スーパーバイザー(SV)とは?業界別の仕事内容と必要なスキルを解説
掲載日:2024年06月13日
記事まとめ(要約)
- スーパーバイザーとは、従業員の教育・マネジメントや、店舗の運営支援を通じて目標達成を目指す仕事
- スーパーバイザーの仕事内容は、飲食・小売やコールセンターなど業界によって異なる
- スーパーバイザーには、コミュニケーションスキルやマネジメントスキルなどが求められる
スーパーバイザーとは、従業員の教育・マネジメントや、店舗の運営支援を通じて目標達成を目指す仕事です。
飲食店やコールセンターなどに配置されることがあり、さまざまな企業で活躍しています。
スーパーバイザーの仕事内容や必要なスキル、転職で有利になる資格などを解説します。
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スーパーバイザー(SV)とは
スーパーバイザー(SV)には、英語で「管理者」「監督者」という意味があり、さまざまな業界の組織に配置されていて、現場を統括する役割を担っています。
海外では広く配置されており、学校の教育主事や市議会議員などもスーパーバイザーと呼ばれることがあります。
日本においては、飲食店や小売店、コールセンターなどに配置される傾向があり、業界によって具体的な業務が異なるのが特徴です。
例えば、飲食業界のスーパーバイザーは、担当エリア内の店舗を訪問・チェックし、店長やチェーン店オーナーの経営指導や売り上げ改善に向けた提案をします。携わりたい業界におけるスーパーバイザーの役割を正しく理解することが大切です。
スーパーバイザー(SV)と店長やエリアマネジャーの違い
スーパーバイザー(SV)と似ている役職として、以下2つがあります。
- 店長
- エリアマネジャー
店舗のマネジメントや改善などに関わる点で混同しやすいですが、役割が異なる点に注意が必要です。
スーパーバイザー(SV)と店長の違い
スーパーバイザー(SV)と店長の違いは、以下のとおりです。
責任の範囲 | 経営への関わり方 | |
---|---|---|
スーパー バイザー (SV) |
担当する複数の 店舗・拠点
|
店長を通して 間接的に関わる |
店長 | 在籍する店舗 | 店舗運営に直接関わる |
スーパーバイザー(SV)と店長の違いの一つは、責任の範囲です。スーパーバイザーは担当する複数の店舗や拠点に対して責任を持ち、マネジメントや経営戦略の提案などを行います。
一方、店長は在籍する店舗のみに責任を負うため、スーパーバイザーに比べると責任範囲が限定的です。店舗の経営戦略を立てたり、スタッフへの指導をしたりして、店舗の売り上げアップを目指します。
また、スーパーバイザーと店長では、経営への関わり方も異なります。スーパーバイザーは店舗を直接経営せず、経営戦略や改善策を店長に共有し、共有された内容を踏まえて店長が経営を行います。
円滑に店舗を運営できるよう、店長への指導や情報共有を行うことで、あくまでも間接的に経営に関わるのがスーパーバイザーの役割です。
スーパーバイザー(SV)とエリアマネジャーの違い
スーパーバイザー(SV)とエリアマネジャーは、役割によって区別されます。
役割 | |
---|---|
スーパー バイザー(SV) |
|
エリア マネジャー |
|
スーパーバイザーは、担当する店舗を管理・監督し、コールセンターであればスタッフの統括を担います。
一方、エリアマネジャーは、担当するエリアでのスーパーバイザーを含む部下の管理・評価や、エリアの運営方針の決定、売り上げ目標達成のためのエリアの管理統括などが主な役割です。
ただし、スーパーバイザーとエリアマネジャーの役割や呼び方は企業により異なり、同じ役職として扱われている場合もあります。
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スーパーバイザー(SV)の業界別の仕事内容
スーパーバイザー(SV)の仕事内容は、業界によって異なります。スーパーバイザーが配置される主な業界は、以下のとおりです。
- 飲食・小売業界
- コールセンター
- 外資系企業
- 医療・福祉業界
- テレビ業界
5つの業界におけるスーパーバイザーの仕事内容を詳しく解説します。
1.飲食・小売業界:店舗の運営をサポート
飲食・小売業界では、多店舗を運営している企業でスーパーバイザーを配置する傾向があり、各店舗の運営をサポートする役割を担います。
担当する複数店舗や本部を行き来しながら、店長との情報共有や在庫や仕入れなどのチェックを行い、適宜指導をしたり、本部と対策を練ったりするのが主な仕事です。
店舗に対してクレームが生じた場合に、スーパーバイザーが対応することもあります。
各店舗の管理だけではなく、売り上げ管理も重要な仕事です。各店舗の売り上げを把握し、伸び悩んでいる店舗にアドバイスやフォローをすることで、担当店舗の売り上げアップを目指します。
店舗運営や商品などへの理解が必要になるため、現場での実務経験や実績が豊富な人材がスーパーバイザーに昇格するのが一般的です。
2.コールセンター:オペレーターの労務管理
コールセンターでは、スーパーバイザーは主にオペレーターのサポートや労務管理を担当します。
品質の高いカスタマーサポートを消費者に提供するために、スタッフの教育やフォローなどを行います。難易度の高い問い合わせがあり、オペレーターが対応できない場合には、スーパーバイザーが代わりに対応するのも重要な役割です。
労務管理においては、オペレーターの希望に合わせてシフトを作成したり、欠員を補充したりするなど、万全の体制を整えられるようにマネジメントを行います。
オペレーターへの教育やサポートを行う点で、業務への理解やスキルが求められるため、実務経験が豊富な人材がスーパーバイザーに昇格する傾向があります。
3.外資系企業:担当チームの管理
外資系企業において、スーパーバイザーは日本企業における主任や係長などに該当するポジションです。部署やチームを管理する役割を担い、チームメンバーをまとめたり、上層部との橋渡し役になったりして、組織のマネジメントを行います。
現場と上層部の間で情報共有や擦り合わせを行うため、行き違いや対立を防ぐ適切なコミュニケーション能力・マネジメントスキルが求められます。
具体的な業務は、企業によって異なります。人材教育や評価などを担当することもあり、在籍する企業次第では、より幅広い仕事を担当することになるでしょう。
4.医療・福祉業界:職員のスキルアップや労働環境の改善
医療・福祉業界では、職員のスキルアップや労働環境の改善などに向けた取り組みをスーパービジョンといい、スーパーバイザーが実際の取り組みを推進します。
職員に対する指導や教育、フォローなどを行い、個々のレベルアップを目指します。職員が働きやすい環境づくりも重要で、不満のある事柄への対策も仕事の一つです。
医療・福祉業界のスーパーバイザーは役割の範囲が広く、施設運営に関わる場合もあります。施設や事務所の経営に携わったり、利用者目線で改善を推進したりする仕事を担うでしょう。
スーパーバイザーになるために特別な資格は必要ありませんが、ほかの業界と同様に経験やスキルが必要です。未経験からの採用は少なく、経験者の採用や現場経験者の昇格によってスーパーバイザーになっていきます。
5.テレビ業界:制作者への専門的なアドバイス
テレビや映画などのメディアを扱う業界では、スーパーバイザーは監修者の役割を持ち、制作者への専門的なアドバイスを行います。
作品を客観的な視点でチェックし、気になる点や伸ばせる点を指摘し、より良い作品になるようにサポートするのが主な役割です。
映画業界では、スーパーバイザーは一人ではなく、分野ごとに監修者として配置されています。例えば、アクションのスーパーバイザーであれば、アクションの見せ方や実際の動きなどの監修を行うのが特徴です。
映像だけではなく、書籍や音楽などほかのメディア制作においても、スーパーバイザーが配置されるケースがあります。
スーパーバイザー(SV)のやりがい・魅力
スーパーバイザー(SV)には、以下のようなやりがいがあります。
- 売り上げに貢献できる
- チームで目標達成できる
- リーダーとしてスタッフの成長をサポートできる
自分が仕事のどのような部分にやりがいを求めるかイメージしながら、3つの魅力を詳しくチェックしていきましょう。
売り上げに貢献できる
スーパーバイザー(SV)は、本部で決定したメニューやイベントなどを店舗に落とし込んだり、現場の課題を本部に共有したりするなど、本部と店舗の橋渡し役を担います。
本部と現場の連携を間に立ってサポートしていくことで、本部が企画したメニューの販売を促進したり、売り上げ改善のために現場の課題解決に取り組めたりと、売り上げに貢献できるのがやりがいの一つです。
売り上げへの貢献は、店舗に来店する顧客やコールセンターに問い合わせする顧客の満足にもつながります。所属している企業はもちろん、顧客にも貢献できる仕事と言えるでしょう。
チームで目標達成できる
スーパーバイザー(SV)は、担当エリアの店舗やマネジメントを担当するチームと共に目標達成を目指します。
一人で目標を達成することはできず、周囲の協力が不可欠です。本部の決定事項をもとに店長とイベントの詳細を詰めたり、コールセンターのスタッフと日々問い合わせ対応の品質向上に取り組んだりすることで、売り上げアップや顧客満足度の向上などの成果が表れます。
チーム全員で取り組んだ結果が目に見える形で表れれば、大きなやりがいを感じられるでしょう。
リーダーとしてスタッフの成長をサポートできる
スーパーバイザー(SV)には、現場のスタッフの指導・育成を行う場面もあります。コールセンターでは、現場の責任者として問い合わせ対応の品質向上に取り組むため、指導・育成によって個々の成長を感じられるでしょう。
飲食・小売業界では、スタッフに直接指導する機会はあまりありませんが、新規出店などではスーパーバイザーが新人スタッフの指導・育成を行うこともあります。店長への丁寧なアドバイスやフォローによって、スタッフの動きが変わったり、店舗の人気が高まったりすれば、スーパーバイザーとしてサポートに成功した実感を得られるでしょう。
スーパーバイザー(SV)の年収
マイナビ転職の「2024年版 職種別 モデル年収平均ランキング」では、スーパーバイザー・エリアマネジャーの平均年収は573万円です。
全322職種のうち400~500万円台が全体の約83%であるため、やや平均よりも年収が高い職種と言えるでしょう。
ただし、あくまで平均であり、実際の年収は業界や成果などによって異なります。例えば、飲食業界のスーパーバイザーは店長よりも上のポジションであることが多い一方、コールセンターでは現場責任者を担う傾向があるなど、同じ役職名でも役割の違いから年収に差が生まれるでしょう。
また、企業によっては成果に応じたインセンティブを設けている場合があります。高い成果を出せれば、より多くの収入を期待できるでしょう。
スーパーバイザー全体の平均年収を把握したうえで、業界や企業規模などによって変動がある点を理解することが大切です。
スーパーバイザー(SV)に必要なスキルと経験
スーパーバイザー(SV)として活躍するためには、以下のようなスキルや経験があると良いでしょう。
- コミュニケーションスキル
- マネジメントスキル
- 業界の現場経験
上記のスキルは志望動機や面接などのアピールにもつながるので、能力を証明できるエピソードとともに伝えるのがおすすめです。
1.コミュニケーションスキル
スーパーバイザー(SV)は、本部や店長、現場のスタッフなど多くの人と関わるため、コミュニケーションスキルが欠かせません。
本部や現場とのやりとりがうまくできないと、情報共有や指導が行き届かず、店舗やコールセンター全体に影響が出てしまいます。
どのような立場の人とも良好な関係を構築でき、状況に応じたコミュニケーションを取れる人がスーパーバイザーに向いているでしょう。
2.マネジメントスキル
スーパーバイザー(SV)は、複数の店舗やチームメンバーを管理するため、マネジメントスキルを求められます。
目の前の仕事にとらわれず、常に広い視野で全体を把握し、気になる動きにイチ早く対応できる力が必要です。店長やスタッフにも目を配り、適切なアドバイスやフォローによって成長を促し、組織を底上げする役割も果たす必要があります。
マネジメントに関わって、トラブルが起きた時に冷静に判断できる柔軟性や、関わる人についていきたいと思わせるリーダーシップも欠かせません。
3.業界の現場経験
スーパーバイザー(SV)として活躍するためには、携わりたい業界での現場経験が重視されます。
その業界のスペシャリストとして担当店舗のマネジメントやコールセンターの運営を担当するため、経験は非常に大切です。繁忙期には、現場で業務に携わることもあります。
実際、業界での経験がないと、スーパーバイザーとして採用されにくいケースがあります。業界未経験でもスーパーバイザーの経験を評価したり、スーパーバイザーと現場両方の経験を求めたりするなど、企業によって基準はさまざまです。
業界の現場経験はスーパーバイザーの仕事で必ず生かせるため、携わりたい業界で経験を積むと良いでしょう。
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スーパーバイザー(SV)に向いている人の4つの特徴
スーパーバイザー(SV)に向いている人の特徴は、以下の4つです。
- 論理的思考力がある
- 周囲の面倒を積極的に見られる
- 冷静な対応力がある
- 数字の管理が得意
根拠のある戦略を打ち出すための論理的思考力や、スタッフのやる気を引き出す面倒見の良さなどがあると、スーパーバイザーとして活躍を期待できます。
自分の得意なことや能力と照らし合わせながら、スーパーバイザーとの相性を見極めましょう。
1.論理的思考力がある
担当する店舗やコールセンターの改善を図るためには、思いつきではなく、根拠のある施策を立案する必要があります。
本部の決定事項をただ伝えるのではなく、店長や現場のスタッフが納得できるように、内容を論理的に分析し、分かりやすく伝える力が必要です。
本部や現場の声から条件を満たす施策を検討したり、競合や市場の状況を分析したりする場面にも、論理的思考力が求められます。
日ごろから物事に対して理由を考える癖をつけ、どのような場面でも論理的に考える習慣を身に付けましょう。
2.周囲の面倒を積極的に見られる
店長やコールセンターのスタッフと関わる際に、接し方次第でモチベーションが大きく変わります。
現場の意見に寄り添ったり、先回りして配慮できたりするなど、周囲の面倒を積極的に見られるとスーパーバイザーとして活躍できるでしょう。
丁寧で親身なコミュニケーションは、現場のやる気を引き出し、アドバイスや指摘に納得したうえで日々の仕事に取り組めるようになります。一人ひとりに寄り添う意識はもちろん、言葉遣いや態度などにも気を配って、信頼されるスーパーバイザーを目指しましょう。
3.冷静な対応力がある
スーパーバイザー(SV)は、店舗やコールセンターでのトラブル、顧客からのクレームなどに対応する場面があるため、冷静な対応力が求められます。
トラブルやクレームが発生した時に、場当たり的な対応ではなく、状況を冷静に分析し、適切な対応ができる人はスーパーバイザーに適任です。
冷静さは、本部や現場とのコミュニケーションでも重要になります。感情的な接し方では信頼を得られないため、常に冷静に振る舞えるように、感情のコントロールを意識しましょう。
4.数字の管理が得意
スーパーバイザー(SV)は、担当するエリアの店舗やコールセンターなどの管理を行ううえで、数値管理をする場面があります。
売り上げをはじめとしたさまざまな数値を把握・分析する必要があるため、数字に強いことはスーパーバイザーに求められる資質と言えるでしょう。
数字を把握できるだけではなく、数字から課題を見つけたり、数字から把握できることを本部やメンバーなどに分かりやすく伝えたりするスキルが必要です。
数字に苦手意識があっても、日々のチェックや分析で数値管理のスキルは身に付けられます。数字を見て考える癖をつけて、スーパーバイザーとして店舗や組織の管理に役立てましょう。
スーパーバイザー(SV)への転職が有利になる資格
スーパーバイザー(SV)への転職では、店舗やコールセンターなど現場での経験が重視される傾向があります。
ただ、客観的なスキルを伝えるうえで、スーパーバイザーに関連する資格が役立つ場面もあるので、アピールのために資格を取得するのも方法の一つです。
スーパーバイザーへの転職に役立つ資格としては、以下の2つが挙げられます。
資格名 | 特徴 |
---|---|
スーパー バイザー士 |
|
コンタクト センター 検定試験 |
|
上記以外にも、店舗や売り上げの管理を行ううえで、MOS(Microsoft Office Specialist)や日商PC検定などパソコンに関わる資格も役立つでしょう。
スーパーバイザー(SV)へのキャリアパス
スーパーバイザーになるには、まず現場での経験を積むことが重要です。
スーパーバイザーには、業界への理解や現場での実務経験が求められます。自身の経験を生かし、スペシャリストとして店舗管理やスタッフの指導などを行うため、未経験からいきなりスーパーバイザーとして採用を目指すのは困難です。
スーパーバイザーを目指す際は、例えば飲食業界であれば店舗スタッフや店長などを経験し、現場からの昇格を目指すと良いでしょう。
業界によってキャリアパスが異なるため、スーパーバイザーとして携わりたい業界の仕組みを理解したうえで、キャリアのイメージを膨らませましょう。
スキルを身に付けてスーパーバイザーを目指してみましょう
スーパーバイザーは、目標達成のための改善提案やスタッフの教育をする仕事です。
業界によって求められる役割は異なりますが、マネジメントを担当するポジションであることから、現場の実務経験が求められる可能性があります。
実際に現場で働いた経験のある業界であれば、スーパーバイザーとして採用されるチャンスがあるでしょう。
マネジメントによって企業の業績に貢献したい人や、店長やスタッフなどのサポートを通して店舗を成長させたい人は、スーパーバイザーを目指してみてください。
監修者
谷所 健一郎(ヤドケン)
キャリア・デベロップメント・アドバイザー(CDA)
有限会社キャリアドメイン 代表取締役
有限会社キャリアドメイン 代表取締役 キャリア・デベロップメント・アドバイザー(CDA)。1万人以上の面接と人事に携わった経験から、執筆、講演活動にて就職・転職支援を行う。ヤドケン転職塾 、キャリアドメインマリッジを経営。主な著書「はじめての転職ガイド 必ず成功する転職」(マイナビ出版)、「転職者のための職務経歴書・履歴書・添え状の書き方」(マイナビ出版)、「転職者のための面接回答例」(マイナビ出版)、「転職者のための自己分析」(マイナビ出版) ほか多数。
マイナビ転職 編集部
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