転職ノウハウ

応募企業の探し方や履歴書の書き方、面接のポイントから円満退職の秘けつまで。あなたの転職を成功に導くためのノウハウを紹介!

転職Q&A【転職検討】

40歳を過ぎてからの転職のコツは?

出版社に入社し今年で21年目を迎えました。職種は書籍の制作・進行を行っております。21年前手取り初任給は16万円で、現在は手取り28万円です。また、規定時間があり、残業代も満額でない環境です。失敗しないようにする事だけ考え、責任のなすりつけ合いが日常的です。常に社長が責任の所在を追及して叱責するので、組合など存在すらしません。

何かミスがあれば「今すぐ辞めて、退職金で支払え」と言われたりしました。人事異動は気まぐれに行われ、本人への通知も2日前です。今まで妻子のために続けてきましたが、金銭面及び精神面でもう限界にきています。体の動く今、転職を考えようかと思い始めました。現実問題として金銭面(この年齢での相場が解らないのですが)の増加及びやりがい面で納得いく転職を成功させたいと思います。何かよいアドバイスがあればお願いします。

伝統(43歳 男性)

A

現職の大変な状況が、文面から理解できますが、企業は現職や前職の問題点についてそれほど興味を示しません。「~が嫌だから」「~が悪いから」という退職理由ではなく、できれば現職ではできず、応募企業で「~ができるから」「~をして貢献したいから」という前向きな転職理由が求められます。

転職では、伝統さんの売りになる強みについて考えてみてください。20代、30代と比較して40歳以上の転職者には高い職務能力が期待されますので、伝統さんが21年間で培ってきた職務能力は、大きな強みになるはずです。企業のなかには、職務能力に加えて、部下の管理やマネージメント能力を求めるケースがありますので、管理や指導経験があれば、職務能力と共にアピールしましょう。現状の給与以上を望む場合、20代、30代の応募者と比較して優れている点を、採用担当者に理解してもらう必要があります。

ご自身の転職市場における価値を知るうえでも、在職中に転職活動を行ってみてはいかがでしょうか。求人サイトだけではなく、ハローワーク、人材紹介業を利用したり、現在管理職であれば、人材銀行などの求人案件から、興味のある企業へ積極的にエントリーしてみてください。実際に応募することで、現状の給与についても他社と比較できると思います。

キャリアアドバイザー 谷所健一郎

  • twitter
  • facebook
  • line
  • hatena
自分を向いて歩こう。マイナビ転職

豊富な転職・求人情報と転職ノウハウであなたの転職活動を支援する【マイナビ転職】。マイナビ転職は正社員の求人を中心に“日本最大級”常時 約8,000件以上の全国各地の豊富な求人情報をご紹介する転職・求人サイトです。毎週火・金更新であなたの希望の職種や勤務地、業種などの条件から検索することができます。職務経歴書や転職希望条件を匿名で登録するとあなたに興味を持った企業からスカウトされるサービスや、転職活動に役立つ職務経歴書サンプルや転職Q&A、会員登録をすると専門アドバイザーによる履歴書の添削、面接攻略など充実した転職支援サービスを利用できる転職サイトです。