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モデル年収平均ランキング
2019年版　[　全108業種　]
2019年版　業種別モデル年収
平均ランキング

自分の年収は同じ業種の人と比べて高いか？　低いか？　2018年4月〜2019年3月の1年間にマイナビ転職に掲載された求人の「モデル年収例」を業種別に集計し、ランキングを作成しました。全108業種からあなたの現在の業種や、興味がある業種の年収をランキングでチェックしてみてくださいね。

【2019年版　業種別ランキング結果概要】

2019年版「108業種のモデル年収平均ランキング」は、1位が「外資系金融」（1,315万円）、2位が「不動産」（751万円）、3位が「専門コンサルタント」（716万円）でした。

金融にかかわる業種はほかにも、9位「金融総合グループ」（621万円）、10位「その他金融」（610万円）、17位「クレジット・信販」（563万円）などが上位にランクインしています。

また2位の「不動産」に続き、6位「住宅・建材・エクステリア」（669万円）、10位「リフォーム・内装工事」（610万円）、12位「建設・土木」（607万円）と不動産や住宅、建築にかかわる業種も上位に多く見られ、2018年版ランキングと同じ傾向となりました。

一方、18位「レジャーサービス・アミューズメント」（557万円）や、24位「日用品・雑貨」（537万円）、69位「百貨店」（480万円）などサービスや小売にかかわる業種は2018年版ランキングから大きく順位を上げています。

金額ごとの分布は、700万円以上が3業種、600万円台が10業種、500万円台が40業種、400万円台が55業種と、400万円〜500万円台が全体の約88％を占めました。

400万円〜500万円台にはメーカーや流通・小売・フード、サービス・レジャーにかかわる業種が多くランクインしています。

調査対象：2018年4月1日〜2019年3月31日の期間中にマイナビ転職に掲載された求人の「モデル年収例」から平均値を算出
業種の名称は、マイナビ転職上の分類名に準ずる

業種別ランキング

順位	業種名	モデル年収（平均）
	外資系金融	1,315万円
	不動産	751万円
	専門コンサルタント	716万円
4	生命保険・損害保険	699万円
5	証券・投資銀行	696万円
6	住宅・建材・エクステリア	669万円
7	環境関連設備	646万円
8	精密機器	638万円
9	金融総合グループ	621万円
10	その他金融	610万円
10	リフォーム・内装工事	610万円
12	建設・土木	607万円
13	総合商社	602万円
14	専門店（自動車関連）	584万円
15	総合電機	570万円
16	建設コンサルタント	566万円
17	クレジット・信販	563万円
18	レジャーサービス・アミューズメント	557万円
19	ゲーム関連	554万円
20	通信関連	544万円
21	電力・ガス・エネルギー	539万円
21	公益・特殊・独立行政法人	539万円
23	広告	538万円
24	日用品・雑貨	537万円
25	設備工事	535万円
26	インターネット関連	534万円
26	設計	534万円
26	銀行	534万円
29	繊維	533万円
30	輸送用機器（自動車含む）	530万円
31	人材派遣・人材紹介	529万円
32	ソフトウェア・情報処理	527万円
33	専門店（カメラ・OA関連）	523万円
33	専門店（メガネ・貴金属）	523万円
35	コンピューター機器	522万円
35	インテリア・住宅関連	522万円
37	ドラッグストア・調剤薬局	520万円
38	重電・産業用電気機器	519万円
39	海運・鉄道・空輸・陸運	517万円
40	プラント・エンジニアリング	516万円
41	個人事務所（士業）	514万円
42	医療用機器・医療関連	511万円
42	教育	511万円
44	通信機器	510万円
45	家電・AV機器	509万円
45	事業者金融・消費者金融	509万円
47	宝飾品・貴金属	507万円
48	フードビジネス（総合）	506万円
49	信用組合・信用金庫・労働金庫	505万円
50	ディスプレイ・空間デザイン・イベント	503万円
50	専門店（その他小売）	503万円