ご安全に!
火曜日担当の穴見です。 最近甥っ子(1歳)が私に徐々に懐いてきておりまして、抱っこしてくれと私のところに駆け寄ってきたときはうれしくて泣きそうになりました。

さて、私は現在、台風14号で被災した現場の復旧作業のための図面を作成中です。
今回の画像は、私が作図作業している災害現場の現在の状況写真です。 手前の映っていない部分に川があるのですが、その川による水害で擁壁が壊れてしまい、3つの大きな破片に分かれてしまっています。
私は最初この写真を見たとき、すべての破片が水害で動いてしまい、もう使えないものかと思ったのですが、説明を聞くと、この①~③の破片のうち、どれか一つは動いておらず無事だからそのまま使うという判定となったそうです。

この①~③の擁壁の破片のうち、どれが無事な擁壁だと判断されたと思いますか?






答えは③です。
その部分の擁壁は裏側の土がさほど掘られていない上に、動いた痕跡が見受けられないとのことで③の部分は無事だったとの判定になったそうです。
今やっている作図作業はあともう少しで終わる・・・気がするのであともうひと踏ん張り頑張ろうかと思います。