転職ノウハウ

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QUESTION
内定前に処遇を確認するには?
転職活動をし、内定をいただきましたが、労働条件(お給料など)についてのお話は面接では一切しませんでした。書類選考を通過した後、面接は1回のみで、内定の電話の際も、「今月いっぱい」というお時間をいただけて、「入社の意志がおありでしたらお電話をいただければ、その時採用ということにします」とのことでした。今は、他社の様子も見てみようと、ギリギリまで他社の選考も受けているのですが、内定を受けた後にしかお給料の面などについては聞けないのでしょうか。

他社でも内定をいただいた場合、自分としては「やりたい」と思っている職種で応募しているので、特に第一希望などはなく、比べるところはお給料などの問題になってきます。こちらから電話をして、内定を受ける前に労働条件を簡単にでも伺うのはおかしいですか?

とろにん(24歳 女性)

ANSWER
労働条件について確認することは、おかしくありません。ただし、内定前に電話をして給与について質問をしても、電話に応対した人が給与について決められる立場だとは限りません。できるだけ面接中に確認しましょう。具体的な回答が得られるとは限りませんが、応募者の一般的な質問として許容されるはずです。面接後に電話で給与について確認をすれば、採用担当者としては、「採用もしていないのに……」と不信感を抱きます。

また、面接時に企業側から希望給与等を確認されることはありますが、応募者から質問した場合、面接段階では採否が決まっているわけではないので、明確な金額の提示を企業側に求めることは難しいと思います。

本来、労働基準法では、会社と社員との間で労働契約を交わすことが定められています。労働契約には、職種、勤務地、勤務時間、休日、賃金の支払方法などを明示しなければいけないことになっています。給与以外は口頭でも構わないことになっていますが、給与に関しては文書で提示が義務づけられています。確認をした際、きちんと提示されないようでしたら、企業体質に問題があるかもしれません。入社後に、「こんなはずではなかった!」と嘆いても、合意のもとで採用したといわれれば反論もできず、お互いに気持ちよく仕事ができません。

企業を比較する場合、確かに初任給も大切ですが、一時的な給与額だけで決めず、将来性や社風、どれだけ期待されて入社するかなど、総合的な面で判断されたほうがいいと思います。入社時の給与が高くても、極端に賞与が少なかったり、昇給が今後望めないようなこともあります。

キャリアアドバイザー 谷所健一郎

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