ペトラスかほく店の西岡です❗
令和6年能登半島地震から もうすでに半年以上経ちました。
今回は 大きな地震を経験したからこそ インフラ施設である ガソリンスタンドの重要性を 再認識したお話を書こうと思います⛽
かほく市にある当店は 被害こそありませんでしたが 大きな揺れを感じました。
地震があったときは営業中でしたので お客さまの安全確保を優先し 誘導を行いました。
その後、大津波警報がでたため、 従業員もイオンモ-ルかほくの 屋上駐車場に退避しました。
幸いなことに 当店では特に大きな被害もなく 翌日から営業を再開できましたが
震災後ということもあって 次の日から給油待ちの 長蛇の列の対応に追われました。
その後しばらくは被災地へ 救護・救難に向かわれる車両が 給油の為に来店される事が増えました。 被災地のガソリンスタンドが 営業できなかったためです。
携行缶にガソリンを入れ被災地に向かうお車や 被災地から給油に来られるお車も 同様に増えました。
被災地では 平穏を取り戻しつつありますが まだまだ復興途上です。
現在は震災時のような 長蛇の列は見られませんが 道路事情が依然悪いことから タイヤの状態を認するため 空気圧チェックの依頼が多くなっています。
ガソリンスタンドは 食料品を販売するスーパーと同じで 地域の方々にとって 重要なインフラを担う施設です💡
今回のような大きな地震が起こると 食料や移動の手段の確保が重要になります。
ガソリンスタンドは 燃料油を販売することによって 地域の人々が移動する手段を支えるなど 地域の方々の生活に 必要不可欠であると 改めて実感しました。
そのような気持ちを胸に すべてのお客さまが 当店を常に気持ちよく ご利用していただけるように 邁進していきたいと思います❗❗