転職ノウハウ

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転職Q&A【内定・退職・入社】

入社の返事を保留にしていたら、内定取り消しに!

昨年離婚し、現在就職活動中です。大学を出てすぐに結婚したので、バイトやパートの経験はあるものの、会社員として働いた事はありません。4年以上、現在務めているパート先で学んだ事務などが、実務の唯一の強みです。

そんな私を内定にしてくださったA社がありました。思っていたよりトントン拍子に内定をもらえた事に若干驚き、他に受けていた会社の内定の可能性も否めず、内定後、入社日や在職している会社の退職日を電話連絡で聞かれても保留にしていました。

3日後には折り返し連絡するとA社の担当者には伝えていましたが、ちょうど3日後、役員から直々の電話連絡を頂き、「都合がつかない状態であっても、状況報告を毎日でもしてきて良いくらいだ。貴女が入社したいという意思が見えない」と言われ、内定取り消しにされました。

内定後、他にも迷っている会社がある場合、どのような対処をしたら良いのでしょうか?

piepue(27歳 女性)

A

約束の日程を過ぎても連絡を入れなかったのであれば、企業の言い分も理解できますが、3日後に連絡をすることを伝えたにも関わらず、内定企業の役員から、内定取り消しを伝えてくる企業体質に疑問を持ちます。入社が数ヶ月先になる場合は、信頼関係を保つために近況報告をすることがありますが、毎日連絡を入れるべきだという役員の考えは、ビジネス社会であまり考えられません。

今回のケースで考えられることは、内定をもらって保留にしたpiepueさんの他に、入社に対して強い熱意を示す応募者がいたのかもしれません。内定を保留にするということは、他の企業の結果を待っているというように受け取られる場合があります。採用担当者は、内定を辞退されることで新たに募集をおこなわなければいけないこともあり、入社が曖昧な応募者に対して、不信感を抱きます。特に役員クラスは、自社への愛着心が強い人も多く、「入社したくない人は、入らなくても良い!」という姿勢を示したとも考えられます。

複数の企業へ応募する場合は、できる限り同時進行でおこない、採否の日程に大きな差が生じないようにすべきです。第一志望の企業の採用結果が数日間でわからない場合は、不採用になる可能性があることを覚悟のうえで、事情を説明し採否の確認をする方法もあります。

キャリアアドバイザー 谷所健一郎

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