転職ノウハウ

応募企業の探し方や履歴書の書き方、面接のポイントから円満退職の秘けつまで。あなたの転職を成功に導くためのノウハウを紹介!

転職Q&A【面接・選考】

わからないことを聞かれた場合に適した答え方は?

以前、会計事務所に勤務しており、税理士試験の4科目を取得しております。

転職活動中、以前から希望していた憧れの企業が経理職での募集をしていたので、応募したところ、面接までいきました。面接の際、「企業だから異動があるのが当たり前で、場合によっては、税理士の資格が活かせないこともあるけどいいですか」という質問に、「それはかまいません。新しい分野についても、積極的に勉強していきたいと思います」と答えたのですが、「かまわない」ことについて具体的な根拠を示せませんでした。この場合、どう答えるのがいいのでしょうか。

また、ある応募先で、その業界の専門用語の意味を聞かれ、答えられませんでした。前もっていろいろ情報を集めていたのですが、自分が情報を持っていないことについて聞かれたとき、「わかりません」と答えても差し支えありませんか。

転職素人(28歳 男性)

A

税理士の資格を活かせない部署について、会社がどのような部署を想定しているのかによっても回答が異なります。

たとえば、経理部門から経営企画部門などの異動でしたら、会計知識も必要としますので、「一部門だけではなく、会社全体を総括できる部署で知識や経験を活かしたい」と、前向きな姿勢を示せます。

転職者の場合、まったく会計知識を必要としない部署への異動について、「何でもやります」という回答が、一概に求められているとは限りません。

面接官が想定している部署を確認したうえで、会計知識は、経理部門だけでなく、人事、総務、経営企画など、幅広く活かすことができるという前提で回答してください。

税理士試験にチャレンジしてきた応募者に対して、入社後も税理士試験にこだわり、融通がきかないと捉える面接官もいますから、入社後は帰属意識を持ち、会社発展のために全精力を注ぎ込むという姿勢を示すことが大切です。

また、わからないことに対してですが、いい加減な回答をすることは問題があります。「申し訳ありませんが、わかりません。お許しいただければ、次回までに調べさせてください」と、わからないことを迅速に解決する姿勢を示してください。

面接官は、パーフェクトの回答を求めているのではありません。回答に対して、どのような表情と対応をするかということが、回答そのものより、重要なケースもあります。

キャリアアドバイザー 谷所健一郎

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