【広島県のU・Iターン転職・移住のヒント】ねぇ、広島で暮らさん? 仕事もプライベートも! 欲張りなあなたのための広島転職・移住ガイド
「今の働き方、このままでいいのかな……」「もっと自分らしく、のびのび暮らせる場所があるんじゃないか?」
もしあなたが今、そんな風に感じているなら、少しだけ私の話に付き合ってもらえませんか?
ここでお話ししたいのは、「広島県で働く、暮らす」という選択肢について。
広島県と聞くと、お好み焼きやプロ野球などを思い浮かべる方も多いかもしれません。私も移住者なので、そんなイメージを持っていました。
でも実は広島県は、それだけでは語りきれない魅力がたくさんある場所です。U・Iターン転職や移住先としても注目を集めていて、仕事のやりがいも、プライベートの充実も、どちらも諦めたくない方にぴったりの場所かもしれません。
今回は、U・Iターン転職や移住を考えている方に向けて、暮らしや仕事の魅力をご紹介します。この記事を読み終わる頃には、「あれ、広島県って結構いいかも……!」って、ワクワクしてくれていると嬉しいです!
この記事はマイナビ転職公式noteで
2025年9月29日に掲載された記事の転載です
都市と自然の「いいとこ取り」! スポーツも盛んで人生がどんどん充実
広島県のいいところは、一言でいうと「全部がちょうどいい」こと!
広島駅には待望の新駅ビルがオープンし、流行りのショップや飲食店が集まる人気スポットになっています。
広島市内の中心部にもオシャレなカフェが並び、夜は繁華街もにぎわうため、遊ぶ場所に困ることはありません。あとは、路面電車が街を走る風景も、なんだか風情があっていいんですよね。
でも、ほんの少し車を走らせれば、すぐに豊かな自然が広がりはじめます。穏やかな瀬戸内海に浮かぶ島々を眺めながら海沿いをドライブしたり釣りを楽しんだり。中国山地の山々ではキャンプやスキー、川遊びを楽しめます。
週末のたびに「次はどこいく? あそこいってみん?」って、休みが足りないくらい、アクティビティが豊富なんです。
そして、忘れちゃいけないのが歴史と文化の深さ。世界遺産の原爆ドームや嚴島神社は、ただの観光地ではなく、広島県に暮らす私たちのアイデンティティの一部。
地元の野球チームやサッカーチーム、バスケットボールチームをはじめ、スポーツの応援に熱くなるのも、広島県ならではの日常です。きっとあなたも足を運ぶことになるはず(笑)。
都市の便利さと、豊かな自然、そして深い文化。この「いいとこ取り」感こそ、広島県で暮らす最大の魅力かもしれません。
実はスゴイ! 広島県のものづくりと、広がる仕事の選択肢
「広島県で働く」と想像して、どんな仕事が思い浮かびますか?
実は広島県は、世界に誇る「ものづくり県」の1つ。自動車や船、鉄鋼といった分野では、国内はもちろん世界的に有名な企業がたくさんあって、日本の産業を力強く支えています。
高い技術力を持つエンジニアや、世界を相手にするものづくり企業で活躍していきたい方にとっては、面白いフィールドが広がっています。
「でも、ものづくりって専門的で難しそう……」と思ったあなた、ちょっと待ってください! 広島県は、それだけじゃありません。
近年は、IT業界やスタートアップの動きにも注目が集まっています。業種を問わず県内に拠点を置く企業も多く、スタートアップの創出や成長を後押しする取り組みも進んでいます。
そのため、ITエンジニアはもちろん、DX推進や新規事業、イノベーション創出に関わる経験を生かせる場も広がっています。
もちろん、国内外から多くの人が訪れる観光地なので、ホテルや飲食、販売といったサービス業も常に活気があります。また、尾道では県外から移住し、ご自身のお店を構えている人も増えていて、さまざまな選択肢に溢れています。
ものづくりの伝統を大切にしながら、新しい風もどんどん吹き込んでいる。そんな新旧のエネルギーが混ざり合っているのが、今の広島県。あなたがこれまで培ってきたスキルを生かせる場所が、きっと見つかるはずです。
気になる暮らしとお金の話。リアルな広島ライフって?
転職や移住を考えるとき、やっぱり気になるのが「実際の暮らし」のところですよね。
まず働きやすさでいうと、広島県は県を挙げてワーク・ライフバランスの推進に力を入れています。
また、都市部に比べて通勤ラッシュは穏やか。広島市中心部であっても、通勤手段が車・電車・バス・路面電車・ゴムタイヤで走行する新交通システムと複数あり分散しています。満員電車でヘトヘト……なんて悩みはほぼありません。
そして、住みやすさ。家賃や物価は都市部と比べるとリーズナブルなほうだと思います。ただ、広島市中心部となると家賃はやや高めです。家賃を下げて広々とした家に住みたい人は、勤務地から30分圏内に住んでいることが多く、持ち家の場合はもう少し離れて選ぶ人が多い印象です。
各エリアに大型のショッピングモールがありますし、子育て世代にとっては、待機児童の問題が比較的少ないことや、公園など子ども達をのびのびと遊ばせられる場所が多いのも魅力。
また、天気は「晴れ」が比較的多いのも嬉しいポイント! 週末に海や山へアウトドアに出かける際も、街に出かけてショッピングやグルメを楽しむ際も、傘を持たずに楽しめる日が多いはずです。
移住前にチェックすべきポイントと注意点!
まずは、やっぱり「クルマ」との付き合い方。広島市内の中心部は路面電車やバスが充実していますが、少し郊外に出ると、とたんに「クルマ社会」になります。
住むエリアによっては、車がないと買い物や通勤がちょっと不便……なんてことも。自分のライフスタイルに車が必要かどうか、事前にしっかり考えておくのがオススメです。
また、地域によっては移住支援も充実しています。
例えば「尾道市」では中古住宅を購入して定住する場合に最大60万円の補助(※1)がもらえます。市町によってさまざまな助成金制度がありますので、それぞれのホームページを覗いてみたり、移住相談窓口を活用したりして、情報収集してみてくださいね。
ちなみに、広島県のお好み焼きを「広島焼き」と言うことだけはNG! 必ず「お好み焼き」と呼びましょう。
また、地元プロ野球チームの試合の日は広島市内が赤色に染まります。周辺道路はかなり混んで、タクシーは捕まりにくくなるので予定をチェックして行動するのが吉!
広島弁については、ちょっと口調がきつく聞こえることもあるかもしれませんが、熱く優しいだけなので安心してくださいね。
データから見る広島県
それでは、広島県がどのような地域なのか、データからも見てみましょう。
住居費も日用品もお手ごろ。広島県でのゆとりある暮らし
総務省の調べ(※2)によると、広島県の物価指数は全国平均を100とした場合、98.8で、全国では23番目に位置しています。
住居費や家具・家事用品費をはじめ、日々の暮らしに直結する多くの項目で全国平均を下回っており、移住後の生活コストを抑えやすい環境です。
一方で、光熱・水道費はやや高めですが、それを差し引いても家計全体では十分にバランスのとれた水準と言えます。
都市の利便性と自然豊かな環境の両方を享受しながら、お得に暮らせる地方移住を実現できるのが広島県の魅力です。
単身からファミリーまで。スタイルに合った住まいを見つけやすい広島県
広島県の家賃相場は、全国賃貸管理ビジネス協会の調べ(※3)では1部屋(1K〜1LDK)で50,361円、2部屋(2K/2LDK)で60,037円、3部屋(3K/3LDK)で68,832円となっています。
1部屋タイプであれば全国平均より安く、単身での移住やセカンドライフにぴったり。
一方で、2〜3部屋のファミリー向け物件は平均より少し高めの水準ですが、その分「市街地へのアクセスが良い」「間取りが広め」「築年数が浅い」など、質や利便性に見合った住まいが多く見つかります。
また、中心部を離れれば比較的お手ごろな物件も選べるため、ライフスタイルに応じた住まい方が実現できます。
数字以上の満足度を実感できる広島の暮らし
広島県の平均年収は312.7万円(※4)で全国平均よりやや低めですが、物価や家賃が抑えられるため、日々の生活にかかる負担は都心部ほど大きくありません。
また、都市部ほど通勤時間がかからず、自分や家族と過ごす時間をしっかり確保できるのも魅力と言えるでしょう。
年収の数字だけでなく、生活コストと時間のゆとりを合わせた“実質的な豊かさ”が手に入るのが広島移住の特徴です。
仕事も暮らしも全部うまくいく! そんな欲張りな毎日をぜひ広島県で
新しい場所での生活を考える時って、期待と不安が入り混じりますよね。実は私も、広島県に移住してきた1人。でも今では、この街が大好きになりました。
最後に、広島県らしい魅力をもう1つ。それは住んでいる人の地元愛の強さ。スタジアムが真っ赤に染まるプロ野球の応援や、サッカーへの熱い声援。街全体が一体となるあの熱気は、本当に楽しく自然と愛着が湧いてきます。
県民性は「好奇心旺盛で陽気」と言われているので、出身者じゃなくてもすぐに輪に入れてくれます。
それでいて、暮らしはとても心地いい。必要なものが揃う便利な環境がありながら、少し足を伸ばせば美しい海や緑豊かな山が広がっています。この「ほどよい都会感」と豊かな自然のバランスが、毎日を豊かにしてくれます。
仕事のやりがいも、穏やかな暮らしも、どちらも諦めない。そんな欲張りな毎日を、ぜひ広島県で手に入れてみませんか?
きっと、あなたにとって特別な場所になりますよ。
【出典】
全国賃貸管理ビジネス協会 全国平均家賃による間取り別賃料の推移」2025年4月調査
≪併せてチェック≫