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営業辞めたいと思ったら考えること、やるべきこと【辞めた人のインタビューあり】

営業辞めたいと思ったら考えること、注意すること【辞めた人のインタビューあり】

営業職で働くことに対して「向いていないかも」「辞めたい」と悩むものの、本当に転職していいのかと迷っている方も多いのではないでしょうか。

この記事では営業を辞めたくなる理由や実際に営業を辞めた人のコメントをまとめました。更に、営業職を辞める前に注意したいことや転職する際のポイントもご紹介します。

目次

    営業を辞めたくなるよくある理由

    営業職はほかの職種と比べて離職率が高いといわれています。営業を辞めたくなる理由は人それぞれですが、その中でも代表的な理由として下記の3点が挙げられます。

    • ノルマが厳しい
    • コミュニケーションが苦手
    • 報酬が見合わない

    営業は多くの場合、売り上げ目標がノルマとして明確に示される職種です。そのため、ノルマがプレッシャーやストレスとなる人も少なくありません。

    また、お客さまとのコミュニケーションは営業職にとって非常に重要です。時にはお客さまからクレームが寄せられることもあり、ストレスを感じる人も多いでしょう。

    評価制度の仕組みなどから営業職に不満を感じている方も一定数存在します。企業によっては営業の成果が給与やボーナスに反映されないこともあるからです。特に年功序列の風潮がある企業でこの傾向が強いようです。

    次の章では、営業を辞めた人の声を紹介しています。内容に共感する方も多いかもしれません。

    「人見知りで接客が嫌……」で営業辞めてみたHさんの場合

    Hさんのイメージ画像

    Hさん(WEBディレクター/30代前半)

    大手不動産会社で2年間営業を経験した後、28歳で営業を辞めWEBディレクターに

    転職前は、某・大手不動産会社に勤務。
    企画部門に配属予定だったのですが、人員不足で店舗運営のヘルプに入ることに……。

    「だ、だまされた~!」って感じですよね(笑)。
    ヘルプといっても、問い合わせ対応から店頭での接客、物件のご案内、見積もり、商談、契約に至るまで、完全なる営業職の仕事。

    いつ希望の企画部門に入れるかなと待っていましたが、なし崩し的に2年間は営業職のままでした。

    もともと人見知りなので接客が苦痛だったし、数字に追われるプレッシャーも。更に店舗運営もワンオペ状態だったので、体調を崩してもなかなか休みづらくて……。

    おまけに、店舗間でお客さまを取り合うほど社内もギスギスしたイヤ~な雰囲気。
    これ以上、会社も仕事も好きになれないし、「やりたくない仕事は人生のムダ!」そう思って、前から興味のあったメディア系の会社に転職することにしたんです。

    実際に好きな分野で働いている今は、土日・祝日にしっかり休めるワークスタイルに変わり、オフも充実。
    休日にお客さまから電話が掛かってくることもないので気楽ですね。

    日々のストレスから解放されたからなのか、単純な性格だからなのか(笑)、気分も前向きに。自分から企画を立案するなど、積極的に仕事を楽しめるようになりました。

    今でも人見知りですが(笑)、営業時代に培った対人スキルのおかげで社内の人とのやりとりや取引先への対応はスムーズに行えています。

    きっとどんな仕事でも周囲とのコミュニケーションは大切なので、そこだけは営業職を経験して良かったことかも。
    でも、もう絶対に営業職はイヤですね。

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    「気分の浮き沈みがつらい……」で営業辞めてみたSさんの場合

    Sさんのイメージ画像

    Sさん(人事/30代後半)

    英会話教室の営業、広告営業と営業のキャリアを積んだ後、32歳で営業を辞め人事に

    1社目で個人営業、転職して法人営業を経験。
    ビジネスマナーも身に付きますし、仕事を通じて人脈が広がっていくことにやりがいや手応えを感じながら働いていました。
    でも、売れている時は楽しいのですが、景気の変動にも影響を受けやすいですし、数字が落ち込む時は気分もダダ下がり。
    「自分のチカラが及ばないんだ」と、自らを追い込んでしまうことも……。

    それでも新規開拓メインの営業だったので、立ち止まることは許されない雰囲気(笑)。昇進するには、コンスタントに売り上げ、賞レースにも参加しないといけないですし。
    主任、課長……とキャリアアップもしましたが、目の前の数字だけにとらわれていると視野も狭くなるし、先が見えない不安もありました。

    「営業にこだわる必要もないのかな」
    「自分にできることを増やしてみよう」

    とやってみたいこと、興味のあることに片っ端から挑戦することにしたんです。

    イベントの企画運営や採用支援など、いくつかの仕事を経験し、今は人事業務に従事。
    数字を生み出す仕事、モノごとを作り出す仕事も面白かったですが、“人づくり”が一番楽しい!
    自分が採用や育成にかかわった人が成長し、その活躍を見守れるのもうれしいですね。

    組織を全体的に見渡してどの部署に人材が必要なのかを把握しないといけない仕事ですが、自分が営業として働いていた経験や、さまざまな業界、企業規模のお客さまに出会った経験を今の仕事に生かせています。

    もちろん、採用目標を目指すなど人事の仕事には営業とはまた違う難しさも。
    “人”がかかわる分、大変なこともありますがそこは営業で鍛えた粘り強さでカバーしています(笑)。
    モノ売りとは違う楽しさを知ってしまったので、営業にはもう戻りたくないのが本音です。

    「将来のキャリアが不安……」で営業辞めてみたKさんの場合

    Kさんのイメージ画像

    Kさん(イベント企画/20代後半)

    新卒でイベント運営会社に入社し営業を経験。27歳で営業を辞めイベントの企画職に

    大学の運動部・サークル向けの大会やイベントを企画運営する会社に新卒で入社。
    自分も学生時代から野球をしていましたし、「学生スポーツをもっと盛り上げたい!」と夢と希望を持って入社しました。

    でも運営だけかと思ったら、実際には営業がメインの仕事で……。
    ユニホームや備品の販売業務もあるなど、想像以上に泥臭い仕事だったんです。それでいて、インセンティブも賞与もなく、どれだけ頑張っても収入が上がらない給与形態。成果に見合った収入が得られないことに不満を感じていました。

    今一つ、商材にも自信を持てなかったし、学生相手という市場が限られた業界だからか、ふと周囲を見渡してみても、かかわるのは若い世代ばかり。
    将来の収入やスキルへの不安から「30歳までになんとかしないと」と焦り、転職することにしました。

    転職先でもイベントの企画に携わっていますが、自分で売り歩くような営業職ではないし、頑張りと給与のバランスが取れていると感じています。
    もちろんノルマに追われる心配はゼロですし、イベント会場の確保やリリース、販促企画に集中できるから面白いですよ。好きなイベントの仕事にかかわりながらも、営業時代のような焦りはなくなりました。

    以前の会社は土日・祝日も出勤でしたが、転職してからは週末に休めるように。趣味の草野球も楽しめるようになり、プライベートな時間も充実しています。
    でも、最後までやり切ってない感じもあるので、扱う商材や業界次第では営業職にもう一度チャレンジしたい気持ちも……。

    その時には、“営業職の実務経験”が絶対的なアドバンテージになってくれるはず。
    営業職を経験したことで選択肢が広がったので、まずは今の仕事を楽しみながら今後の自分のキャリアを考えていきたいと思います。

    「営業を辞めたい」と思ったら考えるべきこと

    「営業を辞めたい」と相談に来られた方と接する時、その方が「営業を辞めたい」という決意に至った理由や何があったのかという背景など、どんなささいな話にも耳を傾けることを心掛けています。

    なぜなら「営業を辞めたい」と一概に言っても、その理由は人それぞれであるから。

    「そもそも数字(ノルマ・目標)のプレッシャーがつらい」
    「成績を上げることができない」
    など、営業職としての実績に起因するものもあれば、

    「お客さまと話す事が得意ではない」
    「拘束時間が長い」
    「上司と合わない・社内の人間関係がうまくいかない」
    「今の会社から離れたい」
    など、営業職が直接的には起因していないものもあり、

    「とにかく現状の不安・不満を聞いてほしい」
    という方も多くいらっしゃいます。

    特に、営業職としてのキャリアが浅い方や、今の会社に入社して間もない方の場合、「営業に向いていないんです」とご自身で決めつけてお話になる方がいらっしゃいます。

    しかし、よくよくお話を聞かせていただくと、営業が向いていないのではなく、まだ仕事に慣れていないだけだったなど、ご自分では判断できていないケースが多々あります。

    「営業を辞めたい」と思われている方は、そう感じている理由(要因)を明確化してみてください。更に、「営業を離れれば今の不安や不満は解決できるのか」を考えてみてください。

    また、営業を辞めたい方の中には、営業以外の職種に対してイメージが先行している、かつ十分な業務知識を持たずに「●●職へ転職したい」と相談に来られる方も非常に多くいらっしゃいます。例えば、社内で働く事務職の方を見て「残業の少ない事務職へ転職したい」という方など。

    実際には事務職の募集は圧倒的に増員募集より欠員募集が多いため、前任者と同じレベルを求められる事も多く、未経験者にとってはハードルが高いのです。

    そもそも「事務職=残業が少ない」とは限りません。「残業が少ない」ことを軸に転職を考えるのであれば、事務職に限らず、営業職でも残業の少ない会社はありますし、ほかの職種でかなう可能性もあります。

    自ら選択肢を狭めるのではなく、幅広い職種・業種を視野に入れ、転職活動を行いましょう。
    もし自分ではよく分からないという時は、“ガス抜き感覚”でもいいので、気軽に相談していただけるとうれしいですね。

    実際のアドバイスでは、ご希望を伺いながら、さまざまな選択肢をご提案しています。
    異業種・異職種へのジョブチェンジのほか、営業スキルを生かしやすいアドバイザー職やプランナー職、マーケティング職などもご案内。

    どんな仕事が向いているか分からない、興味のある仕事はあるけど応募をためらっているという方は、求人を検索と併せて、ぜひ一度、マイナビ転職の転職フェア・セミナーへ足を運んでみてください。

    会場によっては転職アドバイザーに直接相談できるブースが設けられていますので、どういった業界でどのように働きたいか、どれくらいの給与・待遇を求めているのかなどをざっくばらんに相談してみてはいかがでしょうか。

    マイナビ転職 転職アドバイザー

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    転職相談に来られる方には、「辞める」と決めている方よりも、まだ辞めるかどうか決められず悩んでいる方のほうが多いんです。そんな転職意思があいまいな段階での相談も大歓迎! 「営業を辞めたい」と思いながら毎日をただこなすのではなく、ぜひこの記事をきっかけに最初の一歩を踏み出してみてくださいね。

    転職アドバイザーのアドバイスを踏まえて、営業を辞めたいと思った時に注意したいことを次の章で確認していきましょう。

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    営業を辞めたいと思った時にやるべきこと

    「営業を辞めたい」と感じても、衝動的に退職をすると後悔の原因となるためおすすめしません。実際に行動を起こす前にやっておきたい3つを詳しくご紹介します。

    • 理由を明確にする
    • 周囲に相談する
    • 理由によって転職を検討する
    • 解決できる可能性があれば辞めない選択もある

    辞めたい理由を明確にしてから行動する

    辞めたい理由は人それぞれ異なります。行動を起こすなら、まずは営業職を辞めたい理由を明確化してみましょう。

    辞めたい理由がはっきりしていないと、転職しても原因が解決できず、また転職を繰り返してしまう可能性があります。

    例えば、営業のノルマに対するストレスが原因の場合、別の企業に転職するだけでは根本的な解決にはなりません。営業では少なからず売り上げ目標がありますが、ノルマのように達成を強要されるものではなく、自主的に目標達成を目指せる企業や、営業ではない別の職種を検討する必要があるかもしれません。

    一人で悩まず周囲に相談する

    営業職を退職する前に、まず周囲に相談してみましょう。信頼できる周囲の誰かに相談することで「辞めたい」という気持ちを客観的に見直せたり、気持ちを整理したりできるメリットがあります。

    理由によっては転職を検討する

    営業職を辞めたい理由がノルマや会社の制度、コミュニケーションが嫌になってしまったり苦手になってしまったりなどであれば、転職が一番良い解決方法という可能性もあります。

    例えば、営業成績が給与などに反映されないことに不満がある場合、同じ企業で働いていてもなかなか問題は解決されません。

    一方、辞めたい理由によっては転職を検討しなくてもいい場合があります。営業が自分に合わないだけで会社には愛着があるのなら、社内の別部署へ異動することで解決することも可能です。

    以下では営業を辞めたい理由別に解決方法を紹介します。しっかり見直したうえで、転職するかどうかを検討してみてください。

    営業成績が給与に反映されない

    年功序列型の給与体系で営業実績が反映されず現職で解決が難しい場合は、実績重視型の企業へ転職を検討すべきかもしれません。ただし実績重視型の企業で実績が上がらない場合、給与が大幅にダウンするリスクがあります。

    社風が合わない

    カリスマ性の強いオーナー企業で理不尽な営業ノルマを与えるケースや、営業職の入れ替わりが激しく辞めたら採用すればいいと考えている企業など、社風が合わない場合は、転職を検討しましょう。

    別の職種に就きたい

    総合職で採用されて営業職に配属になったが、営業職ではなく経理の仕事に興味があり、かつ異動が難しい際など、現職で解決できない場合は、転職を検討すべきでしょう。

    解決できる可能性があれば辞めない選択もある

    人間関係や営業成績などが辞めたい理由の場合、状況によっては辞めない選択もできるでしょう。

    人間関係がうまくいかない

    転職をしても人間関係がうまくいかないことがあります。部署の異動や転勤がない企業であれば解決は難しいかもしれませんが、定期的な人事異動がある企業であれば、辞めない選択肢もあります。

    営業成績が悪い

    営業成績が悪ければ、営業成績を上げるために、商品知識を高めて営業手法を変えてみるなど実践してみるのもいいでしょう。担当エリアが変わることで、営業成績がアップするケースもあります。ただし上司からの叱責(しっせき)が耐えられない場合は、体調を崩しては元も子もありませんので、転職を検討しましょう。

    異動願いを出してみる

    営業職が向いていないと感じていて、別の職種や部署への異動願いを出せるならば、異動願いを出してみる方法もあります。

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    営業から転職する際のポイント

    営業から転職する方法は大きく分けて3つあります。

    • 営業職として、同業他社へ転職する
    • 営業職として異業種への転職
    • 異職種への転職

    ポイントを押さえることで、より良い転職が実現します。ここでは、それぞれの理由で転職する際のポイントを詳しくご紹介します。

    営業職として、同業他社へ転職する

    同業他社へは、転職がしやすくキャリアアップにつながりやすい点が魅力です。そんな同業他社への転職の際に気を付けたいポイントは以下の2点です。

    • 円満退社する
    • 競業避止義務の対象とならないようにする

    円満退社する

    同業他社への転職の場合、できるだけ円満退社できるようにしましょう。転職後も同じ業界で働くため、前職の同僚や上司と今後も関わりがある可能性が高いからです。

    競業避止義務の対象とならないようにする

    就業規則に「競業避止義務」が定められている場合、同業他社への転職には注意が必要です。

    競業避止義務とは、退職後に同業他社への転職や起業を認めない取り決めのことで、これまでの判例では、前職を退職してから1~2年以内は競業避止義務の対象とされることが多くなっています。判断に迷う場合は、専門的な知識を持つ転職サービスに相談してみてください。

    営業職として異業種への転職

    異なる業界でも、営業職としての経験を生かした転職が可能です。営業職として異業種への転職のポイントは以下の2点です。

    • 営業職としての強みをアピールする
    • 商材やサービスに興味を示す

    営業職としての強みをアピールする

    業界が違っても前職の営業経験で生かせる部分は、積極的にアピールしましょう。営業職として目標達成能力やコミュニケーション能力などは、共通したアピール材料になります。

    商材やサービスに興味を示す

    異業種への転職では、応募企業が扱っている商材やサービスに興味があり、営業職の経験を生かして貢献したいといったアピールを検討しましょう。

    異職種への転職

    営業職から別の職種へ転職したい人向けの転職のポイントは以下の3点です。

    • 営業経験を生かせる仕事を探す
    • 営業のキャリアを上手にアピールする
    • 資格を取得する

    前職と異なる職種の場合、転職の難易度は高くなります。ポイントを押さえて転職活動をしてみてください。異職種への転職では、営業職が嫌ではなく、営業職を経験することで異職種への興味や適性を感じたという姿勢で転職活動を行うといいでしょう。

    営業経験を生かせる仕事を探す

    営業職での経験を生かせる職種はさまざまあります。例えば、ショップなどでの販売職や接客を伴う業務ではコミュニケーションスキルが生かせますし、営業事務なら営業をしていた時の経験を踏まえたサポートを提供できるでしょう。

    ほかに顧客の情報収集力を生かしたマーケティング、営業経験や商品知識を生かしたコンサルタントなどもおすすめです。

    営業のキャリアを上手くアピール

    異職種への転職をする場合は、営業のキャリアを上手にアピールすることが大切です。営業で培ってきたスキルは異職種でも評価される傾向にあります。

    コミュニケーションスキルはもちろん、プレゼン能力、企画力、課題解決力なども異職種で生かせるスキルです。どのように能力を生かして成功につなげてきたか、入社したら能力を生かしてどのように企業に貢献できるのかをしっかりアピールできれば、異職種でも即戦力として評価してもらえるでしょう。

    資格を取得する

    興味のある業務や職種で生かせる資格を取得することも効果があります。資格はスキルや能力を客観的に評価するツールです。未経験の職種の場合でも、応募先の業務内容に関連する資格があれば強みになるかもしれません。

    まとめ

    仕事で大きなストレスがかかると、衝動的に退職したい気持ちになってしまうかもしれません。しかし、衝動的に退職してしまうと、後になって大きな後悔を感じてしまうこともあります。ぜひこの記事を参考にして、「営業職を辞めたい」という気持ちに向き合ってみてください。

    この記事を監修した専門家

    谷所健一郎さんのプロフィール写真

    谷所健一郎(やどころけんいちろう)

    有限会社キャリアドメイン 代表取締役 キャリア・デベロップメント・アドバイザー(CDA)。1万人以上の面接と人事に携わった経験から、執筆、講演活動にて就職・転職支援を行う。ヤドケン転職塾 、キャリアドメインマリッジを経営。主な著書「はじめての転職ガイド 必ず成功する転職」(マイナビ出版)、「転職者のための職務経歴書・履歴書・添え状の書き方」(マイナビ出版)、「転職者のための面接回答例(マイナビ出版)」、「転職者のための自己分析」(マイナビ出版) ほか多数。

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