転職ノウハウ

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転職Q&A【内定・退職・入社】

長期出張中の退職手続き方法は?

東京に本社のあるIT系の会社でプログラマーとして勤めておりますが、支社の立ち上げを行う際、メンバーに名乗り出る人が誰もいなかったため立候補しました。しかし、実際行ってみると人材を集めるのはよいのですが、最終的な採用の合否決定権などは本社任せになっており、やりがいを感じなくなってきてしまいました。また本社の対応があまりにも遅いことも気になります。さらに3カ月後には後任が来るという約束だったのにも関わらず、後任が来ないまま、4カ月が経とうとしており、精神的に苦痛になってきています。

プログラムの仕事はやりがいがあるのですが、体制的な問題が見えてきてしまい、会社に対しての信頼も薄れてきています。この支社立ち上げの任務が終われば気持ちも変わるのかもしれませんが、自分の頑張りを評価されていないという現状に、仕事に対するやる気もなくなりつつあるような形です。現在転職を考えているのですが、このような出張をしている立場にある時は、どのように退職手続きを行うべきなのでしょうか?

さかな(26歳 女性)

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それぞれの企業で退職手続きの方法はさまざまですが、一般的にはさかなさんの上司に退職の意思表示をして、退職願を提出します。支社の立ち上げで、現地に上司が不在であっても、上司が支社に出張、あるいはさかなさんが本社へ出勤することがあると思いますので、その際、退職の意志を示すことは可能ではないでしょうか。

上司に再度、現状抱えている問題点について相談をしてみてはいかがでしょうか。本社の対応が遅いことは、社内体制の問題であり、プログラムの仕事にやりがいがあるのでしたら、いきなり退職の意思表示をするのではなく、退職するという選択肢もあるという前提で、本音で話をしてみてください。後任人事が来ないことについても、さかなさんが精神的に苦痛な状態であることを、正直に伝えてください。

退職する場合でも、支社の立ち上げを途中で放棄することは、賢明な策だとは思えません。例えば、1カ月後を退職日に設定し、後任者に引継ぎを行うことが必要です。転職先でも、現状と同様の問題が起きる可能性もありますので、仕事を行ううえでどうしても譲れない点、譲れる点の優先順位を考えてみてください。

キャリアアドバイザー 谷所健一郎

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