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転職Q&A【内定・退職・入社】

入社後の仕事内容や待遇が聞いていた話と違う

今年の4月から、新卒採用で仕事を始め約2カ月が経過しました。いざ仕事を始めてみると、求人票と面接時に聞いた仕事内容や、待遇などまったく違うことがわかりました。

仕事内容は植物の培養をする研究職と聞いていたのですが、実際の仕事は農業とかわらず、土木作業までやらされます。また、仕事場に直属の上司がおらず、研修もないまま新卒社員2人でいきなり現場を仕切れといわれています。

待遇面では、求人票には土・日完全休日と書かれていたのに、実際は休日はめったにとれません。なるべくなら、就職後早い時期での転職はしたくなかったのですが、こういう不当な扱いを受けている以上、早めに見切りをつけたほうがいいのでしょうか。新卒の短い職務期間での再就職は、実際には難しいものなのでしょうか。

リンゴ(22歳 女性)

A

仕事内容や待遇が聞いていた話とまったく違うということは、この先どうなるのだろうと不安で一杯だと思います。研修ということで、現場を経験することや予測していない仕事に取り組まなければいけないこともあります。しかし、文面から判断する限り、休日のことを含めて、新入社員を育てるという意識が会社にないように感じます。本当に育てる気持ちがあれば、いきなり現場を任せる場合でも、その必要性や今後のビジョンについて説明があるはずです。

直属の上司がいないということですが、相談できる上司や先輩もまったくいないのでしょうか? 悶々と仕事をしていても、よいことはありませんので、この先のことについて人事もしくは責任者に確認をしてみてください。休日もめったにとれないということですが、取得情況によっては労働基準法に違反している可能性もあります。

多くの新卒新入社員が仕事らしい仕事ができない中で、いきなり現場を仕切れということは特別な経験だと思いますので、将来の転職を視野に入れた中でプラスになるものがあると感じるのでれば、もう少し頑張ってみるという選択肢もあるかもしれません。ポイントは、近い将来、明確に希望した研究職への道が開かれているのかということだと思います。説明を聞き、納得できないということでしたら、見切りをつけられてもいいと思います。

就職後早い時期の転職についての人事の認識は、3カ月も1年後であってもそれほど変わりません。第二新卒採用も行われていますので、転職される場合は、会社の批判ではなく、入社前と話が違い本当にやりたいことをできる可能性がないという理由で、研究職としての強みをアピールしてください。

キャリアアドバイザー 谷所健一郎

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