塾業界では、夏期講習や冬期講習というものがあり、 その時期はどこの塾も、講習の売上を上げるべく親御さんや子どもたちと面談し、営業をして講習を提案して...ということを行っています。
修和塾の社長は、もともと学校の先生をしていたこともあり、 子どもががやる気になって勉強をもっと頑張りたい!となったり、 親に喜んでもらえて「もっとお願いします!」となれば、自然と売り上げは上がるはずで、 そうではない売上のための提案は絶対にするな!という考えの社長です。
だから、他の会社でよくあるように、売上のノルマがあって「これだけ売り上げろ!」という指示は一切されません。 でもそれは、売上が上がらなくてもいいということでもありません。 なぜなら売上が上がらない=お客様に喜んでもらえることを提供できていないということだからです。 「それはダメだ!子どもたちの結果を出して、もっと伸ばして、お客様に喜んでもらえることをしなきゃいけない!!」ということは厳しく言われます。
きちんと子どもや保護者の方に喜んでもらって、その結果売上が上がることを目指しています。 汚いやり方やずるいやり方で売上が上がることをもしやったとすれば、逆に叱られます。
なので、修和塾の社員は、 ”生徒のやる気を出して”、本当に親と子どもに喜んでもらえて売上がいただけるよう、 子どもたちのやる気を引き出すことを一生懸命頑張っている毎日です。46