【Career Pedia】
転職実用辞典「キャリペディア」
転職で出戻りはあり?メリット・デメリットと成功させるポイントを紹介
掲載日:2024年12月05日
監修者谷所 健一郎
キャリア・デベロップメント・アドバイザー(CDA)/有限会社キャリアドメイン 代表取締役
記事まとめ(要約)
- 転職活動における「出戻り」とは、以前に働いていた職場に再び就職すること
- 企業文化や風土、業務になじみやすく、即戦力として活躍しやすいという魅力がある
- ただし、全員から歓迎されるわけではないなど、デメリットもある
- 出戻りを希望する理由を明確にし、当時の退職理由を振り返ることが大切
転職活動において、以前に勤めていた職場へ再就職することを「出戻り」と言います。出戻りを考えているものの、「受け入れてもらえるのか」と不安になることもあるでしょう。
出戻りは、即戦力として期待してもらえる一方で、人間関係や労働条件の面で、入社後にトラブルや不満が出てくる可能性もあります。
出戻りのメリット・デメリットをはじめ、成功させるポイントについてお伝えします。
「出戻り」はあり?
転職活動における「出戻り」とは、一度退職した職場へ再就職することを指します。
近年では、出戻りを「アルムナイ採用」「カムバック採用」「ジョブリターン制度」といった名称で制度化している企業もあり、転職活動において、出戻りは一つの選択肢となっています。
実際に「マイナビ 中途採用・転職活動の定点調査(2024年1月)」によると、中途入社経験がある正社員のうち、出戻りを経験したことがある人は12.3%と、一定数いることが分かります。
同調査では、出戻り転職を経験した人にその理由も質問しています。その結果、出戻りをした理由として「即戦力として活躍できる」と答えた人が44.4%で最も多く、ほかにも「会社に知り合いがいて働きやすい(42.4%)」「会社の文化/風土/業務になじみやすい(36.4%)」といった理由が挙げられました(※複数回答による集計結果)。
出戻りを受け入れる企業にとっては、即戦力となる人材を採用できる点が大きなメリットと言えるでしょう。
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出戻り採用が注目される背景
出戻り採用を制度化している企業があるなど、昨今の転職市場において出戻り採用は一つの選択肢となっています。ここからは、その背景についてお伝えします。
労働力人口の減少
日本においては今後も高齢化率が増加し、2040年には労働力人口の減少に伴い、労働力が980万人不足する見込みになっています。
労働力人口の減少により、人材確保が更に難しくなるなかで、即戦力としての活躍が期待でき、ミスマッチのリスクが比較的少ない出戻り採用が注目されているのです。
キャリア形成の多様化
終身雇用制度が当たり前ではなくなりつつある今、「一つの企業に定年まで勤め上げる」という考え方だけでなく、より良い職場環境やスキルアップを求めて転職することが、キャリア形成における選択肢の一つとなってきています。
ほかでの経験が、転職者個人の視野を広げ、より価値の高い人材になると認識している企業では、その経験を生かしてもらえる出戻り採用に積極的に取り組んでいると考えられます。
出戻りのメリット
出戻り転職は、転職活動における負担軽減や、再就職後の働きやすさの面でメリットがあります。
転職活動の負担を減らせる
採用フローにもよりますが、以前在職していた記録や評価のデータが残っている場合は、選考が進みやすかったり、選考フローの一部がスキップされたりすることがあります。また、求職者自身も応募先のことをよく知っているため、心理的な負担も軽減されるでしょう。
応募先によっては、一般的な中途採用とは別枠で出戻り採用を実施している場合もあります。ただし、「勤続年数が〇年以上あること」や「退職後〇年以内であること」といった条件を設けていることもありますので、確認しておきましょう。
業務内容や仕事の進め方を把握している
出戻り転職の場合、業務内容や仕事の進め方を把握しているため、スムーズに業務を再スタートできます。
もし以前とは異なる部署に配属され、新しい業務に携わることになったとしても、職場のルールなどについては理解している分、覚えるべきことが少なく済み、早い段階から新たな業務に集中できるでしょう。
これまでの経験を生かせる
ほかの職場で新たなスキルや知識を身に付けたうえで出戻りする場合、その経験を持ち帰ることで、出戻り先に貢献できるでしょう。
以前には対処できなかった問題に対しても、ほかで積んだ経験を生かして解決策を見つけられるかもしれません。
人間関係の構築がスムーズ
通常の転職活動において、職場の雰囲気や人間関係は、入ってみないと分からない部分も多く、新しい環境になじめるかどうか不安に感じやすいものです。
しかし、過去に働いていた職場に出戻りする場合、すでに同僚や上司、チームとの関係構築ができており、新しい環境に適応するまでにかかるストレスや不安が軽減されます。
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出戻りのデメリット
出戻りには、以下のようなデメリットもあります。
全員から歓迎されるわけではない
出戻りで入社する場合、比較的職場になじみやすく、即戦力として期待される一方で、全員から歓迎されるとは限りません。そこに勤め続けている人のなかには「戻ってくるのであれば、最初から辞めなければいいのに」と出戻りをマイナスに捉える人がいる可能性もあります。
また、以前退職した際に、引き継ぎの面で現場に大きな負担がかかったことで、悪い印象を抱かれていたり、「一度辞めた人」というレッテルを貼られたりすることもあります。
昔の同僚や後輩が上司になることがある
特に、退職してから出戻りするまでに期間が空いている場合は、昔の同僚や後輩が上司になる可能性があります。
その場合は、以前とは立場や関係性が変わるため、業務を進めづらかったり、当時は感じなかったストレスを感じたりすることがあるでしょう。
労働条件が以前と同じとは限らない
企業側からアプローチを受けて出戻りする場合は待遇面で有利に働くこともありますが、そうでない限りは企業側が既存社員の心境を配慮して、出戻り社員の役職や等級を下げて再雇用し、本人が能力を発揮すれば以前と同様に戻すというケースもあります。
なお、結婚や出産、育児、親の介護、配偶者の転勤などのやむを得ない理由による退職者に対して再雇用制度がある場合は、退職時と同じ等級からスタートできることもあります。
再び退職したくなるリスクがある
以前の退職理由となった原因が払拭(ふっしょく)されていなければ、再び退職したくなるリスクがあります。そうなった場合、「また退職します」とは言い出しにくいと感じる人もいるでしょう。
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出戻りが成功しやすい人の特徴
出戻りが成功しやすいのは、どのような人でしょうか。特徴を解説します。
在籍中の評価が高かった
以前在籍していた時の仕事の評価が高かった場合や、実績が豊富だった場合は、即戦力として歓迎されやすいでしょう。
更にほかでの経験や、新たに得たスキルを出戻り後に生かすことで、当時以上の活躍が期待されます。
人間関係が良好であった
在籍中、職場内の人間関係が良好であった人は、出戻り後も良好な人間関係を築きやいと考えられます。
また、退職後も当時の同僚と付き合いが続いているなど、今でも交流を保てている人は、現在の職場の状況について把握できているため、出戻りしてもギャップが少なく、安心感を持って働き始めることができます。
円満退職であった
退職の理由はさまざまですが、当時の退職が円満だった人は、同僚や上司との信頼関係が維持されています。そのため、再び戻ってきた際にも、すでに信頼関係が構築されている状態で、スムーズな復帰が期待できます。
出戻りをする明確な転職理由がある
一度退職しているため、「どうしてあの時、辞めたのに出戻りをしようと思ったのか」明確な理由を伝えられるようにしておく必要があります。
ほかで習得した新たなスキルや知識を還元していきたいなど、前向きな意思を示せると、受け入れてもらいやすくなるでしょう。
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出戻りがうまくいかない人の特徴
以下に当てはまる人は、出戻りがうまくいかない可能性があります。
在職中の評価が悪かった人
在籍中に職務能力が低かった人は、即戦力として期待できず、出戻りが難しい場合があります。また、職務能力が高くても、人間関係やハラスメント、素行の悪さ、社内規則違反などの問題があった場合は、採用側にとって大きな懸念材料になってしまうでしょう。
退職時にトラブルがあった人
たとえ在籍中の人間関係や勤務態度が良好だったとしても、退職時の引き継ぎがうまくいかず負担をかけた、早期離職をしたなど、退職時にトラブルがあったり、印象が悪くなってしまったりした場合は、出戻りを受け入れてもらえない可能性があります。
出戻り転職を進める前に準備すべきこと
出戻り転職を成功させるためには、どのように準備を進めれば良いのでしょうか。出戻り転職のポイントを解説します。
転職の理由を明確にする
まず、自分がなぜ出戻りを希望するのか、その理由をしっかりと考えることが重要です。説得力のある志望動機を伝えるためには、「以前働いていた時よりも、更にどのように役立てるのか」「出戻りで働くことが、自分のキャリア形成にどのように役立つのか」を明確にしましょう。
当時の退職理由を振り返る
以前退職した際の退職理由によっては、出戻り転職をしても、同じ理由で再び退職してしまう可能性があります。
過去の退職理由を振り返り、その要因が現在どのように解決されているか、もしくは自分がどのように対処できるかを、説明できるようにしておくことが大切です。
退職後に得た経験やスキルを生かせるか考える
退職後に得た経験やスキルを具体的にリストアップし、それがどのように役立つかを考え、説明できるようにしておきましょう。
具体的に説明できない場合は、先ほどお伝えした出戻りのメリット、デメリットを考慮し、出戻りにこだわらずに、自分の経験やスキルを生かせる転職先を検討し直すことも大切です。
つながりのある元同僚などに職場の状況を聞いておく
今でもつながりのある元同僚などに、現在の職場の情報などを教えてもらうのも、出戻りを成功させるポイントです。出戻りを検討している企業などが、以前在籍していた時と同じ状況であるか、もしくは変化しているかを確認し、現在の自分がその環境に適応できるかを考えます。
経営戦略や組織の変更点だけでなく、職場の人間関係や雰囲気についても聞いておくと良いでしょう。
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出戻り転職における志望動機の例文
ここでは実際に、出戻り転職における志望動機の例文を紹介します。
貴社に再び応募させていただいたのは、貴社での業務を通じて得た知識や経験に加えて、他業界で得た経験を生かして貢献したいと考えたためです。
以前、○○○部門での仕事を通じて、貴社の企業文化や業務プロセス、チームワークの重要性を深く理解いたしました。また、在籍中に学んだ専門スキルや、チームでプロジェクトを推進した経験は、現在の私のキャリアの土台となる大変貴重なものでした。
その後、他業界での新たな挑戦を通じて、異なる業界の知識や技術を習得し、より広い視点から業務を捉えられるようになりました。この経験を、今度は貴社に還元していければと思います。
特に、○○の分野で進化している技術や新たなプロジェクトにおいて、私の経験やスキルが即戦力として生かせると考えております。
出戻り転職するための方法
出戻り転職を実現するための3つの方法を解説します。
出戻り制度を利用する
出戻り採用を積極的に行っている企業などもあれば、そうでないところもあります。出戻りを考えている場合、まずは出戻り制度があるかどうかを確認しましょう。
上述したとおり、「アルムナイ採用」「カムバック採用」「ジョブリターン制度」といった名称で制度化している企業もあります。企業によって具体的な手続きやプロセスは異なるため、企業のホームページや採用サイトを確認してみましょう。
ツテを使う
当時の上司、同僚もしくは人事担当者に、出戻りを希望していることを相談するのも一つの方法です。出戻りが可能であれば、出戻りまでのプロセスについても確認しておきましょう。
ただし、出戻りだからといって即採用にはならない点には注意が必要です。
通常の求人へ応募
出戻りを制度化していない場合、一般に公開されている求人から応募する方法があります。
応募の際、履歴書に記載されている経歴を見れば、出戻りであることが採用担当者には伝わるものの、応募者が多いと埋もれてしまうこともあるため、出戻り転職のメリットが薄くなる恐れもあります。履歴書などの応募書類を送付する際の添え状に、「以前にも働いていた」旨を一言添えておくと良いでしょう。
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なぜ出戻り?経験者に聞きました!
実際に出戻りをした人は、どのような理由や方法で出戻りをしたのでしょうか? 経験者に聞いてみました。
WEBディレクター職・Yさん(20代)
経験者プロフィール
Yさん(20代)
約2年半、人材サービス会社にWEBディレクター職として勤務。その後、不動産系サービスのプロダクトマネジャーに転職。約3年勤めたあと、出戻りした。
Q.どうして出戻りをしようと思ったのですか?
Yさん
前職では何かをやろうと思っても、社内で細かい承認を取らないと進めることができませんでした。そのため、プロダクトを作るというよりも、承認を得るための情報集めや資料作りが主な業務になってしまい、もっとスピード感のあるところで働きたいと思うようになりました。
ただ、「スピード感のあるベンチャー企業だとワーク・ライフバランスが悪くなるのでは」「大手企業だと同様の悩みを抱えそうだ」と思っていた時に、「スピード感」と「ワーク・ライフバランス」のどちらも実現できるのは元の会社だと気づき、出戻りを決意しました。
Q.出戻り転職をした方法は? 元上司・同僚に相談した場合、どのように切り出しましたか?
Yさん
先輩の紹介でリファラル採用(社員紹介制度)を利用して入社しました。元上司や同僚にキャリアの相談をしていて、その流れで戻る選択を取りたいと伝えました。
Q.出戻り後の配属部署は以前いた時と同じですか? また、それは希望どおりでしたか?
Yさん
Q.出戻りして良かったことはありますか?
Yさん
同期や先輩がいるので、すぐに慣れることができました。
Q.出戻りした結果、年収は変わりましたか?
Yさん
前職では残業が多かったこともあり、年収で50万円程度減る見込みです。
ただ、残業時間も減る予定なので、納得しています。
Q.出戻りのデメリットはありますか?
Yさん
次の転職をする場合に、出戻りをしたことがキャリア的に不利になる可能性はないか不安に思っています。
キャリアアドバイザーからのアドバイス
再び転職する際に職務能力や経験を強みとして、転職先の企業だからこそ実現できることがあるなど、採用担当者が納得できる転職理由であれば、出戻りのキャリアは不利にはなりません。
むしろ出戻りした企業で実績を構築すれば、必要とされて出戻りしたというプラスのイメージを与えることもできるでしょう。
ただし、次の転職の際、転職理由が曖昧ですと、出戻りしたのに転職を繰り返す定着しない人材だと受け取られて、不利になる可能性があります。
Q.出戻り転職を考えている人にアドバイスをお願いします。
Yさん
異動や別の会社に転職など、さまざまな選択肢があると思います。そのなかで、自分のやりたいことや目指していることが、出戻り転職でしかかなえることができないのかをよく考えてから行動すると良いと思います。
営業職・Tさん(30代)
経験者プロフィール
Tさん(30代)
4年半、広告営業に携わる。その後、同業大手、ベンチャー企業への転職を経て、出戻りした。
Q.どうして出戻りをしようと思ったのですか?
Tさん
一度外に出てみて、同世代が多く、切磋琢磨できる環境は貴重だったと知り、またあの環境でイチから頑張ってみたいと思いました。
Q.出戻り転職をした方法は? 元上司・同僚に相談した場合、どのように切り出しましたか?
Tさん
元同僚と定期的に連絡を取っており、声を掛けてもらいました。
Q.出戻り後の配属部署は以前いた時と同じですか? また、それは希望どおりでしたか?
Tさん
Q.出戻りして良かったことはありますか?
Tさん
まだ戻ってきて期間は短いですが、お互いを高め合いながら、時には厳しくも良い環境で働けているなと感じます。
Q.出戻りした結果、年収は変わりましたか?
Tさん
まだ分かりませんが、想定では前職と同等か、少し超えるくらいかと思います。
Q.出戻りのデメリットはありますか?
Tさん
特にデメリットはありません。ただ一つ言うなら、昔一緒に働いていた同僚や後輩が管理職になっているので、「早く追い付いて追い越さないとな」という危機感・焦りはあります。それも良い意味に捉えて、ポジティブに自分へ火を付ける材料になっています。
まとめ
労働力人口の減少や、働き方の多様化などを背景として、一度退職した職場に再び就職する「出戻り」が転職の選択肢の一つとなっています。企業にとっても、即戦力として期待できる出戻り社員は貴重で、出戻りを制度化して推進しているところもあります。
出戻り転職は、すでにそこでの業務経験があることから、転職活動の負担を軽減でき、なじみのある環境で新たなスキルを生かせる点が大きなメリットです。ただし、出戻り転職が成功するかどうかは、在籍中の評価や人間関係、退職理由なども影響してくるため、慎重に検討しましょう。
監修者
谷所 健一郎(ヤドケン)
キャリア・デベロップメント・アドバイザー(CDA)
有限会社キャリアドメイン 代表取締役
有限会社キャリアドメイン 代表取締役 キャリア・デベロップメント・アドバイザー(CDA)。1万人以上の面接と人事に携わった経験から、執筆、講演活動にて就職・転職支援を行う。ヤドケン転職塾 、キャリアドメインマリッジを経営。主な著書「はじめての転職ガイド 必ず成功する転職」(マイナビ出版)、「転職者のための職務経歴書・履歴書・添え状の書き方」(マイナビ出版)、「転職者のための面接回答例」(マイナビ出版)、「転職者のための自己分析」(マイナビ出版) ほか多数。
マイナビ転職 編集部
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