福山校にあらわれた2匹の鬼の顔
由来では、豆を鬼の目に投げるそうですが、
ここでは、口の中に ピンポン玉を投げ入れます。
お多福に当てると、福が逃げてしまうかも。
就学前のお子さんには、粗大運動として
就学後のお子さんには、息抜きとして、
汗をかくくらいなげている子もいます。
1か月後、鬼の顔がボコボコになっているかも。
段ボール箱で作っているので、壊れても問題ありません。
遊び心は、療育支援には大切な要素と思っています。
発語・癇癪・多動・自閉など、お子様に不安を
感じている親御さんもおられると思います。
私も、自身の子が3歳児検診の時、
発語がなくて父親として、
不安や焦りを子どもに感じたひとりです。
自身の子と向き合う中で、うまくいったことや
うまくいっていないことをお伝えできるかもしれません。
発語ひとつとっても、毎日の積み重ねです。
長い道のりですが支援を通し、保護者の方やお子様に
寄り添えたらと思います。