転職経験者が語る! 大手企業と中小企業の違いとメリット・デメリット
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転職するなら今以上に自分の条件に合った職場を探したい、そう思う人は少なくないでしょう。待遇や環境はもちろん、人によって企業の大きさも大事な条件に含まれるかもしれません。前職と同じ規模、違う規模どちらを希望するにしても、転職活動をするうえではそれぞれの情報も必要でしょう。
そこで今回は、実際に転職を経験した200人の意見から大手企業・中小企業それぞれのメリット・デメリットについて考えていきましょう。
調査方法/1年以内に転職経験のある全国の男女20~39歳を対象にインターネット調査、回答数200
調査期間/2017年7月21日~24日

<INDEX>
- 大手企業と中小企業それぞれの定義は?
- 大手企業の定義
- 中小企業の定義
- 大手企業で働くことのメリットとデメリット
- 大手企業で働く人に聞いた! 大手企業で良いところは?
- 大手企業のメリット・良いところTOP5
- 大手企業で働く人に聞いた! 大手企業の嫌なところは?
- 大手企業のデメリット・嫌なところTOP5
- 中小企業から大手企業に転職した人が、大手企業のここにビックリ!
- 中小企業で働くことのメリットとデメリット
- 中小企業で働く人に聞いた! 中小企業で良いところは?
- 中小企業のメリット・良いところTOP5
- 中小企業で働く人に聞いた! 中小企業の嫌なところは?
- 中小企業のデメリット・嫌なところTOP5
- 大手企業から中小企業に転職した人が、中小企業のここにビックリ!
- 大手企業と中小企業それぞれの特徴は?
- アンケート結果から見えてきた大手企業の特徴
- アンケート結果から見えてきた中小企業の特徴
- 自分に合うかどうかで判断しよう
大手企業と中小企業それぞれの定義は?
大手企業と中小企業は具体的にどんな会社を指すでしょうか。その定義は中小企業基本法という法律で業種ごとに明確に決められています。
この法律では、中小企業者または小規模企業者の定義に当てはまるものを中小企業、その基準を超えるものを大手企業と位置づけされています。
大手企業の定義
大手企業または大企業(以下、「大手企業」と呼ぶ)は、中小企業のように法律上定められた定義がありません。しかし、大手企業は一般的に中小企業の基準を超える企業を指しています。
中小企業の定義
中小企業の判断基準は、下記のように資本金・出資の総額と常時使用する従業員の数で決められています。

※中小企業関連立法においては、政令により以下を中小企業とする場合があります
・ゴム製品製造業(一部を除く)は、資本金3億円以下 または 従業員900人以下
・旅館業は、資本金5,000万円以下 または 従業員200人以下
・ソフトウエア業・情報処理サービス業は、資本金3億円以下 または 従業員300人以下
※上記の情報は、中小企業庁ウェブサイトをもとに編集した情報です(2017年8月)
大手企業、中小企業の言葉の定義について説明しましたが、それぞれどのような特徴があるのでしょうか? 実際に働いている人へのアンケートから探っていきましょう。
※以下アンケートでは、従業員1,000人以上を大手企業、99人以下の会社を中小企業として集計しています
大手企業で働くことのメリットとデメリット
大手企業で働くことの魅力や特徴、更に問題点まで実際に大手企業で働く人に聞いてみました。
大手企業で働く人に聞いた! 大手企業の良いところは?
Q.大手企業に所属していて、良いと感じるところはなんですか。(複数回答可)
福利厚生
1位
ネームバリューや社会的信用
2位
会社の将来性や安定性
3位
給与(ボーナス・昇給を含む)
4位
労働時間・休暇制度
5位
人間関係
仕事内容
社風、企業文化
人事制度(評価・昇進・研修など)
業務量
1年以内に転職経験のある、かつ現在大手企業で働いている20~39歳の100人に、「大手企業の良い部分」を聞いたところ、一番多かった回答は「福利厚生」で41%でした。
2位は「ネームバリューや社会的信用」で1位とごくわずかな差で40%でした。3位は「会社の将来性や安定性」35%、4位は「給与(ボーナス・昇給を含む)」30%、5位は「労働時間・休暇制度」28%という結果でした。
以降、「人間関係」と「仕事内容」が同じく14%、「社風、企業文化」が12%、「人事制度(評価・昇進・研修など)」が11%、「業務量」が9%と続きます。
大手企業のメリット・良いところTOP5
大手企業で良いとされる点について、もう少し詳しく見ていきましょう。
1位 福利厚生
企業によってばらつきはありますが、大手企業は福利厚生が整っていると感じる人が多いようです。年金・保険制度の充実だけでなく、社宅の完備または家賃の補助、なかには語学力を身に付けるための資格支援を受けられる企業もあると言われています。
2位 ネームバリューや社会的信用
「有名な企業なら業績も良く将来的にも安心」といったイメージを持たれるため、社会的、個人的にも信頼を得られやすい傾向があります。また、転職の際にも大手企業の名前がステータスとなり有利になると感じる人もいるようです。
3位 会社の将来性や安定性
こちらもネームバリューによるものが大きいでしょう。市場における認知度が高ければ、顧客からの信頼も獲得しやすく取り引き先も安心するため、安定したビジネスライフが送れると考える人は多いようです。
4位 給与(ボーナス・昇給を含む)
大手企業の給与は、ボーナスや各種手当、昇給などを合わせると、一般的には高い傾向にあります。手当の種類も多く、定年時の退職金制度についても規定がしっかり設けられている企業が多いと言われています。
5位 労働時間・休暇制度
大手企業の中には、細かいルールを設けて、労働時間を適正なレベルに保つ努力をしているところもあります。また、産休・育休・介護休暇の取得を促進したり、心身のリフレッシュを図るための休暇を設けている企業もあるようです。
大手企業で働く人に聞いた! 大手企業の嫌なところは?
Q.大手企業に所属していて、嫌だと感じるところはなんですか。(複数回答可)
人間関係
1位
社風、企業文化
2位
労働時間・休暇制度
3位
人事制度(評価・昇進・研修など)
4位
ネームバリューや社会的信用
5位
業務量
5位
スピード感
給与(ボーナス・昇給を含む)
仕事内容
会社の将来性や安定性
転勤
次に「大手企業の嫌だと感じる部分」を聞いたところ、一番多かった回答は「人間関係」で35%でした。
続いて、2位は「社風、企業文化」28%、3位は「労働時間・休暇制度」25%、4位は「人事制度(評価・昇進・研修など)」19%、同率5位が「ネームバリューや社会的信用」と「業務量」18%という結果になりました。
以降、「スピード感」が17%、「給与(ボーナス・昇給を含む)」と「仕事内容」が同じく16%、そして、「会社の将来性や安定性」と「転勤」がそれぞれ13%と続きます。
大手企業のデメリット・嫌なところTOP5
大手企業で嫌だと感じる点について、もう少し詳しく見てみましょう。
1位 人間関係
大手企業は社員の数も多いためか、人間関係に苦労すると感じる人が多いようです。ライバルも多くシビアな人間関係になりやすいといった声もあります。
2位 社風、企業文化
企業はそれぞれ独自の社風や文化を持っていますが、大手企業の場合、規模が大きいだけに、それに反する意見はなかなか認められないと感じる人もいるようです。自分なりの勝算を持って新しいアイデアを提案しても、社風や企業文化に適うものでなければ、実現にこぎつけるのは難しいのかもしれません。
3位 労働時間・休暇制度
労務管理が徹底されていない企業では、月の残業が規定時間を超えていたり、休日出勤が常態化している場合も。労務管理をめぐる問題は大手企業においてもゼロではありません。また、有給休暇の消化率が低くかったり、各種休暇制度を設けていても取得実績があまりないところもあるようです。これは配属された部署や業務量、時期によっても異なるでしょう。
4位 人事制度(評価・昇進・研修など)
大手企業では評価・昇進・研修を含めたキャリアプランについて、一定のガイドラインを設けている場合が多いです。しかし規模が大きい故に一人ひとりの実績が見えづらく、また直属の上司が人事を行うとは限らないため、「尽力したのに評価に結びつかなかった」という意見も聞かれます。
5位 ネームバリューや社会的信用
大手企業は知名度が高い分、問題が起きた時のダメージは計りしれません。一度でも社会的信用が失墜してしまうとそれを回復させるためには多くの時間と体力が必要になります。しかしネームバリューによって成長してきたことも否めず、企業の知名度はリスクと利益を併せ持つ、諸刃の剣と言えるでしょう。
5位 業務量
大手企業の場合、取引先も多く、それに比例して業務量も増えると言えるでしょう。時期によっては人員の確保が難しく、社員一人ひとりに掛かる負担が増えてしまうケースもあるようです。繁忙期はうれしい悲鳴とも言えますが、場合によっては残業時間や休日出勤が増えるといった弊害が生じる可能性もあるでしょう。
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中小企業から大手企業に転職した人が、大手企業のここにビックリ!
今回の調査で、中小企業から大手企業に転職した人に「大手企業のビックリしたところ」を聞いてみました。
まずは、大手企業に対するポジティブな声を見てみましょう。
- 外部研修も多く、教育制度がしっかりしていた(33歳 女性)
- 手当がしっかりしている(28歳 女性)
- 自分が病気で休んだ時もヘルプできる人がいる(35歳 男性)
- 有給がきちんと取れるようになった(30歳 女性)
- 営業車が高い車だった(38歳 男性)
やはり大手企業は教育制度や福利厚生に力を入れていると感じる人が多いようです。また、社員数の多さが休みの取りやすさにつながっているのかもしれません。
一方、こんなネガティブな声もありました。
- 部門間の壁が高い、スピードが遅い(36歳 女性)
- 人が多すぎて、誰がどんな仕事を担当しているか分からない(31歳 女性)
- 決裁に時間がかかる(27歳 女性)
- 考えが古い(38歳 男性)
- プライベートでも会社でも、きちんとしなくてはいけない(37歳 女性)
これらは大きい組織ならではの悩みかもしれません。
組織が大きくなると、一つのことをするために、何人もの人の確認やあらゆる部署への申請、承認が必要なことも。スピードを求める人や、アイデアを自由に出して仕事をしたい人には少々物足りないと感じてしまう点かもしれません。
中小企業で働くことのメリットとデメリット
では、中小企業で働くことのメリットとデメリットには、どんなことがあるのでしょうか? 大手企業の場合と同じように、中小企業で働いている人にも同じ質問をしてみました。
中小企業で働く人に聞いた! 中小企業の良いところは?
Q.中小企業に所属していて、良いと感じるところはなんですか。(複数回答可)
人間関係
1位
仕事内容
2位
労働時間・休暇制度
3位
社風、企業文化
4位
スピード感
5位
給与(ボーナス・昇給を含む)
業務量
裁量の大きさ
福利厚生
転勤
現在、中小企業で働いている20~39歳の100人に、「中小企業の良いところ」を聞くと、一番多かった回答は「人間関係」で33%でした。
次に2位は「仕事内容」25%、3位は「労働時間・休暇制度」22%、4位は「社風、企業文化」16%、5位は「スピード感」15%という結果になりました。
以降、「給与(ボーナス・昇給を含む)」と「業務量」同率で13%、「裁量の大きさ」11%、最後に「福利厚生」と「転勤」同じく9%と続きます。
中小企業のメリット・良いところTOP5
まずは、「中小企業の良いところ」の結果について上位5位まで解説しましょう。
1位 人間関係
中小企業の場合、社員が少ない分、アットホームでコミュニケーションが取りやすいのかもしれません。大手企業に比べ、異動や配置転換も少ないことから、チームワークを大切にしたいといった気持ちも働きやすいのではないでしょうか。
2位 仕事内容
中小企業の場合、幅広い仕事に携れることが多いと言われており、手応えを感じる人が多いのかもしれません。また、経営層や上司との距離が近い分、「自分のスキルやアイデアを提案したい」と考える人なら、実力を発揮するチャンスが多いと感じるようです。
3位 労働時間・休暇制度
大手企業で充実しているイメージがある労働時間・休暇制度ですが、「中小企業の良いところ」でも多くの人が挙げていました。単に企業の規模で変わるものではなく、企業ごとの規定や配属部署の業務量によるところが大きいのかもしれません。
4位 社風、企業文化
中小企業の場合、トップの考え方が社風や企業文化に色濃く反映される傾向にあるようです。そのため、自分の考え方に合う社風や企業文化を持つ中小企業なら、仕事に対する満足度も上がるでしょう。
5位 スピード感
経営者との距離が近く、承認を得る手続きもシンプルなケースが多いことから、許可を得やすかったり、提案したアイデアを早速会議にかけてくれたりなど、会社全体の行動が迅速、という評価も多く見られます。なかには「まずはやってみてから考える」というチャレンジ精神旺盛な中小企業もあるようです。
中小企業で働く人に聞いた! 中小企業の嫌なところは?
アンケート調査の結果を見てみると、中小企業も良いことばかりではありません。中小企業の嫌なところについても質問をしてみました。
Q.中小企業に所属していて、嫌だと感じるところはなんですか。(複数回答可)
給与(ボーナス・昇給を含む)
1位
会社の将来性や安定性
2位
福利厚生
3位
人間関係
3位
労働時間・休暇制度
5位
社風、企業文化
ネームバリューや社会的信用
業務量
人事制度(評価・昇進・研修など)
スピード感
「中小企業の嫌なところ」を聞いたところ、一番多かった回答は「給与(ボーナス・昇給を含む)」で37%でした。
続いて、2位は「会社の将来性や安定性」28%、3位は「福利厚生」と「人間関係」が同率で26%、5位は「労働時間・休暇制度」24%という結果になりました。
以降、「社風、企業文化」が15%、「ネームバリューや社会的信用」と「業務量」が同じく14%、「人事制度(評価・昇進・研修など)」が13%、最後に、「スピード感」が10%という順になりました。
中小企業のデメリット・嫌なところTOP5
中小企業の嫌なところ上位5位までの項目について解説しましょう。
1位 給与(ボーナス・昇給を含む)
給与制度は企業によっても大きく異なるため一概には言えませんが、一般的には同じ業務内容でも、大手企業に比べると多少は低くなる傾向があるようです。また、ボーナスや昇給も会社の業績によって変わってくる場合もあるので、大きな期待は難しいと考える人もいるようです。
2位 会社の将来性や安定性
ネームバリューが強くない中小企業では、安定や将来といったキーワードを担保できる要因が見えにくいようです。事業規模や領域が小さいと、将来の事業展開に不安を抱く人も少なくないようです。
3位 福利厚生
働きやすい環境づくりに取り組んでいる中小企業もありますが、福利厚生や各種手当充実など大手企業と比べると少ないという話も聞かれます。
3位 人間関係
規模が小さいからこそ叶えられるアットホームな人間関係ですが、気の合わない人と働くことになった場合、それが逆効果となって思わぬ衝突を招く可能性もあるでしょう。配置転換も大手企業ほど望めないことから、悩みを抱えてしまう人もいるようです。
5位 労働時間・休暇制度
業務量と従業員のバランスが崩れた場合、労働時間はどうしても長くなってしまいます。中小企業ではより限られた人員で仕事をしなければならないため、残業が多くなり、労働時間が長くなってしまうことも考えられるでしょう。それは休暇制度にも影響を及ぼし、休日出勤の振替ができず、不満につながるのかもしれません。
大手企業から中小企業に転職した人が、中小企業のここにビックリ!
大手企業から中小企業へ転職した人に「中小企業のビックリしたところ」を聞いてみました。
まずは、ポジティブな声から見てみましょう。
- ある程度、自分に任せてくれるのでやりやすい(35歳 女性)
- 人数が多くないので、一人ひとりとコミュニケーションが取りやすい(38歳 男性)
- 社長とすぐ話せて、決済がスピーディー(37歳 男性)
- 定時よりも早く帰れる時もあって驚いた(25歳 女性)
- 知らない人がいないので会話しやすい(31歳 男性)
コミュニケーションの取りやすさ、仕事の自由度、仕事のスピードについてのコメントが多く見受けられました。
一方、こんなネガティブな声もありました。
- 稟議がアバウトすぎる(38歳 男性)
- 予算が少ない(39歳 男性)
- 未だにフロッピーを使っている(39歳 女性)
- 人手が足りない(31歳 男性)
- 社長がワンマンすぎて、ついていけない(38歳 男性)
備品や設備の古さ、人間関係への不満、予算や人手の少なさを挙げる人が多く見られました。
大手企業と中小企業それぞれの特徴は?
あくまで今回のアンケートをもとにしているので、すべての大手企業・中小企業に当てはまるわけではありませんが、ここまでの内容をふまえて、それぞれの特徴をまとめてみましょう。
アンケート結果から見えてきた大手企業の特徴
- 「福利厚生や給与」が良いと考えている人が多い
- 「ネームバリューや社会的信用、将来性」に満足している人が多い
これらは、大手企業で働いたことがない人でも持っているイメージに近いのではないでしょうか。
しかし、
- 「人間関係」に不満を抱く人が多い
- 「社風・企業文化」が良くないと感じている人が多い
など、規模が大きく、従業員数が多いからこその悩みがあることも分かりました。「意見が通りにくい」という声の要因の一つかもしれません。
アンケート結果から見えてきた中小企業の特徴
- 「仕事内容」や「労働時間・休暇制度」が良いと感じている人が多い
- 「社風・企業文化」が良いと感じている人が多い
大手企業に比べ、組織がコンパクトな分、経営陣や他部門との距離も近く、仕事の進め方や任され方も納得のいくことが多いのかもしれません。
しかし、嫌だとする点では
- 「給与」に不満を感じる人が多い
- 「会社の将来性や安定性」に不安を抱く人が多い
と、大手企業で働く人が「良い」と言ったことの逆の意見が上がりました。もしかすると、お互いに「ないものねだり」をしているのかもしれませんね。
「人間関係」については、良い点で1位でしたが、嫌な点でも3位にランクインしていたことから、人によって、合う、合わないの差が大きいのかもしれません。
自分に合うかどうかで判断しよう
大手企業にも中小企業にもそれぞれにメリット・デメリットがあります。また、働く人によって、メリット・デメリットと感じる内容も違うものです。
転職を検討する際には、自分がどのような働き方をしたいのか、どのような職場環境を望むのかなど、しっかり自己分析を行ったうえで、チャレンジすることが大切です。
転職活動において確実な判断基準は「自分に合っているかどうか」を知ることです。理想のワーキングスタイルは、大手企業なのか中小企業なのか、きちんと自己分析を行って、転職活動を進めていきましょう。
マイナビ転職 編集部

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