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グラフィックデザイナーになるには? 未経験、スキルなしでも転職可能?

更新日:2024年07月17日

グラフィックデザイナーになるには? 未経験、スキルなしでも転職可能?
沼田 絵美

監修者沼田 絵美

国家資格キャリアコンサルタント/キャリア・ディベロップメント・アドバイザー

記事まとめ(要約)
  • グラフィックデザイナーは、広告・宣伝に関するデザインを手掛ける仕事
  • 美術系の大学や専門学校を卒業後、グラフィックデザイナーとして就職するのが一般的
  • 社会人で未経験から目指すなら、専門学校などで基礎的なスキルを身に付けるのが近道

グラフィックデザイナーは雑誌の表紙やポスター、商品パッケージなど広告・宣伝に関するデザインを手掛ける仕事です。

近年では、紙の印刷物だけでなく、Webやゲームなどにも活躍の場を広げているグラフィックデザイナーもいます。

ここでは、グラフィックデザイナーの詳しい仕事内容や必要スキル、未経験から目指す方法、適性などについて解説します。

目次

    グラフィックデザイナーとはどんな仕事?

    グラフィックデザイナーは、クリエイティブ職の中でも人気が高い職業ですが、具体的にどのような仕事をしているのでしょうか。

    グラフィックデザイナーの仕事内容や活躍している業界について見てみましょう。

    グラフィックデザイナーの主な仕事内容

    グラフィックデザイナーの仕事は、書籍や雑誌、ポスターやチラシ、商品パッケージなど、主に紙に印刷されるもののデザインを制作することです。

    コピーライターやフォトグラファー、イラストレーターが作ったテキスト(文字)や画像(写真・イラスト)などを使い、クライアントの要望に沿うようなデザインに仕上げます。

    グラフィックデザイナーには、クライアントからの依頼に応じ、対象となる商品の売り上げに貢献したり、企業イメージがアップしたりするようなデザインが求められます。

    そこで複数のデザイン案を提案し、クライアントと何度も検討を重ねながら、目的を果たせるようなデザインを完成させていきます。

    ただ、近年は紙モノの需要が減っています。一方でテクノロジーの進化により、Webやスマートフォンアプリ、ゲームなどに関わるグラフィックデザイナーも増えています。

    例えば、ゲーム業界では、キャラクターや背景、タイトル画面などのデザインをグラフィックデザイナーが担っています。

    今後は時代の変化と共に、デジタル領域での活躍が広がる可能性があります。

    グラフィックデザイナーを求めている主な業界

    グラフィックデザイナーは、出版や広告、印刷といった紙に関わる業界で仕事をすることが多いですが、最近ではWebやゲーム、映像などの業界にも仕事のフィールドが広がっています。

    なお、グラフィックデザイナーには、大きく分けて2つの働き方があります。

    • 広告代理店やデザイン事務所などに所属、あるいはフリーランスとして、さまざまなクライアントから依頼を受けて制作する
    • メーカーなどの事業会社に所属して、自社の広告物を制作する(インハウスデザイナー)

    出版

    書籍や雑誌を出版する出版業界において、グラフィックデザイナーは書籍の装丁や雑誌の表紙などをデザインする仕事をします。

    書籍の「装丁」とは、書籍の表紙や背表紙、扉、帯などをデザインすることです。中身の書体や紙の質などの選定も含め、装丁と呼ぶこともあります。

    広告

    広告代理店は、クライアントからの依頼を受けて、広告を制作する仕事です。グラフィックデザイナーはポスターやチラシ、販促物などの制作に関わります。

    印刷

    印刷会社は企業や飲食店などをクライアントに、チラシやカタログなどの紙の印刷物を請け負ったり、自費出版の書籍を手掛けたりしています。

    グラフィックデザイナーの役割は出版や広告業界と同じですが、個人経営の商店や飲食店等のチラシやパンフレットなど、比較的小さな案件も多く扱う傾向にあります。

    Web・ゲーム・アプリ

    Webやゲーム、アプリの業界でもグラフィックデザインの仕事はあります。主には、Webページに表示するコンテンツの見た目、例えばバナーや画像、サムネイルのデザインや使用されるキービジュアルなどの作成をする仕事などがあります。

    デジタル化の流れの中で書籍や雑誌、ポスターなどの紙モノが減少する一方、Web・ゲーム・アプリなどではグラフィックデザイナーが活躍できる場が増えると思われます。

    ただし、Webやゲームなどのグラフィックデザインには、紙媒体とは異なる知識が必要です。例えば、印刷物とWebでは、扱う編集ソフト、色の設定、サイズ指定の仕方が異なり、それぞれに対応が求められます。

    そのほか、Web上のコンテンツやWebサイトをデザインする仕事は「Webデザイナー」と呼ばれ、印刷物など平面のグラフィックを中心に担当するグラフィックデザイナーと区別されます。

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    グラフィックデザイナーに必要なスキルを紹介

    グラフィックデザイナーになるための必須資格は特にありませんが、仕事をするにあたって必要とされるスキルがあります。

    ここでは、3つのスキルについて解説します。

    デザインスキル

    デザインスキルは「色彩」「レイアウト」「タイポグラフィ」など、グラフィックデザイナーとして土台となるスキルです。

    色彩は色が持つ効果、レイアウトは文字や画像の配置、タイポグラフィは文字の行間や大きさ、フォントに関する各スキルのことです。

    デザインスキルを駆使して、クライアントの要望を的確に形にすることがグラフィックデザイナーの基本的な仕事です。

    デザインの仕事はデザイナーの感性が頼りというイメージがありますが、基礎的なデザインスキルは理論化されており、しっかり学んで実践を積めば身に付けられます。

    ソフトウエアスキル

    グラフィックデザインの制作現場ではデザイン系のソフトウエアが使われており、扱うスキルが求められます。

    特によく使われるソフトとして、アドビ社の「Illustrator」「Photoshop」「InDesign」が知られています。

    Illustratorはイラストやロゴ、チラシなどのデザインができるソフト、Photoshopは画像加工・合成ソフト、InDesignは書籍やパンフレットなど、ページ数の多い印刷物をデザインするためのソフトです。

    コミュニケーションスキル

    クライアントの要望をカタチにするグラフィックデザイナーにとって、コミュニケーションスキルは必要不可欠です。

    クライアントとコミュニケーションを取り、何が求められているのか把握しなければなりません。

    また、グラフィックデザイナーはフォトグラファーやコピーライターなど、複数の人とチームを組んで仕事することもあります。

    チームで仕事をする際、コミュニケーションを十分に取らないと、良い成果物をつくることも難しいでしょう。

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    グラフィックデザイナーに生かせる資格

    グラフィックデザイナーになるために必要な資格や免許はありませんが、主にパソコンを使ってデザインを行うため、以下のようなデザインソフトの資格を取得しておくと就職や転職時に有利です。

    アドビ認定プロフェッショナル

    アドビ認定プロフェッショナル(Adobe Certified Professional)は、アドビ社が公認する国際認定資格で、Adobe Creative Cloudを活用するスキルがあることを証明する資格のことです。

    試験の科目は下記の各ソフトウエアのバージョンごとに分かれています。

    ソフトウエア 試験科目(※)
    Photoshop Visual Design using Adobe Photoshop 2021/2022/2023
    Illustrator Graphic Design & Illustration using Adobe Illustrator 2021/2022/2023
    Premiere Pro Digital Video using Adobe Premiere Pro 2021/2022/2023

    ※実施するソフトウエアのバージョンは2023年11月9日時点に調べたもの

    試験の形式は、選択形式問題と実際にアプリケーションを使う操作問題があります。

    コンピュータ上で実施するCBT(Computer Based Testing)方式で行われるため全国の試験会場で受験が可能です。

    なお、Photoshopとほかの科目に合格することで、複数科目を認定された証明証を取得できます。複数科目の認定証明証の種類は下記2つがあります。

    合格した科目 認定証明証の種類
    Photoshop + Illustrator Adobe Certified Professional in Visual Design
    Photoshop + Premiere Pro Adobe Certified Professional in Video Design

    Illustrator®クリエイター能力認定試験

    Adobe Illustratorは、図形やイラストを高品質に作成・編集するためのソフトウエアで、ロゴの作成・チラシ・ポスター・書籍・商品パッケージ・プロダクトデザインなどに用いられます。

    「Illustrator®クリエイター能力認定試験」は、ドキュメントデザイン技術に関する知識を有し、Illustratorを用いて提示されたテーマ・素材から、仕様に従ってコンテンツを制作する能力を認定します。

    指示どおりの作業を正確かつ合理的に行えるか、DTP/Webデザインに関する基本的な知識を有し、クライアントのニーズに対応した創造性の高いコンテンツ制作ができるかについて評価されます。

    • スタンダード:実技問題(40分)、実践問題(90分)
    • エキスパート:知識・実技問題(50分)、実践問題(90分)

    Photoshop®クリエイター能力認定試験

    Adobe Photoshopは、デジタル画像編集と加工のためのソフトウエアで、写真修整・画像合成・写真加工や合成・レタッチなどに用いられます。

    Photoshopクリエイター能力認定試験は、画像編集技術に関する知識を有し、Photoshop®を用いて指定のテーマ・素材から、仕様に合うコンテンツを制作する能力を認定します。

    作業指示書に従いPhotoshopの基本的な操作ができるか、DTP/Web デザインに関する基本的な知識があり、デザインコンセプトや表現の目的に応じた機能を使用できるかどうかを認定します。

    • スタンダード:実技問題(40分)、実践問題(90分)
    • エキスパート:知識・実技問題(50分)、実践問題(90分)

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    未経験からでもなれる方法はあるの?

    美術系の大学や専門学校を卒業後、広告代理店やデザイン事務所などにグラフィックデザイナーとして就職するというのが、新卒でグラフィックデザイナーになる一般的な道のりです。

    一方、社会に出た人が、未経験からグラフィックデザイナーになることも可能です。ここでは、社会人で未経験からグラフィックデザイナーになる方法を見てみましょう。

    スクール・専門学校に通う

    グラフィックデザイナーを養成するスクール・専門学校に通うのが、一番の近道です。

    学校ではデザイン理論やソフトウエアの使い方など、グラフィックデザイナーに必要なスキルを身に付けられます。

    また、学校はデザイン事務所などとコネクションを持っていることが多く、就職の相談にも乗ってくれます。

    働きながら学べるコースを設置している学校を選べば、仕事と学業の両立も可能なのでおすすめです。

    独学で勉強する

    グラフィックデザインに関する本やWebの動画などを利用して、グラフィックデザイナーに必要なスキルを独学する方法もあります。

    学校で学ぶよりも費用は格安ですが、モチベーションを保つのが難しいというデメリットがあります。

    SNSなどに作品をアップして多くの人に評価をしてもらうなどして、モチベーションをアップする工夫が必要です。

    未経験から就職・転職する

    未経験者可でグラフィックデザイナーを募集している求人に応募するのも、一つの方法です。

    小規模のデザイン会社の場合、未経験者でも応募できる求人を出していることがあります。

    それらの会社は未経験者を育てようと考えているため、実際の制作現場でアシスタントや見習いとして働きながら、勉強できるのがメリットです。

    ただし、未経験者可の求人には転職希望者が多く集まる可能性があります。スクール・専門学校や独学で学んだ場合でも「ポートフォリオ」と呼ばれる作品集を作成したり、デザイン関連の資格を取得したりして、応募に備えておくと良いでしょう。

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    グラフィックデザイナーに向いている人

    グラフィックデザイナーのイメージ画像

    グラフィックデザイナーには、どのような人が向いているのでしょうか。ここでは、グラフィックデザイナーの適性を解説します。

    粘り強い人

    制作物に対し、クライアントから一発OKが出ることはあまりありません。何度も修正が必要になることも珍しくありません。

    また、社内で上司などからダメ出しが出ることもあります。そのような状況でも、粘り強く対応できるスキルが必要です。

    好奇心旺盛な人

    クリエイティブ職は共通して、旺盛な好奇心を持つことが求められます。

    一見、仕事と無関係なものでも、ふとしたことから仕事につながる場合があるので、さまざまなことに関心を持つ必要があります。

    グラフィックデザイナーは、クライアントからの要望をカタチにする仕事ですが、価値の高い仕事をするには、クライアントが知らないような新しい表現方法を提案することも必要です。旺盛な好奇心は、新たな表現方法を生み出す原動力になります。

    流行に敏感な人

    制作するものに合わせて、トレンドをキャッチする必要があります。

    例えば、30代女性向けの商品パッケージを依頼されたら、30代女性のトレンドを踏まえたデザインが求められます。

    SNSや雑誌などで情報収集してトレンドを捉え、デザインに生かせるようになりましょう。

    美的センスがある人

    グラフィックデザイナーの仕事は、人々の目を引く成果物をつくることです。

    人々の目を引くデザインを生み出すには、クライアントの要望に応える力に加え、デザイナーが持つ独自のモノの見方や個性が反映される「美的センス」も必要です。

    美的センスは簡単に身に付くものではありませんが、日ごろからさまざまなモノを手に取る際、デザインに着目する習慣をつけておくと良いでしょう。

    いいなと思うデザインや仕事に使えそうなデザインが見つかったら、キャプチャーや写真を撮って、デザインの引き出しを増やすことに加え、定期的に集めたデザインを分類・分析したり、自分なりの「良いもの、美しいもの」の基準を養うことができます。

    コミュニケーション能力がある人

    必要なスキルとしても挙げましたが、コミュニケーション能力はグラフィックデザイナーに必要な適性です。

    クライアントへのヒアリングや制作チーム内でのやりとり、更には成果物をクライアントにプレゼンするなど、グラフィックデザイナーの仕事には、コミュニケーション能力が問われるシーンが多くあります。

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    グラフィックデザイナーのキャリアパス

    グラフィックデザイナーのキャリアパスとして、社内でアートディレクターやマネジャーなどの管理職になるほかに、フリーランスとして独立してグラフィックデザイナーの仕事を続けるケースもあります。

    アートディレクター

    アートディレクターは、大きなプロジェクトに携わる複数のグラフィックデザイナーを束ねる、リーダー的な役割です。

    グラフィックデザイナーの仕事をチェックしたり、修正指示を出したりするほか、プロジェクトチームの代表として、クライアントにプレゼンなどを行うのもアートディレクターの仕事です。

    チームを束ね、クライアントと折衝する役割という点では、規模の大きな仕事に携われるやりがいのある仕事ですが、実際に手を動かす仕事は少なくなります。

    デザインコンサルタント

    最近、デザインコンサルティングという言葉がよく使われるようになっています。デザインの力でクライアントのさまざまな課題を解決することです。

    単にクライアントからの要望に応えて制作物をつくるだけでなく、クライアントが伝えたいと思っていることを実現するためにどのような手法が良いか、デザインの観点でコンサルティングします。

    大手コンサルティングファームでは、デザイン会社を買収してデザインコンサルティングを手掛ける事例が増えています。

    グラフィックデザイナーの経験を生かし、デザインコンサルティング事業を行う企業で、コンサルタントとして活躍する道もあるでしょう。

    デザインコンサルタントの仕事は、ECサイトの設計や企業イメージを顧客に伝達するための戦略立案など、従来の紙媒体とは異なる領域の仕事です。

    グラフィックデザイナーとして培った経験や考え方を、更に大きなステージで生かせるメリットがある一方、直接的にはデザイナーとしてのスキルを使う場面が減るデメリットもあります。

    フリーランスとして独立

    グラフィックデザイナーとして制作現場で活躍したい人は、企業を退職してフリーランスとして独立することが多いです。

    同じグラフィックデザイナーやフォトグラファーなどとプロダクションを設立・起業するケースもあります。

    フリーランスになると、自分の裁量で仕事を選べたり、職場の人間関係に悩む必要がなくなるなどのメリットがあります。

    しかし、一方で収入が不安定になったり、自分で仕事を獲得しなければならなかったりするなどのデメリットもあり、覚悟が必要です。

    マネジャーとして管理職へ

    プロジェクトの進行管理や予算管理、チームメンバーの育成や採用など、組織の管理職としての役割を担うなかで、現場での経験を生かす方も少なくありません。

    組織の管理職としてキャリアアップするため、収入もそれに伴って上がる可能性が高くなるでしょう。また、仕事に対する裁量の幅が広がり、その後のキャリアの選択肢も増える点も大きなメリットです。

    一方、デザインの実務からは離れる仕事が多くなり、やりたいこととのズレを感じるというケースもあるかもしれません。

    まとめ

    グラフィックデザイナーは、雑誌の表紙や書籍、ポスター、商品パッケージなど、主に紙モノのデザインを手掛ける仕事です。

    クライアントの要望をデザインに的確に落とし込むことが求められるため、デザインスキルに加えてコミュニケーション能力が必要とされます。

    さまざまな人と関わりながら制作を進めることから、コミュニケーション能力に加え、粘り強く物事に取り組める人が向いています。

    また、常に新しい表現方法を追求し、クライアントに提案する必要があり、旺盛な好奇心を持ち合わせていることが望ましいでしょう。

    社会人で未経験からグラフィックデザイナーを目指すなら、専門学校などでデザインの基礎的なスキルを身に付ける方法が近道です。

    監修者
    沼田 絵美

    沼田 絵美

    国家資格キャリアコンサルタント/キャリア・ディベロップメント・アドバイザー

    超氷河期時代の就活を経て人材広告会社の営業を10年経験。退職後は大学キャリアセンター相談員や講師、採用支援のお手伝いに企業の取材など、20年間以上「就職・採用」に関わる個人事業主。

    マイナビ転職 編集部

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