転職ノウハウ

応募企業の探し方や履歴書の書き方、面接のポイントから円満退職の秘けつまで。あなたの転職を成功に導くためのノウハウを紹介!

タイで働く情報コラム

日本から持って行きたい生活必需品 4ジャンル

掲載日:2016/09/06

日本から持って行きたい生活必需品 4ジャンル

おしゃれ着用洗剤が売ってない!? ~日用品編

バンコクであればほとんどの日用品が揃うので、日本から持っていかないと手に入らない物は特にありません。でも、ちょっとした使用感の違いが気になったり、使い慣れた日本の物が欲しいなぁと思う時もありますよね? そこで、筆者が独断と偏見で調査した、タイ在住日本人オススメの「一時帰国で買うべき日用品」をまとめました!


【化粧品】
プチプラ化粧品を愛用している方なら、日本での買いだめは必須です! タイにも日系ドラッグストアはあるのですが、日本よりも種類が限られる&かなり割高なので、全然可愛くない値段になってしまうことも…。日本では身近な品でも、タイでは舶来品なんですね。逆に海外ブランドの化粧品は日本とそんなにお値段が変わらないことも。


【シャンプー・リンス】
タイのシャンプー・リンスだと髪がギシギシになってしまうという声も多く聞きます(幸い、筆者は感じたことがないのですが…)。水質の違いのためかもしれませんが、やはり使い慣れたものを持っていくのが安心できますよね。大手メーカーの商品なら、現地でも同じ銘柄の物が変えることもあるようです。


【洗濯洗剤】
一番オススメしたいのがこのジャンル。日本と違い、タイでは粉状の洗剤が一般的で、液体タイプはほとんど見かけないので、愛用の方は日本から持っていくのがベターです。あと、タイに来て初めて気付いたんですが、こちらには「おしゃれ着用洗剤」が売ってないんです! 筆者は一時帰国の際に絶対買って帰ります。

現地で揃わないものはないけれど…!~食料品編

バンコクは日系スーパーが充実していて、正直揃わないものはないといっても過言ではありません。このあだスーパーでミョウガを見つけた時は、「こんな物まで…!」と変に感心してしまいました。でも当然のながら、日本の倍以上のお値段。たまの贅沢にはいいかも知れませんが、毎日となるとツラいですよね。保存が効くものは帰国時にまとめ買いしたほうが断然お得です。


【インスタントラーメン】
食料品のオススメはほぼ一択で、「インスタントラーメン」です!
タイは袋麺の種類が豊富で、値段も安くて色々と楽しめるのですが、どれもかなりスパイシー。たまにはマイルドな日本のインスタントラーメンが食べたくなるのですが、こちらで買うと、日本の数倍の価格になってしまうので、少しかさ張りますが帰国時にまとめ買いをする人が多いようです。

逆に現地で買うべき品物は?

電化製品はタイ現地で購入した方が安心です。タイと日本は電圧が違うので、変圧器が必要なのと、コンセントの種類も色々あって変換プラグが必要なことも多く、何かと面倒です。日本と同じ形のコンセントだからといって、うっかり差し込んで使ったら煙がモクモクと…なんてこともあるので、気が抜けません。ここは割りきって現地で一式揃えた方が無難です。タイのアパートメントには家電が備え付けの場合も多いので、事前に確認しておきたいですね。

  • twitter
  • facebook
  • line
  • hatena
自分を向いて歩こう。マイナビ転職

豊富な転職・求人情報と転職ノウハウであなたの転職活動を支援する【マイナビ転職】。マイナビ転職は正社員の求人を中心に“日本最大級”常時 約8,000件以上の全国各地の豊富な求人情報をご紹介する転職・求人サイトです。毎週火・金更新であなたの希望の職種や勤務地、業種などの条件から検索することができます。職務経歴書や転職希望条件を匿名で登録するとあなたに興味を持った企業からスカウトされるサービスや、転職活動に役立つ職務経歴書サンプルや転職Q&A、会員登録をすると専門アドバイザーによる履歴書の添削、面接攻略など充実した転職支援サービスを利用できる転職サイトです。