こんにちは!本記事のライターの内田です! サイバーエージェントには新卒・中途を問わず、現場配属後にトレーナー社員がつき、一人ひとりの特性に合わせて育成計画を考え、一日でも早くひとり立ちできるよう実務を通してサポートをする「トレーナー×トレーニー制度」があります。 前回記事に引き続き、今回もトレーナー・トレーニーのお二人をインタビューしていきたいと思います!

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高山 英明(たかやま ひであき) ※写真左、トレーナー。 2018年8月中途入社。新卒でIT人材系企業に入社し新規獲得セールスやカスタマーサクセス業務を担当。サイバーエージェントへ転職後、営業局やリテール事業部を経てメディア事業部にて新規セールス・アカウントコンサルタントとして複数業界顧客を担当。趣味はデジモン。好きなデジモンはゴマモン。

向後 空良(こうご そら) ※写真右、トレーニー。 2021年7月中途入社。2015年に新卒でデジタル広告代理店に入社し、ペイドメディアの新規・既存営業に従事。マネジメント業務の比重が多くなってきていた中で、プレイヤーとしての更なる成長環境を求め、サイバーエージェントへ転職。趣味は畑を耕すこと。休日は都会の喧騒を離れ、千葉県袖ヶ浦市に借りている畑で複数の作物を育てている。

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まず初めに、読者の方のためにお二人の業務内容を分かりやすく教えてください!

向後 現在急成長中の国内メディア※の広告枠を売り出すことがメインの業務です。 クライアント様に担当メディアへの出稿を提案するだけでなく、社内の営業向けにも担当メディアを積極的に販売してもらえるよう、日々提案活動を行っています。
※メディアとは、インターネット広告が掲載できるWebサイト等を指します。有名どころだとYouTubeやFacebookなどが該当します。

お互いの第一印象を教えてください!

高山 向後くんのイメージは「小綺麗・丁寧」といった印象でした。 最初はとっつきにくい印象を少しだけ感じましたが、早々に二人で食事に行き、すぐに打ち解けました。 向後くんはとにかく仕事の覚えが早く、報・連・相も的確で丁寧なので、当局の救世主だと思っています。これは本当に。

向後 ヒデさん(高山さん)と初対面の際に、大事にしているものは「バイブス」と言われ、戸惑ってしまったことを覚えています(笑)。ヒデさんは「親しき仲にも礼儀あり」を体現している方だと思います。そういう方だからこそ、お互いを尊重しあえる良い師弟関係のような存在が築けているのだと思います。

高山 確かに、仲が良すぎてしまうとミーティングがなあなあになってしまったり、何かと弊害が生じるので、そこは意識しています。オンオフの切り替えは大事ですね。

トレーナーから見た、向後さんの良い所を教えてください!

高山 前提としてWeb業界の経験が長いということもあるんですが、それを差っ引いても向後くんは本当によくやっていると思います。彼の持ち前の丁寧さ・ホスピタリティが業務で良いシナジーを生んでおり、円滑に仕事をこなしている印象です。 また、彼が不満や愚痴を言っている場面を一切聞いたことがありません。そういった前向きなマインドを持ち合わせていることは大変素晴らしいです。 あと入社して2日目には既に戦力として顧客折衝を行っており、わずか1か月でサイバーエージェントの定めるフロント化の基準をクリアしています。仕事の覚えがとにかく早いっていうのもあるんですが、彼が謙虚・素直でいるからこそ周囲のサポートを勝ち取り、結果として爆速的な成長に繋がったんだと思います。

向後 こんなに褒められることは中々ないので、とても励みになります(笑)。

トレーナー×トレーニーとして、普段どのように接点を持っていますか?

高山 トレーナーによって色々な指導方法があると思うんですが、僕らの場合は個別のミーティングなどは特に行っていませんでした。その必要がないくらい、常にメッセで案件のやり取りを密に行っていました。 向後くんのことはトレーニーというよりも「バディ」だと思っています。仕事の仲間として、そして当局の大切な戦力として、向後くんが働きやすい環境を整備することを一番意識しています。

向後 ヒデさんからは「5分悩んで分からなかったら、迷わず俺に聞け」と言われているので、特に入社したての時期はとても助けられました。ヒデさんが即確認・即レスをモットーにしている方なので、僕の相談にもすぐに答えてくださり、結果としてスピーディーに業務を進めることが出来ています。

高山 向後くんの相談の仕方がとても丁寧で、要点をまとめて僕に投げ掛けてきてくれるので、こちらとしてもレスがしやすいんです。

(向後さんへ)サイバーエージェントに転職して感じた良いギャップ・悪いギャップを率直に教えて下さい!

向後 良いギャップはたくさんあります。具体的に言うと次の3つですね。 ① 予想以上にベンチャー環境。手を挙げればどんどん機会を頂ける。 ② 社内キャンペーンや1つ1つの施策への熱量が高すぎる。 ③ 社員が良い人しかいない。仲間想い。

高山 これは間違いないね。

向後 悪いギャップは特に感じていないです。 しいて言うのであれば、ベンチャー気質がゆえに業務が俗人的になりがちなところですかね。ただそういったことで困った場合でも、高山さんにすぐに相談できるので、特段問題に感じてはいないです。

最後に、お二人の今後の目標を教えて下さい。

向後 2人の共通の目標は、広告事業本部でベストバッテリー賞(成果を残したトレーナーとトレーニーに与えられる賞)を年内に取ることです。これを達成することがヒデさんへの最大の恩返しだと思っています。 個人の目標は、まずはプレイヤーとしての素質を磨き、将来的に説得力を持ったマネジメントが出来るようになることです。前職でもマネジメントの経験があり、自分に合っていると思っているので、最終的にはマネージャーとしての地位を築いていきたいと思います。

高山 個人の目標は、担当メディアで単月5億円の売上を出すことです。そのうえで単月のセールス記録で社内ギネスを更新したいと思っています。 ベストバッテリー賞は2人で何としても取りたいと思っています。引き続き、向後くんと二人三脚で頑張っていきます。

向後 今後ともご指導のほどよろしくお願いいたします!

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お二人の良好な関係性が、インタビューを通じてひしひしと伝わってきました。
サイバーエージェントは、一緒に働く仲間を探しています。 業界経験の有無を問わず、新しい仲間をサポートするトレーナー×トレーニー制度が整備されている弊社の環境は、皆さんの新たな挑戦を後押しできると思います。 本記事を読んでいただき、サイバーエージェントに興味を持った方がいてくだされば幸いです。引き続き弊社の魅力をアピールできる記事をアップしていきますので、今後もチェックいただきますようよろしくお願いいたします!