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朝日新聞×マイナビ転職 Heroes File

vol.103 俳優 窪田正孝 今、役者に本気で向かう


2006年にドラマで主演デビュー。
以来、さまざまなドラマや映画に出演し作品を重ねるごとに
演技の幅を広げメキメキと頭角を現してきた俳優・窪田正孝さん。
落ち込むことがあっても、それを上回る何かを得ることの方が多いという。
だから今は、俳優という仕事にたまらなく夢中になっている。

巨匠たちと出会い、芝居の本当の面白さを知る

「幼い頃ですか? 食いしん坊な野球少年。とにかく元気があって、やんちゃな子どもでしたね」。あどけなさの残る笑顔が印象的な窪田さん。

映画やドラマを観(み)るのも大好きで、俳優の山田孝之さんや市原隼人さんに憧れていたという。雑誌で見つけた芸能事務所のオーディションを受け、この世界へ入ったのが高校1年の時。ダンスユニットでの活動などを経て2006年に俳優デビュー。以後、さまざまな作品に出演している。

「最初はただ単純に現場が楽しくて続けていた気がします。その『楽しい』が、現場に居られて『幸せ』に変わったのがドラマ『ケータイ捜査官7』でした。芝居の面白さをより深く感じることができたし、ずっと役者をやり続けたいと本気で思うようになったのもこの作品から。役者としての原点です」

同作は1話完結で、毎回監督が代わった。「1年間に11人の、そうそうたる監督たちとご一緒させていただき、毎日が本当に刺激的でした。中でも三池崇史監督との出会いは、僕に大きな変化を与えてくれました」

それまでは頭であれこれ考えて役作りをしていた。「でも三池監督の現場では、沸々とアドレナリンが湧いてきて、自分の体の内側から自然に役へ入っていくような、そんな感覚があったんです。不思議ですが、三池監督には役者をそういう気持ちにさせる力がある。監督のお陰でもっと芝居がやりたいという欲が出てきました」

三池監督はドラマ収録後、「10年後にまた会おう」と。しかし実際には半年後、映画「十三人の刺客」に呼んでくれた。

先輩俳優の一挙一動が勉強になる

それにしても窪田さんは、役によって変幻自在、違う表情を見せる。「どうも僕には、周りが見えなくなるほど役に集中するところがあるようで。実際、役作りのためなら何でもするつもりでいます」

例えば映画「ふがいない僕は空を見た」の時は、格差社会の底辺を生きる高校生という役に少しでも近づきたくて、かなり食事を制限し、体も心も極限に近い状態に自分を追い込み、現場に臨んだという。

「でもどの作品でも、先輩の役者さんを見ていると僕なんてまだまだと感じますね。役所広司さんなんか、現場の控室に居る姿を見ていたら、役所さん演じるキャラクターそのものが居る気配がしました。それほどのものを感じさせるなんてすごいと思いました。僕もあの境地に行けるまでもっと頑張らないと」

と同時に、そんな風に先輩たちの一挙一動から刺激を受け、さまざまなことを吸収できることが今は楽しくてたまらないという。


PROFILE

くぼた・まさたか 1988年神奈川県生まれ。2006年にドラマ主演で俳優デビュー。以後、ドラマや映画などで活躍。現在、フジテレビ系ドラマ「SUMMER NUDE」、テレビ東京系ドラマ「リミット」に出演中。13年10月にBunkamuraシアターコクーン(渋谷)で上演される「唐版 滝の白糸」に出演(11月に大阪公演もあり)。


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