皆さんこんにちは! 2度目の投稿のイーマックエンジニアリング「K」です。(注記:社長です( `ー´)ノ)
田植えの記事を投稿してからはや2ヶ月・・・ 田植えシーズン到来!! 田植え当時は15センチ程度だった早苗も1メートル強の稲に成長して、そろそろ除草剤を撒く時期がやってまいりました。
これを怠ると、この先、田んぼに雑草がわんさか生えて、稲刈りの際にコンバインに絡まったりして、深刻な事態を招く要因となりかねないのです。
作業面子は田植えの時と同じで、義理母と家内と長男及び「K」の4名です。 除草剤満タンの薬液タンクに、動力噴霧器(略してドウフン)の吸込みホースを突っ込み、噴き出しノズルは長男が持ち、長男の後ろで噴霧ホースを手繰るのは家内が担当、そして義理母は総監督の役回りです。
さて、今回の「K」はというと、ドウフン側に待機し、噴霧作業後に伸びきった噴霧ホース(全長100メートル)の巻き取りを手動で行うという地道な作業が担当です。 本当は電動モーターでホースを巻き取れる筈なのですが、昨年位からそれが故障して・・・
2枚の田んぼに薬剤を撒くのに、巻き取りを6回ほど行わなくてはならず、夏の強い日差しがジリジリと照り付ける中、腕の筋肉に溜まる乳酸と格闘しながらの作業なんです。 時折田んぼを吹き抜ける涼風と冷えた三ツ矢サイダーがせめてもの癒しでした。
最後の6回目の巻き取りでは、20メートルほど巻き取ったところで散布を終えた長男が作業を変わってくれて・・・「ナイス!長男!!」(心の叫び)
さーて、億劫がらずに、ホース巻き取り機の故障修理に取り掛かるとするか・・・
おわり・・・


K社長、暑い中の作業お疲れ様です。 気になっていた稲のその後について教えてくださりありがとうございます。 是非とも収穫まで見守りたいと思っておりますので、どうぞ引き続きよろしくお願いいたします。