60秒ビジネスハック
仕事は「ゲーム」だ! 遊びのように仕事を楽しくするためのコツ
掲載日:20140312
仕事を「楽しいもの」に変えるには、凝り固まった思考の転換が必要不可欠。日々の業務に忙殺されても、自分の個性を失わず、さらに伸ばすために大切な「仕事を楽しむ」コツをご紹介します。

雑用をゲーム化して、考える癖をつける
ゲームをやるとき、頭をフル回転させますよね? 同じように、仕事も「腑に落ちるまで自分の頭で考え、実行に移す」ことを習慣づければゲームのように楽しくなります。 例えば、どんなにささいな雑用でも「この仕事の目的は何か」を考えてみること。例えばコピー取りを頼まれた場合、「この書類が何に使われ、どういう役割を持つか?」と推理してみるのです。この「考える癖」がついてくると、仕事の全体像がつかめるようになり、おのずと仕事を楽しめるようになるのです。
また、ゲームは一度クリアしてしまうと、次はいかに効率的にクリアできるか挑戦したくなるもの。仕事も同じで、一通りできるようになったら、次は「どう行動すれば目的をもっとも早く、ムダなく達成できるか」を考えてみましょう。
以上の2つを繰り返していくうちに、楽しみながら仕事がデキるようになっていくはずです。
仕事を測る“ものさし”を長くする
自分が「大変だな」「イヤだな」と感じることも、客観的に見れば、取るに足りないということはよくあります。仕事についても、働く時間が占めるウェイトは人生のわずか2割程度。それほどの割合しか占めない「仕事」で悩むのは、長い目で見れば“時間のムダ”かもしれません。もちろん仕事は大切ですが、「仕事なんか人生の2割。思い切って自分の好きなようにやればいい」と割り切って考えることも必要です。仕事を測る“ものさし”を長くすることで、客観的かつ大局的にものごとが見えるようになり、仕事の楽しさを見つけやすくなるのです。
(参照:『仕事は“6勝4敗”でいい 「最強の会社員」の行動原則50』 出口治明/著 朝日新聞出版/刊)
写真:Thinkstock / Getty Images
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