然や歴史ある街並みなど、都市部とは異なる魅力を持つ島根県。収入だけでなく、住居費や日々の生活コスト、暮らしの環境まで含めて考えることで、自分に合った働き方や暮らし方を検討しやすい地域といえるでしょう。

    『待っちょーよ!』島根で新しい一歩を!

    ここまで読んでくれて、だんだん(ありがとう)!島根県のリアルな魅力、伝わりましたか?

    正直、都会に比べたら不便なこともあるかもしれません。でも、それ以上に、ここでしか味わえない豊かな自然、美味しい食べ物、そして何より、ゆったり流れる時間があります。僕は県外に出ましたが、やっぱり島根県が好きで、またいずれ帰りたいと考えています。通勤スタイルや時間の使い方に、ゆとりを持ちやすく、仕事もプライベートも自分のペースで楽しめる毎日は、本当に充実しています。

    この記事を読んで、少しでも「島根県、いいかも」って思ってくれたなら、とても嬉しいです。そんな方は、ぜひ島根県の求人を見てみてほしいですね。島根県で働くイメージが、きっと持てるはずです!

    【出典】

    1. 松江市「RubyCityMATSUE(ルビーシティマツエ)プロジェクトとは」

    2. 島根県「わくわく島根生活実現支援事業(東京圏在住の移住検討者の方へ)」

    3. 小売物価統計 調査(構造編)2024年(令和6年)結果

    4. 全国賃貸管理ビジネス協会 「全国平均家賃による間取り別賃料の推移」2025年4月調査

    5. 厚生労働省 令和6年賃金構造基本統計調査 結果の概況(都道府県別)

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