こんにちは! トヨタカローラ栃木採用担当です!
本日は、当社のスタッフが一丸となって応援する「トヨタカローラ栃木サービス技術コンクール」の模様をご紹介します!

What's service technology ?

「サービス」とは、お客様に提供される無償の利益も想起させる言葉ですが、私たちにとっては”お客様から頂く報酬の対価として技術や効用、満足を提供する”という意味を持ちます。
そのため、トヨタの整備士はサービスエンジニア、整備工場はサービス工場、と呼ばれます。
サービス技術とはつまり、お車の点検・整備・修理・カスタマイズなどを通して、お客様に安心や満足を提供する技術と言えます。


営業スタッフにとってサービスエンジニアは、自身で対応できない領域でお客様のご要望にお応えし、お客様にも自身にも力になってくれる頼りになる存在です。
日頃のお客様との関係性に加え、親切丁寧な説明応対と車を良好な状態に保つことで、より信頼関係を培うことができる。
両者のチームワークと、発揮される技術が非常に重要なのです。

Tour of … Engineer competition!

「サービス技術コンクール」は、二年ごとに全トヨタ系ディーラーのエンジニアが、診断や作業などの技術力を競うコンクールです。
全国のトヨタ系ディーラーが参加するコンクールでは、9大会連続で全国大会出場を果たしている当社。
整備技術向上および日常業務の磨き上げを図るため、年に一度社内コンクールを実施しています。毎年違うメンバーが出場することで、技術力の底上げを実現しています。
コンクールに向けた練習は同じ地域の店舗が一丸となって取り組みます。
エンジニアスタッフ同士が指導・アドバイスをするのは勿論、選手が練習する様子を営業スタッフやアシスタントスタッフが見学・応援することも。
だから本番のコンクールでは、応援側にも熱が入ります。

4年振り、有観客開催の実現

コロナ行動制限緩和にともない、今年で第22回目を迎える社内コンクールは、来賓および応援社員を招いて開催!
各地域の店舗から選抜された12名の選手が出場し、点検整備を実施する実技競技と、結果説明を行う説明競技が行われました。
会場は選手の所属店舗のスタッフを中心に私服の社員が集まり、手作りうちわや声援による応援が飛び交います。
実技競技では、「締め付けよし!後方周辺確認よし!リフト下げます!」と選手の声が飛び、それに応えるように社員も「よし!」と声を上げたり、拍手を送ったり熱い応援が続きました。
お客様と大切なお車を迎え入れる店舗の日頃の活気が、集結したようなコンクールでした!



採用サイトでも、コンクールの模様を写真とともに掲載しています!

▷▷「社内技術コンクールが開催されました!」

\ スタッフの連携についてはこちら / 限定ムービー チームワーク篇「店舗の仕事は、チームワークが大前提!」