【例文付き】面接で使える長所一覧|見つけ方やNG例も解説
更新日:2025年03月21日
監修者谷所 健一郎
キャリア・デベロップメント・アドバイザー(CDA)/有限会社キャリアドメイン 代表取締役
記事まとめ(要約)
- 長所とは性格や人柄といった、本人の内面における優れた特徴を指し、自己PRや強みとは意味が異なる
- 企業が長所をたずねるのは、応募者が自己分析できているか、業務との適性があるか、社風に合うかを確認するため
- 自分の長所を知るためには、職務経歴や過去の経験から振り返る、自己診断ツールを活用するなどがある
- 効果的な伝え方は、「結論から伝える」→「具体的なエピソードを入れる」→「入社後に生かせることをアピールする」
- NG例には、過小評価する、複数の長所を伝える、仕事に生かせない長所を伝えるなどがある
「自分の長所は何だろう?」
「どうしても長所が思いつかない」
「面接では、長所をどのように伝えたらいいのだろうか?」
このような疑問や悩みを抱えてしまう人向けに、面接で伝えることができる長所一覧と共に、効果的な伝え方や、NG例を解説します。
長所とは
長所とは、個人の性格や人柄など、内面の優れた特徴や性質のことです。言い換えると、仕事やプライベートなど、さまざまな場面で発揮される自分の特性といえます。
長所は別の側面から見ると短所と捉えられる場合があったり、逆に短所と思っていたことが長所になったりすることもあります。
自己PRや強みとの違い
面接でたずねられる「長所」と「自己PR」「強み」はそれぞれ伝えるべき内容が異なります。
企業側がどのような意図でたずねているのかを理解しておくことで違いが分かりやすくなります。
長所と自己PR・強みは被っていいの?
「自分の優れた特徴」という点では、長所と自己PR・強みに大きな違いがなく、同じ内容を回答して問題ないのか不安になってしまうことがあるかもしれません。
実際に、長所と自己PRの内容が違い過ぎると、採用担当者に「自己分析が不足している」、「言動に一貫性がない」という印象を持たれる可能性があります。
とはいえ、一字一句同じ言葉を繰り返してしまうと、「柔軟性がない」、「決まった言葉だけを覚えてきている」と思われることも考えられます。長所や自己PRの内容は被っても問題ありませんが、表現を少し変えて伝えると良いでしょう。
以下に例を紹介します。
【一例】
- 長所……「几帳面な性格で情報収集を怠らない」
- 自己PR……「細心の注意を払い業務を遂行することで、顧客満足度を高めて、売上を向上させる」
長所と自己PRをたずねる企業側の意図は異なります。
長所を聞くのは、性格や人間性など内面的な部分が自社で生かせるかを知りたいという意図があり、自己PRは企業でどのような貢献ができるかといった内容を求めています。
こうした質問の目的を踏まえて、伝え方を考えてみましょう。
企業が応募者に長所をたずねる理由
企業が応募者に長所をたずねる理由は主に、以下の3つが挙げられます。
- 応募者が的確に自己分析できているか
- 業務内容への適性があるか
- 社風に合っているか
それぞれの理由について、その背景を詳しく解説します。
【1】応募者が的確に自己分析できているか
自分の長所を伝えるためには、自己分析が欠かせません。企業側は「長所と短所を含めて自己分析ができているか」=「客観的に自分を捉えられているか」という点を、選考の判断材料にしています。
長所を分析できていれば、そこを生かした働き方を見いだせます。逆に短所が理解できていれば、克服のための行動につながるでしょう。
自己分析をして長所を把握できている人は、長所を生かして積極的に仕事に取り組むため、活躍できる可能性が高い人材として評価されます。
【2】業務内容への適性があるか
企業側は、応募者の長所を聞くことで、業務内容に適しているかを判断しています。例えば、営業職の例を見てみましょう。
「快活でコミュニケーション力が高い」という長所は、営業職などの対外的な業務には有効と考えられます。
一方で、「一人でじっくり考えて取り組むことが得意」という長所の場合、営業職という業務の特性に合わないと捉えられる可能性があります。
応募者の長所と業務内容がマッチしていれば、職務への適性が高いという評価につながるでしょう。
【3】社風に合っているか
企業は応募者の性格や行動特性から、自社で良好な人間関係を築けるか知るために、長所をたずねる場合もあります。
例えば、行動力を重視する社風の場合、積極性やフットワークの軽さを長所とする人は職場になじみやすいでしょう。逆に、慎重さや正確性を重視する場合、丁寧に業務を全うするといった長所が求められます。
長所57個を一覧で紹介
仕事に関連深い57個の長所と、面接での伝え方(例文)を紹介します。自分自身と企業が求めている人物像がマッチするものを探してみてください。
1.行動面
自主性や行動力、臨機応変な対応力といった行動面での長所は、仕事で成果を出し、活躍できる可能性があるという評価につながります。
行動力がある
面接での伝え方(例文)
私の長所は行動力があるところです。
前職では、担当エリアの顧客数を増やすため、自ら市場調査を行い、新規提案を持ち込んだ経験があります。
積極的な営業活動の結果、大口顧客を獲得し、売り上げを大幅に向上させました。
臨機応変に対応できる(柔軟性がある)
面接での伝え方(例文)
私の長所は臨機応変に対応できることです。
販売促進イベントを担当した際、当日に出演者が急きょ変更になるアクシデントが発生しました。そのため、イベントスケジュールの大幅変更を余儀なくされましたが、関係者と情報共有し、短時間で再調整いたしました。
臨機応変に対応した結果、滞りなくイベントが成功しました。
几帳面である
面接での伝え方(例文)
私の長所は几帳面なところです。
前職でクライアント向けプレゼン資料を作成した際に、誤字脱字やデザインのズレがないように徹底的に確認しました。
プレゼン後にクライアントから「信頼できる内容」と高評価を受け、几帳面さが成果につながったと思います。
実行力がある
面接での伝え方(例文)
私の長所は実行力がある点です。
前職では、業務効率向上のため、自身で簡易なデジタルツールを作成し、導入した経験があります。
デジタルツールが功を奏し、ミスが大幅に減少して、効率化が実現しました。
努力家である
面接での伝え方(例文)
私の長所は粘り強く努力できる点です。
前職では当初、プレゼンテーションに苦手意識を持っていました。しかし、新企画をプレゼンすることになった際、動画や本でスキルを学び、練習を重ねました。
その結果、私のプレゼンした企画が、上司から高く評価された実績があります。
自主的に行動できる
面接での伝え方(例文)
私の長所は自主的に行動できることです。
社員間のコミュニケーションを活性化させるため、自主的に社内イベントを企画・運営した経験があります。
イベントは参加者から好評を得て、次年度以降も継続開催されるようになりました。
リーダーシップを発揮できる
面接での伝え方(例文)
私の長所はリーダーシップを持って行動できる点です。
複数部署が関わるプロジェクトのリーダーを任された際、チーム全員の役割を明確に分担して業務を進めました。定期的に進捗(しんちょく)状況を確認し、問題が発生した際には迅速に対応した結果、予定どおりプロジェクトを完了させました。
プロジェクトおよび、関わったメンバー全員が高評価を得ております。
他者との約束を守れる
面接での伝え方(例文)
私の長所は、他者との約束を守れることです。
クライアントからの問い合わせに対して、「翌日までに回答する」と返答した際には、他部署と連携して調査を迅速に行い、予定どおりに翌日に回答しました。
結果として、クライアントからの信頼も厚くなったと自負しております。
忍耐力がある
面接での伝え方(例文)
私の長所は忍耐力があることです。
前職では、入社当初営業部に配属されました。営業や交渉などは苦手な分野で、失敗も多い状況でした。しかし、失敗を糧にしつつ、上司や同僚にアドバイスを求めながら粘り強く経験を積み重ねました。
半年後には大口取引を成立させることができました。
チャレンジ精神がある
面接での伝え方(例文)
私の長所は、チャレンジ精神がある点です。
前職では、社内の新規企画コンペに自ら応募し、企画立案から発表までを担当しました。結果、入賞を果たし、別プロジェクトのリーダーにも起用されました。
挑戦を通じた成長を実感しております。
長期的視点で行動できる
面接での伝え方(例文)
私の長所は長期的な視点で行動ができる点です。
部署内の定例会議で自ら提案した改善案を、半年以上かけて実行した経験があります。
長期的視点の継続した行動と、細かな修正を重ねた結果、業務効率化とコスト削減に成功しました。
責任を持って行動できる
面接での伝え方(例文)
私の長所は、責任を持って行動できることです。
前職では、新入社員の指導を担当した経験があります。個別の課題を把握し、的確なアドバイスを継続的に実施しました。
新入社員が自信を持って業務に取り組めるよう責任を持って支援した結果、短期間で即戦力として活躍できるようになりました。
計画的に行動できる
面接での伝え方(例文)
私の長所は、計画的に行動できることです。
業務に関連する資格を取得するため、毎日の学習スケジュールを細かく立てました。
仕事との両立を図りながら、毎日計画どおりに学習を進め、一回目の試験で合格しました。
行動に一貫性がある
面接での伝え方(例文)
私の長所は行動に一貫性がある点です。
スキルアップのため、業務関連のセミナーによる自己学習や資格取得などの努力を続けた経験があります。
一貫した努力により、幅広い業務に対応できる能力を身に付けられました。
堅実に行動できる
面接での伝え方(例文)
私の長所は堅実な行動です。
前職では、プロジェクトの予算管理を担当した経験があります。慎重にコストを精査しながらプロジェクトを進行し、予算内ですべてを完了させました。
コストを最小限に抑えた堅実な行動が評価されました。
冷静に行動できる
面接での伝え方(例文)
私の長所は冷静に行動できることです。
前職では、取引先との価格交渉中に、かなり厳しい条件を提示された経験があります。
その際も冷静さを失わず、データを基に具体的な提案を行い、互いに納得できる合意を形成できました。
他者をサポートすることが得意である
面接での伝え方(例文)
私の長所は、他者をサポートすることが得意なところです。
あるプロジェクトの締め切り間近に、同僚が急な体調不良で数日間休んだことがありました。その際に、同僚の業務を引き継ぎ、締め切りまでに完了させた経験があります。
チーム全体の進行に支障が出ないようサポートしたことで、上司や同僚から感謝されました。
企画力がある
面接での伝え方(例文)
私の長所は、企画力がある点です。
前職で新商品の販売が決まった時、販売促進キャンペーンを企画し、ターゲット層に合わせたイベントや広告戦略を立案しました。キャンペーンが功を奏し、当初の想定より30%多い売り上げを得られました。
企画力による成功だと、上司から高い評価を得られました。
自己管理能力が高い
面接での伝え方(例文)
私の長所は、自己管理能力が高い点です。
繁忙期の長時間労働が続くなかでも、規則正しい食事や睡眠を意識して生活リズムを維持しておりました。
その結果、体調を崩すことなく業務を遂行し、繁忙期の全タスクを期日どおり終了できました。
正確に遂行できる
面接での伝え方(例文)
私の長所は正確に物事を遂行できることです。
前職では、大規模なデータ入力業務も経験しております。その際、ダブルチェック体制を独自に導入して1万件以上のデータ入力に対応しました。
その結果、ミスゼロを達成し、チーム全体の成果向上に貢献した実績があります。
相手の視点に立って行動できる
面接での伝え方(例文)
私の長所は相手の視点に立って行動できることです。
前職で顧客からの苦情を受けた際は、相手の立場で問題を理解し、共感の姿勢を持って対応しました。
その結果、信頼関係を回復し、継続的な取引へつなげたという経験があります。
2.思考面
論理的思考や新しいことを積極的に学ぶ好奇心、冷静さなど、思考面の長所は、仕事の質を高められるとして、企業側の判断材料になります。
論理的に物事を考えられる
面接での伝え方(例文)
私の長所は論理的に物事を考えられる点です。
前職で業務改善の課題に直面した際、現状のデータを収集・分析し、論理的かつ具体的な改善策を提案しました。
論理的な説明が採用され、作業効率を20%向上させることに成功しました。
集中力がある
面接での伝え方(例文)
私の長所は集中力があることです。
複数の締め切りが重なる繁忙期でも、一つひとつのタスクに集中しながらも、優先順位を守り作業を完了しました。
納期を守りつつ高い品質を維持できた実績があります。
物事を前向きにとらえられる
面接での伝え方(例文)
私の長所は、物事を前向きにとらえられることです。
以前大事なプレゼンでミスをした際には、反省をしつつも、落ち込むことなく、原因を分析して改善策を立案しました。
その結果、次回のプレゼンでは成功を収め、上司から高評価を得ました。前向きな姿勢が成長につながったと自負しております。
好奇心が旺盛である
面接での伝え方(例文)
私の長所は好奇心旺盛なところです。
本業と異なる分野のセミナーやワークショップにも積極的に参加した経験が数多くあります。
そこで得た知識を自分の業務に応用し、業務改善につながる新しいアイデアを生み出すきっかけとしました。
物事を慎重に考えられる
面接での伝え方(例文)
私の長所は物事を慎重に考えられるところです。
大口取引の交渉前には、相手企業の背景や市場動向を徹底的に調査し、万全の準備を整えていました。
その結果、信頼を得られて複数の契約を成功させた実績があります。
洞察力がある
面接での伝え方(例文)
私の長所は洞察力の深さです。
チームメンバー間のコミュニケーションに違和感を覚えた時には、早期に原因を探り出し、適切にフォローした経験があります。
その結果、チームの雰囲気が改善され、生産性も向上しました。
責任感がある
面接での伝え方(例文)
私の長所は責任感の強さです。
大きなプロジェクトに関する業務中に問題が発生した際、自ら進んで原因究明と解決策の実行に取り組みました。
問題解決の責任者として迅速な対応で解決し、プロジェクト全体を成功に導きました。
包容力がある
面接での伝え方(例文)
私の長所は包容力がある点です。
プロジェクトチーム内で意見の対立があった際、全員の意見を公平に聞き入れ、調整役として適切な解決策を提案しました。
メンバーが納得する形で合意に至り、プロジェクトのスムーズな進行に貢献した実績があります。
負けず嫌いである
面接での伝え方(例文)
私の長所は負けず嫌いなところです。
社内企画コンペで惜しくも2位だったことがありました。その際、悔しさをバネにプレゼン技術を磨き、次回のコンペで堂々の1位を獲得しました。
負けず嫌いな点が、結果につながったと自負しております。
探求心がある
面接での伝え方(例文)
私の長所は探求心の深さです。
前職で未経験業務を担当することになった際は、必要な知識を深めるために、専門書やセミナーを通じて集中的に学びました。
その学びを業務に生かした結果、プロジェクトの大幅な成果向上に貢献できました。
勉強家である
面接での伝え方(例文)
私の長所は勉強家なところです。
職場での役割を広げるため、業界関連だけでなく心理学やデザインといった異なる分野も積極的に勉強しました。
幅広い知識が評価され、新たなプロジェクトの企画を任された経験もあります。
向上心がある
面接での伝え方(例文)
私の長所は向上心の強さです。
営業部門在籍時は、常に前月の実績を超えることを目標に掲げ、結果分析と業務改善を繰り返しました。
その結果、1年間で売り上げを30%向上させ、部内1位の実績を得ることができました。
自立心がある
面接での伝え方(例文)
私の長所は強い自立心がある点です。
前職で、担当者が私一人というプロジェクトを経験しております。その際は、計画から実行までをすべて自己管理しておりました。
問題が発生した際も自ら解決策を考え、無事にプロジェクトを完了させました。
逆境に強い
面接での伝え方(例文)
私の長所は逆境に強いところです。
前職で、重要なプロジェクトを担当していた際、主要メンバーが急に離脱するという事態が発生しました。プロジェクトは一時停滞しましたが、その際、率先して不足部分をカバーして動きました。
逆境の中でもリーダーシップを発揮し、無事にプロジェクトを成功させた経験がございます。
冷静に現状を把握できる
面接での伝え方(例文)
私の長所は現状を冷静に把握できることです。
営業成績が目標を下回った際、データを基に原因を冷静に分析しました。
分析の結果得られた改善策をチームに提案したところ、次の四半期では目標を大幅に上回る成果を達成しました。
3.コミュニケーション面
相手の話を傾聴できる、謙虚さや素直さがあるなど、コミュニケーション面での長所は、職場内で良好な人間関係を築くための土台として評価されます。
傾聴力がある
面接での伝え方(例文)
私の長所は傾聴力があることです。
後輩が仕事上の悩みを抱えていた時には、親身になって話を聞き、共感を示しながらアドバイスしたことがあります。
結果、後輩のモチベーションとパフォーマンスが向上し、信頼関係も深まりました。
協調性がある
面接での伝え方(例文)
私の長所は協調性があることです。
前職では、多国籍メンバーで構成されたチームでの業務経験があります。その際、各国の文化や価値観の違いを理解し尊重することで円滑なコミュニケーションを実現し、協力しながら目標を達成しました。
謙虚である
面接での伝え方(例文)
私の長所は謙虚なところです。
以前、上司から業務に関して厳しい指摘を受けたことがあります。その指摘を謙虚に受け止め、自分の課題を見直して改善に努めました。
その結果、次回のプロジェクトでは、同じ上司から高い評価を得られました。
素直である
面接での伝え方(例文)
私の長所は素直なところです。
営業職時代、私の提案に対する顧客からの意見を素直に受け入れ、速やかに改善案を提案しました。
その提案が功を奏して、顧客満足度が向上し、追加契約にもつながった実績があります。
感情表現が豊かである
面接での伝え方(例文)
私の長所は、感情表現が豊かなところです。
定例のチームミーティングでは、常に笑顔や前向きな言葉でメンバーを励ましていました。
明るい感情表現が、チームのモチベーション向上につながっていたとの評価を受けました。
ポジティブである
面接での伝え方(例文)
私の長所は常にポジティブなところです。
業務で予期せぬトラブルが発生した際も、「これを学びのチャンスにしよう」と考え、冷静かつ前向きに対応しました。
その姿勢が評価され、その後、チームリーダーに登用された経験がございます。
社交性がある
面接での伝え方(例文)
私の長所は、社交性があることです。
前職では、顧客との定期的なコミュニケーションを大切にして、信頼関係を築いてきました。
その結果、追加契約や紹介をいただくなど、長期的な取引につながった実績があります。
交渉力がある
面接での伝え方(例文)
私の長所は、交渉力に優れているところです。
前職でクライアントと価格交渉した際にも、相手の要望を尊重しつつ、こちらの利益も確保できる提案をしてまいりました。
その結果、双方が納得する形で合意し、長期契約を獲得した実績があります。
調整力がある
面接での伝え方(例文)
私の長所は調整力があることです。
複数の部署が関与するプロジェクトで、意見が対立していた状況がありました。双方の主張を聴き取ったうえで調整し、共通のゴールを設定しました。
その結果、円滑な連携とプロジェクト成功を実現した実績があります。
誠実である
面接での伝え方(例文)
私の長所は誠実さです。
以前自分のミスでトラブルが発生した際、ミスを隠さずにすぐに報告し、解決に向けて迅速に行動しました。
ミスを隠さない誠実な姿勢が評価され、トラブル解決後は、上司や同僚からの信頼が厚くなりました。
落ち着きがある
面接での伝え方(例文)
私の長所は落ち着きがあるところです。
以前、重要なプレゼンテーション中に、予期せぬ機材トラブルが起こりました。しかし、慌てず落ち着いて代替手段により、プレゼンを進めました。
冷静な対応が評価され、クライアントからの信頼を得たという経験があります。
伝える力がある
面接での伝え方(例文)
私の長所は、説明上手なところです。
新人教育を担当した際には、基礎的な知識から実務的な内容まで段階的に説明してきました。
難しい内容も分かりやすい例え話を交えて伝えたことで、新人が短期間で業務を習得できたという実績があります。
発信力がある
面接での伝え方(例文)
私の長所は発信力です。
前職では企業公式SNSの運用を担当し、ターゲット層に響くコンテンツを発信してきました。
SNSフォロワー数を半年で20%増加させ、問い合わせ件数の増加にも貢献した実績があります。
流行に敏感である
面接での伝え方(例文)
私の長所は流行に敏感である点です。
新商品開発にあたり、流行中のライフスタイルを調査し、調査結果に合った商品コンセプトを提案しました。
開発された商品は、販売数が目標の150%を超え、大きな成功を収めました。
他者への気遣いがある
面接での伝え方(例文)
私の長所は、他者への気遣いが得意な点です。
複数の業務により忙しそうな同僚の状況を見て、自分の業務を調整しつつフォローした経験があります。
その結果、部署全体の業務効率が向上し、同僚からも感謝されました。
自分の感情をコントロールできる
面接での伝え方(例文)
私の長所は自分の感情を上手にコントロールできることです。
感情的になってクレームを入れているお客さまに対しても、冷静な姿勢を保ち、相手の話を最後まで聴き入れました。
結果として、クレーム内容も解決し、対応に満足していただけました。
誰とでも上手に人間関係を築ける
面接での伝え方(例文)
私の長所は誰とでも上手に人間関係を築けるところです。
上司や同僚、後輩などそれぞれに合わせた接し方を心掛けた結果、どの立場の方からも相談を受けるほどの信頼を得られるようになりました。
円滑な人間関係により、職場全体の雰囲気改善に貢献できたと考えております。
裏表がない性格である
面接での伝え方(例文)
私の長所は裏表がない性格です。
誰に対しても態度を変えず、公平に接することを意識しております。
裏表のない性格が信頼され、チーム内でも相談役として頼られるようになりました。
困った人を放っておけない
面接での伝え方(例文)
私の長所は、困っている人を放っておけないことです。
新入社員が仕事で悩んでいた際に自分から声をかけ、丁寧に悩みを聞いた経験があります。また、業務内容も分かりやすく説明していきました。
その結果、新入社員も自信を持って仕事に取り組めるようになりました。
相手の気持ちをくみ取れる
面接での伝え方(例文)
私の長所は相手の気持ちをくみ取れることです。
会議中にメンバーの意見が衝突した際、それぞれの背景や感情をくみ取った発言をしたことがあります。
相手の意図を引き出すことで、全員が納得できる解決策を導けました。
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重要なのは、長所を裏付けるエピソード
長所を伝える際に重要なのは、長所を裏付ける応募者オリジナルのエピソードです。
経験をもとに実績や周りの評価を盛り込むなど、具体的に伝えることで、説得力や客観性を持たせることにつながります。面接官が納得しやすく、長所を印象付けられるでしょう。
また、「どう考えて対応したか」などのエピソードを通じて、応募者の人となりも伝わります。オリジナルの長所として伝えられるように、自己分析を進めてみてください。
長所が思いつかない時に実践したい6つの方法
「どうしても長所が思い浮かばない」と悩んでいる人向けに、自分の長所を知るために役立つ6つの方法を紹介します。
- 職務経歴から振り返る
- 過去の経験を振り返る
- 日常生活での習慣を振り返る
- 短所を洗い出して長所に変換する
- 自己分析ツールを活用する
- 周囲の人にたずねる
それぞれのポイントを解説します。
【1】職務経歴から振り返る
これまでの職務経歴を振り返り、キャリアの棚卸しを行ってみましょう。
成果を挙げるために何を考え、どう行動したのかを書き出すことで、自分の性格や行動特性が見えてくるでしょう。
そのなかから応募先の企業で生かせるものを長所としてピックアップします。
【2】過去の経験を振り返る
成功や失敗を問わず、過去の経験を書き出してみましょう。過去の経験をどう感じたか、どのように対処したかによって、自分の性格が分かり、長所も見えてきます。
自分史やマインドマップ、モチベーショングラフなどを作るのもおすすめです。
【3】日常生活での習慣を振り返る
日常生活で習慣になっている、”自分にとって当たり前のこと”は、他人から見ると長所になる可能性があります。
例えば、初対面の人に対して気さくに話しかけられる人は、コミュニケーションスキルの高さや人当たりの良さといった長所として取り上げることができるでしょう。
また、いつも待ち合わせ時間の10分前に到着している人や、リポートを期日前に出せる人は、誠実さや真面目さを長所として捉えることができます。
【4】短所を洗い出して長所に変換する
冒頭でもお伝えしたとおり、短所が長所になる場合もあります。
例えば、「人に頼ることが苦手なため、仕事を一人で抱え込む」と言うと短所になりますが、視点を変えると「責任感がある」「自己解決能力がある」という長所にも変換できます。自分にとっての短所を書き出し、長所に変換してみましょう。
【5】自己分析ツールを活用する
自己診断ツールを活用してみるのも有効です。ツールを活用することで、客観的な長所が分かります。
以下の適職診断では、仕事上の強み・弱みや自分が本領発揮できる職種も分かります。応募先選びにも活用してみてください。
【6】周囲の人にたずねる
自分の長所が見つからない場合、友達や家族など周囲の人にたずねてみる方法もあります。
自己分析にも活用される心理学モデル「ジョハリの窓」では、“自分は知らないが、他人は理解している長所”として、「盲点の窓」を設けています。
- 開放の窓 …… 自分も他人も知っている自分の性格
- 盲点の窓 …… 自分は気づいていないが、他人は知っている自分の性格
- 秘密の窓 …… 他人は気づいていないが、自分は知っている自分の性格
- 未知の窓 …… 自分も他人も気づいていない、自分の性格
家族や友人など、さまざまな人に自分の長所を質問してみましょう。自分では気づけなかった長所が分かり、客観的な自己分析につながります。
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面接で長所を効果的に伝える3つのステップ
自分の長所が分かったら、面接の場で効果的に伝える工夫をしましょう。内容は、以下のステップで組み立てます。
- 【Step.1】結論から伝える
- 【Step.2】具体的なエピソードを入れる
- 【Step.3】入社後に生かせることをアピールする
それぞれ解説します。
【Step.1】結論から伝える
長所を伝える時は、結論から伝えることが大切です。そこでおすすめなのが「PREP法」を取り入れた伝え方です。
「PREP法」とは、結論を述べる(P)、理由を説明する(R)、具体例を示す(E)、再び結論を述べる(P)というもので、ビジネスパーソンとしての発言力強化にも役立ちます。
【Step.2】具体的なエピソードを入れる
長所を裏付ける、具体的なエピソードを必ず入れます。
具体的であるほど、説得力が増します。「どんなシーンで」「何に役立ったのか」など、根拠を示しましょう。
【Step.3】入社後に生かせることをアピールする
最後に「〇〇といった長所があるため、入社後は△△の形(役割)で御社に貢献できます」とアピールにつなげて締めくくります。
入社後に活躍している姿をイメージしやすく、採用することがプラスになると印象付けましょう。
面接と書類で、長所の伝え方に違いはある?
面接と書類で、長所の内容は変えずに伝えましょう。面接と書類で内容が違うと、面接官に、一貫性がないと判断されます。また、面接と書類で違う長所を伝えることで、応募者の人物像が捉えにくくなります。
書類での伝え方は、長所の結論から記載し、エピソードや企業でどう生かせるかを盛り込み、読み手の立場を考えて簡潔に記載します。
一方、面接では書類で書ききれなかった長所のエピソードについて、詳しく掘り下げて伝えることが可能です。また面接は、声のトーン、表情、身ぶり手ぶりといった非言語コミュニケーションで伝わり方が変わります。
書類は、記載した内容のみ伝わりますが、面接では、質問に対応しながらアピールすることもあります。
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長所の伝え方・4つのNG例
避けたほうが良い長所の伝え方もあります。以下は代表的NG例4つです。
- 長所を過小評価・過大評価する
- 長所を複数伝える
- 仕事に生かせない長所を伝える
- 自己PRや強みとの整合性が取れていない
NG理由と併せて、当てはまらないよう意識すべきポイントを覚えておきましょう。
【1】長所を過小評価・過大評価する
謙遜のつもりで、長所を過小評価して伝えるのは、面接の場ではマイナスになります。「入社への意欲が低い」と判断される可能性もあるため、自信をもって伝えるように意識しましょう。自分の今までの成果や努力を前向きに伝えることが大切です。
反対に、自分の長所を過剰にアピールしすぎると、自慢話に聞こえたり、信ぴょう性を疑われたりすることもあります。実際のスキルや経験と矛盾があると「自己分析が甘い」とも判断されかねません。
自信を持つことは大切ですが、過剰な表現にならないように注意してください。
【2】長所を複数伝える
長所を複数伝えると、かえって自分の優れている点が伝わりにくくなります。採用担当者からは、「結局この人は、どんな人なのだろう?」と思われてしまい、印象に残りません。
長所を伝える時は、応募先企業の求める人物像にあわせて、一つに絞るようにしましょう。
【3】仕事に生かせない長所を伝える
「足が速い」、「食べ物の好き嫌いがない」など、仕事に生かせない長所を伝えるのは好ましくありません。趣味や特技に関することは避けましょう。
採用担当者からは、長所をたずねる意図を理解していないと捉えられます。
【4】自己PRや強みとの整合性が取れていない
自己PRや強みとの整合性が取れていない長所を伝えるのも好ましくありません。
例えば、「一人でコツコツと作業できる集中力」を長所としながら、自己PRで「周囲と積極的にコミュニケーションをとりながら働ける」と述べた場合。
採用担当者は矛盾していると感じ、「自己分析が不十分である」、「人物像に一貫性がない」といったマイナスの印象を持ちます。自己分析を徹底し、自己PRや強みと一貫している長所を伝えましょう。
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まとめ
長所とは、個人の性格や人柄など、内面上の優れた特徴や性質です。
企業側は、面接時に長所をたずねることで、応募者が自己分析できているか、企業や業務内容に合致した人物かなどを見ています。自分で職務経歴や過去の経験を振り返ったり、診断ツールを活用したりして長所を見つけましょう。
また、見つけた長所から、応募企業が求める人物像に合うものを選ぶことが大切です。長所を効果的に伝える方法やNG例も理解して、面接に挑んでください。
監修者
谷所 健一郎(ヤドケン)
キャリア・デベロップメント・アドバイザー(CDA)
有限会社キャリアドメイン 代表取締役
有限会社キャリアドメイン 代表取締役 キャリア・デベロップメント・アドバイザー(CDA)。1万人以上の面接と人事に携わった経験から、執筆、講演活動にて就職・転職支援を行う。ヤドケン転職塾 、キャリアドメインマリッジを経営。主な著書「はじめての転職ガイド 必ず成功する転職」(マイナビ出版)、「転職者のための職務経歴書・履歴書・添え状の書き方」(マイナビ出版)、「転職者のための面接回答例」(マイナビ出版)、「転職者のための自己分析」(マイナビ出版) ほか多数。
マイナビ転職 編集部
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