マーケティングの仕事にはどんな種類がある? やりがいや将来性を解説!
更新日:2024年07月23日


監修者沼田 絵美
国家資格キャリアコンサルタント/キャリア・ディベロップメント・アドバイザー
記事まとめ(要約)
- マーケティングとは、世の中のニーズを満たす商品やサービスを探り、売れる仕組みをつくること
- 主な業務は市場調査・分析、商品企画、営業企画・販売促進、広告・宣伝
- ビジネスを成功に導いたり、自己成長を感じたりといったやりがいを得られる
- 今後は、AI技術を取り入れたマーケティングが求められる
マーケティング職に興味があるものの「どんな仕事なのか」「未経験でもできるのか」と一歩を踏み出せない人もいるでしょう。マーケティングと一言で言っても業務は多岐にわたり、更に業界によっても仕事内容は異なります。
この記事では、マーケティングの仕事について基本的な仕事内容や役割について解説します。
近年のマーケティング職における動向や必要なスキル、マーケティング職への進み方についても紹介するため、マーケティング職への転職を考えている人は、ぜひ参考にしてください。
「マーケティング」の主な仕事内容にはどんなものがある?

マーケティングとは、一言で言えば「世の中のニーズを満たす商品やサービスを探り、売れる仕組みをつくること」です。そのためには、企業やブランドが顧客との良好な関係を構築するための調査や分析、企画が必要です。
ここでは「マーケティングの仕事」としてどのような業務が行われているのか、主なものを挙げて解説します。これらの業務をマーケティング職がすべて担う会社もあれば、その一部を担当する場合もあります。
市場調査・分析
市場調査(マーケティングリサーチ)・分析業務は、マーケティングの基盤となるデータや情報を収集・分析する業務です。
市場調査・分析の主な業務内容は以下のとおりです。
- アンケートやインタビューを通じて市場のニーズや嗜好(しこう)の調査
- 競合他社の動向や市場のトレンドを分析
- 収集したデータを基にした戦略や計画の提案
近年の動向
近年は、AI技術の進化に伴いAIデータを有効活用できるデータサイエンティストに注目が集まっています。
データサイエンティストの仕事は、ビッグデータを解析し、そのデータを基に仮説を立てたり新しい価値を創造していったりすることです。
マーケティングの分野においては、効率的に集めたデータを多角的に分析し、新しいサービスやアイデアに昇華できるため、需要が高くなっています。
商品企画
商品企画は、新しい商品やサービスを生み出すための業務です。
市場のニーズを捉え、それをもとに新しい商品やサービスのコンセプトや特徴、価格などを設計します。商品企画の主な業務内容は以下のとおりです。
商品のアイデアを出す
市場調査やトレンドの分析を通じて、新しい商品やサービスのアイデアを生み出します。
商品の方向性を決める
商品の仕様やデザイン、価格設定などの具体的な計画を立てます。
生産・製造ラインを確保する
製造や開発部門と連携し、商品を実際に生産・提供するまでのプロセスを進めます。
商品企画では、新商品の企画・開発だけではなく、実際に商品を製造する段階に持っていくために経営陣に販売の承認をもらうなどの業務も行います。
どのように量産体制を作るのかなど具体的な生産体制まで計画するのが商品企画の業務です。
営業企画・販売促進
営業企画や販売促進の業務は、商品やサービスをいかに効果的に顧客に提供するかを考え、実行に移す業務です。
販売戦略の立案、販売目標の設定
新商品が決まったら、市場調査や分析結果で得たデータを基に「商品を売り出すエリア」「キャンペーン施策」などを練ります。
その際、どのくらいの投資でどのくらいの売り上げが期待できるかといった販売目標も設定します。
販促ツール(チラシ、ポスター、Web広告など)の制作
商品の認知を広め、売れるようにするためにキャンペーン企画を立ち上げ、チラシやポスター、Web広告のアイデア出しを行います。
セールスプロモーションやイベントの企画・運営
「マーケティング」と「広報」の業務は異なりますが、商品・サービスを売り出すにあたって他の部署と連携し、セールスプロモーションやイベントを仕掛けます。
セールスプロモーションとは
マーケティング手法の一つで、消費者の購買意欲を高めるための販売促進活動です。
営業企画・販売促進の業務では、全体的なプロモーションや販促活動に特化した仕事が多いのが特徴です。
広告・宣伝
広告・宣伝業務は、商品やサービスの魅力を広く伝えるための活動です。
広告メディアの選定、広告のプランニング
どんな広告メディア(テレビ、ラジオ、新聞、雑誌、Webなど)を使って販促活動をするかといった広告プランニングを行います。
商品・サービスを知っているユーザー(顕在層向け)なのか、まだ知らないユーザー(潜在層向け)をターゲットにするか、あるいは年齢・性別など販促したいターゲットによって、利用する広告媒体を決めます。
広告制作のディレクション
クリエイティブ部門や広告代理店と連携し、マーケティングディレクターとしてディレクションすることもあります。
広告効果の分析や改善提案
広告に実際どれだけの効果があったかの分析を行います。データを基に改善策を出し、次の広告・宣伝施策に生かします。
広告・宣伝活動では、限られた予算の中で最大限に結果を引き出せるようなプランニングが求められます。
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マーケティング職に就くならどんな企業? ケース別マーケティングの役割
ざっくり「マーケティング職に就きたい」と考えていたとしても、就職・転職する企業によってマーケティングの役割には違いがあります。
ここでは事業会社と支援会社の2つのケースでのマーケティングの役割について紹介します。
事業会社
事業会社とは、自社製品やサービスを持つ民間企業のことです。例えば、家電メーカーや食品会社などの各種メーカー、IT企業などが該当します。
事業会社におけるマーケティング部門の主な目的は、製品やサービスの市場価値を最大化することです。新製品の企画、市場調査、販促活動、ブランディングなどの業務を担います。
自社の商品・サービスや顧客を深く理解する必要があり、「どんな商品なら売れるか」「どんなものが求められているのか」「どうすれば目標の売り上げを達成できるか」といった戦略的思考が求められます。
支援会社
支援会社とは、他の企業のビジネスをサポートする役割を持つ企業です。広告代理店やコンサルティングファーム、調査会社などが該当します。
支援会社のマーケティング部門は、クライアントのビジネスを成長させるための戦略策定や提案を行う役割が中心です。
支援会社の場合は、クライアントの課題を解決し目標達成に導くためのより専門的な知識や手法が求められます。
ネット広告代理店
支援会社の一種であるネット広告代理店は、インターネット上での広告配信を主な業務とする会社です。
これには、GoogleやFacebookなどの大手プラットフォームでの広告運用や、ウェブサイト制作、SEO対策などが含まれます。
インターネットやデジタルデバイスを活用してマーケティング活動を行うことをデジタルマーケティングと呼びます。その役割は、ターゲットとなる顧客へ効果的にアプローチし、コンバージョン(成果に結び付く行動)を最大化することです。
デジタル技術の進化やネット人口の増加に伴い、デジタルマーケティングの需要が大きくなってきたことから、特にネット広告代理店などでは採用意欲が高まっている状態です。
支援会社のなかでも、ネット広告代理店は企業数が多く、未経験でも応募可能な求人が多数あり、チャレンジしやすい領域です。なお、この場合「Webマーケティング」と言う名称での求人が一般的です。
マーケティングといっても就職する業界によって業務内容は大きく異なります。マーケティング職に就きたい場合は、どんな仕事がしたいのか明確にしておきましょう。
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マーケティング職の仕事のやりがい

マーケティングの仕事は多岐にわたりますが、共通しているのは多くのチャレンジと共に大きなやりがいがあることです。以下で業界別に詳しく解説します。
事業会社の場合
事業会社の場合は、マーケティングとしての成果が直接自社の売り上げや業績につながり、顧客の声が届きやすいという点でやりがいを感じられます。
家電メーカー
家電メーカーにおけるマーケティング職は、新しい技術やトレンドを活用して、消費者の生活を豊かにする製品を提案・宣伝する役割があります。
市場の動向をリサーチし、消費者のニーズに合わせた製品の企画やプロモーションを行うため、直接的に新製品のヒットに寄与するやりがいを感じることができます。
食品会社
食品会社のマーケティング職は、消費者の味覚や健康への関心、更にはライフスタイルに合わせた商品開発やキャンペーンを推進します。
新しい味の開発や、健康志向の消費者へのアプローチなど、人々の食生活を直接豊かにする業務でもあるため、大きな達成感を得ることができます。
IT企業
IT企業でのマーケティング職は、テクノロジーを用いた新サービスやソリューションの提供を推進したり、市場の動向や最新の技術トレンドを踏まえて、イノベーションを生み出したりする業務です。
支援会社の場合
支援会社の場合は、マーケティングの成果がクライアントの成果や売り上げに関わるため、自分のスキルが人の役に立ったというやりがいを得られます。
広告代理店
広告代理店のマーケティング職は、多くのクライアントと接する機会があり、その都度異なる業界や課題に対応する必要があります。
そのため、多様な視点を持ち、創造的な提案を行うことが求められます。クライアントのブランドや製品を市場で際立たせることができれば、深い達成感を味わえます。
コンサルティングファーム
コンサルティングファームにおけるマーケティング職は、クライアント企業のビジネス課題を解決するための戦略提案が中心となります。
幅広い業界知識やデータ分析のスキルを活用して、企業の成長や変革を支援する役割を果たします。
自己成長できる場に身を置くことになるため、大きなやりがいを感じられます。
調査会社
調査会社でのマーケティング職は、市場の動向や消費者のニーズ、競合他社の動きなどをデータベースで分析し、クライアントに有益な情報を提供する役割を持ちます。
実際のデータを基に、どのような市場戦略を立てれば良いのか、どのような商品開発が求められているのかなどの重要な判断材料を提供することで、クライアントのビジネス成功をサポートするやりがいを感じることができます。
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マーケティング職に就くメリット
マーケティングの仕事のやりがいを業界別でいくつか挙げました。次はマーケティングの仕事に就くメリットについても紹介します。
AIに仕事を奪われにくい
AIはデータの収集や分析を得意とし、マーケティング分野でも活用が広がっています。
しかし、人の気持ちを考えることや、創造的なアイデアが求められるクリエイティブなことは人間にしかできないため、AIに仕事を奪われにくいのがメリットです。
将来も求められる仕事と言えるでしょう。
将来的なキャリアが広がる
マーケティング職の仕事では、情報収集能力やデータ分析力、営業力、企画力などさまざまなスキルが身に付きます。
そのため、スキルを磨いて新しいポジションに就いたり、別の業界に転職したりするなど将来の選択肢の幅が広がります。
このようなメリットから分かるように、自分のキャリアパスを描いていけるのも非常にやりがいがあると言えるでしょう。
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マーケティング職にはどんなスキルが必要? 向いている人とは?
マーケティング職に求められるスキルや経験は多岐にわたります。では、具体的にどのようなスキルや経験が必要なのでしょうか? マーケティング職に向いている人についても紹介します。
必要な経験・知識
マーケティング職で求められる経験や知識は以下のようなものです。
市場調査の経験
商品企画や営業戦略を策定するためには、市場の動向や消費者のニーズを正確に把握することが不可欠です。
そのため、市場調査の経験やスキルがあれば転職活動に有利になると考えられます。
データ解析能力
マーケティングでは、さまざまなデータを基に戦略を立てる必要があります。そのため、データ結果を解析し、効果的に活用するスキルが求められます。
コミュニケーションスキル
マーケティングは社内外を問わず、多くの部署や人とのコミュニケーションが求められる仕事です。スムーズに企画を通したり、意図を伝えたりできる円滑なコミュニケーション能力が必要です。
有利な資格
マーケティング職に必ずしも必要な資格はありませんが、取得していると有利になる資格はあります。ここでは一例をご紹介します。
マーケティング検定
内閣府が認定している「マーケティング検定」は、公益社団法人日本マーケティング協会が主催しており、マーケティングの基礎知識を習得できる資格です。レベルに応じて1~3級の資格を得られます。
社内研修として導入している企業も多いことから、就職・転職活動の際に、どれだけの知識を持っているかアピールするのに役立つでしょう。
マーケティング・ビジネス実務検定®
国際実務マーケティング協会®が主催しており、マーケティングの基礎に加え、消費者行動、時事情報、マーケティング戦略、マーケティングの実務事例などの知識が求められる資格です。
実務で必要な知識を判定するための資格で、レベルに応じてA~C級の資格を得られます。基礎から実務レベルのマーケティング知識を学べます。
ネットマーケティング検定
株式会社サーティファイが発行しているスキル検定で、Webマーケティングの基本を実証できる民間資格です。
インターネット広告などのインターネットを中心としたマーケティングについて網羅的に学べます。効率的にWebマーケティングを身に付けたい人に向いているでしょう。試験も自宅や会社などでリモート受験できます。
マーケティング職に興味があるなら、このような資格取得に向けて勉強しておくのも良いでしょう。
どんな人に向いている?
マーケティング職に向いているのは、新しいトレンドや技術に対する好奇心が旺盛な人です。
市場や消費者の動向に敏感に反応できる人も向いています。
また、多岐にわたる情報の中から、必要な情報を効果的に取り出し、そのうえで論理的に戦略を策定する能力がある人も向いているでしょう。
マーケティング活動は多くの場合、他部門や外部のパートナーとの連携が欠かせません。そのため、チームでの作業が得意で他者との協力や協調性を大切にできる人やコミュニケーションに長けている人も、マーケティング職での活躍が期待できます。
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マーケティングの仕事に就くには? 将来性は?
ここからは、マーケティングの仕事に就く方法やその将来性について解説します。
マーケティングの仕事に就くには
マーケティングの仕事に就くための方法はいくつかあります。以下で紹介する3つの方法を参考にしてください。
社内でマーケティング職への異動を希望する
すでにある企業や組織で別の職種に就いている場合、社内の研修や、外部のセミナーに参加することでマーケティングの基本を学び、部署異動を希望する方法があります。
企業の文化や商品、サービスについての知識があれば、よりスムーズにマーケティング活動に取り組むことが可能です。
独学で勉強し、転職・フリーランスを目指す
未経験の場合は、本やオンラインコース、セミナーを活用して独学でマーケティングの知識やスキルを身に付ける方法もあります。
独学のメリットは、自分のペースで学べる点です。獲得した知識やスキルをもとに、自分でアフィリエイトサイトや物販サイト、Googleアドセンスで収益を狙うコンテンツサイトなどを開設・運用することで、その実績がアピールにつながります。
また、SNSを活用することで実績を積み、インフルエンサーとしてアピールすることで未経験からマーケティングの仕事に就いたケースもあります。
知識を身に付けることで、実務未経験でも門戸が広がる可能性は高くなります。
マーケティング職により特化した仕事に転職する
すでに一定の経験や知識を持っている場合、その経験を生かしてマーケティング職に特化した求人情報を探し、転職を目指すこともできます。
中でもWeb広告代理店などは未経験の採用を行っているところが多くあります。
営業職で経験を積み、その業務範囲からマーケティングを学ぶことでキャリアパスを描くことも可能です。
マーケティング職の将来性
マーケティング職は、消費者のニーズや行動、市場の動向を基に戦略を組み立て、商品やサービスの価値を最大化する役割を担っています。
近年のデジタル技術の進化やグローバル市場の拡大に伴い、より専門的で高度な知識やスキルが求められるようになるでしょう。
デジタルマーケティングにおいては、データ解析やAI技術の進化により、より精緻で効果的なマーケティング戦略を組み立てることもできるようになりました。
そのため、マーケティング職でもデータサイエンティストのようなAI技術を使いこなすスキルが求められます。
デジタルマーケティングの専門家や、データ解析のスキルを持ったマーケターの需要は今後も増加すると考えられます。
まとめ
マーケティング職は、企業の製品やサービスを顧客に適切に伝え、販売を促進する業務です。また、市場の動向を読み解き、戦略的なアプローチを取ることも求められます。
自分の能力やサポートによって自社またはクライアントのビジネスを成功に導いたり、自己成長を感じたりといったやりがいを得られる仕事です。
未経験からマーケティング職にチャレンジする場合、独学でマーケティングに関する知識やスキルを習得しておくと有利になります。マーケティングに関する資格もいくつかあるので資格取得を目標に勉強してみると良いでしょう。
今後は、AI技術を取り入れたマーケティングが求められるでしょう。マーケティングの分野に進みたいのであれば、早い段階でAI技術についても知識を深めるなどの対策を取っておくことをおすすめします。
監修者

沼田 絵美
国家資格キャリアコンサルタント/キャリア・ディベロップメント・アドバイザー
超氷河期時代の就活を経て人材広告会社の営業を10年経験。退職後は大学キャリアセンター相談員や講師、採用支援のお手伝いに企業の取材など、20年間以上「就職・採用」に関わる個人事業主。
マイナビ転職 編集部
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