60秒ビジネスハック
仕事タイプ別・オススメ手帳と活用法
掲載日:2013.10.30
文具店や書店に、翌年の手帳が並ぶ季節。どんなタイプのものを買えばよいか分からないあなたのために、仕事別「手帳の選び方と使い方」をご紹介します。

働き方によって、手帳のタイプも変わる
手帳を選ぶに当たってもっとも重視すべきポイントが「スケジュール表」のレイアウトです。主に週間バーチカルタイプ、マンスリータイプ、デイリータイプの3種類があります。週間バーチカルタイプは1日の時間軸が設定されているため、やるべきことをToDoリスト的に管理でき、週間の予定を俯瞰したい人に最適。マンスリータイプは、アポイントが月に数件程度といった長期案件を抱えている人などにオススメです。1日1ページのデイリータイプは、締め切りが細かく決まっていたり、メモをたくさん取りたい人、頭の中を整理しながら仕事をする人などに向いています。
あなたは持ち運び派? 書き込み派? 適切なサイズとは
手帳のサイズは単行本と同じB6サイズが定番で、バイブルサイズと呼ばれています。少し小さいA6サイズは文庫本サイズ。スーツのポケットにちょうど収まるポケットサイズもあります。好みはありますが、仕事のタイプによって選ぶ手帳のサイズも変わってきます。例えば、営業職の人は持ち運びを基準に考えて、負担にならないサイズを選ぶのが良いでしょう。実際に手にとってみて、厚みや重さも確かめてみてください。企画職の人は、アイデアのイメージを図にしたりすることもあると思うので、記入スペースが多い大きめの手帳がオススメです。
手帳を120%使いこなそう!
スケジュール管理、ToDo管理、ライフログの記録など、使い方も人それぞれ異なります。ToDo管理をする人は、小さな付箋を一緒に活用してみてください。やることの優先順位を付箋に書いて貼り付け、終わったらはがすようにすれば、タスクの残り具合が一目で分かるだけではなく、整理も簡単になります。また、手帳の空白スペースも上手に活用しましょう。例えば、商談で会った人の特徴を書いたり、電車の乗り換えや何番出口から出たのかなどを残しておけば、次回の訪問の際に役立ちます。
写真:Thinkstock / Getty Images
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