転職ノウハウ 応募企業の探し方、面接のポイントから、円満退職の秘訣まで。あなたの転職を成功に導くためのノウハウを紹介!
このエントリーをはてなブックマークに追加

転職の履歴書や面接でも必ず聞かれる自己PR。「アピールできる実績やスキルがない」「自己PRが書けない」と悩む人もいると思いますが、そのような場合アピールポイントとして使いたいのがリーダーシップや積極性などの長所や人間性。長所や人間性も企業が求めている人材のイメージとマッチすれば立派なアピールポイントになるのです。

早速応募企業の求人情報でどのような人物を求めているのか確認し、ここにある例文を参考にしながら長所の自己PRを作成してみましょう。

リーダーシップ自己PRが効果的なのは、応募したい求人情報の求める人材に「同僚に相談されることが多い」「責任感が強い」「周りの人を巻き込んで仕事を進めることが得意である」などが挙げられている場合など

「リーダーシップ」の自己PR例文

リーダーシップとは…… 部署やチームなどの目標を達成するために、自分ができることは何かを考えて率先して業務を行ったり、必要な時には周囲に相談して意見を聞いて取り入れたり、ほかのメンバーに良い刺激を与えながら成果を出していくこと。

同じ自己PRでもシチュエーションによって適切な文字数が異なります。履歴書・職務経歴書それぞれの例文を載せていますので、必要な文字数・職種に合わせて使い分けてくださいね。

履歴書の「リーダーシップ」自己PR例文(150文字前後)

事務職

私の長所はリーダーシップです。自分の所属している部署の仕事を円滑にしたり、会社の目標を達成するために、自分ができることは何かを常に意識して行動しています。

同僚が困っていないか相談に乗ったり、何か改善できることはないかを考え、良いと思う案は小さなことでも先輩や上司に相談して、自ら率先して行うようにしています。

営業職

私の長所はリーダーシップです。複数の部署にわたる業務が発生し取りまとめ役に任命された時、どのように進めれば良いか分かりませんでしたが、リーダーとしてメンバーの意見を引き出すよう働きかけたり、できることを探して取り掛かりました。

その姿を見てみんなが積極的に行動してくれたので、期限内に成果を出すことができました。このようにリーダシップを生かして、貴社に貢献していきたいと考えております。

販売職

私の長所はリーダーシップです。アルバイトスタッフ6人をまとめる役割を任された時に、ただ仕事を教え売り上げ目標の数字を伝えるだけでなく、どうすれば達成できるか全員を巻き込んで一緒に考えるようにしました。

その結果、目標達成に加え、問題が起こった際には必ず相談してもらえる関係性を築くことができました。貴社でもこのようにリーダーシップを生かし、貢献していきたいと考えております。

職務経歴書の「リーダーシップ」自己PR例文(270文字前後)

事務職

他部署との連携が良くなく、自部署の事務処理効率が悪くなってしまうことがあったため、その部署の同僚に状況を聞いたところ、新人が増えて一時的に処理が遅れがちになる曜日があることが分かりました。そのため、私は自部署の課長とメンバーに状況を伝え、手が足りていない曜日に自分たちメンバーが交替で手伝いに行ってはどうかと相談し、手伝いに行くことになりました。

その結果他部署との連携が改善され、自部署の事務処理の効率も元に戻すことができました。また、他部署の仕事を手伝うことで、より広い視野で自分たちの仕事を考えることができるようになりました。貴社でもこのようにリーダーシップを生かし、貢献していきたいと思います。

営業職

複数の部署にわたる業務が発生した時、取りまとめ役に任命されました。始めは何から手をつけたら良いか分かりませんでしたが、リーダーとして率先してメンバーの意見を引き出し、資料を集め、できることから取り掛かりました。その姿勢にみんなが積極的に行動を提案してくれるようになり、失敗しやり直しながら進んだ部分もありましたが、決められた期間内に成果を出すことができました。

メンバーからは、「リーダーの取り組む姿勢に自分もがんばろうと思えたからできたよ」と声を掛けてもらい団結力が強くなりました。このようなリーダーシップを生かし、貴社でも貢献していきたいと考えております。

販売職

前職では自分以外の店員はすべてアルバイトスタッフだったので、自然にリーダーの立場を取ることになりました。普段からしっかりコミュニケーションを取って各人の出勤日や事情を把握していたため、体調不良など急な連絡が入った際にもうまく日程を調整することができました。緊急時は全員が助け合って乗り切るという風潮が定着したと思います。

また、全員が揃って会議をすることが難しいので、本社からの指示などは毎朝の連絡事項として伝えました。一方的に伝えるだけでなく仕事の合間に個別に意見を聞きアイデアを積極的に取り入れ、売り上げへの意識を高めることができ、目標達成につながりました。貴社でもこのようなリーダーシップを生かし、貢献していきたいと考えております。

「リーダーシップ」自己PR 転職MYコーチからのアドバイス

履歴書の自己PRは、志望動機(3行前後)の前に3行ほどで収めます。文字数が限られているので、リーダーシップを裏付ける内容としては「みんなと協力して目標を達成するために、自分ができることは何かを意識して行動している」「こちらから積極的に会話をするように心掛ける、自ら率先して行動する」など、簡潔に自身が実践していることを述べるに留めます。

一方、職務経歴書の自己PRでは具体的なエピソードを添えて、あなたにリーダーシップがあることを納得してもらうことが大切。大きなことでなくても構いませんので、「同僚とどのように信頼関係を築いたか」「トラブルが発生した時にどのような役割を担い収めたのか」などリーダーシップを発揮した具体的なエピソードを交えて伝えましょう。

例文のほかにも

  • 後輩社員に「困っていることはないか」など、進んで声を掛け相談に乗った
  • 社内全員の提出資料がある場合、課内の分を回収し提出する
  • 情報共有ノートを作り、困ったことやうまくできたことなどほかのスタッフにも役立ちそうな情報を、誰でも書いたり読んだりできるようにした

など、あなた自身は「些細なこと」「取るに足らないこと」だと思っていても、それは立派な工夫です。具体的な行動内容を交えて説明していきましょう。

面接でリーダーシップを自己PRする際には、職務経歴書に書いた内容をもとに、実際に声に出して読んでみて2分くらいに収まる長さに要約してみましょう。

■注意■ 自己PRとは「企業が求めている人材」へのマッチ度をアピールする場!

自己PRを「自分の強みをアピールする場」と思っていませんか? 本来自己PRとは、「企業が求めている人材にいかに自分がマッチしているか」をアピールするもの。「どれだけ優れたスキルを持っているか」ではなく、「募集している人物像と合っている」ことが大切なのです。

まずは応募したい企業の求人情報をしっかり読み込み、「求めている人材」に合わせて自己PRを作成していきましょう。

面接でこんな振る舞いはNG! 転職MYコーチが語る
「リーダーシップ」自己PR台無しの瞬間

リーダーシップとは、選ばれた人だけが発揮したり、必要とされるスキルではありません。職種・立場・年齢を問わず、それぞれの役割や立場で発揮することができ、自分の所属する会社、部署やチームなどの目標を達成するために、自分ができることは何かを考えて率先して業務を行ったり、必要な時には周囲に相談して意見を聞いて取り入れるなど、ほかのメンバーみんなと協力して成果を出す姿勢をアピールすることが大切です。

面接で過去の経験や実績を話す時に、成果をチーム全体ではなく自分一人で成し遂げたような話し方をしてしまうと、リーダーシップではなく独り善がりなのでは…… と警戒されてしまいます。

また、面接の際は自己PRの内容と矛盾した受け答えや、言動にならないように注意しましょう。


適職をディグる! ジョブリシャス診断(適職診断)
履歴書の添削を受ける
  • マイナビ転職 グローバル
  • マイナビ転職 エンジニア求人サーチ【IT】
  • マイナビ転職 エンジニア求人サーチ【ものづくり】
  • マイナビ転職 女性のおしごと
マイナビ転職 適性診断
マイナビ転職 適性診断

会員登録(無料)


1分で分かる! あなたの強み「社会人力診断」
メカラボ
土地柄タイプ診断
職務経歴書・履歴書テンプレのダウンロード
オフィシャルBOOK
シゴトサプリ