職種別業種別年齢別
2020年版 モデル年収 平均ランキング
自分の年収は、同職種や同年代の平均と比べて高いか? 低いか? 2019年4月〜2020年3月の1年間にマイナビ転職に掲載された求人の「モデル年収例」から、職種別、業種別、年齢別に平均値を集計し、年収ランキングを作成しました。現在の職種や業種、年齢、気になる職業の年収をランキングでチェックしてみてくださいね!
職種別ランキング
順位 | 職種名 | 職種分類 | モデル年収 | (平均)
---|---|---|---|
システムアナリスト | ITエンジニア | 1,609万円 | |
コンサルタント(経営戦略) | コンサルタント・金融・不動産専門職 | 1,444万円 | |
アセットマネジャー | コンサルタント・金融・不動産専門職 | 1,100万円 | |
4 | 情報アーキテクト・UI/UXデザイナー | WEB・インターネット・ゲーム | 1,000万円 |
5 | ITアーキテクト | ITエンジニア | 975万円 |
6 | 不動産営業 | コンサルタント・金融・不動産専門職 | 952万円 |
7 | システムコンサルタント(業務系) | ITエンジニア | 932万円 |
8 | 金融営業(個人)・リテール・FP | コンサルタント・金融・不動産専門職 | 918万円 |
9 | 基礎研究 | 医薬・食品・化学・素材 | 900万円 |
10 | 用地仕入 | コンサルタント・金融・不動産専門職 | 867万円 |
過去の職種別モデル年収平均ランキングはこちら
2014年版 | 2016年版 | 2017年版 | 2018年版 | 2019年版 | 2020年版 | 2021年版 | 2022年版 | 2023年版
業種別ランキング
順位 | 業種名 | モデル年収 | (平均)
---|---|---|
外資系金融 | 1,515万円 | |
専門コンサルタント | 775万円 | |
不動産 | 764万円 | |
4 | 生命保険・損害保険 | 723万円 |
5 | 環境関連設備 | 685万円 |
6 | 金融総合グループ | 676万円 |
7 | 住宅・建材・エクステリア | 648万円 |
8 | 証券・投資銀行 | 642万円 |
9 | 精密機器 | 635万円 |
10 | 政府系・系統金融機関 | 631万円 |
年齢層別ランキング
順位 | 年齢層 | モデル年収 | (平均)
---|---|---|
40代後半(45〜49歳) | 726万円 | |
40代前半(40〜44歳) | 693万円 | |
30代後半(35〜39歳) | 685万円 | |
4 | 30代前半(30〜34歳) | 585万円 |
5 | 20代後半(25〜29歳) | 485万円 |
6 | 20代前半(20〜24歳) | 371万円 |
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【全312職種】
職種別モデル年収平均ランキング結果
312職種のモデル年収平均ランキングでは、1位が「システムアナリスト」(1,609万円)、2位が「コンサルタント(経営戦略)」(1,444万円)、3位が「アセットマネジャー」(1,100万円)となりました。
2019年版ランキングと比較すると、年収平均が600万円以上の職種の割合が増える結果に。
調査データ全体の平均年収額は約548万円で、101位までの職種が平均を上回りました。
【全110業種】
業種別モデル年収平均ランキング結果
110業種のモデル年収平均ランキングでは、1位が「外資系金融」(1,515万円)、2位が「専門コンサルタント」(775万円)、3位が「不動産」(764万円)となりました。
上位10位には、4位「生命保険・損害保険」(723万円)、6位「金融総合グループ」(676万円)、8位「証券・投資銀行」(642万円)など、金融・保険にかかわる業種が多くランクイン。
金額ごとの分布を見ると、全体の約半数が400万円台で、流通・小売や、生活関連商品にかかわる業種が多い結果となりました。
【20代、30代、40代】
年齢別モデル年収平均ランキング結果
20代、30代、40代の年齢層別モデル年収平均ランキングは、1位が40代後半(726万円)、2位が40代前半(693万円)、3位が30代後半(685万円)と、年齢層が高い順に並びました。
25歳から年収400万円、29歳から年収500万円、31歳から年収600万円、36歳から年収700万円を超えるようになり、最高額は47歳の827万円でした。
調査対象:2019年4月1日〜2020年3月31日の期間中にマイナビ転職に掲載された求人の「モデル年収例」から平均値を算出
職種・業種の名称は、マイナビ転職上の分類名に準ずる