(画像提供:Genspark株式会社)Gensparkは1月28日、ホワイトカラーの業務効率化を支援するAIエージェント型のワークスペースの新版「AIワークスペース 2.0」を発表し、日本企業向けに本格展開すると発表した。
Gensparkは2023年12月に米国で創業したAIスタートアップ。2025年4月に業務自動化のAIエージェントの「Gensparkスーパーエージェント」をリリースし、プロダクトリリース後9ヶ月で年間ランレート(ARR)が150億円超を達成するなど急成長を遂げている。
サービスの特徴は、AIの知識が全くない社員でも、部下や同僚に頼むように指示することで、望む成果物を生成する点にあるという。ChatGPTやGeminiやClaude、Nano Banana、Sora、ElevenLabsなどを含む70個以上のAIモデルをAIワークスペースとして統合し、多様な指示に対して、Gensparkが自律的に指示を一連のタスクに分解し、複数のモデルから最適なものを選定し、自動でプロジェクトを進行する。

Gensparkの利用者は、Genspark内で調査から分析、ファクトチェック、資料作成などを一気通貫で行うことができる。また、画像・動画の作成や、サイト・アプリ制作などを行うことができるほか、メールの送受信や通話代行なども完結できるので、全ての業務をGenspark内で完結することができる。

AIワークスペース2.0では、音声で日本語を瞬時に多言語に変換できるAI音声入力アプリ「Speakly」、AI受信トレイのワークフロー搭載、及びAI動画・AI画像・AI音楽・AIオーディオなどの大幅なアップデートを行なった。また、セキュリティにおいても、SOC 2 Type ⅡとISO 27001の認証を取得し、企業が安心して利用できるようにした。
すでに日本国内でも多くユーザー企業がいる。事例として、ヒューマンホールディングスがリサーチと資料作成時間が70%削減を達成したケースや、パートナープロップの営業チームが一部業務で初回商談の準備時間を90%削減したケース、ADKマーケティング・ソリューションズが一部業務生産性について約2.5倍の引き上げ実感があると回答したことを紹介している。
【参考】:業務改革を実現する業務特化型AIエージェント「 Genspark 」AIワークスペース 2.0を発表し、日本市場向けに本格展開へ | Genspark株式会社のプレスリリース
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