転職ノウハウ 応募企業の探し方、面接のポイントから、円満退職の秘訣まで。あなたの転職を成功に導くためのノウハウを紹介!
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転職の面接でも必ず聞かれる自己PR。「アピールできる実績やスキルがない」「自己PRが書けない」と悩む人もいると思いますが、そのような場合アピールポイントとして使いたいのが調整力やリーダーシップなどの人間性。人間性も企業が求めている人材のイメージとマッチすれば立派なアピールポイントになるのです。

早速応募企業の求人情報でどのような人物を求めているのか確認し、ここにある例文を参考にしながら自己PRを作成してみましょう。

調整力アピールが効果的なのは、応募したい求人情報の求める人材に「社内外の多くの人を巻き込んで物事を進めるのが得意」「相手の立場になって物事を考えられる」「チームワークを大事にする」などが挙げられている場合など

「調整力」の自己PR例文

「調整力」とは…… 立場や主張が異なる人間の集まりにおいてメンバーの意思疎通の橋渡しを行い、みんなが納得のうえ同じ目的に向かうようアシストできること。

同じ自己PRでもシチュエーションによって適切な文字数が異なります。履歴書・職務経歴書それぞれの例文を載せていますので、必要な文字数に合わせて使い分けてくださいね。

履歴書の「調整力」アピール例文(150文字前後)

メンバーの意見が対立した時はすぐに仲裁に入るよう心掛けています。対立を招いている双方の考えを相手方が納得しやすい言い方で伝え返し、お互いの考えを共有する工夫を重ねてきました。

その結果、信頼を得ることができ、自分が何か発信した時も協力してくれる仲間が増えました。貴社でもこのような調整力を生かし、貢献して参ります。

職務経歴書の「調整力」アピール例文(270文字前後)

個人で売り上げを競うより、チームで目標を達成することにやりがいを感じています。前職の販売実績の評価方法は、個人と所属課別の成績発表があり、個人同士で足の引っ張り合いになりチームの目標達成が難しくなってしまう課もありました。

そんな中、所属したいずれの課でも、販売実績で常にベストスリー以内に入ることができました。課の中では、メンバー内で意見が対立した時、双方の意見を聞いて橋渡しするのが得意だったので、何かあるとすぐに相談されるポジションでした。相談された時は現状把握に努め、失敗をどうリカバリーするか全員で考えようと提案し、課の目標達成に貢献できたと思います。このような調整力を生かし、貴社に貢献して参ります。

「調整力」アピール 転職MYコーチからのアドバイス

履歴書の自己PRは、志望動機(3行前後)の前に3行ほどで収めます。文字数が限られているので、調整力を裏付ける内容としては「まずは話をしっかり聞き、より納得しやすい言い方で伝える」など、簡潔に自身が実践していることを述べるに留めます。

一方、職務経歴書の自己PRでは具体的なエピソードを添えて、あなたに調整力があることを納得してもらうことが大切。大きなことでなくても構いませんので、「人から悩み事を相談されることが多い」「それぞれの価値観を大切にし、互いの考えを共有する」など調整力を発揮した具体的なエピソードを交えて伝えましょう。

例文のほかにも

  • 複数の部署で一緒に着手するプロジェクトで意見が分かれてしまった時、相談に乗ったりまとめたりした

など、あなた自身は「些細なこと」「取るに足らないこと」だと思っていても、それは立派な工夫です。具体的な行動内容を交えて説明していきましょう。

面接で調整力を自己PRする際には、職務経歴書に書いた内容をもとに、実際に声に出して読んでみて2分くらいに収まる長さに要約してみましょう。

■注意■ 自己PRとは「企業が求めている人材」へのマッチ度をアピールする場!

自己PRを「自分の強みをアピールする場」と思っていませんか? 本来自己PRとは、「企業が求めている人材にいかに自分がマッチしているか」をアピールするもの。「どれだけ優れたスキルを持っているか」ではなく、「募集している人物像と合っている」ことが大切なのです。

まずは応募したい企業の求人情報をしっかり読み込み、「求めている人材」に合わせて自己PRを作成していきましょう。

こんな振る舞いはNG! 転職MYコーチが語る
「調整力」アピール台無しの瞬間

「調整力」には共感やチームワークが重要ですが、調子よく誰のどんな考えにもすぐに同調する、単に波風を立てるのが嫌いで、その場しのぎの調整をしているなどと取られないように注意しましょう。

そのためには、何のために調整しているのか、理解して行動していることも合わせて伝えましょう。全体が見えていない人と思われ、アピールが台無しになります。

普段の態度が面接でも表れますので、面接官の問いかけに安易に同意すると、単に同調しているだけだと思われる場合がありますので注意しましょう。
面接の際は自己PRの内容と矛盾した受け答えや、言動にならないように注意しましょう。


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