
第3回 「職歴にブランクがある」って、英語でなんて言う?
Hello! 転職活動中の皆さんは、悩みや不安に行き当たることもきっと多いですよね。
そこで今回はよく聞くお悩みの中から、「ブランク転職」を取り上げてみます。
マイナスな印象の強い「ブランク転職」ですが、英語では、就業と就業の合間に“Gap(隔たり、隙間)”があるという意味で、“Employment gaps”という言い方をします。
「職歴にブランクがあることが心配」なんて言いたい場合には、“I'm concerned about my employment gaps”となりますね。
ところで、アメリカなど英語圏の企業でも、やはり転職者の“Employment gaps”はマイナス要素になり得ます。
Please be careful not to emphasize your employment gaps on your resume.
(履歴書上でも、職歴のブランクを目立たせないように気を付けてください)
書類や面接での具体的なフォロー方法については、転職ノウハウを参考にしてくださいね!
早稲田大学で英会話・ビジネス英語を教えているダスティン先生が、ビジネスの現場や職場で、今すぐ使えるお役立ち英語フレーズを教えます! 「英語力をブラッシュアップして、生かせる仕事に転職したい」「グローバルに活躍したい」と考える皆さん、転職活動の合間に、ぜひ覚えていってくださいね。
監修者のプロフィール
Dustin Bullock(ダスティン・ブロック)さん
アメリカ ペンシルバニア州、フィラデルフィア出身。アメリカで保全生態学の教師としてキャリアをスタートさせた後、日本に移住。日本では10年間、英語教師として勤務。現在は早稲田大学で英語の教師として活躍し、ビジネス集中コースでも教鞭をとっている。趣味はマーシャルアーツ、料理、自然の写真撮影。
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