転職ノウハウ

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転職Q&A【面接・選考】

タバコの煙が退職理由なのですが、理解してもらえません・・・。

私は以前勤めていた会社を、オフィス内のタバコの煙が我慢できずに辞めてしまいました。今、再就職活動をしていますが、退職理由を聞かれてタバコが原因だと言うと、どこの企業でも特に同情などされません。

結局、何社受けてもいまだに就職にいたっていません。このままではなかなか就職できないので、別の退職理由を考えて言うことにしようと思うんですが、もし退職理由に嘘を言ってもあとでばれたりしないでしょうか?

今池隆(33歳 男性)

A

タバコを吸わない人にとって煙は辛いものです。最近はオフィス内が禁煙もしくは分煙の企業も多く、また高層ビルに入っているオフィスは、ほぼ禁煙になっています。

喫煙が我慢できず退職したという理由だけでは、面接官に、協調面や人間関係で疑問を持たれてしまうかもしれません。別に明確な退職理由があり、加えて周囲の喫煙も辛かったというのでしたら理解できますが、喫煙だけを理由にすることは避けたほうがいいでしょう。喫煙については職場環境の問題ですから、あえて自分の退職理由とせずに、前向きにキャリアアップしたいという理由にする方法もあります。自分自身の向上心をアピールしたほうが好意的に受け取られる場合が多いからです。

解雇や懲戒免職で退職したことを自己都合で退職したと言うのは嘘になりますが、職場環境への不満を自分の前向きな姿勢へと切り換えて退職理由とすることに問題はありません。

不本意な退職だったとしても、転職を機会に興味や価値観が持てる仕事に就きたいと思っていませんか? その気持ちがあるのでしたら、退職理由はキャリアビジョンを実現させたいためということにしたらいかがでしょう?

採用につながらないとのことですが、退職理由が原因というより、具体的に「何がやりたいか」「何ができるか」をうまく面接官に伝えることができていないような気がします。喫煙の問題で辞めたことについて、「本当は退職したくなかった」という犠牲的な気持ちになっていないでしょうか?

過去にこだわっても前には進みません。応募企業に入社したいという具体的な意思を伝えられるようにしてください。そして今度は、オフィス内禁煙の企業を選択しましょう。

キャリアアドバイザー 谷所健一郎

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