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タイトル:計画の立て方から、面接、円満退職のノウハウまで! 転職成功マルわかりガイド

Step.7 転職先に出社するまで

1.お世話になった方へ退職のあいさつを

退職のあいさつメールはNG?

円満退社するうえで、あいさつは極めて重要です。退職理由はさまざまですが、どんな場合でも、最後は気持ちよく退職できるよう周囲への配慮を怠らないようにしてください。

では、退職のあいさつはメールでも良いのでしょうか? 最近、ビジネスパーソンの間では、退職のあいさつメールはかなり一般的となっています。もちろん、お世話になった社内の人や顔を合わせる機会が多い人にはできるだけ口頭であいさつするのがベストですが、会えない人にはメールを使うのも一つの手段です。

ただし、目上の方など相手によっては退職のあいさつメールを失礼に感じる人もいるのでご注意を。自身と相手との関係性を見ながら、メールを送るか、直接あいさつするか、手紙やはがきのほうが適切な場合もあるかもしれませんので、ご自身と相手の関係によって方法を使い分けることをおすすめします。

退職のあいさつメールはいつ送るもの?

退職のあいさつメールを送るタイミングはいつが良いのでしょうか? 退職が決まってから退職日まで、どのタイミングで送ればいいか、悩んでしまう方もいるようです。また社外向けと社内向けとでは、その意味合いもタイミングも違ってきます。

[社外向け]
取引先などは引き継ぎなどのやり取りがありますから、退職を公表してもいいタイミングになり、社内に周知された後、退職日の2〜3週間前には伝えていきましょう。退職まであまり日がないと、取引先から「最後まで仕事を全うしていない」と「無責任」ととらえられてしまうことも。きちんと引き継ぎの期間を設けることで、取引先に安心してもらえますし、問題などがあれば解決する時間も取ることができます。

[社内向け]
社内向けは、退職を報告するというより「最後のあいさつ」に近いものになりますので、最終出社日に送ることが一般的です。勤務時間が終了してから送るのがマナーという会社や、1週間前にメールすることになっているという会社も。会社特有の慣例がある場合もあるかと思いますので、これまでの先輩方や今まで受け取った退職のあいさつメールを参考にするのが良いでしょう。

退職のあいさつメールを送る時期は、原則として会社に退職の報告および承諾を得てからになりますので注意が必要です。ご自身の状況に応じて、退職のあいさつメールの準備をしておきましょう。

どの範囲まで送ればいい?

退職後、前職の社員はもちろん、今までお世話になっていた方と偶然再会する機会があるかもしれません。特に同じ業界内での転職や、独立開業の場合も再会する機会は多くなります。

「退職するから」とあいさつもせずに、後で後悔することとならないよう、社内・社外を問わずお世話になった方には、必ず退職のあいさつをするように心掛けましょう。

メールの場合どうやって送ればいい?

特に社内向けの場合、まったく同じ内容のものを複数の人へ送ることもあるかと思います。一斉送信する場合は、必ず送り先をBCCで送付します。TOやCCではほかのメールアドレスが見えてしまいますので注意してください。

  • TOには自分のメールアドレス、BCCに各送付先を設定しましょう
  • 相手との思い出を交え、これまでの感謝の気持ちと、今後の活躍を祈る旨を記載しましょう
  • 退職理由は書かなくても良いでしょう。記載する場合は後ろ向きな内容にならないようにしましょう
  • 今後お付き合いが必要な相手には、最後に個人の連絡先を記載しましょう

社内・社外と送るメールの内容も変えることが必要です。退職のあいさつをメールで送る場合、下記のような例文を参考にしながら作成してみましょう。

退職のあいさつメール 参考文例
時下ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。

この度、私事で大変恐縮ですが、○月○日をもちまして○○社を退職することとなりました。在職中は大変お世話になり、ありがとうございました。

○年間という短い間ではありましたが、○○様にはご指導、ご協力をいただきました。
  (相手との思い出を交えながらお礼を述べる)
心より感謝申し上げます。

今後、別の機会にてお世話になることもあるかと思いますが、その際はよろしくお願い申し上げます。

引継ぎは、後任の○○へ行っておりますので、何かございましたら、ご連絡いただけましたら幸いです。
後任者名:□□□□□□□□
連絡先:□□□□□□□□

今後とも弊社事業に倍旧のご支援をお願いいたします。
本来であれば、直接ごあいさつを申し上げるべきところ、メールでのごあいさつとなりましたこと、お詫び申し上げます。
末筆ながら、○○様のご活躍をお祈りいたします。
あいさつ状の書き方

内容は簡潔でよいが、取引先の役職者などを想定して、くだけた表現は避ける。印刷やパソコンのプリンターで作成する場合は数行程度の余白を用意して、送る相手に応じて一筆の添え書きをするとベター。

あいさつ状の書き方
あいさつ状の書き方のポイント
※1
冒頭のあいさつ(時候の言葉は“時下”なら季節を問わない)。
※2
退職報告は期日や勤続年数を入れるとよい。
※3
在職中にお世話になったことに対するお礼を述べる。
※4
転職先での仕事内容や新しい環境での抱負(社名は省く)。
※5
今後の支援や指導のお願いと先方に対する配慮。
20代はここがポイント!
前職場には縁故者の紹介や口利きがあって入社した……。そんなケースでは、入社時にお世話になった方にも報告をしましょう。特に短期で退職した場合は、書面だけで済ませず、直接足を運んであいさつをすることも心がけてください。身元保証人などを引き受けてくれた方に対しても同様。これからの支援を得るためには、そんな基本マナーを忘れずに。
30代はここがポイント!
キャリアを生かした転職では、職種や業界によって、これまでの取引先が有望なビジネスターゲットになるもの。あいさつ状を送る相手も、それを了解しています。今後のアプローチを予測させるような、あからさまな文面は自己本位な印象を与えるだけ。人間性とマナーが試される……と考えて,あくまでお礼とさりげない報告の文面をおすすめします。
40代はここがポイント!
キャリアが長い分、送付範囲も広がり、大量のあいさつ状が必要になりがちです。けれど、印刷ハガキにパソコンの宛名シール……では、まるでDM。報告はできても心からの謝意を伝えたり、今後のおつきあいを深めるものにはなりにくいのが実情でしょう。ひと言でも自筆の添え書きを記すことを心がけ、事前から準備をはじめるようにしてください。

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