転職ノウハウ

応募企業の探し方や履歴書の書き方、面接のポイントから円満退職の秘けつまで。あなたの転職を成功に導くためのノウハウを紹介!

タイで働く情報コラム

安い!ウマい!辛い!だけじゃない、タイのグルメ基礎知識

掲載日:2016/09/06

安い!ウマい!辛い!だけじゃない、タイのグルメ基礎知識

激辛とパクチーだけがタイ飯じゃない!

日本でもおいしいタイ料理がいろんな所で食べられますが、やっぱり本場の味は一味違います。とにかく「どこでも安くてウマい!」のが現地のタイ料理。タイに移住した多くの日本人が虜になるのも納得のクオリティなのです。

筆者が良く耳にするタイ料理のイメージは「辛い」と「パクチー」(笑)。もちろん間違いではないのですが、それだけじゃない!と声を大にして言いたいくらい、タイ料理はバラエティに飛んでいます。身近なものだと「パッタイ」。タイ料理初心者にもオススメできる、辛くないのにウマい!の代表選手。「タイ風焼きそば」とも言われていて、甘めのタレが絡んだモチモチの米粉麺がやみつきになること必死です!

他にも、「ガパオ(鶏肉や豚肉などのバジル炒め)」「カオパット(タイのチャーハン)」「バーミー(タイのラーメン)」など、辛すぎず(人によるかも知れません!)、どれも40~50バーツ(約120円~150円)とお手軽&安ウマメニューが豊富で、タイ在住日本人の間で鉄板の人気です。

タイで楽しむ世界のグルメ

タイ料理にどっぷりハマった筆者のような人間でも、たまには違うものが食べたくなるのが人情(笑)。そんな時でもバンコクだったらノープロブレム!世界有数の国際都市バンコクには世界中のグルメが揃っており選び放題(もちろんお財布と相談ですが…)。

筆者のオススメは中華料理。タイは元々中国と深い関係があり、中華系の人々も多い国なので、中華料理はタイ人の間でもポピュラーな存在。バンコクにはヤワラートという有名な中華街があり、庶民的な中華料理から高級食材のフカヒレまで、バリエーションに富んだ中華が楽しめます。

他にもインド料理、フランス料理やイタリア料理など、各国料理のレストランが揃っており、お店選びに困ることはありません。もちろん和食も充実しているのでご安心を。バンコクは日本人が多いこともあって、日本の有名店もたくさん進出しています。日本の味が恋しくなったらいつでも変わらぬ味が味わえるって、結構嬉しいポイントですよね?

これだけは覚えておきたい、食事のマナー5つ

「郷に入れば郷に従え」。たとえ外国人でもその国のマナーを守ることが大切です。
タイの食事マナーは日本より堅苦しいものではないのですが、日本とは違う点もあるので気をつけたいところ。簡単なマナーをいくつか紹介します。


【1】お皿を手に持ってたべない。
【2】食べ終わってないお皿は重ねない。
【3】音を立てて食べない。
【4】器に口を付けない。
【5】かぶりつかない。


この5つのマナーを守ればだいたいの場合は問題なし。どれも簡単なものなので、気をつけておくと、タイの人たちに好印象を与えられるかも知れません。

(※2016年8月現在1バーツ=3.0円)

  • twitter
  • facebook
  • line
  • hatena
自分を向いて歩こう。マイナビ転職

豊富な転職・求人情報と転職ノウハウであなたの転職活動を支援する【マイナビ転職】。マイナビ転職は正社員の求人を中心に“日本最大級”常時 約8,000件以上の全国各地の豊富な求人情報をご紹介する転職・求人サイトです。毎週火・金更新であなたの希望の職種や勤務地、業種などの条件から検索することができます。職務経歴書や転職希望条件を匿名で登録するとあなたに興味を持った企業からスカウトされるサービスや、転職活動に役立つ職務経歴書サンプルや転職Q&A、会員登録をすると専門アドバイザーによる履歴書の添削、面接攻略など充実した転職支援サービスを利用できる転職サイトです。