【佐賀県へのU・Iターン転職・移住】仕事・暮らしの魅力を解説|移住前に知りたい地域情報まとめ

【佐賀県のU・Iターン転職・移住ガイド】本当は教えたくない。隠れた名店のような、佐賀。

【佐賀県のU・Iターン転職・移住ガイド】本当は教えたくない。隠れた名店のような、佐賀。

S・A・G・A、佐賀!

いきなりすみません。佐賀県大好きマイナビ転職の制作担当Nです。

冒頭の「S・A・G・A、佐賀!」。佐賀県といえば、これが頭によぎる人が多いのではないでしょうか。

よく「佐賀の魅力をさがそう!」ってダジャレみたいなコピーがあったりしますが、そもそも「探さないと魅力が見つからないのか」という厳しい声も寄せられました。

しかし、声を大にして言いたい、広大な佐賀の平野に向かって叫びたい。佐賀って素晴らしい県ですよ!実は魅力満載だけどあまり広くは知られていない、本当は教えたくない名店のような存在なんです。

どうしようかな、自分だけの穴場だと思ってたんだけどなあ。というのが本音ですが(声を大にして言いたいと言ったくせに)、仕事なので仕方ありません。

今回は、佐賀県へのU・Iターン転職や移住を考えている方に向けて、仕事や暮らしの魅力を惜しげもなくお伝えします!

この記事はマイナビ転職公式noteで
2025年8月4日に掲載された記事の転載です

目次

    なんといっても福岡に近い! それでいてエリアごとの特色が満載

    いきなり他県任せ!? いやいや、違うんです。

    まず知っていただきたいのは、佐賀駅から福岡の中心地、博多駅まではJRの特急で最短なんと約38分! 料金もネット割引などを活用すると片道約1300円!

    九州で最も栄えている中心地、福岡への好アクセスということは、この後に記載していく佐賀県の魅力をお伝えする前にまず必ず知っておいていただきたい点です。

    博多までの距離が近い県、佐賀! 特に佐賀市を中心とした中部エリアは、飲食店やショッピング、映画館なども充実しており、都市としての暮らしやすさを感じることができることに加えて福岡県にもすぐ行くことができて、とても便利な立地なのです。

    そして、今度は佐賀県の他エリアにも目を向けましょう。

    まずは、九州のど真ん中に位置し、「九州のへそ」ともいわれる鳥栖市を含んだ東部エリア。こちらは新鳥栖から博多まで新幹線で最速約15分。通勤で福岡まで通う人も少なくありません。

    サッカーチームの本拠地もあって、スポーツも盛ん。九州各地へのアクセスが良く、さまざまな企業の物流拠点も集中しています。

    次に北西部エリア。こちらは歴史溢れる唐津市などのエリアで、虹の松原や玄界灘といった自然を楽しめる場所もたくさんあります。全国的にも有名な「唐津くんち」というお祭りも盛り上がりを見せています。

    最後に南西部エリア。有田や伊万里といった磁器で知られるエリアや酒造や温泉地として人気な嬉野、武雄など、県外からはもちろん、佐賀県内の人たちも大勢が観光に訪れる場所です。

    このようにエリアによって大きく特色が異なり、都市、自然、観光などあらゆる面で充実しているのが佐賀県の特徴です。

    一次産業から伝統工芸、そして製造系など広く盛んな県!

    有田や伊万里などでの伝統的な陶磁器のほか、最近は半導体や自動車関連産業の集積も進んでおり、モノづくりエリアとしても注目を集めています。

    他にも食品や製薬メーカーなどもあり、製造関連での産業が発展しているのは九州の他県と同様です。

    もちろん、佐賀市など中心部では営業職や事務職といったオフィス系の仕事も多くあります。自然災害が少ない(※1)という理由で、BCP対策として進出する企業も少なくありませんし、今後もさらに増加していく可能性があります。

    都市部に比べると選択肢はやや少なくなるかもしれませんが、労働人口が減少気味のエリア(※2)だからこそ企業は積極的に人材を採用していますので、チャンスは大いにある県だと言えます。

    それでいて農業や水産業といった第一次産業のウエイトが非常に高い(※3)ことも特徴。生活に直結する産業が栄えていることは働き先としての魅力だけにとどまらず、日ごろの食卓に並ぶ野菜やお米なども新鮮で、おいしい地産地消のものを楽しめるという点もうれしいですね。

    都会も、自然も、観光も。いいとこどりの佐賀!

    佐賀県内ではやはり車通勤が多いですが、比較的渋滞も少ない方なので、通勤のしやすさを感じられると思います。あと、ガソリン代も安め!

    佐賀県内にはさまざまな特色があるため、住みやすさという部分でも魅力がたくさん! 吉野ケ里遺跡や唐津城といった歴史的な場所や温泉地もあり、更には海や山でのレジャーもすぐに行くことができるため、ファミリー層も休日を充実させられるスポットがたくさんあります。

    そして佐賀県民の誇り「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」! アジア最大級のスカイスポーツイベントで、毎年秋に開催されています。果てしなく続く平野を、たくさんのバルーンが飛んでいく風景は幻想的です。

    ちなみに、雄大な佐賀平野を見ると「これが地平線か」と改めて地球の大きさを感じさせられます。福岡の都会とも距離が近いながらも、自然に満ち溢れた田舎暮らし。これこそ佐賀県ならではの生活と言えるでしょう。

    あえて、佐賀の注意点も“さが”してみよう

    車の運転はできた方が良いですね。場所によっては交通機関が整備されていないので、車での移動が多くなります。

    また、先ほどお伝えしたように佐賀県と一言で言っても、エリアによって風土や特色が大きく異なります。そのため、どのエリアで働くのか、住むのかで環境は変わってきます。「佐賀県」でひとくくりにはしない方が良いです。

    あとは方言に注意。昔ながらの方言だと結構強めで、「あなた」のことを「あさん」と言ったりします。初めて聞くと何を言っているのか分からないということも(『がっぺむかつく』の『がっぺ』や『がばい』を使用している人はいまだ会ったことはありませんが)。

    とりあえず適当に「はい」と答えていると、時に「あさん、ないば“はい”て言いよっとこ!」と鋭く突っ込まれます。

    佐賀県での移住者支援もあり、要件を満たせば単身の場合60万円、世帯の場合100万円支給されるので事前にぜひチェックしてください。(※4)

    ちなみに、「佐賀もんが通ったあとにはぺんぺん草も生えない」という言葉もあり、質素倹約にも励む県民性が根付いていると言われますが、真面目で堅実ということなんでしょうね。言うまでもありませんが、ちゃんと草は生えています。

    データから見る佐賀県

    それでは、佐賀県がどのような県なのか、データからも見てみましょう。

    物価は全国平均よりやや低め

    佐賀県の物価指数は97.5と、全国平均(100)を下回る水準で全国40番目。(※5)

    佐賀県の物価指数

    特に「食料費」「住居費」「教育費」「教養娯楽費」が低く抑えられており、日々の出費を気にせずに暮らせるのが大きな魅力です。無理のない家計で、安心して生活をスタートできる環境が整っています。

    住居費は全国的にもリーズナブル

    家賃相場は1K〜1LDKで42,255円、2K/2LDKで50,858円、3K/3LDKで57,544円と、全国平均よりもかなり手ごろな価格帯です。(※6)

    佐賀県の家賃相場

    広めの間取りでも家賃負担が少なく、家族でのびのびと暮らしたい方や、趣味のスペースを確保したい方にもおすすめ。自然や公園も多く、ゆったりとした住環境が魅力です。

    平均年収はやや低めだが、生活コストも低い

    佐賀県の平均年収は276.5万円で、全国平均(330.4万円)よりも低い水準です。(※7)しかし、家賃など日常生活にかかる費用が抑えられているため、生活費の負担は大きくないでしょう。

    佐賀県の平均年収

    見る角度によってさまざまな表情を見せる、魅惑の佐賀

    「意外」と知られざる魅力に溢れた佐賀県、皆さんいかがでしたでしょうか!

    個人的には、初めて佐賀に行った時は「田舎でゆったりしてていいなあ」という感想でしたが、佐賀駅周辺を見ると「結構お店も多いし、人気店もたくさんある!」と驚きましたし、唐津城を見た時はとても綺麗な外観に感動しましたし、有明海の干潟で泥まみれになって遊んだ経験はものすごく楽しかったし(ムツゴロウがかわいかった)、佐賀の魅力は知れば知るほど奥深いものです。

    さまざまな側面を持っているから、見る角度によって新しい魅力が見つかる! まさに魅惑の県です。

    全国魅力度ランキングでもあまり上位にいかない佐賀。みんながそこまで魅力に気づいていないと思われるため、まだまだ穴場! 今が狙い目です! 佐賀ブームが来てからじゃもう遅いですよ!

    そいぎ!(またね)

    【出典】

    1. 佐賀県庁 SAGA立地ナビ

    2. 佐賀県 推定人口/令和6年度(2024年度)

    3. 都道府県の農林水産の概要 佐賀県(令和6年版)

    4. ①佐賀県地方創生移住支援事業を実施しています 〜東京から佐賀へ移住を考えられている方へ〜

    5. ②未来につなぐさが移住支援事業を実施しています 〜全国から佐賀へ移住を考えられている方へ〜

    6. 小売物価統計 調査(構造編)2023年(令和5年)結果

    7. 全国賃貸管理ビジネス協会 全国平均家賃による間取り別賃料の推移」2025年4月調査

    8. 厚生労働省 令和6年賃金構造基本統計調査 結果の概況(都道府県別)

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